三井住友銀行の年収はいくら? 平均年収や1,000万に届くタイミングを社員が明かす
こんにちは。就活会議編集部の佐藤です。 三井住友銀行は、三菱UFJ銀行、みずほ銀行と並ぶ三大メガバンクの一角を担う国内有数の金融機関です。高い収益力と効率性を強みに、国内外で幅広い金融サービスを展開しています。安定した待遇と成長環境から、毎年多くの就活生が志望する人気企業ですが、「実際の年収はどれくらいなのか」とリアルな給与事情が気になる人も多いでしょう。 そこで本記事では、三井住友銀行の若手・中堅社員2名にインタビューを実施。昇給推移や年収1,000万円に到達するタイミングなどを紹介します。
この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
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AI要約
1分で読める! 社員が明かす「三井住友銀行の年収事情」
現役・元社員へのインタビューにもとづき、三井住友銀行における入社後のリアルな年収推移と、「年収1,000万円」に到達するタイミング、給与を左右する評価基準が理解できる記事である。
まず、入社から5年目までの若手時代の年収推移について、具体的な金額が示されている。
・入社3年目で「基準人員」となり最初の大きな昇給があり、年収400〜450万円程度となる
・その後も着実に昇給し、入社5年目には年収550万円程度に達する
この期間は基本的に年功序列であり、横並びで給与が上がっていく実態が明らかになる。
次に、「年収1,000万円」への到達タイミングと、役職登用における評価基準がわかる。入社8年目(30歳前後)で最初の役職に就くと給与が一気に跳ね上がり、1,000万円弱の水準に到達する。
ただし、若手のうちは年次で昇給するものの、3年目以降は個人の目標達成度がボーナス(年2回、月給の1.5~2ヵ月分)に反映される。さらに、役職登用には実力主義の側面があり、成果によって報酬が決まる厳しさも示されている。
結論として、日本経済の中枢を担うプロフェッショナルとしての重い責任と高いパフォーマンスが求められる環境であるが、それに見合う高水準の報酬が若手のうちから得られる実態が示されている。
※動画と記事の概要を生成AIでまとめています。
どこから読み始めますか?(リンクを押して飛ぶ)
・三井住友銀行の年収を知りたい
・三井住友銀行で年収1,000万に届く時期を知りたい
・三井住友銀行の年収推移を知りたい
・内定者が選考で知った三井住友銀行の年収事情を知りたい
※なお、この記事では就活会議のYouTubeチャンネルで公開している「三井住友銀行の社員が実際の業務内容と給料を公開!海外勤務希望者の駐在についても語る!」、「「メガバンクは激務」は嘘? 三井住友銀行元社員が教えるホワイトで超コスパのいい働き方とは」の動画の内容をベースに、インタビューの書き起こしから再構成・編集をおこなったものです。
インタビューでは、三井住友銀行に勤めている現役社員Iさん、元社員Sさんが登壇。三井住友銀行の「リアル」な年収事情を伺いました。
登壇者のプロフィール
| 氏名 | Iさん |
|---|---|
| 学生時代の経験 | 中学・高校では野球部のキャプテンを務め、大学時代にも野球サークルで責任のある役職を担う |
| 経歴・活動内容 | 三井住友銀行に入行し、現在5年目。 半年間の窓口業務を経験後、法人営業部へ配属。既存顧客への深耕営業に加え、新規開拓も幅広く担当 |
| 三井住友銀行を選んだ理由 | 組織の中心で結果を出し、人と深くかかわれる銀行営業を志望。 選考過程で10名以上の社員と話すことができ、入行後の自分の姿をイメージしやすかったため入社を決意 |
| 氏名 | Sさん |
|---|---|
| 学歴 | MARCH出身 |
| 経歴・活動内容 | 新卒で三井住友銀行に入行し、3年間にわたり法人営業として従事。 上場企業から中小企業まで、業種・規模を問わず幅広い企業を担当 |
| 三井住友銀行を選んだ理由 | 若いうちから企業の経営者と対峙し、社会人としてのスタートダッシュを切りたいと考え、メガバンクを志望。 選考過程において、学歴や外面的なスペックにとらわれず、個々の人間性と向き合ってくれる姿勢に強く惹かれ、入行を決意 |
社員が語る! 三井住友銀行の年収
三井住友銀行の年収体系は、年次とともにどのように変化していくのでしょうか。
平均年収のデータだけでは見えてこない、若手時代の「昇給スピード」と「役職ごとの給与水準」について、社員2人のリアルな回答を公開します。ここでは、キャリアのスタート地点となる「入社1〜3年目」から、最初の大きな昇給タイミングである「入社3〜5年目」までの具体的な推移を見ていきましょう。
入社1~3年目
就活会議:1年目から3年目までの年収の推移は大体どんな感じですか?
元社員Sさん:1年目から3年目まで合計10万ぐらいは手取りで上がっているイメージで、毎年ちゃんと給料は上がりますし、2・3年目になるときにガッと上がるタイミングが定期的に来るので、転職してみて(三井住友銀行の)給料は良いなとは思いましたね。
就活会議:ガッと上がるというのは何が基準ですか?
元社員Sさん:年次ですね、この年に上がるというのが、たとえば2年目に上がる、4年目に上がるみたいなイメージで決まってるので、良い意味でも悪い意味でも(成果は)あまり関係ないかなと若いうちは思いました。
3年目以降からちゃんと戦力として見られるのですが、それ以降ちゃんと目標をどれぐらい達成しているかというところは加わって、ボーナスに影響してくるみたいなイメージですね。基本は年次、やっぱり年功序列ではありました。
入社3~5年目
就活会議:入社してから給料の推移と、ボーナスが何ヵ月分かというところをお聞きしても良いですか?
現役社員Iさん:3年目くらいから徐々に給料が上がってきて、今5年目なのですが、一般企業の人と比べると高い水準かなという感じです。
ボーナスに関しては、年に2回で6月と12月に出るのですが、ほかの企業よりは安いかなと思っていまして、大体月の1.5~2ヵ月分という感じですね。
就活会議:3年目から(給料が)上がるという話ですが、昇給のタイミングはどんな感じになりますか?
現役社員Iさん:昇給のタイミングは、先ほど申し上げた3年目というところで、企業としては「基準人員」と言ったところになるので一旦上がります。その後に8年目に一つ役職が付くタイミングがあるので、そこでもう一段階上がるという感じです。
タイミングについては、大体7月ですね。決算が3月なので、そこから業績評価や人事評価などがいろいろと決まって、7月に上がれるか上がれないかというのが決まります。
就活会議:1回目に上がるタイミングの3年目と、5年目でそれぞれ(年収を)教えていただいても良いですか?
現役社員Iさん:3年目は大体400~450万円ぐらい、5年目だと大体550万円ぐらいです。

三井住友銀行で年収1,000万に届くタイミング
メガバンクを志望する大きな動機のひとつに「高水準の報酬」があります。なかでも「年収1,000万円」の大台にいつ到達できるのかは、多くの就活生が最も気になるポイントでしょう。
ここでは、元社員のSさんと現役社員のIさんに、三井住友銀行における「1,000万円到達のリアルな年次」と、昇格にともなう給与の跳ね上がり方について詳しく伺いました。
就活会議:やっぱりメガバンクは結構稼げるというところで、1,000万のラインを目指す方も一定いるのではないかと思っているのですが、実際何歳ぐらいで目指せるものですか?
元社員Sさん:30代ぐらいだと思っています。20代だとさすがにまだ厳しいかなというところがあるので。それ以降ある程度35歳などになってくると、ちゃんと役職だったり自分のグレードを上げていければ、世間の人より高所得になると思います。
就活会議:実際、役職に就いている方は何歳ぐらいの方が多い?
元社員Sさん:1番最初に役職に就くときが30歳手前ぐらいで、そこでガッと年収が上がってそこで1,000万かそのくらいに乗り出すみたいな話は先輩方からは聞いていました。
現役社員Iさん:8年目で役職がつくと大体1,000万弱ぐらいになるという感じです。
就活会議:30歳前後では(年収)1,000万円近くになるということですね。8年目で1,000万円となると、「そこまで頑張ろう」と思う人も結構多いのかなと思うのですが、何年目のタイミングで辞める人が多いという傾向はありますか?
現役社員Iさん:大体3年目で1~2割ぐらいは辞める人が多くて、あとは5・6年目ぐらいからキャリアアップという面で辞めていったり起業したりという人が多い印象ですね。
三井住友銀行では入社8年目、年齢にして30歳前後で役職に就くタイミングが、年収1,000万円の大台に乗る大きな分岐点となっていることがわかります。
20代から圧倒的な成長環境に身を置き、自らの手で高い報酬をつかみ取りたい人にとって、最適な環境だと言えるでしょう。
三井住友銀行の年収推移
日本経済を牽引するメガバンクとして、三井住友銀行は国内でもきわめて高い給与水準を維持しています。ここでは、有価証券報告書のデータにもとづいた「直近5年間の平均年間給与」の推移を確認し、同行の報酬面における安定感と成長性を紐解いていきましょう。
直近5年間の平均年間給与の推移(単体)
出典:第18期 有価証券報告書|株式会社三井住友銀行 第19期 有価証券報告書|株式会社三井住友銀行 第20期 有価証券報告書|株式会社三井住友銀行 第21期 有価証券報告書|株式会社三井住友銀行 第22期 有価証券報告書|株式会社三井住友銀行
直近5年間の推移を見ると、三井住友銀行の平均年収は着実に上昇しており、最新の2025年3月期には約891万円に達しています。
もちろん、これは全世代を平均した数字であり、年齢や役職によって年収は異なります。ただ、前述の「30歳前後での1,000万円到達」という実態を踏まえると、若手のうちから比較的高い水準で昇給していく給与体系であることがうかがえます。
選考で知った三井住友銀行の年収事情|25卒内定者が解説
社員だけでなく、難関の選考を勝ち抜いた内定者たちは、三井住友銀行の報酬体系をどのようにとらえているのでしょうか。
最後に、2025年卒の内定者たちが選考や面談を通じて耳にした、同行の年収事情の「リアル」を紹介します。
・5年目までは横並びで年収が上がり、役職がつくと一気に上がるそうです。30歳で年収1,000万まで到達する方もいると聞いています。
(2025年卒 青山学院大学 三井住友銀行 内定)・基本年功序列だがある程度成果で役職などが決まる。30歳で年収1,000万手前くらいだと聞いた。(2025年卒 三井住友銀行 内定)
・32〜33歳で1,000万の大台に乗ると聞いた。(2025年卒 立命館大学 三井住友銀行 内定)
・メガバンクでは1番年収が高いのと、福利厚生が手厚い。(2025年卒 立教大学 三井住友銀行 内定)
複数の内定者の声をまとめると、三井住友銀行は「5年目までは着実に昇給し、30歳前後の役職登用を機に1,000万円の大台が見えてくる」という共通認識があるようです。
注目すべきは、年功序列の安心感がありながらも、「成果によって役職が決まる」という実力主義の側面を多くの学生が感じ取っている点です。また、他行と比較して「給与水準と福利厚生の両立」を魅力に挙げる声もあり、待遇面への満足度は高いことが伺えます。
三井住友銀行の年収事情を把握して納得のいくキャリアを選ぼう
本記事では、社員へのインタビューを通じて三井住友銀行の年収事情を詳しく解説しました。
同行で得られる高い報酬は、単なる労働の対価ではありません。それは、日本経済の中枢を支え、常に高いパフォーマンスを求められる「プロフェッショナルとしての責任」の裏返しとも言えるでしょう。若手から高いレベルの仕事を通じて自分を磨き上げ、自らの力でキャリアを切り拓きたい人にとって、この給与体系は大きなモチベーションになるはずです。
この記事で得た「リアル」な情報を判断材料に、自分にとって納得のいく企業選びに活かしてください。
【関連動画】三井住友銀行に関する動画を紹介
就活会議のYouTubeチャンネルでは、三井住友銀行の元社員にインタビューをしています。
本記事では三井住友銀行の年収の実態について焦点を当て、以下のインタビュー動画をもとに解説しました。
動画本編では年収以外についても詳しく語られています。企業選びをする際に、ぜひ動画もあわせて活用してみてください。
以下の動画では、三井住友銀行の選考対策から受かる人の特徴まで幅広く解説しています。ぜひチェックしてみてください。
就活会議編集部
就活会議の編集チームです。就活生の皆さんの役に立つ「企業と面接のリアルな情報」を発信しています。体験記・ESは 会員登録すれば見放題! YouTubeチャンネルも配信中です!編集部についての詳細は 記事コンテンツの制作方針をご確認ください。

この記事の編集担当者
佐藤 美空
大学卒業後、就活会議のグループ会社であるポートに新卒入社。約1年間キャリアアドバイザーとして文系学生の就職支援をおこなう。就活生時代にポート運営の就活メディアを活用した経験から、「今度は私が就活生の役に立つメディアを創りたい」という思いでライターに転身。現在は就活会議のライターを担当している。
大学卒業後、2018年にパーソルキャリアに入社。中途人材紹介事業において、4,000名以上の求職者と100社以上の企業を支援。2022年に就活会議のグループ会社であるポートに入社。キャリアアドバイザーとして学生の就活支援に従事し、新規事業である就活会議エージェントの立ち上げにも参画。現在は約100名規模となるキャリアアドバイザーグループの責任者を務める