貴社で持続可能な安心・安全の「災害時に強い街づくり」を実現したい。
私は東日本大震災で祖父母の自宅が被災した辛い過去がある。そこで私は昨年度ボランティアで九州北部豪雨災害で被災した地域に「何かできることはないか」と考え、街頭募金活動をした。そこで義援金を寄付する事が出来たが、もっと大きな視点で災害時に被害を最小限に抑えるための仕組みづくりに関わりたいと思った。
その後、富士通Activateに参加し、川崎市と貴社が持続可能な発展を目指した「災害時に強い街づくり」を支えるデジタルソリューションを目の当たりにした。災害後からの復興だけでなく、災害時にインフラをつなぐICTの重要性、被災地への貢献性を肌で感じた。
この経験から私は災害大国日本で「地域防災力の強化」に取り組む事を決心した。実際に貴社のチャレンジプログラムの「新DXビジネスのプロジェクト」に参加した際に、富士通のソリューションや顧客基盤で「自分の夢を形に出来る事」を肌で感じる事が出来た。
その中で私は富士通パーパスが浸透した貴社は自らの夢が叶う自らの夢をかなえる上で最も適した舞台だと考えた。将来は貴社のソリューションを生かし、自身の挑戦心や泥臭い姿勢を生かし、内閣府が掲げる「防災4.0」などの国プロジェクトに参加し、防災DXプラットフォームに挑戦したい。
そして自分の夢である「災害時に強い街づくり」を実現し、安心安全の持続可能な社会へ貢献したいと考え、志望した。
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