【未来を映す鏡、挑戦の舞台】【22卒】ＮＥＣソリューションイノベータの夏インターン体験記（理系/営業・企画コース）No.11391（北海道大学/女性）（2020/10/29公開）

システムエンジニアという職業への理解を少しでも深めたかったから。また、選択式のテーマについて実用化に向けた議論・講義への取り組みに興味があったから。事前面談でお話してくださった方がとても魅力的に仕事内容を教えてくださり、楽しそうだと感じたから。

実際にNECソリューションイノベータさんの技術、活用例などを調べた。また、自分ならどこに活用できるかアイデアを考え、身近な技術について常に意識するようにした。

応募 → 最終面接

一生懸命に明るく熱意を伝えたこと。また、積極的に物事に挑戦する姿勢を伝えられたことが評価して頂けたのではないかと思う。

大学で取り組んでいる内容について

そもそもなぜ学部、コースを選択したかの理由を、自分自身の社会問題への興味関心を具体的に交えながら答えた。世界的な社会問題へのアプローチ方法を自分の研究内容と絡めて話すことで、NECソリューションイノベータさんが行っている社会問題解決への実行力をアピールした。今専攻している学問を踏まえた上で、今後どんな研究を行っていきたいかを明確に答えた。

学生時代頑張ったこと

アルバイト、サークル、学業、就活の現段階での取り組みについてそれぞれ具体的に答えた。軽い雑談のような雰囲気で一つ一つ合いの手のように質問されて深堀られた。アルバイトに関しては、達成したい目標に向かって現状分析をし、改善していって結果を出した一連の流れとそのモチベーションについて話した。サークルではみんなをまとめたリーダーシップの経験をアピールした。

スマートミラーの実用化

前半にやったこと

会社説明やスマートミラーについてのアンケート調査結果を共有して頂いた。またいくつか課題解決に向けたレクチャーを受けた。グループの方たちと自己紹介を行い、それぞれのアイデアだしを行った。

後半にやったこと

実際に発表に向けて内容を詰めていった。中間発表があり、意見交換や適切な改善点のアドバイスを頂くことができた。また、外部講師による講義もあった。最終日には最終発表を行った。

人事の方や現場の方

なし

具体的なターゲットをきちんと絞るべきだというフィードバックを頂いた。グループディスカッションでは意識しているが、実際の話し合いでは忘れがちなことであったと気付かされた。

内容的にはそこまで重いものではなかった。与えられた課題がわりとおおまかなものだったので、自分たちでひとつひとつどのような定義をして進めていくか考えていく必要があった。学生主導で進めさせていただけたので、きちんと目の前の作業を考えて進めていく勉強になった。

学生としてではなく、企業の一員としての発表方法について学ぶことができたと思う。中間発表では、発表内容やデータの補足など細かいところまでフィードバックを頂いた。きちんとデータで裏付けを取る必要があることや、何か提案するときのデータ強化のために日頃から社会問題について知識を得る必要があると学ぶことができた。

社会的な問題についてもう少し情報をいれておけばよかった。一つの技術を応用する先として、想像の幅は広い方が良いと感じた。

とても楽しそうだと思った。社会課題を解決するために頭を使って議論を進めていく過程がとても楽しかった。そこがメインであれば、ぜひともお仕事をしてみたいと感じるインターンシップであった。社員の方も皆さん人が良くて、優しく、お仕事に丁寧に取り組んでいらっしゃり尊敬の気持ちを持った。ただ、正直自分の本当にしたいことがみえていないため今後変化するかもしれない。

正直本選考で自分に内定がでるかどうかは分からない。熱意だと思う。システム系の学生でも、そうでなくても入社後に技術指導があるため知識に関しては問題がないそうだ。そのため、仕事のために技術を身につけたいという熱意があれば、内定を頂ける可能性はあがると思う。

取り組んでいる内容はとても興味深く楽しかった。企業の雰囲気もよく、社員の方も優しかった。きちんと取り組めば、色々な分野に挑戦できる面白みもあった。ただ、これが仕事だったらと考えると、自分は技術を駆使して管理する側のお仕事に向いているかまだ判断できていないため、これからの経験次第で決まると思う。

直接的な説明はなかったため、わからない。本選考に向けたシークレットセミナーなど呼ばれていないため、あるかもしれないしないかもしれない。ただ面談の調整のご連絡を頂いたため、終了後もある程度フォローして頂けると思う。

手厚いフォローがあるように感じている。メールなどを通してインターンシップの感想についてご連絡があり、面談もしていただけるようだった。

まったく決まっていなかった。業界業種をまったく決めておらず、ぼんやりと楽しいことをやってみたいと考えていた。技術系の職種にそこまで高い志望はなかったが、実際にインターンシップに参加することで、何かきっかけになればよいと思って参加した。参加することで多少興味ないことにも気づくだろうという気持ちでいた。

自分にとって働く際に重要視したい環境について実感した。しっかり考えながら内容を詰めていく作業が自分の中で楽しいと感じるポイントであると気付いたため、今後はそういったことを念頭に企業・業界選びをしていきたいと思った。志望企業や志望業界についてはもともと希望がなかったが、自己分析を進めることができたため参考にしていきたい。