【22卒】エン・ジャパンの冬インターン体験記（理系/マーケティング）No.17916（横浜市立大学/男性）（2021/9/13公開）

ツイッターやワンキャリアでおすすめのインターンシップであると表示されていたことが参加の1番の同期です。早期選考に参加できることやインターンシップ参加者の難関企業に内定している割合が非常に高かったので参加を決意しました。

事前にインターンシップの内容を調べて、面接が2回あることがわかっていたので面接練習を友人やOBにしてもらいました。

海外経験や実際にインターンシップで実績を出してきたことはまず評価点としてあったと思う。ビジネスやサービスへの想いも重視された。

エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接

あなたが会社や仕事を選ぶ際に大事にしたいこと、高校以降に3ヶ月以上携わった経験で最も負担に感じていた経験を教えてください。どんな負担があったかをイメージできるように「環境」「期間」「量」、高校以降の経験で最も努力してきたこと（何に、どの期間、どのように）

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

自分自身のユニークな経験を詳しく記入しました。

ワンキャリアに登録してエントリーシートを参考にした。人材企業ということは意識せずに実績を具体的に記載した。

なし

企業オリジナルのテストだったので特にありません。

企業オリジナル：数学、読解

100問15分

なし

オンライン

面接官は非常に明るい方で面接中も穏やかに質問をしてくださいました。人生について聞く面接だったため、答えたく無い質問には答えなくて良いですとはっきり伝えてくれたのでよかったです。

過去のことから未来までがしっかり結びついていたことが評価されたのだと思います。過去の深掘りをしっかり出来ていたことがよかったです。

なぜ〇〇留学に行ったのですか

初めて海外に行ったときに驚きや感動を忘れられず、大学では必ず留学に行きたいと思っていたからです。また、将来的に起業を考えているため、自分自身には言語が必須だと思った。また、当時自分自身が熱中していたプロジェクトがIT関連でIT企業が最も成長している国、自分自身のお金の範囲で行けるのが〇〇だったからです。

長期インターンシップについて教えてください。

海外でのインターンシップで営業として働きました。主に日本企業に対する法人営業を行い、顧客の要望に沿って会社とコミュニケーションをとりながら商品を提案しました。お客様の要望に対して、自ら企画し社内に発表し、その企画を通したこともあります。海外で働くという経験は非常に私にとって刺激的で毎日が非常に楽しかったです。

なし

なし

オンライン

面接官の第一印象は少しコワモテだったので緊張したが、話してみると非常に物腰の柔らかい方でした。面接を始める前にパワーポイントを用いて自己紹介をしてくださったので、緊張がほぐれました。

のちのち聞くとインターンシップに関する能力は十分あると評価されていた。その中でも特にどんな世の中を作りたいかという思いを持っていることが評価されたと聞いた。

なぜインターンに興味を持ったのですか

Twitterをみていると、エン・ジャパンのインターンシップ選考ではライフラインシートを書く必要があり、それに基づいて人事の方が深掘りをしてくれるので良い自己分析になると聞いたため応募しました。また、マーケティングにも非常に興味があるので、これからの社会でスキルを身につけたいと思っている自分にぴったりだと思い応募しました。

何か興味のあるサービスはありますか

ブロックチェーンのプロジェクト。NFTというノンファンジナブルトークンによって、これまでに価値のなかったものに価値がつくようになる世の中になりました。それにより、世界がより平等に評価されるように近づいたなと思います。今後は、先進国だけではなく、新興国でもそのようなサービスが発展し、世界のITは発展すると感じています。

なし

なし

ITサービスの新規事業に関するグループワーク

エンジャパンについて学んだ後に、お題が発表され、3日間を使って考える

商品企画における市場調査や新規サービスの作り方

ITサービスの新規事業を立案せよ

1日目にやったこと

企業のサービスに関して、説明や作られた経緯を聞いた後に、お題が発表される。その後は各グループでワークを行なって1日目の最後に発表を行う。発表後はグループメンバー1人ずつと社員からフィードバックを受ける。

2日目にやったこと

引き続き案をグループで議論しながらブラッシュアップした。パワーポイントも作成する必要があり、メンターから意見を何度かもらいながら作成した。発表後はグループメンバー1人ずつと社員からフィードバックを受ける。

3日目にやったこと

朝から最終発表へ向けての資料や発言内容の最終チェックを行った。午後には人事、事業部部長を含めた社員に発表する。1位が発表され、各チームの発表に対するフィードバックをもらうことができる。

マーケティング部の部長

なし

社員とはアイデアのフィードバックをしてもらうことやランチの時間に関わりがあった。全員が優しく接してくださり、アイデアに対しては論理的な指摘が多くあった。社員の言葉から時間の使い方に関して、学ぶことがたくさんあった。

最終日の発表に向けて何度かアイデアを変更したので、夜遅くまで作業をすることもあった。全員の思考スピードも早かったので残業時間は比較的に短かったが、体力的にも疲れた。主体的に進めている学生の思考が特にすごかったので、それについて行くのに非常に苦労した。