就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日鉄ソリューションズ株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

日鉄ソリューションズ株式会社 報酬UP

【課題解決の未来へ】【20卒】日鉄ソリューションズのSEの面接の質問がわかる本選考体験記 No.7165(大阪大学/男性)(2019/7/26公開)

日鉄ソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒日鉄ソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2019年7月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 2次面接
職種
  • SE

投稿者

大学
  • 大阪大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

SIer業界の業務内容や業界構造を理解し、そのうえで新日鉄住金ソリューションズ(現:日鉄ソリューションズ)(以下NSSOL)がどのような位置づけで、何を強みとしている会社であり、自分のどの部分とマッチしているのかを説明できるようになることが重要である。NSSOLは、日本製鉄の子会社でありながら、日本製鉄向けの仕事は2割以下であり、様々な業界のクライアントがいること、製鉄業で使われるミッションクリティカルなシステムに強みがあること、独自で最先端技術を研究開発していることなどが主な特徴であると思われる。SIer業界は、業務内容に大きな違いがないからこそ、企業ごとの強みや特徴を理解し伝えることで志望度の高さを示すことができると思われる。

志望動機

NSSOLでなら私のやりたいことが実現できると考えたからです。そもそも私の就職活動の軸は課題解決です。当初はコンサルティング業界を志望していましたが、コンサル業界でもITによる改題解決が多く、今後も増えていくことを感じ、ITによる課題解決であれば、SIerの方がより良い課題解決ができると考え、SIer業界を志望しました。その中でもNSSOLを志望する理由は4つあります。1つ目は、ベンダーフリーの立場であるため、クライアントに最適なソリューションを提供できると思ったからです。2つ目は、ミッションクリティカルなシステムに強みを持っており、他社ではできないシステムを作れる点で差別化できると考えたからです。3つ目は、独自の研究所を保有しており、新しい技術を取り入れる社風である点に魅力を感じたからです。4つ目は人材育成を経営の最重要課題に据えており、主体的に能力を向上させたい自分の考えにマッチしていると感じたからです。以上の理由により、NSSOLを志望します。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

学生時代に最も力を入れたこと」についてお答えください。(250文字以内)
その他経験・自己PR等があればお答えください。(250文字以内)
当社への関心(志望動機)についてお答えください。(250文字以内)

ES対策で行ったこと

就活サイトに掲載されている過去のESから通過しているESの書き方を参考にした。テーマはよくあるものなので書きやすいが、250文字に収めるのが難しい。

筆記試験 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

筆記試験対策で行ったこと

参考書を1周した。夏インターンの際にテスト対策を一通り終えておけば、直前は面接などの対策に時間をさける。

筆記試験の内容・科目

言語(10分程度)、非言語(10分程度)、性格(30分程度)

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
現場社員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やりたいことが明確で、はきはきと話せていることが好印象につながったようだった。人柄を見ているとのことなので、話す内容以上に、素振りや話し方がみられていると感じた。

面接の雰囲気

穏やかな方であったが、テンプレを話すだけという印象を受けた。特に深掘りもなく、こちらが話す内容に会津値を打ちながら聞いてくださる感じであった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことは何ですか? なぜそれに力を入れたのですか?

私が学生時代に力を入れたことは、関西学生駅伝でのシード権の獲得です。そのためには、個々の競技力とともにチームの団結力を向上させる必要があると考えました。競技力向上においては、各メンバーのタイプやレベルに応じたメニューを作成し、自分が専門書や論文を読むことでインプットした知識をメンバーで共有しました。チームの団結力向上においては、練習メニューの共有やMVP制度によってお互いの練習状況を共有し評価する仕組みを導入しました。結果的にチームの平均タイムは過去最高水準となり、駅伝でもシード権を獲得しました。

高校時代は長距離のメンバーが少なく駅伝に出ることもなかったため、陸上は個人競技であり、個人のタイムの短縮が一番の目標であると考えていました。しかし、大学に入り、多くの長距離のメンバーに恵まれ、駅伝に出ることで個々の能力を向上させ、1つのタスキをつなぐという駅伝の魅力にひかれ、駅伝で結果を残したいと考えるようになりました。

入社後にチャレンジしたいことは何ですか?

ITによってクライアントに最適な課題解決を提供することにチャレンジしたいです。そもそも、私の就職活動の軸は課題解決です。その理由は、人生の経験上、勉強や部活、就活においてアドバイスをすることが多く、仕事でも人の課題解決に携わりたいと思ったからです。当初はコンサルティング業界を志望していましたが、ITによる課題解決の割合が多く、今後もその傾向は続くと感じました。そこで、日本企業は従来終身雇用ありきでのビジネスを行ってきたこともあり、自社内でITによるシステム開発や導入を行う人材を雇わず、SIerに依頼するという形をとっているため、日本企業の課題解決をITによって行うのであれば、SIerに入社するのがよいと考えました。入社後は、SEとして、様々なプロジェクトに参加することで経験を積みつつ、自分でも勉強したりすることで知見を広げていきたいと考えています。その後はPMなどのマネジメントを経験し、さらにはITコンサルタントを目指していきたいと考えています。

2次面接 落選

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
現場社員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

部活動の経験を評価されました。なかでも、チームのリーダーとして取り組んだ経験を評価されました。ただ、自分がやりたいことと会社の方針が合わなかったようです。

面接の雰囲気

かなり年上の方で、PLを多く経験されており、アイスブレイクがうまかった。おかげで緊張せずにうまく話すことができた。

2次面接で聞かれた質問と回答

(学生時代に頑張ったことについて) チームをまとめる上で難しいと感じたことは何か

私が一番難しいと感じたのは、1人1人の違いに柔軟に対応することです。こう感じた場面は2つあります。1つ目は、練習メニューの作成の時です。当初、全員が同じメニューをしていましたが、伸びるメンバーと伸びないメンバーに大きく分かれました。個人個人を見てみると、メニューに得意不得意があったり、適切な練習量に差があったりと全員にとっていい練習は存在しないということを痛感しました。そこで私は、メンバーのタイプに応じてメニューを変更したり、練習量を調節したりなどの工夫をしました。その結果伸び悩んでいたメンバーから伸びる選手が出てきました。2つ目は、個人への接し方です。いわゆる「飴と鞭」のバランスに苦労しました。これは個人によって異なるので、コミュニケーションの頻度を増やすことでしか解決しないと感じたので、積極的にコミュニケーションをとるようにしました。

SEとしてどういうキャリアを形成したい? (逆質問) これまでのキャリア 仕事をするうえで意識していることは SEの面白い点と大変な点は

・SEとしてどういうキャリアを形成したいですか?
⇒就職活動の軸が課題解決なので、将来的にはITコンサルタントを目指したいと考えています。そのためには、まずは様々な開発経験を積み、並行して知識を身に付けることで、知識と経験両方を高めていきたいです。

・これまでのキャリアを教えてください(逆質問)
⇒法人向けシステムの開発に携わった後、PMを経験し、現在は金融システムのPMをしています。

・仕事をするうえで意識していることは何ですか(逆質問)
⇒もともと人とコミュニケーションをとることが苦手であったため、コミュニケーションを特に意識しています。

・SEの面白い点と大変な点は(逆質問)
⇒面白い点はプロジェクトが終了した時の達成感です。大変な点は全部です。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日鉄ソリューションズ株式会社の選考体験記

IT・通信 (ソフトウェア)の他の選考体験記を見る

日鉄ソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 日鉄ソリューションズ株式会社
フリガナ ニッテツソリューションズ
設立日 1980年10月
資本金 129億5200万円
従業員数 7,840人
売上高 2916億8800万円
決算月 3月
代表者 玉置和彦
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号
平均年齢 40.0歳
平均給与 869万円
電話番号 03-6899-6000
URL https://www.nssol.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nssol.nipponsteel.com/saiyo/
NOKIZAL ID: 1139198

日鉄ソリューションズの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。