「入社後にしたいこと」の例文40選|内定者回答を業界・職種別に紹介
こんにちは。就活会議編集部の佐藤です。 選考での頻出質問の一つである「入社後にしたいこと」。具体的なイメージが湧かず、「他社でも言える内容」になっている就活生は多いです。私自身もかつて面接での鋭い深掘りに苦しんだ経験があります。 しかし、この質問の本質は単なる「希望」を語ることではありません。企業は、学生の回答から「入社後の解像度」と「再現性のある成長イメージ」を見ています。 そこで本記事では、業界・職種別に内定者の回答例文40選を厳選。さらに「入社後にしたいこと」の見つけ方も解説します。
この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
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・【業界別】「入社後にしたいこと」の回答例文を見たい
・【職種別】「入社後にしたいこと」の回答例文を見たい
・「入社後にしたいこと」の見つけ方&答え方を知りたい
【業界別】内定者が伝えた「入社後にしたいこと」の回答例文24選
マイナビの「企業のつながりがわかりやすい業界地図」をもとに、各業界を代表する有名企業をピックアップ。そのうえで、就活会議に寄せられた選考体験記のなかから、内定者が実際に回答した「入社後にしたいこと」の例文を厳選しました。
ここでは業界別に例文を紹介します。自身の志望業界をチェックしながら、「どの程度の解像度で業務を理解すべきか」、「やりたいことをどのような経験で裏付けるか」といった、評価のポイントを学んでいきましょう。
はじめに「入社後にしたいこと」の回答の作り方を知りたい人は、「入社後にしたいこと」の見つけ方&答え方を確認してみてください。
メーカー
メーカーは、人々の生活を支える「製品」を通じて社会に貢献する業界です。内定者たちは、単に「もの作りが好き」という思いだけでなく、技術革新やグローバル展開、サステナビリティといった企業の経営課題を自分事としてとらえ、貢献意欲を具体的に示しています。
自身の専門性や知的好奇心を、企業の将来像とどのように結び付けているのか。現場への理解と将来への熱意が両立された回答をチェックしていきましょう。
内定者の回答(神戸大学・住友化学)
「最先端の商材に関わりたい」、「海外での駐在を経験したい」という2つの考えを持っています。最先端の商材とはスマートフォンを初めとする電子機器に使用される化学品を指します。
住友化学さんの中では最も多忙な部署というお話を伺ってはいますが、最先端の商材に関わることで、ビジネスの潮流を常に敏感に察知し、変化を恐れないマインドを身につけたいと考えています。
また、海外駐在もキャリアのどこかで必ず経験したいと考えています。とりわけ東南アジアや中東、アフリカといった発展途上国への駐在を希望しています。高度経済成長段階にある国でビジネスに携わることで、日本を初めとする低成長国家では味わえない成長スピードを経験したいと切に願っています。 (2020年卒 神戸大学 住友化学 クリエイティブスタッフ(総合職) 事務系 内定)
この回答では、「最先端の商材」と「海外駐在」という明確な目標を掲げ、多忙な環境すら自己成長の糧にしようとする強い挑戦心と知的好奇心が感じられます。
単なる憧れにとどまらず、発展途上国のスピード感に身を置きたいという具体的なキャリア観を示すことで、企業のグローバル戦略に貢献しようとする意欲が採用担当者に伝わるでしょう。
内定者の回答(筑波大学大学院・サントリーホールディングス)
私はエンジニアとして工場の新設や既存の工場の設備改善に取り組みたいです。
私は現在大学院で再生可能エネルギーに関する研究を行っており、省エネ化や脱炭素化に貢献したいと考えています。多くの皆様に愛される製品の生産に関わりつつ、工場の省エネ化や脱炭素化を実現し、環境問題解決に貢献したいです。 (2023年卒 筑波大学大学院 サントリーホールディングス 生産研究部門 内定)
この回答は、「工場の省エネ・脱炭素化」という社会課題と、企業の生産活動を直結させた具体的かつ専門的なビジョンを伝えています。
自身の研究テーマを実務にどう還元するかを述べることで、学んできた専門性を仕事に最大限に活かす姿勢を示せています。
内定者の回答(味の素)
現時点では大きく2つ考えています。
1点目は〇〇を通じて食品や他の製品などにも含まれる成分を様々解析することで、安心と安全を守りたいと考えています。
2点目は新たな□□の確立にも挑戦したいと考えています。私には人々の健康に貢献するために一日でも早く製品を届けたいという想いがあります。
そのような想いの実現に向け、私は製品の品質をより「迅速かつ確実」に保証すべく、既存の〇〇の発展だけでなく、誰が行っても一定の結果が得られる新しい□□を確立する研究に挑戦したいと考えています。
この研究を通じて「製品の一早い上市」と「安心して使用できる信頼」の価値を創出し、人々の豊かな生活に貢献したいです。 (2024年卒 味の素 R&Dコース 内定)
「安全を絶対に守る」ことと「一日も早く届ける」ことは、ものづくりの現場では両立が難しいテーマです。この2つをどちらも妥協せずに追求しようとする姿勢から、プロの技術者としての強い責任感が伝わります。
既存のやり方に縛られず、「誰がおこなっても一定の結果が得られる仕組み」に挑む姿勢は、「組織全体の生産性を高める貢献意欲」として高く評価されるでしょう。
IT・通信・ソフトウェア
変化の激しいIT業界では、最新技術への関心はもちろん、それを「社会のどの課題に、どう役立てるか」という一歩踏み込んだ視点が求められます。
内定者たちは、企業の技術基盤や事業領域を正確にとらえ、技術の力で実現したいことを具体的に描写しています。
内定者の回答(東京大学・日立製作所)
貴社の情報通信システム部門の金融システムに携わり、広く社会に役立つソリューションを創製したいです。
貴社は金融システムや社会インフラ、公共等広い事業領域で培われたノウハウと技術力を有しており、貴社でしか成し遂げられない大きなサービスや社会に広く関わる仕事ができると考えます。
私は金融分野のITソリューションエンジニアとして、ビッグデータやブロックチェーン等の最新技術を取り入れた新規性のあるソリューションを社会に提供したいです。またお客様や世の中の課題に直接働きかけることで、技術でよりよい世の中を作りたいという想いを実現できると考えます。
私の創り上げたい「安心でスマートな金融ソリューション」を世の中に広め、より多くの人に貢献したいです。 (2018年卒 東京大学 日立製作所 ICTエンジニア 内定)
この回答は、日立製作所が持つ広範な事業領域と技術力を深く理解したうえで、「安心でスマートな金融ソリューション」という明確なビジョンを提示している点が高く評価できます。
最新技術を単なる興味で語るのではなく、顧客や社会の課題を解決するための「手段」としてとらえている点がポイントです。技術の力で世の中をより良くしようとする、エンジニアとしての強い使命感が伝わります。
内定者の回答(富士通)
ICTの力で誰もが安心安全に過ごせる社会作りに挑戦したい。
私は地方では医療の発達が遅れていることから、事故にあった父が治療を受けることが出来なかった経験がある。また、医療従事者の不足や超高齢化社会への突入等の医療業界の社会課題を日々痛感しており、患者と医療従事者の双方が健康に過ごせる未来を実現することが私の夢だ。そこで、医療現場のDX推進に携わり、医療業界の課題を解決したいと考える。
具体的には、ICTを活用した医療従事者の働き方改革の推進・地域医療連携の更なる強化により、効率的かつ質の高い医療の普及に貢献していきたい。貴社は、電子カルテシステムのリーディングカンパニーとして医療現場のデジタル化に取り組んでおり、医療分野の知見やノウハウが既にある。
加えて、貴社には幅広い業界業種の顧客基盤やクラウド、プラットフォーム構築などの高い技術力がある。これらは医療の効率化・地域医療の連携を強め、安心安全で質の高い医療サービスの提供をするために必要不可欠である。
そのため入社後は、顧客の要望に合わせたICTソリューションを提案することで、医療の効率化・質の向上を図っていきたい。そこでは私の強みである「周りを巻き込み行動する力」を発揮していく。そして、医療業界の課題解決に貢献することで、誰もが安心安全に過ごせる未来を実現したい。 (2025年卒 富士通 JOBマッチングコース ビジネスプロデューサー職 内定)
この回答は、富士通の強みである電子カルテのシェアや技術基盤を理解したうえで、それらを活用して「地域医療連携」や「働き方改革」をどう成し遂げるかという、具体的な道筋を提示している点が優れています。
また、自身の原体験に裏付けられた「医療格差を解消したい」という強い使命感があることで、困難な課題にも粘り強く向き合える姿勢が採用担当者にしっかりと伝わるでしょう。
内定者の回答(東北大学大学院・LINEヤフー)
私はもしヤフーに入社したら最初は機械学習をサービスに応用する業務に従事し、やがてサーバーやインフラなどに携わりたいと考えています。
最初に関わるプロジェクトは研究やアルバイトである程度勝手がわかっている機械学習関連の内容で仕事に早く慣れたいと考えているからです。そして機械学習をサービスに組み込むにはサーバーサイドの知識や学習を行う計算資源の知識が必要になると思うので、機械学習の周辺技術に徐々に広げていって自分の手持ちの武器を増やしていきたいと思っています。
そしてサービスの裏側からユーザーの目に見えるフロントエンドまで一通り仕組みがわかるようになってから新しいサービスを考えたり部下のエンジニアのマネジメントなども行えるようになりたいと思っています。 (2020年卒 東京大学大学院 LINEヤフー エンジニア職 内定)
この回答は、自身のスキルを冷静に把握したうえで、得意領域から周辺技術へと専門性を広げていく、着実かつ戦略的なキャリアパスを描けている点が評価できます。
最終的にはマネジメントやサービス立案を目指すという長期ビジョンを示すことで、技術への探求心だけでなく、組織の成長を牽引しようとする意欲的な姿勢が伝わる内容になっています。
商社
商社は、ネットワークを駆使して企業間の取引を仲介し、巨額の投資や事業経営を通じて新たな価値を創出する業界です。
なかでも、総合商社では海外で働く機会が多いのも特徴です。単なる憧れではなく、市場の動向や企業の経営戦略を鋭く分析したうえで、入社後の意欲を伝える論理的思考力が求められます。熱意を感じる内定者の回答を見ていきましょう。
内定者の回答(三菱商事)
自分を中心に多様な人と人を繋ぎ、10年後、20年後の未来を創る大きな仕事に挑戦したいです。具体的には、宇宙やモビリティに関連する事業です。
宇宙でもモビリティでも、これからこの事業に取り組む事で世界の人口増加に対する対策に繋がったり、低炭素化についても繋がると考えているため、これに対して取り組む事でより良い社会の実現に繋がると考えています。
その先に、我々人類や生き物が過ごしやすい環境の実現に取り組みたいです。 (2025年卒 三菱商事 総合職 内定)
この回答は、宇宙事業を単なる憧れにとどめず、人口増加や低炭素化といった「地球規模の課題解決」の手段としてとらえている点に、視座の高さが表れています。
なお、以下の記事では三菱商事内定へのポイントを詳しく解説しています。志望動機の伝え方や選考での頻出質問を紹介しているので、気になる人はぜひ確認してみてください。
三菱商事就職ガイド|内定者が実践した選考通過のコツ3選内定者の回答(三井物産)
私は食品系の部門で事業投資に携わりたいと考えております。
具体的には、最近流行している代替食品の研究開発を行う研究所や食品メーカーをビジネスパートナーとし、積極的な投資を行うことによって、特定の品目の価格変動にも耐えうる食品市場を形成していきたいと考えています。
例えば私は、米粉などを用いた代替品を開発することで、特定の品目の価格変化の影響を受けにくい市場を作りたいです。現にこの情勢においても米粉は価格変動があまり起こっていません。なので私としては取り組む意義と実現可能性のあるテーマだと考えています。
これは他の商社でもお話しているのですが、インターンシップを通じて三井物産でこそ実現出来ることだと痛感しています。 (2023年卒 三井物産 総合職 内定)
この回答は、単なる「やりたいこと」の提示にとどまらず、食糧安全保障という社会課題に対し「代替食品」という具体的な手段を提示している点がポイントです。
さらに、他社との比較を経て「三井物産でこそ実現できる」と言い切る姿勢から、志望度の高さがよく伝わります。
内定者の回答(丸紅)
2つあります。
1つ目は新たな事業領域への進出です。
丸紅は常に変化する市場に対応するため、新たな事業領域への進出や新規事業の開拓に取り組んでいます。社員はビジネスチャンスを見つけ、市場動向を分析し、新たなビジネスモデルやサービスの創出に関与することができます。柔軟な発想力やマーケットの洞察力を活かし、新たな成長分野で活躍することができます。
2つ目はサステナビリティへの貢献です。
丸紅はサステナビリティを重要な経営戦略と位置付けています。社員は社会的な課題に対して積極的な解決策を提案し、持続可能なビジネスモデルや環境への配慮を推進することが求められます。社会的な影響力を持ちながら、ビジネスの発展と社会の持続可能性を両立させる取り組みに参加することができます。 (2024年卒 丸紅 総合職(グローバルコース)オープン採用 内定)
この回答は、企業の経営戦略を正確にとらえたうえで、「新規事業の開拓」と「サステナビリティ」という2つの軸から、自身の考えを企業の目指す方向性に合致させている点が優れています。
変化の激しい総合商社において、市場動向の洞察力と社会課題への意識をバランス良く持ち合わせていることは、必須の素養です。「自分がどの分野で、どのように価値を発揮したいか」を論理的に伝えられている点が、入社後の活躍につながるでしょう。
金融
金融業界とは、銀行・証券・保険など、お金の貸し借りや運用、資産管理など「お金の流れ」を扱う業界です。顧客の大切な資産を扱うため、顧客に寄り添う高い誠実さや、経済の動きをとらえる論理的思考力が求められます。
内定者たちは、マクロ経済の変遷から現場での営業経験まで、多様な角度から金融ビジネスの「本質」を鋭くとらえています。一つずつ見ていきましょう。
内定者の回答(三井住友信託銀行)
証券代行業務
「企業の成長を支える仕事がしたい」という想いで就職活動をしているが、多くの支え方がある。しかし、自分が入社する「これからの企業の成長」を支えるのは信託銀行だと感じている。
バブル崩壊以前、企業は銀行からいかに評価され、お金を借りられるかという観点が重要であり、企業の成長に対して銀行が果たした役割は大きかっただろう。しかし、現在では株式市場からいかに評価され資金を調達できるかの方が企業の成長を左右するのではないだろうか。
特に近年では東芝などの例もあるように、投資家からの圧力も高まっており、彼らの提案も人権や環境・コーポレートガバナンスに至るまで実に多様で世の中の流れを強く反映したものになっている。
そこで、信託銀行の証券代行業務が今後果たす役割の重要性は高く、今後の企業の成長に貢献しうる業務だと感じ、証券代行業務を強く志望している。 (2023年卒 三井住友信託銀行 Gコース(全国転勤型) 内定)
この回答は、日本の金融業界の変遷というマクロな視点から、現代における証券代行業務の重要性を論理的に導き出している点が高く評価できます。
単に「企業の力になりたい」と述べるのではなく、コーポレートガバナンスや投資家対応といった現代の経営課題にまで踏み込むことで、信託銀行の専門性を深く理解していることが伝わります。
内定者の回答(三菱UFJ信託銀行)
学生時代に培ったSNS運用力や動画マーケティング力を活かし、サービスの拡充に努めると共に、新規事業に携わり、DXを活用した新たなサービスを創出したいです。
御社のprogmatやdprimeは他の多種他業種とのビジネス接点を可能とし、金融面での可能性を更に広げる可能性があると感じました。圧倒的な顧客基盤を有する三菱UFJフィナンシャルグループだからこそFintech領域にも生活者視点のマーケティング力を用いて価値創出ができると考えます。 (2025年卒 三菱UFJ信託銀行 配属特定採用・システム/デジタル 内定)
自身の強みであるデジタルスキルを、三菱UFJグループの強固な顧客基盤にどう掛け合わせるかが具体的に示されています。特に、「Progmat」や「Dprime」といった実例を挙げている点から、表面的な企業理解にとどまらず、デジタル領域における事業戦略まで踏み込んで把握していることが分かります。
また、「金融×マーケティング」という切り口は、単なるシステム開発志向ではなく、生活者視点で価値を創出できる人材であることを示しており、デジタル人材に対して事業貢献を期待する企業側のニーズとも合致しています。
内定者の回答(同志社大学・楽天カード)
カード推進部やカード戦略部に所属してどうしたらお客様にカードを使用していただけるかの戦略を考えていくことにも興味があるが、私としては営業統括部に所属して加盟店の新規開拓や楽天ペイの営業推進に携わってみたいと考えている。
考えるということも好きではあるが、過去の経験を振り返ってみると、実際に現場に出てコミュニケーションをとることでお客様に寄り添い、ニーズを聞き出し成果を出すことができた経験があるので、営業部で経験をつみたいと考えている。
そして顧客第一思考は忘れずに、しっかりと成果も残して20代でリーダ職に携わり、将来的には、海外事業にアサインされるような人材になりたい。 (2024年卒 同志社大学 楽天カード 総合職(全国地区勤務) 内定)
20代でのリーダー就任や海外事業への挑戦など、楽天グループらしいスピード感のあるキャリアステップを具体的に描いている点がポイントです。自身の強みを現場でどう活かし、どう成長したいかという意欲が、志望度の強固な裏付けとなっています。
なお、以下の記事では、楽天への就職のコツを完全解説しています。企業研究から選考対策まで、この記事一つで把握できるので、気になる人はチェックしてみましょう。
楽天就職ガイド|企業の基本事項・選考対策・内定者のES例文を紹介広告・メディア
テレビ・新聞・インターネットなど多様なメディアを通じて、情報を多数の人々に届けるこれらの業界では、世の中の温度感をとらえる感性と、それを形にする主体性が求められます。
内定者たちは、自身の原体験やこれまでの研鑽をコンテンツの質の向上や社会への影響力という形で活かしたいという思いを語っています。内定者の回答をチェックしていきましょう。
内定者の回答(サイバーエージェント)
入社後には、まずは仕事の基礎となるスキルや知識を身につけ、チームの一員として積極的に業務に取り組みたいと考えています。また、自分が所属するチームの業務に関連する分野についても深く学び、その分野での専門性を高めることで、チーム全体の業務の品質向上に貢献したいと思っています。
また、自身が提案したアイデアが採用されるよう、積極的に意見を出し、アイデアを形にすることにも取り組みたいと考えています。
将来的には、より幅広い視野で事業に関わるために、他部署や他事業の業務にも積極的に関わり、自分自身の成長と同時に、組織全体の成長に貢献することができるような存在になりたいと考えています。 (2024年卒 サイバーエージェント ビジネスコース 内定)
この回答では、まずは基礎を固めて「チームに貢献する」という誠実な姿勢と、自らアイデアを形にする「主体性」がバランス良く示されており、若手に裁量権を与える企業文化に合致しています。
自身の専門性を高めることが「チーム全体の品質向上」につながると定義し、個人の成長を組織の利益に紐付けている点がポイントです。
内定者の回答(ベクトル)
PRコンサルタントとして、企業のグロースを支援したいです。その中でも、特に地方の企業をクライアントにしたいと考えています。
また外資系のクライアントにも興味があり、活躍できると思います。外国語大学で英語を専門に学んでいましたし、留学中は英語を学ぶだけでなく、英語を用いた仕事をしていました。この能力を活かしたいです。 (2024年卒 ベクトル PRコンサルタント 内定)
留学経験で培った語学力を具体的なエピソードとともに提示しており、外資系クライアントに対して早期から活躍できる可能性を示せています。
「地方企業を支援したい」という志向については明確に示されているものの、さらにその背景となる原体験や課題意識についても語れると、より印象に残る回答になるでしょう。
内定者の回答(日本放送協会)
日常にある人々の生活に焦点を当て、見ている人に様々な人生の選択肢を与えられるような番組を作りたい。「ドキュメント72時間」を見て人々がポツリと話す一言を拾う上手さを見て感銘を受けるとともに、多様な人間模様を見ることで自身の人生観が大きく広がった。
大学時にライターを経験し情報を発信する側に立った経験、また地域職員では同郷という強みを生かし、地域住民の声を拾う番組制作に携わりたい。 (2023年卒 日本放送協会 地域職員 内定)
「ドキュメント72時間」で得た原体験を起点に、多様な人々の声を届けたいという想いを伝えられています。
さらに、ライター経験や同郷という強みを結びつけることで、地域に根ざした番組制作での貢献イメージを示せているでしょう。
サービス・インフラ
私たちの生活に欠かせない「当たり前」の日常を支えるインフラ・サービス業界。公共性の高い事業だからこそ、自分の挑戦が「社会にどのような影響を与えるか」という広い視野や、具体的な施策にまで落とし込む業務の解像度の高さが重要です。
内定者たちは、既存の設備をただ守るだけでなく、都市の複雑化や地方の衰退といったさまざまな社会課題に対し、自身の専門性や原体験を武器に活躍したい意欲を示しています。
内定者の回答(JR東日本)
私が御社で挑戦したいことは、路線間の乗り換えが容易であり、さらに、駅構内で賑わいのある空間を目指した改良工事や開発です。
今後の都心部の再開発事業によって、利用者が増加する一方で駅周辺の建物や駅施設が複雑化、目的地までのアクセスが難しくなる可能性があると考えます。
乗り換えが必要な駅や駅周辺の施設までの所要時間による評価も重要ですが、私が研究で取り組んでいる空間の視覚範囲の広さや、最短距離などのアクセス性から、乗り換えのしやすさや見通しを定量的に評価し、利用者が快適かつ安全に利用できる駅の開発を行うことで、より多くの人に利用してもらうことができると考えています。 (2025年卒 東日本旅客鉄道(JR東日本) エキスパート職 内定)
自身の専門分野である「空間の視覚範囲」や「アクセス性の分析」を、駅の開発という具体的な課題に結び付けています。
都市再開発による利用者増を見すえ、「快適性と安全性」の両面から駅の価値を高めたいという熱意が伝わる回答です。
内定者の回答(関西電力)
第一に、貴社で原子力発電所に携わりたいです。
なぜなら、日本において重要な電源の1つであると考えるからです。今、世界全体で脱炭素化が加速している。様々な発電方法の中でも原子力発電は最も重要な役割を担うと考えます。発電所の安全性向上によるカーボンニュートラルの実現と、将来の電源確保に貢献したいと考えます。
第二に、発電所建設・設備更新工事に携わることでCO2排出量削減や発電量の増加に貢献したい。
なぜなら、水力発電は純国産エネルギーとして、将来にわたって最も重要な発電方法であると考えるからだ。しかし、国内では新たな発電所建設は難しいと考える。そこで、国内にとどまらず海外の新たな地点での水力発電所の建設を通じて、電力インフラに貢献するとともに、世界レベルで脱炭素に貢献したい。 (2023年卒 関西電力 総合職 内定)
この回答は、原子力の安全性向上や水力発電の海外展開によるCO2削減など、企業の事業戦略に沿った具体的な貢献の道筋を示しています。
世界の現状を踏まえて自身の考えを論理的に構成できており、インフラという巨大なシステムを通じて社会課題の解決に挑みたいという意欲がよく伝わります。
内定者の回答(JTB)
入社後は、関係人口を地域に作り出すことで地域を活性化する地域創生事業であるエリアソリューション事業に携わりたいと考えています。
自分自身の地元である富士市が徐々に衰退し、商店街なども空き家が多くなっていく現状を見てきたため、観光学部で培った経験を生かしてこの事業に携わりたいと感じました。
この事業の中でも、地域の魅力を活かす商品企画や自治体や行政DMOの方と連携した地方創生事業などを積極的に行っていきたいです。 (2025年卒 JTB 法人営業 内定)
「寂れていく地元の力になりたい」という実体験にもとづいた思いが、JTBの地域創生事業に真っすぐ結び付いています。
自分の願いをただ語るだけでなく、「自治体と協力する」「商品を作る」といった具体的な仕事の中身までイメージできているため、面接官に「入社後に活躍する姿」を印象付ける内容です。
小売・流通
小売・流通業界は、消費者に最も近い場所で日々の暮らしを彩り、支える役割を担っています。顧客視点の課題解決力や提案力が重視されます。
内定者たちは、自身の原体験にもとづき、入社後にしたいことやビジョンを明確に語っています。
内定者の回答(上智大学・そごう・西武)
わたしは、館での催事やイベントの企画に挑戦してみたいと考えています。洋服、化粧品などの売り場だけでなく、様々なテーマで開催される催事やイベントも百貨店の魅力だと考えており、わたしが百貨店を好きな理由の1つでもあるからです。
具体的には、先ほどのプレゼンテーションで提案したような訪日外国人のお客様が日本の文化を体験できるイベントを企画したいです。
(面接の最初に、「そごう・西武のどの店舗の、何階で、誰に、どのような企画を提案したいか」というテーマでプレゼンテーションを行った)浴衣のレンタルとヘアメイクをセットで提供するなど、様々なものが揃っている百貨店だからこそできるような体験を提案してみたいです。 (2019年卒 上智大学 そごう・西武 総合職 内定)
この回答は、「自身が百貨店好き」という原体験をベースに、店舗の特性を活かした具体的な企画を提案できている点が高く評価できます。
「浴衣とヘアメイクのセット」という百貨店ならではの体験価値を提示しており、多様なカテゴリーを組み合わせて新たな価値を創出する、総合職としての柔軟な企画力が伝わります。
内定者の回答(千葉大学・ファミリーマート)
商品開発に携わり、地域の人の想いを繋ぎ地域の人の生活を支えたいため、志望しています。
私は昔宮城県に住んでいました。その時に地域の人に愛されていたずんだ餅の会社が、経営不振により閉業してしまったと聞きました。その際、とても悲しく感じ、地域の文化を継承し、想いを繋げたいと思うようになりました。
コンビニエンスストアは生活のインフラともいわれ、人々の生活になくてはならない存在です。そんなコンビニエンスストアで地域の人を支えるとともに、地域の文化を伝えられるような商品開発をしたいと思い、志望しました。
貴社はコンビニエンスストアの中でも特に地域密着を掲げており、より私の想いを果たすことができると感じたため、志望しています。 (2022年卒 千葉大学 ファミリーマート 総合職 内定)
この回答は、自身の実体験にもとづく「地域文化の継承」への強い使命感が、揺るぎない軸となっています。
コンビニを単なる小売の場ではなく、文化を守る「生活のインフラ」と再定義したうえで、企業の強みである地域密着型の姿勢と自身の思いを結び付けている点が優れています。
内定者の回答(明治大学・ローソン)
食を通じて、家族みんなで一つの食卓を囲んで食べる料理の美味しさやその時間の大切さを伝えていくことです。
私がそう思うようになったきっかけは留学です。現地では他国からの留学生とシェアハウスをしながら生活していましたが、基本的には自炊、食事の時間も一人で過ごすことが多かったように思います。
そのような日々を過ごす中で私は、留学前は当たり前だと思っていた“家族みんなで一つの食卓を囲むこと”の大切さを感じました。どんなに美味しい料理も一人で食べるより、家族みんなでその美味しさを共有しながら食べた方が何倍も美味しく感じられること、日中はそれぞれ忙しくとも、全員が揃う夕食の時間に交わす何気ない会話が、毎日を頑張る原動力になっていたのだと気が付きました。
御社で“ごちろうキャンペーン”を行っているように、私は店舗運営や商品開発といった立場から、御社に立ち寄って美味しいごちそうを購入することで、外食をせず、家族みんなで一つの食卓を囲んで食事をする、そんな食シーンの実現に貢献したいです。 (2020年卒 明治大学 ローソン 総合職 スーパーバイザー職 内定)
単に「食品を売る」だけでなく、その先の「豊かな食シーン」を提案したいという強い思いがあり、店舗運営や商品開発を通じて顧客の生活を豊かにしようとする、サービス業の原点に立ち返った高い志が感じられます。
建設・不動産
建設・不動産業界は、土地や建物を「つくる」部分と、できたものや土地を「取引・管理・運用する」部分が連携し、人々の「住む・働く・生活する」場を提供する業界です。
大規模なプロジェクトを成し遂げるための泥臭い調整力や、顧客に長く寄り添い、信頼を勝ち取る力が求められます。単に「建物が好き」「街づくりがしたい」という憧れにとどまらず、土地の価値を最大化させるための「経営的視点」を明確に示した、内定者の回答を確認していきましょう。
内定者の回答(東急不動産)
元々建築の道を志したきっかけとしても大規模な建築に携わってみたいという想いがあったので、最終的には都市事業ユニットでオフィスビルや大規模再開発の開発担当として、付加価値の提供を通じて御社を、ひいては業界全体を引っ張っていきたいというビジョンがあります。
そしてビジョンの実現の為に、若手のうちは営業系、事務系など幅広い視点から不動産の知見を養い、最終的には都市事業ユニットでの業務に還元できればと考えています。 (2024年卒 東急不動産 総合職 内定)
この回答からは、最終目標である大規模開発に向け、若手のうちに営業や事務などの幅広い業務を通じて「現場の知見」を貪欲に吸収しようとする意欲が読み取れます。
「業界全体を引っ張っていきたい」という言葉から、企業の次代を担うリーダー候補としての志や熱意が、採用担当者に強く印象付けられる内容になっています。
内定者の回答(住友不動産)
私が興味を持っているのは再開発です。特に、法定再開発の用地事業に携わりたいと思っています。
なぜなら、用地こそが街や建物を作る上で一番重要だと考えているからです。立地が悪いと、人は集まらないと思います。そして、安く仕入れる事で工事費・デザイン費にコストをかけ、より差別化できると考えています。
また、学生時代に反対派と折衝した経験、そして私の強みを活かせると考えているので、法定再開発の用地がしたいと考えております。 (2025年卒 住友不動産 総合職 内定)
この回答は、不動産開発の起点となる「用地取得」の重要性を、コスト管理や差別化といった経営的視点から論理的に説明できている点が優れています。
面接では、反対派との折衝における具体的なプロセスや、困難をどう乗り越えたかを深掘りされることが予想されるため、入念な準備が必要です。
内定者の回答(筑波大学大学院・東急)
開発事業の中で、用地取得を行いたい。渋谷のまちづくりを本気で行う貴社が、今後もより良い街を実現するのに必要な基盤として資金を集めたいからだ。
現状貴社は開発を優先しており、収益性に課題があると分析している。代表するエリアを持ちつつ、それに見合う収益を発生させられていない。このままでは社員が想像する良い街を実現できなくなる可能性がある。
そこで、短期回転事業に従事する事で、開発の活発化とより挑戦的な事業の発足に寄与したい。 (2025年卒 筑波大学大学院 東急 総合職 内定)
多くの学生が街づくりへの「憧れ」を語るなかで、経営的な視点から収益性の課題にまで踏み込んでいる点が優れています。
理想を形にするだけでなく、それを維持するための現実的な提案ができていることが、ほかの学生との大きな差別化につながっているでしょう。
【職種別】内定者が伝えた「入社後にしたいこと」の回答例文16選
ここでは職種別に例文を紹介します。自分の志望職種をチェックし、「その職種で成果を出すためにどのような力が必要なのか」、「その職種で活かせる自身の強みをどう裏付けているか」という2つのポイントに着目しながら読み進めていきましょう。
営業職
自社の商品やサービスを通じて顧客の課題を解決し、企業の売上を創出する営業職。個人向け営業では相手に寄り添う信頼感やホスピタリティ精神、法人向け営業ではビジネスの課題を見極める洞察力や課題に対する提案力が必要です。
自身の強みや経験が、顧客や社会に対してどのような「価値」を生み出すと内定者たちが伝えているのか、確認していきましょう。
個人向け営業の内定者回答(三井住友信託銀行)
個人トータルソリューション事業に携わってみたいと考えています。お客様の一番身近な存在として、お客様の人生に深く寄り添い、生活を豊かにすることができると考えているからです。
ドラッグストアのアルバイトを通じて、まだアルバイトをして間もなかった頃に、私の対応を気に入ってくださるお客様がいて、お客様の笑顔を見たときや、自分がお客様の身近な存在だと感じたことや頼ってくださった経験から、人々の生活を支えて豊かにすることができる仕事に興味を持つようになりました。
その中でも、人生で大切なお金を取り扱う信託業務を通じてお客様との信頼関係を構築する中で「私だから」と信頼を置いて任せていただける唯一無二のパートナーになりたいです。 (2023年卒 三井住友信託銀行 Aコース(地域限定型) 内定)
ドラッグストアでの「特定の顧客から指名される喜び」を、信託銀行の核である「個人への厚い信頼」にうまく結び付けています。
大切なお金を扱う仕事だからこそ、会社の看板ではなく「自分自身」を信頼してもらおうとする姿勢には、顧客一人ひとりと真摯に向き合う営業としての高い素質が表れているでしょう。
個人向け営業の内定者回答(早稲田大学・第一生命保険)
私はリーテイル部門で、お客様接点業務に携わりたいと考えています。お客様に近いところで保険の営業を学び、お客様のニーズに答えたいです。
その後は、営業の経験を活かして、お客様と営業職員のニーズに応えた、企画・支援業務で営業の戦略企画や、商品開発に携わり、お客様本意の提案がしたいです。
その後も、様々な経験を積んでいく中で、自分が新たにやりたいことを見つけていき、まだ明らかになっていない適性を明らかにしていきたいと考えています。 (2025年卒 早稲田大学 第一生命保険 基幹総合職 (G型/R型)オープンコース 内定)
この回答は、現場での業務から始まり、そこで得た知見を将来の「戦略企画や商品開発」に活かすという、一貫性と説得力のあるキャリアパスを示しています。
また、「適性を明らかにしていきたい」という素直な表現からは、長期的にその企業でキャリアを築く覚悟と、変化に柔軟に対応しようとする姿勢が読み取れ、好印象につながるでしょう。
法人向け営業の内定者回答(横浜国立大学・三井住友銀行)
私は将来、最終的に法人営業に関わり、日本産業の政界での地位向上と、今後の日本の経済発展に貢献したいと考えています。そのためにまず、中小企業の支援という形で経験を積みたいと考えています。
その理由として、中小企業は日本国内の全企業の大部分の数を占め、かつ伸びしろが大企業に比べて大きいことから、彼らの発展は日本経済の発展と強く結びつくと考えるからです。熱意ある経営者の方達と向き合うことで、お客様だけでなく、自分自身も成長できると考えています。
また、その経験を活かし、次に海外事業やファイナンシャル・ソリューションに携わりたいです。世界各国でのエネルギー事業や新規事業を通して、日本産業が海外で活躍する手助けをし、日本国内からも国外からも信頼されるような銀行員になりたいと考えています。 (2021年卒 横浜国立大学 三井住友銀行 総合職 内定)
この回答は、自身のビジョンを「日本経済の発展」というマクロな視点から語りつつ、その第一歩として「中小企業支援」という現場感のある具体策を提示できている点が高く評価できます。
現場での経験を海外事業やファイナンシャル・ソリューションへとつなげる一貫したストーリーには、高い向上心と「銀行員としての介在価値」を発揮したいという覚悟が感じられます。
法人向け営業の内定者回答(慶應義塾大学・りそな銀行)
法人営業のエキスパートに挑戦したいです。
担当先である中小企業が抱える課題だったり、欲しがっている情報はそれぞれ異なると思います。その多様性を私の強みである「観察力」を活かして見極めていきたいと考えています。そしてお客様ひとりひとりに最適な商品やサービスを提供していきたい。
この観察力は学生時代のマクドナルドの経験から培うことができました。マネージャーとして店舗で発生するトラブルやクルーの行動に対して一番に気づこうと意識していていました。
そのために五感を活用して、「ポテトを揚げる油の色が悪くないか」や「店内のBGMの音量は適切か」や「ドリンクのクオリティが一定以上か」等に気づくようにしていました。その経験から観察力を培うことができました。この強みを御社の法人営業でいかせると自負しています。 (2021年卒 慶應義塾大学 りそな銀行 総合職 内定)
この回答は、自身の強みである「観察力」を、バイトでの具体的な実体験をもとに説明しており、強みの再現性の高さをアピールできています。
なお、以下の記事では営業職の「志望動機」の書き方を詳しく解説しています。「入社後にしたいこと」と「志望動機」は一貫性が評価を左右するため、あわせて確認しておきましょう。
業界別12例文|営業職の志望動機の書き方を解説! 受かるコツ付き企画・マーケティング職
企画・マーケティング職は、市場のニーズを読み解き、新しい価値を形にする仕事です。データや状況を見て、その裏にある顧客の心理や市場の予兆を読み解く洞察力、アイデアを組み立てる構想力が求められます。
ここでは、食品メーカーと保険会社の選考で企画に携わりたいと伝えた内定者の回答を見ていきましょう。
内定者の回答(マルハニチロ)
入社後実現したいことは私の考える身体的・精神的・社会的に充足した真の「健康」を多くの人に提供することです。
その手段として、水産物の営業か冷凍食品の企画に携わりたいと考えています。水産物の営業では、豊富な栄養素やすぐれた味を兼ね備える貴社の水産物を各家庭に届けるために営業をすることで、食の楽しさや家族の団欒を提供したいです。
冷凍食品の開発では、忙しい現代人が、手軽に食べることができ、その上で、栄養豊富な冷凍食品を開発することで、多くの人が手軽に食の楽しみを感じつつも、健康増進ができるようにしていくことを実現したいです。 (2025年卒 マルハニチロ 総合職 内定)
この回答は、食品メーカーの使命である「栄養」と「おいしさ」に加え、家族の団らんや利便性といった「体験価値」にまで言及しており、顧客のライフスタイルを深く洞察する姿勢が感じられます。
また、「真の健康を提供する」という明確な軸があるため、営業・企画という異なるアプローチのどちらにおいても、自社製品を通じて社会に貢献しようとする一貫性を示せているでしょう。
内定者の回答(上智大学・日本生命保険)
将来的に商品やサービスの企画に携わりたいと考えています。私は、学生時代に〇〇でのイベント企画や、長期インターンシップでの施策案の企画などお客様・参加者に向けた企画を経験しました。
この経験から、対象者は何を求め、何があれば喜ばれるのかを考え、企画として提案し、実行することで思いを具現化し、好影響を与えられることに喜びを感じるようになりました。ゆえに、商品・サービスの企画を通じてお客様に安心を届けたいと考えています。
保険会社では、商品より特約で他社との差別化を図ると伺いました。そこで、商品では変わらない安心を、サービスでは貴社の魅力を伝え、より多くのお客様にご加入いただくことで貴社に貢献したいと思います。 (2022年卒 上智大学 日本生命保険相互会社 総合職 内定)
この回答は、過去の経験から得た「相手のニーズを形する喜び」という原体験を、保険の価値である「安心」へと論理的につなげている点が優れています。
「商品は変わらない安心を、サービスでは差別化を」という、業界独自の競争力の本質を深く理解したうえで自身の役割を伝えているため、志望度の高さや企業への貢献意欲が際立つ構成です。
事務職・財務職
緻密な事務処理で組織を支える事務職と、資金面から企業の成長を牽引する財務職。いずれも、迅速かつ正確な実務能力に加え、他部署や投資家といった多様な関係者と信頼を築く対人スキルが欠かせません。
内定者たちは、単なる「裏方」としてのサポートにとどまらず、「組織の成長を加速させたい」という能動的な熱意を語っています。それぞれの回答をチェックしていきましょう。
内定者の回答(カネコ種苗)
入社後には、まず営業事務として働きたいと考えています。理由は三つあります。
①人の活躍や目標を支えるためならば、いくらだって頑張れる、+アルファーで、どんなことでもやってやろうという気持ちになるから。
②受注金額や営業成績で、見てわかる数値ベースで結果を振り返ることができ、日々の達成感は勿論、貢献できたという想いを持つことができるから。
③自分の強みであるコミュニケーション能力とパソコンスキル(有資格者だった)、業務効率化への貪欲さを活かせると考えたから。 (2024年卒 カネコ種苗 事務職 内定)
この回答は、事務職を「単なるサポート」ととらえず、営業成績という数値目標にコミットする能動的な姿勢を示している点が評価できます。
自身のモチベーションの源泉を言語化しつつ、パソコンスキルや業務効率化への意欲を盛り込むことで、実務能力の高さと組織への貢献意欲を効果的にアピールできています。
内定者の回答(ソニーグループ)
まず、財務に興味を持ったのは、様々なインターンに参加して実現性には常に資金リスクが存在していると感じたことがきっかけだ。また、数学が好きなので、定量的な概念(数字等)を扱うことを業務にしたいと思っていたこともあり、財務部を志望している。
そこで、IR部門をファーストキャリアとして考えている。理由は、ソニーのBMPに参加し、IR部門は若手の内からマネジメント層だけに限らず、事業部・投資家などの意見にも触れる機会が多くあると伺ったからだ。IR部門ならば、ソニーの事業に対する理解とファイナンスに対する理解が同時に深められるのではないかと考えている。
これにより、幅広く通用するスキルを身に付け、将来的に経営企画にも携わっていきたい。 (2023年卒 ソニーグループ ビジネスマネジメント&ファイナンス 内定)
この回答は、自身の知的好奇心とインターンシップでの実体験を紐付けることで、財務・ファイナンスという専門領域を志望する動機に強い一貫性を持たせています。
なお、以下の記事ではソニーの内定を勝ち取るための方法を徹底解説しています。選考での頻出質問や、内定者の共通点など選考通過の秘訣が気になる人は、ぜひチェックしてみてください。
ソニー就職ガイド|採用大学・頻出質問・内定者の回答付きエンジニア職
エンジニア職は、最先端の技術を活用して、社会の仕組みをアップデートし続ける仕事です。最新技術を学び続ける探究心はもちろん、技術を社会価値や顧客の利益につなげる課題解決力も求められます。
内定者たちの回答を見ると、自身の専門性と企業の事業内容を結び付けた「再現性の高い貢献」を示していることが特徴です。
内定者の回答(日立製作所)
関わりたいことは主に2つあります。
一つ目はフロント事業の中の産業流通事業です。私は幼い頃からものを作ることが好きで、ものづくりというものに関心がありました。大学でもそのような経緯で工学部の機械系を専攻していました。自分自身がITのシステム制作というものづくりに関わりながら、社会のものづくりを支えることができるため関心があります。
2つ目はプラットフォーム事業のアプリケーションサービスです。大学の専攻ではありませんでしたが、自分でプログラミングを独学で勉強し、アプリケーション作成への興味が高まりました。自分の仕事選びの軸である「ITに関わること」と「顧客に寄り添いながら課題解決を行うこと」の2つを両立できると考えるため関心があります。 (2023年卒 日立製作所 システムエンジニア職 内定)
この回答は、工学部で培った「ものづくりへの理解」と独学のプログラミングスキルを、志望企業の事業領域と紐付けて語っています。
専門知識と自発的な学習姿勢の両面を示すことで、エンジニアとしての適性とさらなる成長意欲を、説得力高く伝えられているでしょう。
内定者の回答(ソニーグループ)
ソフトウェア開発でキャリアを形成していきたいと考えています。
半導体のソフトウエア開発といっても、組み込みソフトウエアと、機械学習等を用いたアルゴリズム開発の分野があると思います。大学院でやってきたことと親和性があるのは後者なので現段階ではそちらでやっていきたいと考えています。
ある程度経験を積んだら、その経験を活かしてマネジメント側に周り、実際のお客さんとのプロジェクト進行も含めて仕事をしていきたいと思っています。 (2024年卒 ソニーグループ ソフトウェア開発 内定)
この回答は、大学院での専門性を強みとして具体的に示せており、即戦力としての適性が高く評価できます。
自身の研究分野と業務内容が合致しているため、入社後のミスマッチがない安心感を与えつつ、組織を牽引したいという強い意欲から志望度の高さもしっかり伝わる回答です。
研究・開発職
研究・開発職は、新しい技術や製品のアイデアを生み出し、それを形にして世の中に送り出す仕事です。この職種では、未知の課題に挑み続ける知的好奇心や、チームと連携して成果を最大化させる協調性も不可欠です。
内定者たちは、入社直後の「基礎固め」から将来的な目標まで、段階的な成長ビジョンを具体的に描いています。自身の研究意欲をどう企業の利益や社会貢献につなげているのか、そのプロセスを見ていきましょう。
内定者の回答(千葉大学大学院・日産化学)
私は「技術融合による新材料創出」を実現したいです。激しく変化する現代社会のニーズを掴むには、常に新しい課題と向き合い突破していく必要があると考えます。そのため入社後、まずは今の自分にない材料開発に知識を蓄積し、御社の研究者としての基盤を固めます。
その後、異分野交流に積極的に参加し、その中で時代に合わせた課題に対して俯瞰的に対処できるよう、新しいスキルを取り入れ続けます。
そして積み上げてきた独自の経験を最大限に活かし、御社の理念に共感する仲間の一員として、御社の主力製品となるような新材料を創出したいです。 (2025年卒 千葉大学大学院 日産化学 研究開発職 内定)
「まずは基礎を固め、その後に他分野の知識も吸収して視野を広げる」という、着実な成長ステップが描かれています。
自分の専門だけにこだわらず、周りの新しい知見を取り入れて「これまでにない価値」を作ろうとする柔軟な姿勢は、変化の激しい素材メーカーにおいて高く評価されるでしょう。
内定者の回答(第一三共)
私が御社に入社しましたら、まずは新薬の研究開発に参加し、臨床試験の進行やデータ解析に携わりながら、医薬品の安全性と有効性に関する高度なスキルを磨きたいと思います。
その後、新たな治療法や薬剤の発見に焦点をあてて、患者のQOL向上に寄与する新たなプロジェクトを推進したいです。同時に、チームと協力してイノベーションを生み出し、国内外で認められる医薬品の開発に挑戦し、企業としての社会的責任を果たす役割を果たしたいと考えています。 (2024年卒 第一三共 研究職 データサイエンス 内定)
この回答は、臨床試験やデータ解析という現場実務から着実に専門性を磨き、将来的に新規プロジェクト推進を目指すという段階的な成長ビジョンを提示している点が高く評価できます。
個人の技術研鑽にとどまらず、「チームでのイノベーション」や「患者のQOL向上」と一歩踏み込んだ目標にまで言及することで、組織の一員として成果を出そうとする意欲や視座の高さが感じられます。
生産管理職
生産現場の司令塔として、品質・コスト・納期を最適化し、製品を安定的に顧客へ届ける役割を担う生産管理職。この職種では、多くの関係者と協力してプロジェクトを進める調整力や、効率的な生産ラインを構築する論理的思考力が求められます。
内定者たちの回答を見ると、現場での実務経験を「成長の土台」ととらえ、将来的には「仕組みの構築」や「全体の最適化」など大きな視点での貢献を目指す姿勢が共通しています。一貫したキャリアビジョンに注目して読み進めましょう。
内定者の回答(雪印メグミルク)
生産職として商品の生産に携わりどのような競合他社よりも高品質で低コストな製品の製造方法を確立し、圧倒的なシェアを獲得したいです。
御社は乳製品を扱った幅広いカテゴリーに製品を展開しておられる分、競合他社が多いと思います。
ですので、他社に負けないように生産技術職として高品質で低コストで効率的に製品を製造できる方法を確立し、業界内で圧倒的なシェアを築きたいので、まずは生産職に必須な機械工学や業界の動向を勉強しようと思います。 (2025年卒 雪印メグミルク 技術系 内定)
「高品質・低コスト・高効率」という生産の基本が、企業の競争力に直結することを自分の言葉で語れています。
大きな目標を掲げつつも、基礎習得から着実に進めようとする現実的なアプローチは、技術職としての堅実さや再現性の高さを感じさせます。
内定者の回答(日清食品)
将来的には、国内工場の総括に携わりたいです。そのため、入社後はまず、様々な分野の先輩方とコミュニケーションを取りながら、製造オペレーターとして全体の業務に携わることで、製造ラインの知識と細かな技術を吸収します。
また、与えられた仕事において、何を目的としてこの作業を行っているのか、常にゴールを意識しながら業務に取り組みたいと思います。その後、生産部の管理チームの一員として、要求される品質を担保する工程や仕事の仕組みを作り込んでいきたいです。
また、各工場の工程の維持、管理において製品や製造ラインにおける、御社の生産全体の最適化に貢献したいです。 (2024年卒 日清食品 生産技術コース/生産技術 内定)
この回答は、現場での技術習得から始まり、仕組みの構築、そして生産全体の最適化へと至る段階的なキャリアビジョンを提示しており、着実な成長と貢献のプロセスが明確にイメージできます。
目的を常に意識する姿勢や周囲を巻き込む力は、現場の司令塔を担う生産管理職において、欠かせない資質として高く評価されるでしょう。
コンサルタント
企業が抱える経営課題にパートナーとして向き合い、解決策を提案・実行支援するコンサルタント。物事の本質をとらえる論理的思考力や、困難な状況でも粘り強く成果を出し続ける「コミット力」が不可欠です。
内定者たちは、自身の専門性を軸にしつつも、志望企業の強みをどう活用したいかを具体的に語っています。好印象を残すヒントを学んでいきましょう。
内定者の回答(三菱総合研究所)
入社後に取り組んでみたいテーマは中小企業が抱えるDX戦略のプロセス支援である。
DX戦略はコストや時間の面で中長期的なものとなる。そのため、大企業に比べて人材や予算に限りがある中、どのようにして中小企業の企業戦略と結びついたDX戦略を支援・推進していき、デジタル化を実現していくかは大きな課題であり、この課題解決に強い興味を持っている。
そこで、コンサルティングだけでなく、シンクタンクとしての知見をもつ貴社ならではのアプローチ法を活用した解決法に取り組みたい。
また、このような中小企業のDX戦略におけるプロセス支援では、提案から実装までをただ単にこなすのではなく、企業が自立してDX戦略を実現できるように顧客内部の人材育成などの顧客と併走した解決法を提供したい。 (2025年卒 三菱総合研究所 事業部門:コンサルタント 内定)
中小企業のDXにおける「予算・人材不足」という構造的課題を捉え、単なる導入支援にとどまらず人材育成まで踏み込んでいる点に、課題設定の深さが見られます。
また、三菱総合研究所のシンクタンク機能に言及することで他社との差別化を図りつつ、「伴走支援」による顧客の自立まで見据えた貢献イメージを具体的に示せています。
内定者の回答(神戸大学大学院・アビームココンサルティング)
まずは製造業のお客様を相手に課題解決を行いたい。なぜなら、私は現在大学院で製造業の生産スケジューリングの最適化というテーマで企業との共同研究を行っており、その経験から製造業の企業の課題解決を実現することにやりがいを感じたからである。
しかし、アビームは幅広い事業領域を有するため、製造業以外のお客様のプロジェクトに携わることでいろいろな経験を積み、自分の適性を見極めることで、自分が特化する領域を決めていきたい。 (2025年卒 神戸大学大学院 アビームコンサルティング コンサルタント職 テクノロジーコンサルタントコース 内定)
この回答からは、自身の研究テーマを活かして製造業の課題解決に貢献したいという強い熱意が感じられます。
一方で、専門分野に固執しすぎず、企業の幅広い事業領域を活かして「他分野の経験から適性を見極めたい」という柔軟なキャリア感を示しています。
なお、内定者の回答を独自に分析したところ、評価につながったポイントとして以下の3つの要素が見えてきました。
- 現場から着実に成長する姿勢を示している
- 自分のやりたいことが会社の利益に直結している
- どんな配属先でも活躍できる柔軟性を備えている
いきなり非現実的な目標を掲げるのでなく、まずは現場で基礎を固め、長期的に貢献したいという姿勢を見せることが重要です。また、自身の強みが企業にどんなメリットをもたらすのかを、論理的に伝えましょう。
「入社後にしたいこと」の見つけ方&答え方
「選考に向けて自分なりの回答を作りたい」「面接での具体的な伝え方を知りたい」という人は、ここで解説する3つの手順をチェックしましょう。
説得力のある回答には、徹底した企業研究が欠かせません。準備が不十分だと「それって他社でもできるのでは?」という面接官からの鋭い指摘に詰まってしまい、評価を下げてしまうおそれがあります。入念な準備を進めていきましょう。
①企業研究をして業務の解像度を上げる
「やりたいこと」では、志望企業で「実際に挑戦できること」を語ることが大前提です。そのためには、徹底した企業研究をおこない、入社後の業務を具体的に理解することが不可欠です。
また、その企業にしかない強みを把握することで、「他社ではなく、なぜ貴社なのか」という理由を明確に示せます。以下の項目に沿って、志望企業の理解を深めましょう。
- ビジネスモデル
- 具体的な仕事の流れ
- 中長期経営計画
②その企業でやりたいことを言語化する
次は、「どの事業部で、どのようなプロジェクトに携わりたいか」を具体的に絞り込みましょう。単なる願望ではなく、その業務をやりたい「根拠」をセットで言語化することが重要です。
内定者の回答を分析すると、大きく分けて以下の2つの構成パターンが見えてきます。
①【短期視点】
入社後1~3年に挑戦したい業務を伝える②【中長期視点】 ①に加え、将来的なビジョンを段階的に伝える
面接の深掘りにも対応できるよう、「直近の目標」と「将来の展望」の二段構えで準備しておくと、キャリアに対する一貫性と熱意がより伝わりやすくなります。
もし「やりたいこと」が思い浮かばない場合は、以下の5つの切り口から考えてみましょう。
- 「Will(やりたい)」ではなく「Can(できる)」から考える
- 数年後の「なりたい姿」から逆算する
- 企業の課題解決を自分の目標にする
- 採用サイトの社員紹介を参考にする
- OB・OG訪問をする
③回答構成に当てはめて伝える
準備した内容をもとに、以下のテンプレートに沿って回答を完成させましょう。
面接で伝える際は、「1分程度(300~400文字)にまとめるのが一般的です。これは、面接官が内容を過不足なく理解でき、かつ飽きさせない理想的なボリュームです。まずはこの文字数を目安に、回答を組み立てていきましょう。
テンプレート
①結論
私は貴社で(具体的な業務や職種)に携わり、(誰に対して、どのような価値を提供するか)を実践したいと考えています。
②理由・根拠
これまでに(学んだことや経験したこと)を活かし、(この業務)に挑戦したいと感じたためです。
③入社後の貢献
入社後はまず、(自分がとるべき最初の行動)に注力し、業務への解像度を最短で高めます。そのうえで、将来的には(目指す姿・大きな目標)に挑戦し、貴社のさらなる発展に寄与したいと考えております。
回答が完成したら、最後に以下の3点をチェックしてみてください。これらは、評価を下げてしまいかねない注意点です。
- 自己成長が目的の自分本位な内容になっていないか
- 抽象的すぎて活躍イメージがぼやけていないか
- 企業の業務や事業方針からずれていないか
「入社後にしたいこと」の例文を参考に自分なりの貢献を示そう
この記事では、就活会議に寄せられた選考体験記から、内定者が実際に選考で伝えた「入社後にしたいこと」の回答例文40選を紹介しました。
「入社後にしたいこと」の評価を左右するのは、いかに具体性を持って語れるかです。企業のビジョンと自身の目標が一致する回答は、採用担当者にあなたの貢献意欲や熱意をまっすぐに届ける強力な武器となります。
今回紹介した例文をヒントに、入社後の活躍を確信させる「あなただけの回答」を準備して、自信を持って選考に臨みましょう。
就活会議編集部
就活会議の編集チームです。就活生の皆さんの役に立つ「企業と面接のリアルな情報」を発信しています。体験記・ESは 会員登録すれば見放題! YouTubeチャンネルも配信中です!編集部についての詳細は 記事コンテンツの制作方針をご確認ください。

この記事の編集担当者
佐藤 美空
大学卒業後、就活会議のグループ会社であるポートに新卒入社。約1年間キャリアアドバイザーとして文系学生の就職支援をおこなう。就活生時代にポート運営の就活メディアを活用した経験から、「今度は私が就活生の役に立つメディアを創りたい」という思いでライターに転身。現在は就活会議のライターを担当している。
大学卒業後、2018年にパーソルキャリアに入社。中途人材紹介事業において、4,000名以上の求職者と100社以上の企業を支援。2022年に就活会議のグループ会社であるポートに入社。キャリアアドバイザーとして学生の就活支援に従事し、新規事業である就活会議エージェントの立ち上げにも参画。現在は約100名規模となるキャリアアドバイザーグループの責任者を務める