
26卒 夏インターン

株式会社Cygames
株式会社Cygamesのインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。株式会社Cygamesのインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 与えられたゲームの機能の実装 |
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会場 | オンライン |
参加人数 | 学生4人 / 社員3人 |
報酬 | 30000円 |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 0%が有利になると思うと回答 |
前半は個人課題と課題やプログラミングについての説明、また会社自体についての説明があった。個人課題については、とても難しく、10問以上問題があったのだが3問くらいで終わる人が多かった。3~4人でチームを組んで、ゲームのステージ制作を行った。ステージ制作もいくつかのタスクに分かれており、チームで分担してタスクをこなしていく形であった。難易度の高いタスクはエンジニアスキルの高い人が担当し、こなしていた。
続きを読むUnityに関する課題を出され、一つ一つこなしてその都度担当者にチェックをしてもらう。また、この段階で、進捗の早い人をリームリーダーとして後半に行う内容のチーム分けをされた。チームに分かれて、既存ゲームに新機能を追加した。追加する新機能はあらかじめ用意されており、チーム内で分担して進行させた。この際、プログラムの共有はGitを用いることが指定されたが、9割の参加者がGitに慣れていなかったため、新機能を追加するのではなく、Gitについて調べることが中心になっていた。
続きを読むゲームプランナーによるオリエンテーションが1時間ほど行われ、その後各々個人作業で企画書の作成をした。煮詰まった場合はプランナーのアドバイスを受けたりできるが、基本はネットを利用し、自分自身で情報収集をし作り上げる形であった。
続きを読むテーマ発表と、ワークの時間。テーマは既存サービスを特定のターゲットに対し普及させるにはどうしたら良いかを「大学生ならでは」の視点で考えること。そのための施策をチームで二日間で考えてプレゼンする。引き続きプレゼンの準備。メンターはついてくれたが、終始つき切りと言った感じではなく、本業との合間をぬって見に来てくれる感じではあった。中間FBもあり、試行錯誤をしてプレゼンを完成させる感じ。
続きを読むゲームプログラミングが思った以上に楽しかったから。また、社内の雰囲気も良く、働きたいなと思った。しかし、実際の働き方を知って、休日出勤や年俸制のために残業代が出ないなどそのような現実も知ったため、志望度が下がる要素もあった。しかし、差し引いても志望度は上昇した。
続きを読む社内の雰囲気を知れたことが良かった。ドリンク無料や、トイレに無料の歯ブラシが用意されている事や、ランチの弁当がおいしいことなど、仕事以外のサポートが他社と比べて充実していると感じた。また、イラストレーターが違うフロアで整った環境で絵を描いていて、この会社の強みを十分に発揮していて好感度が上がった。
続きを読むIT業界やSI業界でエンジニアとして働きたいと考えていた。中でも、自社開発をしている楽天やヤフー、またスマホ用ゲームにも興味があったし、ソニーや日立のように幅広いものを作って社会に役立っているような会社にも興味があった。そんな中でも、東大生が何人か行っているCygamesに参加することで、エンジニアの道を選ぶかどうか考え、選ぶなら、秋の間に能力を高めて本選考はエンジニアとして就活をしようと考えていた。
続きを読む実際に働いているエンジニアの方の能力の高さや、インターン参加者の能力の高さ、要求水準の高さを実感し、この世界に飛び込む勇気が出なくなってしまう方に傾いた。また、エンジニアの働き方として、あくまでも成果を求め続けられるため、いくら残業しても給料が同じだったり、かと言って一部企業を除いてそれほど高給であるわけでもないなと感じた。
続きを読む参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
大半が関東の学生で、関西の学生は2人のみだった。院生7割。院生が多かったため、大学も国公立の人が8割程度と多かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 12人
参加学生の大学 :
筑波大学、マーチ以上の学生がほとんどであった。旧帝早慶が多かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
マーチ以上が中心,東大もいた.地方出身者など,特定のドメインに偏った印象はなかった.インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 13人
参加学生の大学 :
早慶MARCH8割,大学院生1割,地方大学1割.地方大学の人が明らかに少なかったので早慶以上,もしくは大学院生レベルの優秀な学生しか参加できないレベルだと感じた.インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 4人
参加学生の大学 :
高専生や大学生がいて、ゲームを作成した経験がある人しかいなかった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
会社名 | 株式会社Cygames |
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フリガナ | サイゲームス |
設立日 | 2011年5月 |
資本金 | 1億2400万円 |
従業員数 | 1,766人 |
売上高 | 1335億5600万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 渡邊耕一 |
本社所在地 | 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16番17号 |
URL | https://www.cygames.co.jp/ |
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