17卒 | 北海道科学大学 | 女性
- Q. あなたが今まで大切にしてきた「信条」「座右の銘」はなんですか
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A.
私の座右の銘は、「案ずるより生むが易し」です。迷って悩んでいる暇があるなら、失敗してもいいからとりあえず動いてみることが大切だと考えています。2年生の時、私は地域の子どもたちのために遊び場を提供する「ぱわふる☆きっずらんど」というイベントの運営に携わっていました。イベント当日、指揮・統括・司会を担っていたリーダーが、時間になっても現れないというハプニングが起きました。パニックで会場の準備がなかなか進まない中でも、開場の時間は迫っています。そこで私は決断しました。「今日は自分がリーダーになろう」と。何十人ものスタッフと来場者を束ねることは、当時2年生だった私にとっては厳しいことで、不安も大きかったですが、誰かがやらねばと思い手を挙げました。結局イベントは大成功で、トラブルもなく、多くの子どもたちが楽しんで帰ってくれました。司会は特に好評で、来場者や、区役所の方からもお褒めの声をいただきました。 続きを読む
- Q. 広告会社のどんなところに興味がありますか？
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A.
広告が相手にするのは、何千人、何万人といった大変多くの人々です。多種多様な人々がいて、その多くの心を打つようなものをつくらなければならない広告の仕事は、本当に大変なものだと思います。 だからこそ、その企業や商品のことを好きになって、その魅力を誰よりも知らなければならないと考えています。自分が好きになったものの魅力を、自分の感性をもとに表現する。そして、自分が魅力的だと思っている素敵なものを、その気持ちを、他のたくさんの人にも共感してもらえる。こんなにやりがいがあって、楽しくて、幸せな仕事は他にないと思います。 続きを読む
- Q. 将来広告会社に入社してやってみたいことはありますか
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A.
小さなお店のプロモーションの全てに携わってみたいです。素敵な商品やサービスを提供しているのに、知名度が低くて利用者が増えないというお店はあると思います。そういうお店の魅力を、自分の広告の力で多くの人にお伝えし、成長していく様子を、近くで見届けたいと考えています。 店主の方の人柄を知り、製作する様子を見て、商品を試してみる。そうしてお店の魅力を知ってから、宣伝用のチラシを作成したり、新聞に広告を出したり、WEBサイトを作成したりしたいです。更に、新しいお菓子の提案や、キャンペーンの企画など、広告の域を超えてお店の方のパートナーなりたいです。 続きを読む
