【未知への挑戦、共に成長】【22卒】ＮＥＣネッツエスアイの冬インターン体験記（文系/総合職）No.14896（立教大学/男性）（2021/5/21公開）

5.6人のグループに別れたため、数人の学生としか関わりませんでした。積極的に司会を務めている方もいました。

オンラインオフィスツアーに参加することができたため、画像でしか見ることができないオフィス内も動画で見ることができた。参加してよかったことはオフィスがとてもきれいで、ペーパーレスやフリーアドレスなど会社内でもデジタルトランスフォーメーションが進んでいることを知れたことです。

グループワークも事業と関係ないため、特に必要ないと思います。強いて言えば、グループワークの流れや各々の役割について学んでおくといいと思います。

オンラインオフィスツアーによって実際のオフィスの様子や出勤状況についても知ることができました。NECネッツエスアイが提供しているソリューションや製品が社内でも活用されており、テレワークが導入されていることからとても働きやすい環境が整っていると感じました。

インターンの参加者のレベルは高く、他の企業のインターンにも積極的に参加している学生が多かったことから、十分な対策を行わないと内定がもらえないと感じました。情報を先行している学生も多くや文系であってもIT業界についてしっかりと学んだ上でインターンに参加していると感じました。

志望度が上がった理由は、インターン中には説明やグループワークだけではなく、匿名掲示板で学生の意見を求めたり、クイズを行うことで一方的なものではなく、学生も積極的に参加し、会社と学生の双方が楽しむことができるように工夫してくださっていると感じたからです、

特段有利になることはありませんが、インターン参加者は会社説明会の予約の案内が一般先行者よりも早く届くため、選考に進むために必要な会社説明会を希望の日程で参加することができます。

グループワーク中に人事の方がルームに参加することはないため、特に評価されるポイントはないと感じました。

インターンシップに参加する前はIT業界のSIerを志望していました。その中でもメーカー系やユーザー系SIerなど大手の子会社で、安定性がある企業を中心に志望していました。インターンシップに参加してみた結果、親会社のしがらみがあることは否めないが、安定性の観点からメーカー系やユーザー系はやはり魅力的であると感じました。

インターンシップへの参加によって、実際の働く環境が整っていると感じました。また、社員の方は冗談も交えて説明をしてくださるため、穏やかで面白い社員の方が多いというイメージに変化しました。業務内容については私が考えていたよりも広かったため、やりがいを感じながら働けそうであると感じました。志望企業や志望業界の変化は特になかったため、その後の就職活動への影響はありませんでした。