- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. もともとコンサルティング業界を志望しており、コンサルティング業界まとめサイトにてたまたま株式会社クニエの名前を見つけて応募した。グループワークで自らの能力を試す目的もあったが、第一の目的はただ単に早期選考の案内を頂けることを期待していたためである。続きを読む(全124文字)
【19卒】アクセンチュアの夏インターン体験記(理系/戦略コンサルタント育成プログラム)No.2057(京都大学大学院/女性)(2018/2/8公開)
アクセンチュア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 アクセンチュアのレポート
公開日:2018年2月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 戦略コンサルタント育成プログラム
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
当時は高給とそのかっこよさから外資コンサルティング業界の志望度が高かったため、どこでもいいからコンサルティング会社のインターンシップに参加したいと考えており、数多くのコンサルティング会社のインターンシップに応募していました。特にアクセンチュアにこだわった理由はなく、選考に受かったから参加したというだけでした。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
エントリシート、webテスト、グループディスカッションを行った後に、ケース面接があるときいていたので、東大生の書いた〜シリーズでフェルミ推定とケース問題の対策を行っていました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
地方空港の売上を増やすにはどうしたらよいか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
コンサルティングのグループディスカッションは主張が強い人が多いという印象があるが、アクセンチュアの場合も例外ではなかった。そのため、論点がずれたり、話がまとまらなくなったときに論点を整理するような発言をするように心がけました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- シニアマネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
私のケース問題の解答はあまり十分なものではなかったため、課題解決能力というよりもコンサルティング業務への熱意が評価されたのだと思います。
面接で聞かれた質問と回答
子供の出生率をあげるためにはどうればよいか?
白紙のA4が渡され15分考える時間がありました。その後シニアマネージャーが待つ部屋へと移動し、15分間で考えた自分なりの答えを説明しました。しかし、私の解答は致命的な欠陥が有り、質疑応答ですぐにその欠陥を指摘されてしました。しかし、そこで見放されることはなく、その欠陥を今ならどのように考え直す?などもう一度考えるチャンスをいただきました。そこで、落ち着いて解答することができました。
なぜコンサルタントという職種に興味を持ったのですか?
今までの経験から自分に課題解決能力があること、そしてそこに楽しさを見出していることを熱意を持って話しました。具体的には、私が大学時代に取り組んでいたスポーツに課題解決能力が求められていたこと、そのおかげでその能力を磨くことができたこと、そして課題を解決できたことがスポーツの結果としてフィードバックを得ることができ楽しさを感じていたことについて話しました。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 赤坂の貸し会議室
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶がほとんどでした。院生は思っていたよりも多く、4割ほどいたように感じます。
- 参加学生の特徴
- 外資コンサルティング企業への志望度が高く、その他の難関インターンに参加した人が多かったです。
- 報酬
- 5000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
国内の総個人投資額を増大させるための施策を立案せよ。
1日目にやったこと
金融部門がテーマのタームであったため、午前中にその部門のマネージャークラスのコンサルタントの方の働き方やキャリアプランの話、アクセンチュアの特徴の説明があり、午後の途中から上記課題に対するグループワークに取りかかりました。
2日目にやったこと
引き続き、上記課題に対するディスカッションを行いました。幾度かメンターとしてついて下さる社員の方や、金融部門のマネージャークラスに中間報告を行いフィードバックを頂く機会がありました。
3日目にやったこと
午前中のぎりぎりまで引き続きディスカッションを行い、パワポを作成して午後に発表を行いました。その後、グループのメンターから一人一人別室でフィードバックをいただき、夜には懇親会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
パートナークラスのコンサルタント
優勝特典
特にないと思います。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
あまり良いアウトプットを出すことができなかったものの、良かった点を見出し評価して下さいました。しかし、悪かった点での評価は厳しくショックを受けた面もありますが、極めて正当な評価をしていただいたことはその後の就活に良い影響をもたらしてくれたように感じています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
金融部門かつ「投資」という多くの学生にとって全く馴染みのないテーマであったため、知らないことが多すぎたため、課題に対する施策の立案は非常に困難を極めました。ほぼ3日間睡眠をとることができず、2日目の午後の時点でも未だリサーチ業務に追われていました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルタントに求められている資質をようやく理解出来たような気がしました。いかに自分にとって知らなかったこと、興味がなかったことに対しても、依頼主の目線に立って、依頼主以上にその会社の現状、課題の理解を深め、最適な施策を提案することの重要性、そして難しさを理解することができ本当に満足しています。
参加前に準備しておくべきだったこと
取り組む課題の内容が金融・投資に関するものだとわかっていたならば、その分野に関する最低限の知識を勉強しておけば良かったと思っています。フェルミ推定・ケース問題で用いるようなフレームワークなどは現役コンサルタントには嫌われているため、特にマスターする必要はありませんでした。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
アクセンチュアの社風と言うよりも、コンサルタントに求められている資質が自分にはないということをはっきりと理解出来たためです。自分にとって全く知らなかった分野の課題に対して、当事者意識を持って取り組むことが私にはできませんでした。この経験から、アクセンチュアをはじめとするコンサルティング会社で働く自分を想像することはできませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでメンターから高い評価を得ることができなかったためです。インターンシップが本選考に100%影響するわけではありませんが、自分にはコンサルタントとしての素質がないことを十分に理解することができたため本選考を受けたとしても内定を得ることはできないと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
アクセンチュアをはじめとするコンサルティング業界への志望度は下がりました。これはアクセンチュアのインターンシップが悪かったわけではなく、自分がそのインターンシップで高いパフォーマンスを発揮することができず、コンサルタントとしての素質がないことを十分に理解することができたためです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで高いパフォーマンスを発揮することができていた学生は、インターンシップ最終日のメンターからのフィードバック内にて早期選考の連絡をいただいていたときいたからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループワークで優秀な働きを行い、メンターから高い評価を得た学生は、インターンシップ最終日のフィードバックで早期選考の連絡をいただいていたようです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
外資系コンサルティング(ボストンコンサルティンググループ、ベインアンドカンパニー、アクセンチュア、PwCなど)、外資銀行(JPモルガン、モルガンスタンレーなど)、外資系消費財(P&G、ネスレなど)を中心に見ていました。高給に憧れ、自分には課題解決能力があると考えていたので、特に外資コンサルティング業界を志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
アクセンチュアをはじめとするコンサルティング業界への志望がかなり下がりました。また、参加学生の雰囲気も自分とは合わなかったため、外資企業全体の志望度も下がりました。このインターンシップに参加した後は、日系企業の志望度があがり、総合商社や日系メーカーを中心とした就職活動へと大きくシフトチェンジを行いました。
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アクセンチュアの 会社情報
会社名 | アクセンチュア株式会社 |
---|---|
フリガナ | アクセンチュア |
設立日 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 21,000人 |
売上高 | 6457億8800万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 江川昌史 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-3588-3000 |
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