【19卒】Ｃｙｇａｍｅｓの夏インターン体験記（文系/総合職）No.1074（慶應義塾大学/男性）（2018/1/31公開）

インターンの合同説明会兼選考会で一次選考のパスを受けたのがきっかけ。また、自分自身ゲームをやることが多かったので、単純に好奇心と、なんにでもチャレンジしてみてから考えようと思ったのが選考を受けた理由。

リリースしたゲームを調べたり、自分なりになぜ総合職の採用を踏み切ったのかの理由を考えてみたり下から臨んだ。

説明会・セミナー → グループディスカッション → 最終面接

子供に携帯電話をもたせることに賛成か反対か

就活サービス会社にgdを依頼しての選考。テーマもfbもＣｙｇａｍｅｓの社員ではなく、その就活サービス会社が代行して行った。

メンバーを引っ張って何かを成し遂げたという素質の部分が採用要件にマッチしていたのと、単純にゲームが好きだからだと思う。

学生時代頑張ったこと

学生時代はイベント運営をしていて「人と人をつなぎ、その人の人生の可能性を広げる」ことを学生時代通してがんばった。それを通して、その目標に向かってチームを１からつくったり、チームのモチベーションや成果に向かう姿勢をいかにあげることができるかを常に考えていた。
２つをとおして思ったのは、サービスを受ける側、提供する側関係なく、「人といかに同一化して考えることができるか」が重要だと感じたこと。人を巻き込んで何かを立ち上げ、それを形いしてきた経験が仕事でも活かせると思っている。

好きなゲームとなんでそのゲームが好きか

パワプロくんが好き。高校時代野球部だったこともあり、単純に野球が好きなことが理由。他にも、毎回同じように進むわけではなく、思いがけない怪我や幸運で、毎回同じプレイヤーが育つわけではない奥の深さを熱弁した。他にはクラッシュ・オブ・クランが好きと答え、その理由は時間をかけて自分なりに勝てる城を考えたり、どうやったら格上から勝利をつかむことができるかの試行錯誤したりするのが楽しいと答えた。

特定のターゲットに対し、既存サービスを普及させる手法を考えよ

1日目にやったこと

テーマ発表と、ワークの時間。テーマは既存サービスを特定のターゲットに対し普及させるにはどうしたら良いかを「大学生ならでは」の視点で考えること。そのための施策をチームで二日間で考えてプレゼンする。

2日目にやったこと

引き続きプレゼンの準備。メンターはついてくれたが、終始つき切りと言った感じではなく、本業との合間をぬって見に来てくれる感じではあった。中間ＦＢもあり、試行錯誤をしてプレゼンを完成させる感じ。

事業責任者

豪華景品

「君たちが社会人目線になって思いつくような施策はすべて思いつき、行けそうなものはすべてやっていると考えたほうがいい。だからこそ社会人にはない目線で君たちだから思いつくような殉難なアイデアを欲しているんだ」と言われた

インターンに参加している学生も多く、インターン慣れしている学生が多かったため、求められている「学生ならでは」の視点に立って考えることがなかなかできなかった。インターンで変に擦れて、大人ぶった思考回路になってしまっているのをチームで矯正していくのに時間がかかった。