【未来を変える挑戦】【22卒】セールスフォース・ジャパンの夏インターン体験記（文系/2days夏インターンシップ）No.11870（東洋大学/男性）（2020/11/30公開）

外資系で次のGoogleとも例えられていたセールスフォースに対して、企業への魅力度も高く、大学のOBもいたのでインターシップに参加してみようと決意しました。この時はセールスフォースがどういった会社か企業研究をあまりしないまま応募しました。

セールスフォースは外資系ということもあり、インターンシップも司会進行等は外国人で英語を使うのかと危惧していたので、軽く英会話の練習をしていました。

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これからさらに企業が2倍成長するためには?

1日目にやったこと

前半が会社紹介でその後若い社員の自己紹介がありました。その後自分1人で明日行うワークに似た内容のワークを行い、その後にセールスフォースの事業の説明がありました。　

2日目にやったこと

2日目はインターシップが始まってすぐにグループワークでした。グループワークは合計で5時間ほど行い、その間に昼食休憩を挟みました。その後セールスフォースの社員とのトークセッションが一時間ほどありました。　

新卒採用チームの社員

なし

私たちは企業町役場にして、セールスフォースの製品を使った市民とのまちづくりを考えましたが、着眼点が違っているとフィードバックを社員から受けたことです。LINEみたいな機能を導入し連絡をスムーズにすると提案しましたが、高齢者をどのように電子機器を使わせるかを考えておらず、指摘されました。　

ワークの命題でもあった企業が2倍成長するの2倍の定義を自分たちで考えることが難しかったです。その企業はセールスフォースを導入している企業から対象企業選び、その企業の課題点や、セールスフォースの製品を使った提案内容を考えましたが、売り上げを2倍にするのか会社の規模を倍にするのかでグループ内で意見が分かれ、まとまるのに時間がかかりました。

他社でのプラットフォームを築く事はとても難しいと体感しました。クライアントによって課題点が違っており、そこに自社の製品を導入させてその製品なしでは経営が成り立たない位セールスフォースの製品を浸透させる事はとても大変だとワークをして体感しました。　

企業研究をもっとしっかり勉強していけば良いと思いました。インターンのワークではセールスフォースの実際の製品が資料として提示されたため、もともと製品に対してのある程度の知識があればもっと意見を出せたと思いました。　

今回のセールスフォースのインターンは二日間と言う複数日でグループワークの内容も充実しており仕事の体験ができたのと、なおかつ質疑応答の時間が2日目に1時間ほどあったので、1日がどのような働き方になるのかを質問し、その答えで具体的に考えることができました。　

インターンシップの参加学生を見る限りかなり高学歴が多く自分では通用するのか疑問だったためです。セールスフォースは入社後に海外への赴任などもあり得ることから帰国子女や留学生も多く、全体を俯瞰して考えた場合、選考を受ける学生のレベルはかなり高いと感じました。

志望度が上がった理由は、成長性と自由度の高さに惹かれました。セールスフォースは自社の製品をすでに日本の中小企業や大手に限らず様々な企業に会の導入が成功しており、 今後も拡大を期待できると言うのと、新入社員でもやりたいプロジェクトなどを相談した場合に任せてもらえる場が用意されていると知ったからです。

このインターンシップに参加した場合は、本選考で行うウェブテストが免除になりました。したがって、最初から面接という早期選考に乗ることができたので、このインターンシップへの参加が本選考に有利になると思いました。

今回のインターシップの参加者は本選考でウェブテストが免除になりました。なので面接からのスタートになると人事に言われました。　

これまで様々なインターンシップに参加したり、OB訪問をした結果、大手でも同じ大学の先輩がいるとこはインターンシップ選考へチャレンジできるのではないかと考えがありました。今まで外資系企業は他の企業と比べて畑が違うとして嫌煙してましたが、同じ大学のOBがいると知り応募してみようかという考えに至りました。

外資系の企業へのインターンシップに参加してみようとチャレンジ精神が芽生えました。もともと外資系のインターンシップなどの選考は私のレベルでは選考に落ちてしまうと思っていましたがセールスフォースに参加でき、自分自身で勝手にレベルが高いと思い込んでいる企業でもエントリーしてみようと思うようになりました。