【未来を建てる挑戦】【22卒】東京建物不動産販売の冬インターン体験記（文系/1DAYインターンシップ）No.12024（東洋大学/男性）（2020/12/14公開）

今までの参加したインターンシップの中で不動産業界のデベロッパーのインターンシップには参加しましたが、以前から興味のある不動産販売会社のインターンシップには参加したことがなかったので、応募を決意しました。

以前受けた不動産業界の、会社のインターンシップで書紀として記録をしたノートなどを見返すなどしていました。

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ISM水道橋の流動化を施策せよ

1日目にやったこと

最初に人事の方の自己紹介がありその後、会社説明が30分ほどありました。その後は個人ワークでかなり長く3時間ほどあり、最後に質疑応答が一時間ほど用意されていました。

なし

建てた後を考えなさいフィードバックをされたことです。販売会社ということでただ売るだけでなく、売った後も責任があるため、本当に今後もその建物が使用されるのか見極めることが大事と聞きました。

個人ワークが一番たいへんでした。1DAYでここまで本格的な個人ワークは初めてだったので自分なりに建物の流動化施の策の答えを出すために社員さんへ手伝ってもらう機会が多かったです。建てた後の考えがどうしても思いつかなかったので、とても悔しかったです。

事前準備の必要性を学びました。参加する前は1DAYでここまでレベルの高い個人ワークを行うとは思わなかったので浅い知識で挑みましたが、実際のワークでその知識が発揮されなかったので普段は触れない経済学などの違った学問の知識を持って参加したほうがいいと感じました。

経済学の知識があったほうがいいかと思いました。不動産業界の知識以外にも経済学の知識が必要とされました。

このインターンシップは他社でのインターンシップと違って、とても内容の濃いインターンシップだったので、自分自身が実際に仕事をするのであればこれくらいの難易度の仕事を受け持つのかと体感できました。個人ワークでのフィードバックで、自分がどんな価値を発揮できるのかをつかめました。

インターンの参加学生を見る限りかなり参加人数が限られているという点と、人事の方と親密に慣なり、多くの社員さんが実際に請け持っている案件などの情報も効くことができたので、面接で話す内容が増え、他者との差別化もできるのではないかと考えています。

志望度が上がった理由は、自分自身がこの会社で働いているイメージができたからです。他のインターンシップと比べても中身のあるワークとなっていたため、実際の業務へ取り組む際はこれくらいの難易度だと想像することができました。会社の風土も好印象でした。

インターンシップ参加者のみの早期選考の案内などはありませんでしたが、社員さんが同じ大学の先輩だったので話が弾み、今後のOB訪問のため個別での連絡先などは教えてもらったので面接などで話せる内容は増やすことができたと考えています。

このインターンシップにおいては、インターンシップ参加者への早期選考などの案内などはありませんでした。

就職活動を始めた初期から業界や企業をみる際は、制限なく幅広く見ていました。特に今まで参加したインターンシップの中で人材とIT系の会社が多かったです。このインターンシップへ参加する以前に他社の不動産会社の子会社へインターンシップを経験し、大手デベロッパーの子会社も福利厚生やお給料などが期待できると考えていました。

今後のインターンシップでは社員と話す際に態度や話し方を気をつけようと考えるようになりました。今回は個人ワークでフィードバックも個人だったため社員さんと仲良くなりましたが、そこで態度や話し方などが見られていると感じました。なので、いくらフランクに会話できる時間だとしても、しっかりと態度や話し方を意識しようと思いました。