【2026年最新】大和ハウスグループの子会社ランキング|業績・残業時間・難易度別に紹介
こんにちは。就活会議編集部の佐藤です。 戸建て住宅から商業施設、都市開発まで幅広く手掛け、業界トップクラスの売上を誇る大和ハウス。多彩な事業領域や安定した収益基盤からその子会社に注目する人も多いですが、数が非常に多く各社の特徴を正しく理解するのは難しいものです。 そこで本記事では、大和ハウスグループの子会社を業績・残業時間・有給取得率・就職難易度の4つの視点からランキング形式で紹介。さらに文理別の主要企業も解説します。さまざまな観点から比較検討し、納得のいく企業選びの参考にしてみてください。
この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
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大和ハウスグループとは
大和ハウスグループは、住宅・建築業界を牽引する「大和ハウス工業」を中心に、国内外の数百社で構成される巨大企業グループです。
賃貸住宅や分譲マンション、リフォームなど、各社ごとに得意とする事業領域は異なります。まずはグループの全体像や主要子会社の概要をしっかりと押さえていきましょう。
グループの組織図
大和ハウスグループは、全体を統括する「大和ハウス工業」を筆頭に、住宅・建築事業を手掛ける数多くの子会社で構成されています。その事業領域は大きく「建築・開発」「販売・仲介」「専門サービス・リフォーム」の3つに分類されます。
グループ会社数は2026年3月時点で国内199社、海外517社にのぼります。2010年当時は合計74社だったことから、ここ15年ほどで急速に規模を拡大しており、国内外に張り巡らされた強固な事業基盤と圧倒的な競合優位性がうかがえます。
親会社の概要
| 会社名 | 大和ハウス工業株式会社 DAIWA HOUSE INDUSTRY CO., LTD. |
|---|---|
| 本社所在地 | 大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号 |
| 創立 | 1955年4月5日(設立1947年3月4日) |
| 資本金 | 1,626億289万3,922円 |
| 従業員数 | 連結:55,712人(2026年3月31日) 単体:16,508人(2026年3月31日) ※有期契約者を除いた人数 |
| 主な事業内容 | 建築事業、都市開発事業、海外事業、環境エネルギー事業 |
グループの核となる大和ハウス工業は、日本の住宅・建築業界を牽引するリーディングカンパニーです。
一般的な「ハウスメーカー」の枠組みを超え、商業・物流施設や都市開発、海外展開まで手掛ける「総合デベロッパー」としての側面も強く持っています。「儲かるからではなく、世の中の役に立つからやる」という創業者精神を今も受け継ぎ、社会課題の解決を通じて成長を続けている企業です。
子会社一覧
| 事業領域 | 企業名・事業内容の概要 |
|---|---|
| 賃貸・マンション・不動産 | ・大和リビング:賃貸住宅「D-ROOM」などの管理・運営・仲介 ・大和ライフネクスト:分譲マンションやオフィスビル、商業施設などの管理 ・大和ハウスリアルエステート:不動産の売買仲介、買取再販、賃貸管理など |
| ストック・リフォーム | ・大和ハウスリフォーム/大和ハウス賃貸リフォーム/大和ハウスウッドリフォーム:戸建住宅や賃貸住宅のメンテナンス工事、リフォーム工事、有償アフター工事など |
| 商業施設・ホテル・パーキング | ・大和リース:商業施設の開発・建築・管理運営、リース用仮設建物の提供、環境緑化事業など ・大和ハウスリアルティマネジメント:商業施設や都市型ホテルの開発・運営など ・ロイヤルホームセンター:ホームセンターの開発・運営 ・大和ハウスパーキング:コインパーキングの開発・運営、駐車場一括借り上げ、駐車場管理システム等の提供 |
| 建設・物流・設備 | ・フジタ:総合建設業(準大手ゼネコン)。事業施設やインフラ等の開発・建設 ・大和物流:物流センターの開発・運営、自社工場製品等の建材物流など ・住友電設:総合設備工事業 |
| エネルギー・資産運用 | ・大和エネルギー/エネサーブ:再生可能エネルギー発電所の開発・運営、電力小売事業など ・大和ハウス・アセットマネジメント:J-REITや私募ファンドなどの資産運用・投資助言業 |
上記の表は、新卒採用の実績がある主要子会社を就活会議編集部が独自に選定したものです。グループ各社は、それぞれの専門領域を活かして連携しています。
たとえば「賃貸・マンション」「ストック・リフォーム」領域の企業は、建物の資産価値を長く維持・向上させるストックビジネスを牽引し、安定した収益基盤を支える役割です。一方、「商業施設・ホテル」「建設・物流・設備」領域の企業は、高度な施工・運営ノウハウを武器に、非住宅分野における強力な成長エンジンとなっています。
このように、多彩な事業領域の子会社が一体となって独自のバリューチェーンを構築することで、持続的な社会インフラの発展に貢献しています。
大和ハウス子会社のランキング
ここからは、「業績」「残業時間」「有給取得率」「就職難易度」の4つの指標をもとに、主要な子会社をランキング形式で紹介します。
多角的に比較検討することで、自分に合った企業を見極めるヒントになるはずです。さっそくチェックしていきましょう。
業績ランキング
| 企業名 | 主な事業 | 売上高 | |
|---|---|---|---|
| 1位 | 大和リビング | 賃貸住宅の管理・運営(D-ROOM) | 6883億円 (2025年3月期) |
| 2位 | フジタ | 総合建設業(ゼネコン) | 5728億円 (2025年3月期) |
| 3位 | 大和ハウスリアルティマネジメント | 商業施設開発・運営、不動産賃貸 | 2738億円 (2025年度) |
| 4位 | 大和リース | 土地活用、商業施設、建物・自動車リース | 2645億円 (2025年3月期) |
| 5位 | 住友電設 | 電気・通信インフラ構築 | 2284億円 (2025年度) |
| 6位 | 大和ライフネクスト | マンション・ビル管理 | 1090億円 (2025年3月期) |
| 7位 | ロイヤルホームセンター | DIY・園芸・インテリア | 823億円 (2025年3月期) |
| 8位 | 大和ハウスリフォーム | リフォーム設計・施工 | 733億円 (2025年3月期) |
| 9位 | 大和物流 | 運輸・倉庫・物流施設運営 | 703億円 (2025年3月期) |
| 10位 | デザインアーク | インテリア建材レンタル・販売 | 591億円 (2025年3月期) |
ランキングを見ると、賃貸住宅事業の大和リビングと総合建設業のフジタが圧倒的な売上高を誇り、グループの2大巨頭として全体を強力に牽引していることがわかります。3位以降の企業もそれぞれ安定した売上を確保しており、グループ全体の底堅さが特徴です。
ただし、業態によってビジネスモデルや利益率は異なるため、売上高の数字だけで企業の優劣は決まりません。
業績データはあくまで、会社の規模感や今後の成長性を知るための指標の一つです。各社の特性を理解したうえで、自身のキャリアビジョンを実現できる企業を選ぶための大切な判断材料にしていきましょう。
月平均残業時間ランキング(短い順)
| 企業名 | 残業時間(月) | |
|---|---|---|
| 1位 | 大和ハウスパーキング | 13.0時間 (2025年度) |
| 2位 | 大和ハウス・アセットマネジメント | 16.7時間 (2024年度) |
| 3位 | 大和ハウスリアルティマネジメント | 16.8時間 (2024年度) |
| 4位 | 大和エネルギー | 19.8時間 (2023年度) |
| 5位 | 大和リース | 22.1時間 (2025年度) |
| 6位 | 大和物流 | 23.3時間 (2025年度) |
| 7位 | フジタ | 27.1時間 (2024年度) |
建築・住宅業界はかつて長時間労働が課題とされていましたが、2024年4月の「時間外労働の上限規制」を機に、業界全体で働き方の見直しが急速に進んでいます。
ランキングを見ると、大和ハウスパーキングを筆頭に上位4社が「月20時間未満」となっています。プライベートの時間もしっかりと確保できる、働きやすい環境が整っていることがうかがえます。
また、一般的に残業が多くなりがちな総合建設業のフジタや、運輸・倉庫業の大和物流でも20時間台にとどまっています。長時間労働になりがちな現場主体の業種でもこの低水準を維持できているのは、規制をきっかけとした業務効率化や、グループ全体による厳格な労務管理の成果だと言えるでしょう。
有給取得率ランキング(高い順)
| 企業名 | 有給取得率 | |
|---|---|---|
| 1位 | 大和リース | 82.9% (2025年度) |
| 2位 | 大和ハウスリアルティマネジメント | 75.9% (2024年度) |
| 3位 | 大和ハウス・アセットマネジメント | 66.1% (2024年度) |
| 4位 | 住友電設 | 65.3% (2024年度) |
厚生労働省の「令和7年就労条件総合調査」によると、建設業の平均有給取得率は60.7%ですが、今回のランキングでは上位5社すべてがこの水準を大きく上回っています。
特に1位の大和リース(82.9%)や2位の大和ハウスリアルティマネジメント(75.9%)は、全産業平均(66.9%)をも大きく超える高い実績です。
先ほどの残業時間の短さに加え、有給の取りやすさからも、グループ共通でワークライフバランスがしっかりと確保されていることがうかがえます。
就職難易度ランキング
| 企業名 | 選考難易度 (5点満点) |
就活会議の 採用倍率 |
総合スコア | |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 大和ライフネクスト | 4.0 | 10.7倍 | 95 |
| 2位 | 大和物流 | 3.3 | 5.6倍 | 76 |
| 3位 | 大和リース | 3.2 | 6.4倍 | 74 |
| 4位 | デザインアーク | 2.7 | 21.5倍 | 69 |
| 5位 | 大和ハウスリフォーム | 3.1 | 4.4倍 | 67 |
※2026年6月時点 ※選考難易度および採用倍率は、就活会議の会員による登録ステータスをもとに独自に算出したものであり、実際の数値とは異なります。実際の合否難易度を直接示すものではないため、企業比較をおこなうための「相対的な指標の一つ」として活用してください
総合スコアの算出方法
・選考難易度(5点満点)×20(100点満点とする)
・採用倍率に応じて加点
〜5倍:+5
5〜10倍:+10
10倍以上:+15
上記を合算し、総合スコアを算出
ランキングを見ると、マンション・ビル管理を担う大和ライフネクストが、グループ内で最も高い壁となっていることがわかります。
ここで注目したいのが、4位のデザインアークです。選考難易度自体は2.7と低めですが、採用倍率は21.5倍と突出した高さを記録しています。同社は空間のプランニングからインテリアコーディネートまで幅広く手掛ける企業であり、専門性の高い業務に携われる点が学生からの人気につながっていると考えられます。
このように「難易度は標準的でも、志望者が殺到して高倍率になる企業」もあるため、事前の選考対策が欠かせません。就活会議のES・選考体験記なども参考にしながら念入りに準備を進めていきましょう。
なお、これらの指標は就活会議の会員データをもとに独自で算出したものです。年度によって実際の選考状況は異なるため、あくまでも一つの目安として活用してください。
大和ハウスの主要子会社|内定者の回答・選考対策付き
グループ全体で住宅・建築事業を担っていますが、企業によって求められる専門性や実現できるキャリアパスは大きく異なります。
ここからは、文理別におすすめの主要子会社を紹介します。文系向けにはコミュニケーション能力や周囲との調整力を活かせる企業、理系向けには建築やエンジニアリングなどの専門知識を武器にできる企業をピックアップしました。自身に当てはまるほうをチェックしてみてください。
【文系向け】大和リビング
| 会社名 | 大和リビング株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6丁目11番3号 |
| 主な事業 | 賃貸住宅「D-ROOM」など、賃貸住宅の管理・運営及び仲介 |
| 特徴 | 大和ハウス工業が建設する賃貸住宅の約8割を管理する、グループの売上筆頭企業。 オーナーへの資産提案など、人と深く向き合う仕事が多いため、対人スキルや企画力を活かしたい文系学生にぴったりのフィールド |
「業績ランキング」でも示したとおり、大和リビングはグループ全体の売上を大きく牽引しています。主力の賃貸住宅「D-ROOM」において高い入居率を維持し続ける、安定したビジネスモデルが魅力です。
実際に内定者の志望動機を見ると、不動産にまつわる大きな悩みに寄り添いたいという思いから、「売って終わりではなく、継続的に顧客に寄り添えるサブリース事業」の強みに惹かれて同社を志望していることがわかります。
私は、人の悩みを解決したり、不安に寄り添うことができるコンサルティング職や営業職に興味がありました。
また、自分の所有している住宅やこれから購入しようとしている不動産に関して悩みを抱えている人は多いと考えます。そのため私はそのような大きな悩みに寄り添える不動産業界が自分に合っていると感じ、不動産業界に絞って企業を探していました。
御社は不動産業界の中でも賃貸住宅の管理を専門として行っている点、またオーナー様に代わって入居者募集や入居者管理などを行うサブリース契約が特徴で、私は何かを売って終わりではなく、継続してお客様に寄り添うことが出来る職に就きたい考えていたため、御社の事業が自分に合っていると感じていました。
また、私の就活の軸である「大きな会社の一員で、景気に左右されない」という点も満たしている、ということが非常に魅力的だと感じ、この度志望致しました。 (2023年卒 大和リビング 総合職 内定)
以下は、内定者のアドバイスをもとにした選考対策のポイントです。ぜひ参考にしてみてください。
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企業研究・選考対策のポイント
- 事業内容・専門知識への理解を深める: グループ内での立ち位置や仕事の流れに加え、主軸である「賃貸住宅の一括借り上げ(サブリース)」の仕組みやメリット・デメリット、収益源まで深く理解しておくことが必須
- 業界の課題意識を志望動機に盛り込む: 業界全体が直面している課題や問題点に触れながら志望動機を語ることで、他社との差別化を図り、業界研究の深さをアピールできる
- 必須資格への意欲を示す: 入社後に「宅地建物取引士(宅建)」などの資格取得が必須となるため、選考段階からすでに勉強を始めているなど、前向きに取り組む姿勢を見せると好印象につながる
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面接での振る舞い・心構え
- 丸暗記ではなく「自分の言葉」で話す: 回答の丸暗記による棒読みは面接官に見抜かれる。想定外の質問にも柔軟に対応できるよう、自分なりの就活軸や考えをしっかり固め、落ち着いて答えることが重要
- 徹底的な「深掘り」に備える: 面接自体は穏やかな雰囲気であるが、一次面接からガクチカなどについてあらゆる角度から徹底的に深掘りされる。どのような質問が来ても答えられるよう、事前に入念な模擬面接を重ねておくと良い
【文系向け】大和ライフネクスト
| 会社名 | 大和ライフネクスト株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂5-1-33 |
| 主な事業 | 分譲マンションやオフィスビル、商業施設などの管理・運営 |
| 特徴 | 分譲マンションやオフィスビルなどの管理・運営を担う「ストックビジネス」領域の企業。 住民の合意形成サポートや資産価値向上のための企画提案など、対人折衝や施設運営のノウハウが求められるため、コミュニケーション能力や企画力を活かしたい文系学生が活躍しやすい環境 |
大和ライフネクストは、主力のマンション管理事業では全国で約29万戸を管理しており、ITやロボットを活用した高品質なサービスを提供しています。オリコン顧客満足度調査で6年連続1位を獲得するなど、顧客からの高い評価が強みです。
内定者の声からも、顧客に深く寄り添える「ストック型ビジネス」のやりがいと、独自の社内提案制度に象徴される「挑戦を後押しするカルチャー」が志望動機になっていることがうかがえます。
志望理由は2点ある。
1つ目は関わる人の幸せに貢献したいという想いがあるからだ。これまでの部活動やアルバイトの経験から、自分の行動や提供するサービスが目の前の人に喜んでもらえることに大きなやりがいを感じたため、このような想いを抱くようになった。
貴社はストック型のビジネスモデルであり、目先の利益にとらわれずにお客様にとって本当に良いと思える提案を行える点で、迷うことなく関わる人の幸せに貢献できると考えた。
2つ目は社員の取り組みを応援する社風だ。私は仕事において言われたことをやるだけでなく、自ら考えてチャレンジしたいと考えており、NCCなどの社内提案制度が整う貴社では、思う存分チャレンジできると考えた。 (2025年卒 大和ライフネクスト 総合職 内定)
内定者のリアルなアドバイスから、押さえておくべき選考の要点をまとめました。事前の選考対策に役立ててみてください。
-
企業研究・選考対策のポイント
- 自己分析を徹底して「自分の軸」を定める: 企業に無理に合わせる必要はない。「自分がどんな生き方をしたいか」「会社に何を求めているのか」を徹底的に深掘りし、自分の言葉で言語化しておくことが重要
- 行動の背景にある価値観や人との向き合い方を整理する: これまでの経験について「なぜその行動をしたのか」という動機が重視される。過去の経験を通じて、どのように人と向き合い、信頼関係を築いてきたかを具体的に整理しておく
- 「当たり前を支える仕事」への理解を深める: 建物管理は、人々の日常を裏から支える社会的意義の大きいビジネス。華やかさではなく「当たり前を支えること」に対するやりがいが、自身の価値観とどう重なるのかを明確にすることが大切
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面接での振る舞い・心構え
- 取り繕わず「素の自分(自然体)」で臨む: 選考では人柄が厳しく見られる。良く見せようと取り繕うのではなく、素の自分をさらけ出したうえで、どんな将来像を築いていきたいかをざっくばらんに語ることが評価につながる
- 雑談風の面談形式でも油断しない: 選考は比較的穏やかな雰囲気で進むことが多いが、その会話のなかで会社とのマッチ度が測られている。フランクな場であっても油断せず、相手に寄り添う誠実な姿勢を意識して臨む
【理系向け】大和リース
| 会社名 | 大和リース株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 大阪府大阪市中央区北浜4丁目1番1号 淀屋橋ゲートタワー25階 |
| 主な事業 | 商業施設の開発・建築・管理運営、リース用仮設建物の提供、環境緑化事業など |
| 特徴 | リースや規格建築を核に、商業施設から災害時の仮設住宅まで幅広く手掛け、ダイナミックなまちづくりを支える企業。 ゼネコンとしての高度な技術力や施工管理能力、環境緑化などの専門技術が求められるため、建築・土木・環境工学などの知識を活かしてダイナミックなまちづくりや社会インフラ整備にかかわりたい理系学生に最適な環境 |
大和リースは、自社工場での仮設建物の部材生産から、商業施設の開発・運営、都市公園の整備・運営といった公民連携事業まで多角的な事業を展開しています。また、災害発生時に応急仮設住宅を供給するグループ横断の「DASH PROJECT」では規格建築部会の幹事会社を務めるなど、社会貢献度・公共性の高いプロジェクトも多数手掛けているのが特徴です。
実際に内定者の志望動機を見ると、自らの行動力や改善力を活かして社会課題の解決に貢献したいという思いや、公共性の高い事業にかかわれる点に惹かれて同社を志望したという声が見られます。
私は、リース業を通じて企業を支えるとともに、社会に貢献したいという思いから貴社を志望しています。
スターバックスのアルバイトでは、期間限定商品の売上向上を目指し、掲示物の改善提案を実行しました。
この経験から、問題解決に向けて自ら行動する力や改善意識を学びました。これらの力を企業の課題解決に活かしながらまちづくり等の公共性の高い事業にも関わり、社会課題の解決に貢献していきたいと考えています。
4つの事業の連携によって幅広いお客様のニーズに対応する貴社の環境でこそ自分自身が成長できると思い、貴社を志望しています。 (2026年卒 大和リース 総合職(営業系) 内定)
以下に内定者の声をベースにした効果的な選考対策をまとめています。自信を持って本番の面接に臨めるよう、ぜひチェックしておきましょう。
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企業研究・選考対策のポイント
- 独自のビジネスモデルへの理解を深める: 単なる建設会社やゼネコンではなく、「1社で商業施設や公園(街)をつくれる」という独自の強みを把握する。フロー型(売り切り)からストック型(継続収入)まで多岐にわたる収益構造を理解し、他社との差別化ポイントを明確にすることが大切
- 希望部署への明確なビジョンと「覚悟」を示す: 「どの事業部で何をしたいか」は深掘りされる。タフな現場で働くことに対する意欲と覚悟を論理的に説明できるようにする
- 提出物や事前課題への準備を徹底する: 技術職は、最終面接での制作物の発表に向けてプレゼン練習が必須。また、最終面接前に配られる独自の記述用紙に書いた内容をしっかり口頭で説明できるよう整理しておく。字の丁寧さにも気を付ける
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面接での振る舞い・心構え
- 入社への熱意をストレートに伝える: 他社からも「大和リースはパッションがある会社」と評されるほど、熱意が重視される社風。「大和リースが第一志望である」「御社しか考えていない」という強い思いを、臆せずまっすぐにアピールすることが最大の武器になる
- 元気さや明るさ、素直さを意識する: 選考では「仕事がきつくても大丈夫か?」といった厳しい確認や、知識を試される質問をされることもある。笑顔でハキハキと受け答えすることはもちろん、わからないことに対しては「知識不足です」と正直に認められる素直さが評価につながる
- 結論ファーストでスムーズな対話を心掛ける: 結論から話始めることや、気持ちにゆとりを持って面接官との丁寧な対話を意識する
【理系向け】デザインアーク
| 会社名 | 株式会社デザインアーク |
|---|---|
| 本社所在地 | 大阪市西区阿波座一丁目5番16号 大和ビル |
| 主な事業 | オフィス・店舗・住宅などの空間デザイン・内装工事の請負から、インテリア・家具・建材等の企画・製造・販売・リースまでの一貫提供 |
| 特徴 | 住まいからオフィス・商業施設まで、インテリアと内装の力であらゆる空間の新しい価値をトータルプロデュースする空間デザイン企業。 住宅や施設の空間デザイン、建材の開発など、建築学やデザイン工学、材料工学などの専門的な知見やセンスを直接的に活かせるため、理系(建築・デザイン・工学系)学生にぴったりの環境 |
デザインアークは、自社で工場や全国の配送センターを保有しており、建材や家具の企画・デザインから製造、物流までを一貫して手掛けるのが最大の特徴です。建設現場の仮設事務所で使用するカーペットタイルのリユースの仕組みを構築するなど、資源循環による環境負荷低減にも貢献しています。
実際に内定者の声を見ても、顧客に寄り添い暮らしを豊かにする空間提案がしたいという思いから同社の優れたトータルコーディネート力や、失敗から学ぶ姿勢を大切にする社風に惹かれていることがうかがえます。
御社の理想を具現化した空間デザインに惹かれ、貴社を志望しています。
住空間をトータルコーディネートし、顧客の満足を考え続けている貴社でなら、私の「顧客が本当に求めている空間を提案したい」という思いを成し遂げることができると感じました。
今後の空間コーディネートに関わるからこそ、インテリアの力で暮らしをさらに良くしようと、ブラッシュアップできるような提案を行っている貴社で、「折れずに前向きな心を持っている」という私の強みを活かし、ニーズ寄り添いながらも、暮らしを豊かに美しくできるような提案をしたいと考えました。
また、挑戦と失敗から学ぶことを大切している貴社で、目標を掲げて挑戦し、常に学ぶ姿勢を忘れないことで、自身も成長したいと考えています。 (2025年卒 デザインアーク 営業系 内定)
数々の選考を突破した内定者だからこそわかる、重要な対策ポイントは以下のとおりです。企業研究や面接対策のヒントにしてみましょう。
-
企業研究・選考対策のポイント
- 施工事例や部署の強みを把握する: 公式情報や実績を細かく調べ、「どの部署のどんな仕事が自分に合っているのか」を明確にする。入社後に携わりたい事業や、自身がどう成長していきたいかを具体的に語ることで、誠実さや志望度の高さがまっすぐ伝わる
- 業界の将来像に対する自分の考えをまとめる: 「これからインテリア業界がどのように変化・発展していくか」という未来の展望について、自分なりの予測や意見を論理的に答えられるよう準備しておく
- ガクチカの磨き上げと大学の成績への質問に備える: ガクチカのブラッシュアップはもちろん、面接で大学の成績や単位について質問されるケースがある点に要注意。もし成績に自信がない場合は、その理由と入社後にどうカバーしていくかを前向きに説明できるよう整理しておく
-
面接での振る舞い・心構え
- ハキハキと堂々とした態度で臨む: 選考では、自信を持って堂々と話す姿勢が求められる。聞き取りやすい声で丁寧に受け答えをし、熱意やポジティブな人柄をアピールする
自分に合った大和ハウス子会社の選び方|チェックリスト付き
| 子会社名 | 主な事業 | チェックリスト |
|---|---|---|
| 大和リビング | 賃貸住宅「D-ROOM」などの管理・運営・仲介 | ✅安定した収益基盤を持つ「ストックビジネス」に携わりたい ✅賃貸住宅という身近な資産を通じて、多くの人の生活を支えたい ✅グループ内で売上トップを誇る中核企業で働きたい |
| 大和ライフネクスト | 分譲マンションやオフィスビル、商業施設などの管理 | ✅長期的な視点で、マンションやビルの資産価値を維持・向上させたい ✅ITやロボットを活用した次世代の管理サービス・施設運営に携わりたい ✅オフィスビルや商業施設など、多彩な空間の快適性を高める高品質なサービスを提供したい |
| 大和ハウスリフォーム | 戸建住宅などのリフォーム工事、メンテナンスなど | ✅既存の建物を大切にし、より快適な空間へ生まれ変わらせる仕事に挑戦したい ✅建物の長寿命化や、省エネ・創エネなどの環境に配慮したリフォームを提案したい ✅引き渡し後も長く顧客に寄り添い、住まいの悩みを解決する仕事がしたい |
| 大和リース | 商業施設の開発・管理運営、リース用仮設建物の提供、環境緑化事業など | ✅商業施設の開発だけでなく、都市公園の整備・運営といった公民連携事業に携わりたい ✅災害時の応急仮設住宅の建設など、社会貢献度・公共性の高い事業で人々の安心を支えたい ✅建物の屋上・壁面緑化など、まちに緑を増やす環境緑化事業に携わりたい |
| 大和ハウスリアルティマネジメント | 商業施設や都市型ホテル「ダイワロイネットホテル」の開発・運営など | ✅都市型ホテルや商業施設の運営を通じて地域の賑わいや活力を創出したい ✅不動産の賃貸や運営管理のプロフェッショナルを目指したい ✅グループのシナジーを活かし、安定的に高い利益を生み出すビジネスモデルに携わりたい |
| フジタ | 総合建設業(準大手ゼネコン)。事業施設やインフラ開発 | ✅巨大なインフラや高層ビルなど、地図に残る大きな仕事がしたい ✅大和ハウス工業と連携し、用地取得からインフラ整備、建設まで一気通貫のダイナミックな仕事がしたい ✅途上国でのインフラ整備を含め、グローバルに活躍したい |
| 大和物流 | 物流センターの開発・運営、建材物流など | ✅大和ハウスグループが建設する物流施設の運営ノウハウを身に付けたい ✅グループの建築基盤を支える建材物流や生産物流のプロフェッショナルになりたい ✅外部顧客に向けた3PL事業など、幅広い物流ソリューションを提案したい |
| 住友電設 | 総合設備工事業 | ✅電気設備や通信インフラなど、現代社会に不可欠な「エネルギーの道」を作りたい ✅工学的な知見を活かし、データセンターや工場などの高度な設備構築に貢献したい ✅専門技術を追求し、大和ハウスグループの建設を技術面から支えたい |
| 大和エネルギー | 再生可能エネルギー発電所の開発・運営、電力小売事業など | ✅再生可能エネルギーの普及を通じて、環境問題や社会課題を解決したい ✅発電所の開発や運営など、クリーンエネルギーの最前線で働きたい ✅大和ハウスグループ全体のカーボンニュートラル戦略を牽引する、環境貢献型のビジネスに携わりたい |
最後に、「自分に最適な企業を見極めたい」という人に向けて、子会社の選び方を紹介します。上記のチェックリストは各企業の事業内容や強み、今後の方針をもとに、どのような価値観を持つ人にマッチするかをまとめたものです。
一つずつチェックし、自分に合う企業を見つける手掛かりにしてみましょう。
大和ハウスの子会社ランキングを参考に自分に合う1社を見極めよう
この記事では、大和ハウスグループの子会社をさまざまな視点からランキング形式で紹介しました。
数字をもとに企業を比較検討することは大切ですが、それだけで判断するのは禁物です。「建築や住宅にかかわる」という大まかな方向性はグループ全体に共通するからこそ、「そのなかでどの事業に携わり、何を成し遂げたいか」を明確に言語化することが重要になります。
今回紹介したデータや内定者の口コミを参考にしながら、自身の適性や価値観にマッチした納得のいく1社を選び抜いていきましょう。
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就活会議編集部
就活会議の編集チームです。就活生の皆さんの役に立つ「企業と面接のリアルな情報」を発信しています。体験記・ESは 会員登録すれば見放題! YouTubeチャンネルも配信中です!編集部についての詳細は 記事コンテンツの制作方針をご確認ください。

この記事の編集担当者
佐藤 美空
大学卒業後、就活会議のグループ会社であるポートに新卒入社。約1年間キャリアアドバイザーとして文系学生の就職支援をおこなう。就活生時代にポート運営の就活メディアを活用した経験から、「今度は私が就活生の役に立つメディアを創りたい」という思いでライターに転身。現在は就活会議のライターを担当している。
大学卒業後、2018年にパーソルキャリアに入社。中途人材紹介事業において、4,000名以上の求職者と100社以上の企業を支援。2022年に就活会議のグループ会社であるポートに入社。キャリアアドバイザーとして学生の就活支援に従事し、新規事業である就活会議エージェントの立ち上げにも参画。現在は約100名規模となるキャリアアドバイザーグループの責任者を務める