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就活会議
CREATED ON 2021.07.26 | UPDATED ON 2023.09.27

【就活ガイド】エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社の企業研究〜企業分析で選考突破〜

IT・通信 #企業研究
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この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社の企業研究

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社は、主に法人向けにICTソリューションを提供している企業です。また、個人向けにもインターネット接続サービス「OCN」を提供しています。2022年1月には、NTTコムウェアとともにドコモの子会社となりました。 この記事ではNTTコミュニケーションズの基本情報や業界内での立ち位置をもとにお伝えするとともに、先輩たちが実際に行った企業研究方法をご紹介します。NTTコミュニケーションズの選考を受ける前にどのような会社なのか、その特徴をしっかり理解していきましょう。

NTTコミュニケーションズの会社概要

まずはNTTコミュニケーションズについて理解しましょう。 ここではNTTコミュニケーションズの選考に通過した先輩たちが行った企業研究と、その社風などをお伝えします。

NTTコミュニケーションズの基本情報

会社名 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
業界 通信
本店所在地 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー
事業所 国内15か所(本社含む)、海外にも拠点あり
営業開始日 平成11年7月1日
売上高 10,704億円(2020年度)
従業員数 5,550人(NTT Comグループ:11,600人) ※2021年3月現在
資本金 2,309億円
平均年齢 -
初任給 (2021年度実績)
大学卒 220,040円
修士了 242,100円
博士了 292,380円
高専卒 196,100円
短大・専門卒(高度専門士を含む) 193,550円
福利厚生・社内制度 NTTベネフィット・パッケージ、健康ポータルナビ、確定拠出年金、企業年金基金、社員持株会、財形貯蓄制度、慶弔金など
過去の採用人数 204名(2020年度)
企業理念 【人と世界の可能性をひらくコミュニケーションを創造する。】
私たちが実現するのは、人や組織、社会に備わる力や個性が最大限に活かされ、それぞれが輝く世界。
それは、誰もが自由と幸せを謳歌し、すべてが彩り豊かに共生する未来。

私たちはそのために、あらゆる情報が最適なかたちで社会をめぐり、より活用されるような、まだ見ぬコミュニケーションを創造しつづける。
代表取締役社長 丸岡 亨
事業内容 国内電気通信事業における県間通話サービス、国際通信事業、ソリューション事業、及びそれに関する事業等

参考元:https://www.ntt.com/about-us/company-profile/company-information.html 参考元:https://information.nttdocomo-fresh.jp/information/requirement/ 参考元:https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp66691/outline.html 参考元:https://www.ntt.com/about-us/we-are-innovative/vision.html

事業内容

NTTコミュニケーションズは、主に法人向けにICTソリューションを提供しています。また、個人向けの事業も展開しており、代表的なサービスとしてインターネット接続サービス「OCN」が挙げられます。

採用サイトによると、NTTコミュニケーションズは大きく4つの部門から構成されており、 各部門が連携することで事業を進めています。事業の進め方は採用サイトにも紹介されているため、応募前に確認しておくとよいでしょう。 NTTコミュニケーションズの選考では、入社後やりたいことを聞かれる傾向にあります。そのため、自分がどの部門・どの職種で活躍したいのかをイメージしておくことが大切です。

部門事業内容職種
セールス【お客さまのICTパートナーとして、経営課題を解決に導く】
ICTのプロフェッショナルとして、お客さまの課題やニーズに
対する一歩先を行くソリューション提案を通じて、お客さまの
経営課題解決やビジネスの発展に寄与するミッションを持ちます。
アカウントセールス
パートナーセールス
新規セールス
ICTエンジニア【最先端技術を駆使し、世界を革新に導く】
クラウド、ネットワーク、セキュリティ、アプリケーション
から、AI/Data Scienceまで、幅広く最先端の技術を駆使して
お客さまへの新たな価値を形作るミッションを持ちます。
フロントエンジニア
サービス開発エンジニア
オペレーションエンジニア
プロジェクトマネージャー
サービスマネージャー
マーケティング【新たな価値で、市場を切り拓き創造する】
新サービスの企画や、サービスプロモーションを通じて、
ICT市場を牽引するNTT Comの更なる挑戦や、新しい市場の
開拓を実現するミッションを持ちます。
サービス企画
UI/UXデザイナー
データサイエンティス
戦略スタッフ【戦略を担うプロとして、経営やビジネスを支える】
高度な専門性を持ち、NTT Comの事業活動を支える
ミッションを持ちます。
財務
法務
経営企画
人事

引用元:https://www.ntt.com/about-us/recruit/outline/flow.html

IR読み解き!CTCの売上・競合比較

ここからはIR資料や有価証券報告書を読み解いて企業研究しましょう。

売上・業績

NTTコミュニケーションズの2017年度以降の業績をみてみましょう。 2019年度の業績が落ち込んでいるようにみえますが、これは2019年度の業績が2019年7⽉~2020年3月の数値になっているためです(2019年7月に実施したグローバル再編成に伴い、海外⼦会社等をNTT Ltd.グループに移管したため)。

2020年度は収益が落ち込んでいる一方で、利益は高くなっています。これは2020年度の業績予想を183億円上回る結果です。今後もどのくらい利益率がアップしていくのか、注目する必要がありそうですね。

売上収益推移

売上収益推移

参考元:2017年度、2018年度決算 参考元:2019年度決算 参考元:2020年度決算

競合他社

通信業界は、主に「固定通信」「無線通信」「ISP(インターネットサービスプロバイダー)」の大きく3つに分けられます。

NTTコミュニケーションズは、インターネット接続サービス「OCN」を提供しています。そのため、上記ではISPに該当しますね。 ただ、それだけではなく、「通信」という手段を使い、法人向けに問題解決のソリューションを提供している点が、NTTコミュニケーションズの特徴です。

【通信業界】2020年度売上高比較

【通信業界】2020年度営業利益比較

参考元:KDDI 参考元:ソフトバンク 参考元:ドコモ 参考元:NTT東日本 参考元:NTT西日本 参考元:NTTコミュニケーションズ

通信業界で売上高を比較してみると、上記の中ではNTTコミュニケーションズはもっとも規模が小さいことがわかります。 無線通信のKDDIやソフトバンク、ドコモが強いです。

NTT東日本とNTT西日本の違いは、営業エリアにあります。NTT東日本は営業エリアに東京(首都圏)が含まれているため、その分業績が良いと考えられます。 とはいえ、NTT西日本も西日本エリアの通信インフラを支える存在。2社とも業績が安定していることが特徴です。

NTTコミュニケーションズは、70カ国(地域)以上にある拠点を通じて、顧客のグローバルビジネスをサポートしているという強みもあります。ネットワークサービスは190ヵ国(地域)を超える提供エリアを誇ります。 この世界レベルのネットワークサービスを活用したソリューションの提供に、今後も注目する必要がありますね。 参考元:https://www.ntt.com/about-us/company-profile/around-the-world.html

また、ISP内ではNTTコミュニケーションズが大手となっています。

光回線サービスではNTTコミュニケーションズ(NTTコム)とNTTぷららのNTT系が強い。ビッグローブやニフティ(家電量販ノジマ傘下、個人向け専業)、ソニーネットワークコミュニケーションズなどのメーカー系は従来、パソコン販売との相乗効果で契約者を拡大してきたが、オンラインストレージ、セキュリティー対策などのクラウドサービスで収入増加を狙う。ビッグローブは親会社NECの事業再編の一環として、14年に投資ファンドである日本産業パートナーズ(JIP、東京・千代田)の傘下に入った。17年1月31日付で、KDDIが約800億円でJIPが保有するビッグローブ株を全株取得し、完全子会社化した。今回の買収によりKDDIはネット接続(光回線)でNTTコミュニケーションズに次ぐ国内2位に浮上した。 NTTドコモは19年7月、NTTコム傘下で動画配信や映像制作を手掛けるNTTぷららを子会社化した。NTTコム保有のぷらら株約6割を買い取り、持ち株比率は約9割になる。(2022/04/04調査)

引用元:https://www.nikkei.com/telecom/industry_s/0813

業界の動向

前の見出しで述べた通り、NTTコミュニケーションズはISP(インターネットサービスプロバイダー)です。ISPの役割は、ユーザーのデバイスとインターネットを接続すること。そこで、人々がどのくらいインターネットを契約したのかを見て、ISPの動向を推察していきましょう。ここでは、固定系ブロードバンド契約数の推移を紹介します。

ブロードバンド契約数

参考元:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd242210.html

ブロードバンドの契約数は年々増加傾向です。これに伴い、ISPの動向も順調であることが推察されます。とくに近年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でリモートワーク制度を導入する企業が増え、自宅のネット環境を整える動きが見られました。

株式会社MM総研は、9月末における「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査」の結果を公表した。FTTH(光回線サービス)の契約数は3410.4万件で、3月末からの半年で103.6万件増加した。「新型コロナウイルスの影響でテレワークやウェブ会議などが普及する中、自宅やオフィスでのFTTHの需要が大幅に増加している」(MM総研)という。

引用元:https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1295707.html

NTTコミュニケーションズの強み

ここからは、NTTコミュニケーションズの強みを見ていきましょう。

強み・特徴「強固なネットワークと堅牢なセキュリティ」

NTTコミュニケーションズが力を入れているのは、法人向けのICTソリューションの提供です。例えば、顧客のICT環境の基盤となるクラウド、データセンター、ネットワーク、セキュリティ、ICTマネジメントなどといった、先進のサービスを提供しています。

企業が扱う情報量は非常に膨大です。例えば顧客の決済情報や過去の販売データ、従業員の情報、会計データなどが挙げられます。この情報量を扱えるのは、NTTコミュニケーションズの強固なネットワークと堅牢なセキュリティがあってこそです。

通信環境の発展によって、企業が扱う情報量は増え続けています。例えばメーカーであれば、顧客の決済情報や購入履歴、過去の販売データや生産拠点ごとの製造データ、従業員情報や会計情報など多岐にわたります。また、過去のデータを分析し、将来の売上を予測することもあるでしょう。膨大な情報量を扱うためには、強固なネットワークと、堅牢なセキュリティが必要となります。NTT Comは、企業活動に欠かせない「情報」を使い、守り、活用することで、さまざまな企業の成長を支えています。

引用元:https://www.ntt.com/about-us/recruit/outline/business.html

また、NTTコミュニケーションズは個人向けのサービスも提供しています。インターネット接続サービス「OCN」は、代表的なサービスですね。

▽NTTコミュニケーションズの事業の柱

引用元:https://www.ntt.com/about-us/recruit/outline/business.html

NTTコミュニケーションズの社風

ここからは、NTTコミュニケーションズの社風を見ていきましょう。

社風「社員間のコミュニケーションを大切にする社風」

NTTコミュニケーションズは、社員同士のコミュニケーションや連携を大切にしている企業です。採用サイトの社員紹介のページに、下記のようなメッセージが記載されていました。

NTT Comでは、先輩後輩や上司部下の関係に隔たりがなく、風通しの良いコミュニケーションが当たり前の環境で業務に取り組むことができます。私は現在入社6年目ですが、4年間エンジニア、2年間セールスの業務を経験しており、さまざまな部署とも関わってきました。もちろんそれぞれ業務内容はガラッと変わりますが、「お互いを支え合い、高め合い、コミュニケーションを大事にする」という文化は、どこの部署にいっても変わらないものであると実感しています。

引用元:https://www.ntt.com/about-us/recruit/interviews/staff03.html

どの部署でも、コミュニケーションを大切にする文化が根付いているようです。困ったときに先輩や上司に相談しやすいのは、ありがたい社風ですね。

また、社員紹介のページでは、必ず「NTT Comでは仕事を進める上で社員同士がどのようなチームワークを発揮していますか?」という質問が聞かれています。チームワークやコミュニケーションを大切にするという、NTTコミュニケーションズらしさが出ていますね。

NTTコミュニケーションズの新卒採用

ここからは、2023年卒の新卒採用の応募条件や待遇について見ていきます。

募集要項

2023年卒募集要項は下記の通りです。2022年1月には、NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアがドコモの子会社となり、新ドコモグループが誕生しました。それにより、2023年度の新卒採用では、NTTコミュニケーションズ(法人ソリューション事業)にエントリーした場合でもNTTドコモ入社となります。 下記は、新ドコモグループの募集要項となります。

募集者 新ドコモグループ採用共同事業体
業務内容 記載なし
応募資格 2023年3月までに大学・大学院・専門・高専・短大を卒業(修了)見込み、もしくは卒業(修了)済みの方
※学部・学科は不問
※既卒も応募可能。就業経験を問わない
給与 ■初任給(2021年度実績)
大学卒:220,040円
修士了:242,100円
博士了:292,380円
高専卒:196,100円
短大・専門卒(高度専門士を含む):193,550円

■昇給:年1回
■賞与:年2回
諸手当 リモートワーク手当、通勤手当、扶養手当 など
勤務地 NTTドコモグループの国内外の事業所
海外:アメリカ・ブラジル・イギリス・ドイツ・イタリア・シンガポール・中国・フィリピン・タイ・インドネシア など
勤務時間 9:30~18:00(標準勤務)
※ただし部署によりフレックスタイム制(1日の標準労働時間7.5時間)、交替勤務制あり
保険 社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)

参考元:https://information.nttdocomo-fresh.jp/information/requirement/

求める人物像は明記されていませんでしたが、採用サイトにて、人事部長からのメッセージが発信されています。

これからもNTTコミュニケーションズが変革を続け、社会の期待に応え続けるために 私たちの仲間になってくれる方には、ぜひ持っていてほしい力が3つあります。 ・Curiosity:世の中で何が起こっているのか、未知のことへの好奇心 ・Learning ability:どんな経験からでも学び取ることができる力 ・Resilience:難しいことに直面した時も折れることなく、やり続けられるしなやかな強さ

引用元:https://www.ntt.com/about-us/recruit/corporation/message.html

NTTコミュニケーションズは、「好奇心のある人」「経験から学べる人」「目標達成のために努力を継続できる人」を求めていることが分かります。 選考では、これらの能力を身につけたり、発揮したりしたエピソードを伝えられるといいですね。

福利厚生

基本的な福利厚生制度が導入されていることはもちろん、NTTコミュニケーションズでは社員ひとりひとりが自由度の高い働き方ができることが魅力です。例えば育休後の育児期間は、スムーズに仕事に復帰できるように、リモートワークとフレックスタイム制度を活用することができます。 2020年度には服務制度と給与制度を見直しました。また、コアタイムのないフレックスタイム制度と、プライベートの予定後に再び勤務できる分断勤務を実施。その結果、プライベートの都合に合わせて働くことが可能となりました。 このように、社員がより働きやすい環境で働けるよう、制度の改善が積極的に進められています。

参考元:https://www.ntt.com/about-us/we-are-innovative/worklife/trinity.html

その他の社内制度

NTTコミュニケーションズでは、社員のスキルアップを支援する制度が設けられています。

引用元:https://www.ntt.com/about-us/recruit/corporation/training.html

また、若手社員育成プログラムも充実しているため、成長意欲の高い方は必見です。

若手社員を対象に、プロフェッショナル人材の基礎となる4つのベーシックスキル(ICT、マーケティング、英語、財務)の習得や、現場力向上に向けたコアスキルの強化などを中心に、充実した研修プログラムを用意しています。

引用元:https://www.ntt.com/about-us/recruit/corporation/training.html

企業研究のポイント

NTTコミュニケーションズの企業研究のポイントは、競合他社との差別化を明確にすることで、企業理解を深めることだと先輩たちは言っています。

NTTコミュニケーションズの選考では、志望動機や入社後やりたいことを問われます。そのとき、NTTコミュニケーションズでなければならない理由が伝わるように、どの部署でどう活躍したいのかを具体的に述べることが重要とのことです。 OB訪問やインターンに積極的に参加して、実際に社員の方とコミュニケーションをとっておくと、企業理解を深めやすくなるでしょう。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

企業研究としておこなったことは主に2つです。まず1点目は、競合他社のイベントやインターンシップに積極的に参加をしたことです。他社への理解を深めたことによって、NTTコミュニケーションズへの理解も深められたと感じています。通信業界は事業内容が似ており、差別化が大変難しいため、イベントやインターンシップに参加をし、社員の方の生の声を聞くことが大変重要になってくると感じています。その社員の方の生の声をうまく活用して、他社との差別化ポイントとしていました。行なったことの2つめは、企業HPの読み込みです。NTTコミュニケーションズは企業HPが大変充実しており、過去の事例や実績などもたくさん紹介されているため、企業理解を深めるために大変有効的でした。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

通信キャリアとSIerという側面から、この企業の特徴を調べた。NTTデータとの違いはそこまで意識して研究しておらず、コムのホームページのみをくまなくチェックした。SIerという側面から見ると、セキュリティやクラウド、AIなど、幅広い分野のSI事業を行っている点、更にはローカル5G推進事業部に注目した。自分はローカル5Gにもともと関心があったことから、ローカル5Gの推進と先端技術の関りを中心に研究し、志望動機や将来やりたいことを明確に答えられるように準備していた。例えば、自動運転車の隊列走行やドローン(AIとの関わり)、遠隔医療など、最先端技術の真価を発揮するためには5Gが必要になるため、通信という側面から新しい技術を用いたDX推進を支えていきたい、等。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズに関して、企業研究を行ったことは、大きく3つあります。1つは、大学別のOBOG訪問の機会を活用して、実際に行っている仕事や事業について理解を深めた事です。2つ目は、OB訪問を行い、エントリーシートの添削や面接練習をして、フィードバックをもらうことで、事業理解だけでなく、選考を通過する確率を高めていました。3つ目は、ホームページやYOUTUBEを参考にして、自分自身がやりたいことが実際にできるのか、できるとしたら、どの部署で可能かといった所まで言語化できるように準備していました。面接では、なぜ、弊社なのかといった所を深堀されるため、この部分は準備するべきだと思いました。

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この記事を書いた人: 就活会議編集部

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(証券コード:7047)
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