【予算と人件費を鑑みて】【19卒】オージス総研の冬インターン体験記（文系/SE）No.1206（関西外国語大学/男性）（2018/2/1公開）

ＩＴ業界に漠然と興味を持っており，またＳＥについても知りたかったため，大阪ガスの子会社であるオージス総研に行ってみようと思ったのがインターン参加の一番の動機でした．大阪で働きたかったため，そのことも聞こうと思って参加しました．

インターンの選考は特になく，マイナビかリクナビなどで募集があり，予約すると入れました．人の数はまばらでした．

エントリーシート

自社の予算と人件費を鑑みて，他社の要望に応えるにはどのプランがいいかどうか考えよ

1日目にやったこと

3時間ほどで終わるインターンシップだったため，課題に沿ってグループで話し合い，その後グループで意見をまとめたものをグループ代表が発表し，社員の方からフィードバックをいただいた．

ＳＥ，人事役員

なし

個人的にはここぞというときに，大事な発言をするので場がまとまっていた印象でした．副リーダーという印象でした．と言われました．全体へのフィードバックは，自社でできることとできないことをきちんとわかることが大事と言われました．

意外と課題に取り組むまでの時間がなく，課題について詳細に書いてある書類を読むことで精一杯だった印象でした．また，専門が違う人ばっかりの集まりだったので，意見のすり合わせが難しい部分もありました．チームでどんな人と当たるかが運要素が多く，いい人と当たると楽だと思いました．

ＳＥの営業の仕事がなんとなくわかり，非常にやらなければならないことが多いということがわかったこと．また大阪ガスの子会社としてのオージス総研の立ち位置など教えてくださったため，就職活動でエントリーシートをかくときに非常に参考になってよかったと思います．

正直特にないと思います．そのままで参加しても理解できる内容ですし，他の文系の人でも大丈夫なようでした．

この企業で働いている自分を想像できなかった理由が，営業のグループディスカッションはあったのですが，ＳＥのやっている中身などがグループワークではわからず，ＳＥの人がやるプログラムの組み立てなどが想像できなかったからです．また，女の社員さんが髪の毛がぼさぼさだったからです．

グループの中で，一番喋れていると感じ，そのことがまた自分が会社に入っても営業に関することはできるのではないかという自己効力感につながったためです．ほかの参加者を見ると女性の中では全く喋ることができない子もいたので，本当に向いているかどうかがはっきり出ていると感じたからです．

インターンシップの参加によって，志望度が上がった理由として，大阪ガスの子会社であるオージス総研の立ち位置や，今何を主力事業としているのか，なにを目的として経営をしているのかを具体的にわかりやすく述べてくださるようなプレゼンテーションをしてくださったため．

インターンシップの参加者は本選考のグループディスカッションが免除され，テストセンターとＥＳを提出すればすぐに一次面接に参加できる権利が得られたので，有利になると思いました．

インターンシップ参加後は本当は行われるはずのグループワークがなくなり，一次選考にすぐすすめる権利がもらえました．

インターンシップに参加前の志望企業は，とくに決めておらず，関西圏で働けることを一番一記していました．そのため，業界を絞らずインターンシップもメーカー，食品，ＩＴ業界など多岐にわたるものに参加していました．志望業界も特になく，あまり大きくないところがいいなというような感じで片意地張らずにやっていました．

インターンシップへの参加で，ＩＴ業界はそこまで自分にとって向いていないのではないかと感じました．その理由として，オージス総研でいらっしゃった女性の社員の方が髪の毛がぼさぼさだったので少しうーんと思うところがあったり，グループワークでやっている内容も形のないものを前提としてやっているため，あまりおもしろくなかったからです．