【20卒】富士通の夏インターン体験記（文系/富士通グループインターンシップ）No.3610（同志社大学/男性）（2018/9/12公開）

富士通のことを知ることももちろんだが、就活生のことを第一に考えてくれているような就活講座のようなものも用意されていて色々な情報を手に入れることができた。この講座だけでは富士通の雰囲気などはほとんどわからないが事業内容などは課題を通じて詳しく知ることができる。

グループワークに入ってからどっちみち勉強する必要性に迫られるので、事前に準備していく必要はないと感じた。

ICTを用いて行っている富士通の働き方改革や少子高齢化対策などの事業に魅力を感じた。社員の方達は落ち着いていて真面目ながらも、冗談を理解してくれる柔軟性があるように感じた。大企業であるという面に関してはいい面も悪い面もあるとは思うが、自分には魅力的に感じた。

現時点でもし本選考を受けることになったらそれは間違いなく落ちると思う。ICTや富士通に関する理解なども全然足りないということと、プレゼンをする力が乏しいと感じたからである。プレゼン経験が乏しいので、声量や表情のコントロールが上手いことできないので今後の課題としたい。

事業内容を魅力的に感じたことがいちばんの理由です。ICTを活用した少子高齢化対策や働き方改革、地方活性化などで困っている人たちを助けるであろうことをしていくことを魅力的に感じた。他の業界に比べても明らかに伸び代があるIT企業でそういった事業ができるのは数少ないと感じているからである。

インターンシップ参加者への優遇があるといっていたような気もするが、実際のところは、どうなのかよくわからない。グループ企業入社へ向けた優遇はあったような気がする。

インターンシップ参加者限定の選考などもあるようなhなしもしていたが正直よくわからない。今後のインターンには積極的に誘われた。

IT企業の将来性や自分が成長できそうな環境があることを魅力に感じてそういった方向で夏のインターンシップ探しを進めていた。数社受けた中で、あまりコミュニケーションを楽しいと思える相手には出会えなかった。こういった点も企業選びでは大事なのかもしれないと思い、もっと色々な業界の会社を見ていこうかなと考えていた。

SIerなどに比べるとWEBサービスやハードなどそういった仕事を行なっている企業の方が魅力的に感じるようになってきた。BtoBではあってもより大衆に近いような仕事をしたいなと思っている自分に気づいた。あとは情報を集めていくことの重要性を痛感して日経や本を今までよりも読むようになっていった。あとはプレゼンでいかに自分や商品を魅力的に見せることを考えるきっかけになった。