- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. マーケティング職に興味を持った為。クライアント先がメーカーや広告代理店であり、転職も狙いやすそうだと感じた。特に、アジアリサーチに秀でており、グローバル事業への関心があり参加してみようと考えた。データリサーチについての知見も高めたかった。続きを読む(全119文字)
【最適なITを体感】【19卒】大和総研の冬インターン体験記(理系/システムコース)No.4414(明治大学/男性)(2019/3/13公開)
株式会社大和総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 大和総研のレポート
公開日:2019年3月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- システムコース
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
-
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
- 野村総合研究所
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- KDDI
- 大和総研
- リログループ
- 電通総研
- TIS
- 日本総合研究所
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
他社も含め、総合研究所に興味を持っていたので他社との差別化を実際に体感するためにもインターンシップに参加した。また、本選考前の忙しくない丁度いい時期でもあったため、早い段階で就職活動に手をつけられる点に良さを感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESとグループディスカッションがあった。ESに関しては「関心を持ったITイノベーション(400文字)」というお題があったため、IT関連のニュースを複数みた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
残業を減らす方法を考えよ。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
進め方はグループ内で決めてよい。ディスカッション時間は15分設けられた。自分たちのグループでは各自、案を1分ほどで考え、グループで共有し10分ほどで最適な策を絞っていった。そして、残りの時間で発表に向けの準備を行なっていった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 門前仲町
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 早慶上理が5割、GMARCHが3割、他に関西勢が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 文系理系様々でバックグラウンドの違う人ばかりであった。ITに必ずしも興味があるという人ばかりでなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
証券業務の課題を配布される資料の中からグループ内で話し合い、「守りのIT」、「攻めのIT」を考えよ。
1日目にやったこと
1日目は会社説明とグループディスカッションを行なった。グループディスカッション中には、証券の課題を調査しに証券社員という名目の方(人事部の人)にお話を伺うという場面もあった。
2日目にやったこと
1日目のグループディスカッションの続きを行い、午後には発表を行なった。インターンシップ終了後には懇親会が用意されており、人事部の方とお話をする機会も設けていただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部3名と10年目ぐらいの社員2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
システムを作っていく上で、最高なシステムを作っていくことが私は重要だと考えていたが、社員の方から「予算の中から最高ではなく最適なシステムを作るべき」という助言をいただいたことが印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
この会社自体、残業が非常に少ない会社であるということもあり、就業時間中にスピード感を持って仕事をすることが求められている。そのため、インターンの中でも、グループ内での仕事の分業をしっかりやるように促されるため、時間制約の観点で苦労した。そのほかは特に辛かったことはなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループ内で共有しながら進める部分と、個人個人で考えを詰めていく部分で切り替えが非常に重要であると学ぶことができた。時間の制約がある中で、全てを理解するのは難しいので、良い意味で曖昧な考えを持って作業を進めていくことも必要であると感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
読む力に欠点があったと考えるので、新聞を毎日読む癖を養う必要があった。また、読んだ内容を要約して相手に伝える力を鍛えておくのも良いと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の実務に近い形式でインターンシップを行うことができたので、この企業で働いている自分を想像することができた。ステークホルダーがたくさんいることもこのインターンで理解できた。また、実際に現場で働く社員の方に昼食の時間を使ってお話しできたことで想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループディスカッションの選考があったが、それほど倍率も高いように感じなかったので、インターンシップに参加したからといって内定が出るとは思わなかった。選考フローも特に短くなるようなことはなさそうなので、そういった意味ではあまり優遇されるようなものではないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ITシステムを手がける人はプログラミングばかりをやっているものだと勘違いしていたが、実際には上司へのプレゼン発表など、プレゼンスキルやパワポスキルが必要であると感じたため、幅広い力を身につけることができると思った。そのため、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者限定の説明会はあるものの、選考タームが早くなるのみで実際に選考が短くなるなどの優遇はないため有利にならないと感じた。しかしながら、インターンで習ったことを生かし、本選考で喋れるという点に関しては有利だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考までは特にフォローはなかったが、3月から始まる早期説明会にインターンシップ参加者限定で参加できた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学で情報系の分野を学んでいるということもあり、大手IT企業・システムインテグレーターに絞っていた。その中でも、就職四季報やvorkersで調べて給料がたかそうな会社(野村総合研究所、アクセンチュア、NTTデータ、電通国際情報サービス、日本総合研究所、大和総研、アビームコンサルティングなど)をピックアップした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前よりも、さらにSIerへの関心が高まったため、本選考でも大手IT企業をメインで受けていくことに決めた。大和総研であれば、内販と外販をどちらも経験できる立ち位置にいるため、成長機会がたくさんあるだろうと感じることができた。福利厚生も非常に良いというのを説明会で聞くことができたのでそれも参考にしていこうと思った。
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大和総研の 会社情報
会社名 | 株式会社大和総研 |
---|---|
フリガナ | ダイワソウケン |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 1,780人 |
売上高 | 557億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中川雅久 |
本社所在地 | 〒135-0041 東京都江東区冬木15番6号 |
電話番号 | 03-5620-5100 |
URL | https://www.dir.co.jp/corporate/souken/ |
採用URL | https://www.dir.co.jp/recruit/ |