就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日鉄ソリューションズ株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

日鉄ソリューションズ株式会社 報酬UP

【未来を見据えたIT革新】【21卒】日鉄ソリューションズの営業の面接の質問がわかる本選考体験記 No.9893(同志社大学/女性)(2020/7/13公開)

日鉄ソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒日鉄ソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2020年7月13日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 営業

投稿者

大学
  • 同志社大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • みずほ総合研究所
  • NECソリューションイノベータ
入社予定
  • みずほ総合研究所

選考フロー

企業研究

 インターンシップに参加して、実際に人事の方がどういったことを面接で大事にしているのかをおっしゃっていたので、聞けたことがとても役に立ちました。
 マッチングでは、質問の時間をたくさん取ってくださるので、インターンシップで頂けるパンフレットをしっかり読み込み、準備することが大事だと思います。
 また、他社について聞かれるというよりも、なぜITなのか、SIerなのか、具体的にどういったことに携わりたいのかをとても丁寧に聞いてくださるので、そういったことの情報をマッチングやインターンシップ、パンフレット、IR資料などを通して、具体的に答えられるようになっていれば、より印象が良くなるのではないかと思いました。

志望動機

 御社を志望する理由は、2つあります。
 1つ目は、経営の安定性とビジネス領域の多様性です。御社は、日本製鉄グループの業務を確実にこなしていらっしゃるからこそ、単にシステムの専業ではなく、他の幅広い分野に挑戦できる点が魅力的だからです。
 2つ目は、先見性です。3年先に活用できる先端技術を研究していることはもちろん、国内市場が縮小する中で、日本に市場を置きながら、日本企業のグローバル展開を支援している点。そして、2025年以降、基幹系システムの需要はもちろん、お客様や取引先との絆をつくるためのシステムやサービスを提供することが求められるといわれる中、御社の基幹系以外にもフィールドを拡げている点にも先見性を感じるからです。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望する理由を400字以内で入力してください

ES対策で行ったこと

パンフレットやIR資料をじっくり見ながら書きました。また、インターンシップで質問したことも参考にしました。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIのテキストを1周して、一通り解けるようにしました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
営業
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

電話で、明るく、めげすにがんばれそうであったり、笑顔で話したことが良かったといわれたので、営業においては、笑顔が大事だと思います。

面接の雰囲気

WEBでの接続が悪かったため、電話で行いました。人柄に対する質問に15分、志望面に関する質問に15分という感じでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

日本のグローバル化になぜ先見性を感じるのか、なぜシステムの専業だけではだめなのか。

 2030年には、世界経済成長率の30パーセントを中国をはじめとするアジアが占める時代において、アジアなど、成長する国の外国企業の案件獲得も重要ですが、海外で、中国をはじめとする他国の企業と勝負するより、否が応でも国外に進出する日系のグローバル支援で勝負し、その中で、現地企業の案件もとる、というグローバル戦略に先見性を感じるからです。

私はいくつになっても常にいろんなことに好奇心をもって、新しいことにチャレンジしていきたいと考えていますので、2次請けのようにこの部分だけの技術的解決をするというのではなく、お客様の課題に踏み込んで解決したいからです。また、そのことは、文系の私よりも、もっとそれに向いている技術系の方の方が貢献できると考えるからです。

周囲と協力して頑張ったことは?

  周囲と協力して取り組んだことは、政策立案コンテストでの経験だ。お題は「健康格差是正案」であった。
 難しかった点は、班内で子どもから大人までの幅広い層を対象に、夜型化を改善するポピュレーションアプローチと、成長期の子どもを対象に、食生活の改善を図るハイリスクアプローチという全く方向性の異なる2つの案に分かれてしまったことである。しかも、発表時間の関係上、2つの案とも発表するという折衷案は厳しく、話し合いが進まなくなってしまい、作業が止まってしまった。 

そこで、私は、限られた時間で様々な意見を1つの提案にまとめる役割を果たし、そもそも「健康格差」をどう捉えているのか、何を重視するのかといった、価値観の確認と擦り合わせを提案した。その際には、班の全員が納得できた状態で作業を再開できるような話し合いの進め方を心掛けた。その結果、1つの案に決まり、2位に入賞することができた。

 この経験から、チームで何かを成し遂げる際は常に価値共有をした上で作業を進めていくことの大切さと、自分では思いつかないようなことをチームであれば、思いつくことができるという、チームワークの素晴らしさを学んだ。

最終面接 落選

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人柄よりも、志望度が図られているのではないかと思いました。面接は人事の方なので、しっかりと見抜かれている気がしました。

面接の雰囲気

やわらかい雰囲気で質問に対しても、とても丁寧に答えてくださりました。人柄を重視しているように感じました。

最終面接で聞かれた質問と回答

IT技術を駆使して何がしたいか

私は、ITを通じて、効率的な業務といった業務改革に取り組み、顧客や社会に貢献したい。
 現在、AIやネットワーク技術などを用いて、あらゆる業種のビジネスモデルに変革をもたらしている。
 これら技術の実装により、1つでも多くの企業に経営資源の余裕を生み出し、社員には豊かな人生を提供し、そして、エンドユーザーには満足と利便性を提供していくことで、顧客企業や社会に貢献したい。例えば、人手不足、若者の職場への定着が難しい中で、熟練の技能やサービスを下積みの期間を最小限にするようなことが、製造や農業、各種サービスの現場でまだまだ取り組まれてはいない。それらを、IoTやAI等の技術でその工程を抜本的に見直すことと組み合わせて実現したい。そのことは、顧客企業とエンドユーザーのみならず、経済情勢に依存する失業者の抑制やライフステージに応じた自由な働き方にもつながると考えるからである。

企業がITに投資する理由

企業がITに投資する理由は、4つあると考える。
 1つ目は、就業人口が今後ますます減少する中で、求人しても集まらない、入社しても続かないといった問題が企業規模の大小や産業分野を問わず発生していることである。加えて、働くことに対する、個人の価値観の変化もあり、効率化や働きやすい環境の整備が求められていることだ。この流れは、昨今の終身雇用制の見直しも相まって、さらに加速していくことが予想される。IT化は、人手不足の解消と働きやすい環境の整備を実現する上で、企業が真っ先に活用できる。
 2つ目は、国内市場の縮小による競争の激化により、さらなるコストダウンやグローバル化への対応が求められていることである。
企業が今後も成長していくためには、コストダウンによる、利益率の拡大、あるいは、成長するアジアをはじめとする国外の市場に進出するしかない。しかも、国内市場にあっても、新興国の製品と価格や品質面での激しい競争にさらされている。生産性の向上とビジネスのグローバル化にIT化は欠かせないツールである。
 3つ目は、インターネットが人々の生活に浸透することにより、従来のビジネスモデルに変革をもたらしつつあることにある。
例えば、Eコマースにより、小売り業の市場は、近隣から世界に広がり、BtoCは小売りだけでなく、メーカーの参入も可能にした。また、工場のデジタル化は、設計部門と製造部門の物理的近接性や直接性が不要とした。人やモノも、オンデマンドで効率的に運ぶことができ、今やお店が出前をする必要がなくなった。ビジネス環境のIT化に取り残されては、会社存続が危ぶまれる状況にある。
 4つ目は、今回のコロナショックにより、長年投資に躊躇していた企業と社会がテレワークやWEBへの活用を余儀なく踏み切ったことである。案ずるより産むが易しであったこと、そして、今回の外出自粛の教訓から、一挙IT投資に舵を切ると思われる。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日鉄ソリューションズ株式会社の選考体験記

IT・通信 (ソフトウェア)の他の選考体験記を見る

日鉄ソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 日鉄ソリューションズ株式会社
フリガナ ニッテツソリューションズ
設立日 1980年10月
資本金 129億5200万円
従業員数 7,840人
売上高 2916億8800万円
決算月 3月
代表者 玉置和彦
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号
平均年齢 40.0歳
平均給与 869万円
電話番号 03-6899-6000
URL https://www.nssol.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nssol.nipponsteel.com/saiyo/
NOKIZAL ID: 1139198

日鉄ソリューションズの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。