- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界の中でもSIerかつ、もともと関西志望だったので関西にも拠点を置く企業をメインに、就活生向けサイトでインターンの募集を探していた際、このインターンを見つけ応募しました。大学が情報系出身ではないため、ITの知識が疎いので、未経験でも参加できる点で惹かれ参加を...続きを読む(全139文字)
【CTCの魅力、業務のやりがい】【22卒】伊藤忠テクノソリューションズの夏インターン体験記(理系/エンジニア)No.18173(東京理科大学/男性)(2021/9/27公開)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 伊藤忠テクノソリューションズのレポート
公開日:2021年9月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- エンジニア
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 東京理科大学
- 参加先
-
- 三井住友カード
- 三井ホーム
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- 第一生命ホールディングス
- SCSK
- オービック
- 富士フイルム
- NTTドコモ
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 日本生命保険相互会社
- 三井住友銀行
- PwCアドバイザリー合同会社
- 三井住友海上火災保険
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- KDDI
- 東レ
- NTTデータ・アイ
- 東京海上日動火災保険
- NTTドコモ
- 入社予定
-
- NTTドコモ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
・もともとIT業界のSIerには興味をもっていたことから、SIerの中でもどのような特色があるのか、競合他社との違いは何かを知りたいと思ったため。
・現場社員の方から業務内容や社風について細かく話を聞く機会は貴重であると思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES
→ESを納得感が出るまで添削してもらった
動画選考
→動画であるため、ゆっくりと聞き取りやすい速度で話せているか、内容を濃くせず、印象や雰囲気が伝わっているかなど撮る練習をしてから本番に臨むようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
動画選考のテーマが、「CTCのインターンシップになぜ参加したいのかを「1分間」でPRしてください」だったので「CTCのインターンシップに参加したい意欲」がしっかり伝わるようにしなければ通過できないと思う。他社にでも当てはまるような志望動機では正直厳しい。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
今までで最も熱中したこと(500)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストを意識しながら文章を書き上げた
エンジニア職として応募したのでチームで動いた経験を優先してエピソードに使用することで「チームでどのような役割を担うことが多い人物なのか」が伝わるようにした。
ES対策で行ったこと
ESの構成や書き方に関しては先輩や社会人の方から教えてもらっていた。第三者目線から見て納得できる文章かを確認するため、複数人に添削を依頼してより良い文章作成を目指した。参考資料として就活会議やワンキャリアを利用した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
なし
面接の雰囲気
録画面接なので特に面接官がいないことから雰囲気という概念はなし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
動画であるため、ゆっくりと聞き取りやすい速度で話せているか
内容を濃くせず、印象や雰囲気が伝わっているか
面接で聞かれた質問と回答
CTCのインターンシップになぜ参加したいのかを「1分間」でPRしてください。 *必ず「CTCのインターンシップに参加して」というフレーズを含めてください。
私は将来、IT技術を用いて社会課題の解決の解決やものづくりを通じて社会を豊かにしていきたいという想いがあります。また、幅広い業界に携わることのできるSIerを志望しています。そのなかで、CTCのインターンシップに参加して情報システムやそれらを提供しているSIerの具体的な業務内容や同業他社との違いを感じたいと考えています。また、社員さんと交流する機会がある場合は、CTCで働く醍醐味や苦労をお聞きし、御社で働くイメージをより明確にしたいと思っています。よって、御社のインターンシップを志望します。
設問は1つだけであり、2問目以降はなかった。
<注意した点>
①伝えたいことを動画の冒頭で簡潔に伝えるようにした。また分かりやすさという観点から、話し方も工夫した。丁寧な話し方、はっきりした声で、1分間で300文字前後で話すことがベストと聞いていたのでそこを意識しながら話した。
②目線はカメラに固定して相手の顔は実際にないが、自分でイメージしながら話すようにした。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早稲田、慶應、上智、東京理科、MARCHなどがメインだった。学部:大学院の比率は、7:3
- 参加学生の特徴
- インターンの参加学生を見る限り、IT業界が第一志望という人が必ずしも多かったかと言われたらそんなことはなく、とりあえず見てみたいという人もいたため。インターンシップの情報をもとに(OB訪問やIR資料ももちろん大切)本選考の面接に望めば一歩リードした状態から臨めるのではないかと感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
【夏季開催】「ビジネスプロデュース体感型ワークショップ」
新規ビジネスの創出を体感
【秋季】キャリア形成型ワークショップ
【冬季】職種理解型ワークショップ、社員座談会
インターンの具体的な流れ・手順
【夏季開催】「ビジネスプロデュース体感型ワークショップ」
新規ビジネスの創出を体感
CTCの実際のプロジェクトをモデルとしたグループワークを通して、CTCの営業とエンジニアの業務の魅力ややりがいを理解
【秋季】キャリア形成型ワークショップ
自分の持ち味や今後伸ばしていくべき力を知り、一人一人にオリジナルのキャリアプランを考える
【冬季】職種理解型ワークショップ、社員座談会
CTCの実際のプロジェクトをモデルとしたグループワークや先輩社員との座談会を通して、CTCの営業とエンジニアの業務の魅力ややりがいを感じる。
このインターンで学べた業務内容
エンジニアの業務、やりがい
CTCの業務
競合他社の比較
テーマ・課題
【夏季開催】「ビジネスプロデュース体感型ワークショップ」 新規ビジネスの創出を体感 【秋季】キャリア形成型ワークショップ 【冬季】職種理解型ワークショップ、社員座談会
1日目にやったこと
新規ビジネスの創出を体感する。CTCの実際のプロジェクトをモデルとしたグループワークを通して、CTCの営業とエンジニアの業務の魅力ややりがいを理解するのが目的。
2日目にやったこと
「エンジニアという職種として」「営業という職種として」を見越して、自分の持ち味や今後伸ばしていくべき力を知り、エンジニア、営業どちらも一人一人がオリジナルのキャリアプランを考える。
3日目にやったこと
CTCの実際のプロジェクトをモデルとしたグループワークや先輩社員とのざっくばらんに話すことのできる座談会を通して、CTCの営業とエンジニアの業務の魅力ややりがいを感じる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
3日目の座談会。社員の方がざっくばらんにお話して下さったため、事業内容だけでなく、キャリアパスや社内制度、ワークライフ・バランス等の理解も深める事ができた。インターンシップ全体を通して、IT業界・SI業界の特徴を掴むことができたと同時に、実際に働くイメージも膨らませることができたと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ほぼ簡単なワークだったので特にインターンシップ内で大変だったことや苦労したことはない。
業界・企業説明から体験ワーク、質問会と内容が濃く詰まっているため、IT業界・SI業界に少しでも興味のある学生にはおすすめしたいインターンシップ。文理問わず参加することができるため、文系であっても食わず嫌いや物怖じをせず積極的に参加すべき。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークを複数行うので連絡先なども交換し、仲を深めることができた。
インターンシップで学んだこと
Slerの仕事内容、エンジニアの業務、やりがい、CTCの業務、競合他社の比較を知ることが出来る。業務理解を深め、事業の全体像を把握することが出来た。ワークでは、実際にプロジェクトをマネジメントする経験ができるため、時間内で最大のアウトプットを出す力がついたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
学業や部活、サークルを通じて普段からグループワークに慣れておくこと
フレームワークをしっかり勉強しておくこと
タイムマネジメントができること
チームで動く力、つまり、協調性
上記ができれば文理関係なく活躍できる
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
CTCのフレームワークを学ぶことができたこと、また、「CTCのエンジニアとして働く」というのはどういうことなのかをインターンシップに参加する中で学ぶ機会が多くあったため。私は公共事業に携わりたいという思いを持っていたのだが、官公庁や自治体の案件も事業領域としていることを知ったことも大きな収穫となった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、IT業界が第一志望という人が必ずしも多かったかと言われたらそんなことはなく、とりあえず見てみたいという人もいたため。インターンシップの情報をもとに(OB訪問やIR資料ももちろん大切)本選考の面接に望めば一歩リードした状態から臨めるのではないかと感じた。また、インターンシップに参加すると早期選考に呼ばれるので参加していな人よりかは遥かに有利だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
SI業界には様々なキャリアアップがあり、活躍することができる幅が広いことに魅力を感じたから。また、様々な業界の企業を相手に幅広くビジネスを展開している点にも魅力を感じた。事業領域が幅広いことでキャリアパスの多様性や経営の安定性を持つ企業であると判断できた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのOB訪問ができるプラットフォームが準備された。また本選考になってから最初のESでは、インターンシップ参加者はこの選考では落ちないと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者のみのOB訪問ができるプラットフォームが準備された。
早期選考者は動画選考がパスされる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前:IT業界
理系ということもありキャリアに一貫性を保ちたかったという気持ちがあったことやチームで働く事を軸として大事にしていたため。
インターンシップに参加後:IT業界
インターンシップに参加した中で、自分が想像していたイメージといい意味でギャップがなかったため志望業界は変わらなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望度が上がった、もう1つの理由にも関わってくるが、非常に社員の人柄がよかった。インターンシップ中に接していただいた人事の方をはじめ、座談会でお話をさせていただいたSEや営業の方にすごく真摯に台頭していただけたことから志望度が上がった。また、インターンシップに参加した中で、自分が想像していたイメージといい意味でギャップがなかったため志望業界は変わらなかった。
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伊藤忠テクノソリューションズの 会社情報
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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フリガナ | イトウチュウテクノソリューションズ |
設立日 | 1979年7月 |
資本金 | 217億6300万円 |
従業員数 | 9,291人 |
売上高 | 5709億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柘植 一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号 |
平均年齢 | 40.8歳 |
平均給与 | 941万円 |
電話番号 | 03-6403-6000 |
URL | https://www.ctc-g.co.jp/ |
採用URL | https://www.ctc-g.co.jp/recruit/ |