【19卒】ＳＣＳＫの冬インターン体験記（文系/SE編）No.2907（大阪大学/男性）（2018/4/11公開）

IT業界についての広い知識や、その中でのシステムインテグレーターの立ち位置などをきちんと学べた。業界全体を広く俯瞰したり、他社との比較をしながら、説明をしてくれるイベントはSCSKだけだったなのではないかと思う。振り返りに時間が十分に設けられており、得た知識をきちんと吸収できた。

IT業界やシステムインテグレータについて、ある程度の予備知識を持った上で参加したほうがより意義のあるものになったのではないかと感じる。

このインターンシップは業界知識を付けることがメインの目的でった。この企業自体への知識を付けるためには、このインターン参加後に開催される三日間のインターンに参加する必要がある。よって、このインターンに参加することでIT企業で参加するイメージはつくが、この企業で働くイメージはつきずらい。

このインターンにおいてIT人材に求めらる能力というものを教えていただいた。その中で、自分の強みに一致する部分があったため、内定がでるのではないかと考えた。しかし、会社の特徴を知るためには次回のインターンへの参加が必須なようにかんじた。そのことを踏まえると、この時点では内定がでそうとは言い切れない。

学生のことを本当に考えている企業であると感じたからだ。開催されたのは一月末で、学生は業界選びをしている段階であるだろう。そういった学生のニーズに答えてくれる企業は珍しいと感じた。よって入社後も社員思いの会社なのではないかと感じ、実際に働き方改革も推奨している会社であり、志望度が上がった。

このインターンに参加することで、本選考に直結する三日間のインターンへの案内と対策方法を教えていただけるからだ。ただ、このインターンに参加しなくても三日間のインターンへは参加できる。

次回インターンへの案内がされた。そのインターンの選考である面接への対策方法も教えて頂けた。個別のフォローは無かった。

志望業界がはっきりしておらず、IT企業もなんとなく見ていた程度であった。業界を広く、給与の高さであったり、企業の規模の大きさなどを優先していみていた傾向があったと思う。そのため、各業界の大手企業の説明会に足を運んだりしていた。IT業界内の、システムインテグレーターやweb系、コンサルタントなどの分類の仕方も知らないような状態だった。

IT業界内の、システムインテグレーターやweb系、コンサルタントなどの分類の仕方を知った。その中でも、勤勉さが求められるということで、システムインテグレーターへの志望度が高まった。業界を知り、その業界を細分化していくことで、会社研究をするという手法を学べたインターンシップであったのではないかと感じる。この手法で就職活動中は企業分析をするようになった。