19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 首都大学東京 | 男性
- Q. 第一志望の職種を選んだ理由 グローバル購買
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A.
理由は三点あります。まず一点目は真にグローバルな点です。私は海外の方と対等に対峙できる人材を目指しており、購買部では実際に世界を相手に渡り合いながら仕事を進めており、理想とする真のグローバル人材として活躍出来ると考えました。二点目はダイバーシティです。貴社において購買部はアライアンスのシナジー効果を最大限生み出している部門であり、加えて中途採用者が約4割を占める等、様々な企業のDNAを受け継いだ人材がそろっていると思います。そうした環境の下で様々な国籍や経歴を持つ仲間と協力して働くことは非常にやりがいがあると共に、多くの学びを得て、大きく成長できると考えました。三点目はダイナミックな点です。貴社では年に13.5兆円分もの購入が購買部を通じて行われており、任される仕事と責任の大きさを魅力に感じました。また扱う金額が大きいため、コストカットを通じて会社の利益に大きく貢献する事が出来る点も非常にやりがいのある仕事だと思いました。やりたい事としては購買部での業務を通じて最適な調達を実現し、コスト削減による利益増加に寄与すると共に、その利益が研究開発費への投入に繋がることで、より先進的で優れた車を一人でも多くの方に安く届けたいです。また将来的には海外の工場購買などに赴き、現地のスタッフやサプライヤーと協力して世界で一番優れた購買部を持つ工場を私が作り上げたいと思って居ます。 続きを読む
- Q. リーダーシップ体験とその成果もしくは失敗、およびその体験に基づいたあなたが考えるリーダーシップ(600字)
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A.
リーダーシップとは周囲にビジョンを示し、多様な意見を引き出しながら、仲間の自律的な行動を促す力のことだと考えます。こうした考えに至った理由として、貴社のインターンシップにおいて経験したNABSでの体験があげられます。NABS以前は、幼い頃からガキ大将のような立ち居地にいた事もあり、何となく周囲をリードし部長やリーダーを務め、上から組織をコントロールすることを行っていました。しかし、NABSでは自らは主体的に動くことができていた一方で、部門内部での情報把握不足やチーム全体としての主体性が欠如しており、情報共有失敗や方針のブレが起き、当初目標としていた1位から程遠い8位に終わった節がありました。こうした経験から中央集権的にコントロールするリーダーシップの限界を実感させられると共に、いかに周囲を自律的かつ主体的に動ける状態に保っていくのかという事が非常に重要であるということを理解することができました。この経験の後はより良いリーダーシップのあり方を考えるようになり、意識して行動に移していきました。具体的には話の振り方を変え、常に自信を持って動き出すようにするようにしました。その結果として他社でのワークおいても目標に向かってチームの一人一人が主体的に動き常に高いアウトプットを出すことに繋がり、私の考えるリーダーシップのあり方が有効なものであると改めて実感することができました。 続きを読む