【16卒】日鉄ソリューションズの夏インターン体験記（営業職）No.43（立教大学/男性）（2017/12/14公開）

きっかけは、リクナビでたまたま見つけて応募したことだった。目的としては、志望業界であるSIerの主要な職種の一つである営業職を体験することで、業種理解を深めたいと考えたため。

筆記試験 → 最終面接

会社独自のテスト（言語、非言語、IQテストのようなもの）

他社のインターンシップ選考対策でSPI中心に対策をした。

直前に行った説明会では社員の方がフランクな雰囲気で説明を行っており、その後の面接でも終始和やかな雰囲気で面接を進めていたと思う。そのため、本人の人柄が出やすかったのではないかと思う。

志望動機

IT企業を中心として就職活動をしようと考えており、SIerの主要な職種の1つである営業職のインターンシップを通じて業界理解を深めたいと思ったため、参加を希望しています。

ほかの人からどんな人と呼ばれる？

よく「まじめだ」と評価されます。私はマクドナルドでマネージャーとして働いていますが、その中で、どうすれば売り上げが伸びるか？どうすればより良い職場環境ができるか？と常に考えており、そうした考えが実際の行動に現れた結果そう評価されているのではないかと思っています。

あまりほかの企業では行っていない営業職インターンシップといったことからか、主にインターンシップの内容に関する質問が多かった。

ソリューション営業職として契約を勝ち取る

前半にやったこと

1日目～2日目：SIerについて、営業の役割、求められる能力に関する説明。ワークの開始。チーム4人のうち1人~2人が業種の異なる3つの企業（という設定）に対し、複数回のヒアリングを通じてそれぞれのニーズをくみ取る。ヒアリングするあいての社員は毎回異なり、契約に関するキーマンやステークホルダーを考慮して提案先企業を決定する。

後半にやったこと

3日目～5日目：引き続きヒアリングを行い、6チーム中2チームずつが各社にシステム提案を行っていった。4日目までヒアリングとグループワークを繰り返し、5日目にプレゼンをおこなった。3日目と4日目に先輩社員による30分間のレビューがあった。

部長クラス、課長クラス

図書カード

私の自覚している性格である『まじめさ』を評価していただいたことが最も印象的で、かつ最もうれしかった。

ヒアリング中に同じ会社の社員であっても求めていることや事情が異なっていることが異なっていることがあり、その点をどうすり合わせていくかを考えなければならなかった。