【22卒】ＫＤＤＩの冬インターン体験記（文系/代理店営業）No.13106（九州大学/男性）（2021/3/17公開）

インターンシップを通して営業で大事なことを学んだ。営業としてお客様との関係構築はもちろん、全てのステークホルダーとの関係について考えさせられたワークは貴重であり、この会社に入らなかったとしても社会人として営業をするときに活かせそうな内容だった。

法人営業についての知識や大切なことは何なのかを少しでも勉強しておくと、少しはインターンシップに生かされそう。

この会社は競争が激しく、裁量権も大きい分、自分で成果を出さないといけない印象は受けた。ある意味で成長するスピードは高いものの、代理店営業を通して入社すると、その代理店営業のキャリアを長く歩むことになり、自分のやりたいこととのギャップがあると大変だと感じた。

インターンシップの他の学生の能力は高く、自分はさらに頑張る必要があると感じた。また、会社の方針として国際色が強いと感じたが、私自身国際的な人材になりたいという思いはないので、会社の方針と自分のやりたいことも少しずれていると感じたので内定は出ないと思う

インターンシップに参加するまでは通信キャリアの中でも、特に事業創造の方に興味があった。しかし、この会社のその分野のインターンには落選してしまったので、こちらの方に参加した。それでも学ぶことはあり、興味が出てきたので本選考は受けてみようと思う。

インターンシップのワーク中に社員は学生の様子を見ていなかったので、特に選考のようなものはないと思う。しかし、学んだことを志望動機と絡めて言えると印象はいいだろう。

インターンシップの参加の有無によるその後の優遇は全くなかった。業務理解の場のような認識で臨むと良いだろう。

インターンシップに参加するまでは通信業界、インフラ業界、金融業界などを見ていた。実体験から人のサポートを広く親密にしたいと考えていた。その中で無形商材を用いて人のサポートをすることが、自身の成長ともに、お客様への貢献の幅が広がるのではないのかということで、具体的に興味を持って通信や金融業界をみていた。

インターンシップに参加することで、さらに通信キャリアへの志望度が上がった。その理由として業界の将来性を実感したからだ。5GやICTの時代において、通信の力は必須であり、様々なことに挑戦できると感じた。その中で初めて代理店営業を体験したが、こちらも面白そうだと感じたので、やはり営業がしたいと確認できた。