【未知のIT世界への挑戦】【21卒】アドソル日進の冬インターン体験記（理系/総合職）No.10922（名古屋工業大学大学院/男性）（2020/7/15公開）

化学専攻で、それまで化学業界ばかり見ていたので、IT業界の知見を拡げたかったのが一番の参加の理由。この企業を知ったのは、合同説明会にこの企業が参加しており、自分の大学とも産学連携で研究していることと、増益し続けていることに興味を持ったから。

インターンシップに参加したい場合、リクナビからインターンシップに参加ボタンを押すだけで、特に選考などはなかった。

応募

IT業界の中のSIer業界において上流工程に位置する要件定義をしてみるグループワーク

1日目にやったこと

会社紹介(映像とパワーポイントによる)、若手社員の方(2名)との座談会、疑似的な要件定義体験を行うグルプワーク（お菓子屋さんが利益を拡大するためにITというものに興味を持ったので、どんなものを導入したいのかヒアリングするもの）

なし

要件定義の際に、予め聞くことを準備してきただけではなく、その場で聞いた情報から新たな情報を即座に引き出そうとしている姿を評価していただいた。要件定義は、システム開発において最も大切で難しい工程であることを教えていただいた。

グループワークで、あまり社交的でないメンバーが集まったのもあり、私が司会進行役を務まることのなったが、お客様役を担う人事の人から有益な情報をいかに聞き出すかの議論が迅速に行えず、準備不足で要件定義をする場面が多かった。結果として、他のグループと大した差はなかったが、一緒に働く人の大切さを学んだ。

一番は、IT業界、特にSIer業界はまだまだ成長していく業界であり、今やどの業界とも密接に関わっている分、仕事の事業領域の幅が広いことを知った。また、この企業は、独立支援もしていて、働く中でしっかりとスキルを身に付ければ、もしもの時に転職や独立がしやすい業界というのも魅力的だと感じた。

インターンシップ参加前に特に準備しておくことは何もない。インターンシップの中で、IT業界に関して、また、SIer業界に関しての一般知識を学ぶことが出来る。その中でこの企業の立ち位置や利益率などをを他の大手SIer企業と比較して紹介してもらえる

今回のアドソル日進の1dayインターンシップに参加して、この業界、この会社のことを知り、意外と情報非専攻のプログラマーが多いことを知ったのが、働くことを想像出来た一番大きな要因、もう一点目は、研修制度が充実しているので、しっかりとスキルを身に付けてからキャリアを選べるのは自分に合っていると思った。

うちの大学に求人が来ていたのと、人事の方からのメールで、うちの大学ならば最優先で選考に招待するという風なメールが来ていたから。また、この企業のパンフレットの、採用実績のある大学の欄から、国立大学生を非常に欲しがっている雰囲気を感じ取れたから。

インターンシップに参加して、「教育のアドソル」と業界内で言われているくらい、ITスキルを身に付けられる環境が整っていることを知れたので、入社して手に職を就けてみたいと思った。勤務地も必ず要望を通すと言われたので、希望の場所で働けるのもよいと感じた。

インターンシップ参加者のみの早期選考があり、説明会をパスできるから。また、一日で適性検査と面接を行ってくれるので、通過すれば残すは最終面接のみなので内定獲得までが早いのも魅力。

インターンシップ参加後に人事の方からメールが来て、早期選考に案内したいという内容のものだった。参加して通過すれば、最終選考一歩手前までいきなりいける選考だった。

インターンシップ参加前は、まだ、化学に関われるような会社も見ていた。特に食品や医薬品を合成しているような、B to Cの会社に魅力を感じていた。部品メーカーが多い東海圏での就職だとB to Bの企業が多いが、自分がどれだけの人に貢献できているのか目に見えにくいと感じていたのでそちらの業界には興味を持っていなかった。IT業界はまだ強く志望していなかった。

志望業界は、割とIT業界もありだと思うようになった。というのも、プログラマーという職業は、プログラミングスキルを身に付けることが必須だが、それさえ身に付ければ転職は有利になるし、それ自体を趣味に昇華させ得ることもできると感じたから。一番のネックであるスキルを身に付けることに関しても、非情報専攻がある程度いる企業であれば、自分もその人たちと一緒に学んでいけると思ったから。