【未来をITで描く】【22卒】アウトソーシングテクノロジーの夏インターン体験記（理系/ITエンジニアコース）No.14178（立命館大学大学院/男性）（2021/5/7公開）

アウトソーシング系のエンジニア職のお話を聞いてみたかったことと、福利厚生などはしっかりしていそうだったので、会社自体の説明にも興味があったため。IT系のインターンは他にも行ったことがあったが会社の規模感が以前行ったところと違ったため

過去のインターンなどの内容などから事前に求められる知識やスキルなどを間に合う範囲でカバーしました。また業界的に流行っているワードやスキルも調べてGDや会話などで不自由ないよう準備しました。

特に必要なスキルや知識などは求められた感じはなかったので、誠実さとやる気を持っていれrば大丈夫だと思います。

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業界と会社の志望動機・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか？

OpenES

採用サイトのマイページから提出

畏まりすぎて変な日本語になってないか友人に確認してもらった

自己分析・他己分析・企業分析をしっかりと行い、自分の短所と向き合った結果、どこまで長所として転換できるか、難しいなら長所でどこまでカバーできるかを考えた

なし

テーマに対して4人一組のGD

班分け等は当日行ったら決まっていたので、集まったグループから自己紹介は済ませており、定刻になったらGDを開始、発表を一通りの班が終わればフィードバック、発表内容だけでなく、取り組みの姿勢や役割についてもフィードバックをいただいた

知識量に差がある人とGDをやるときには自分が回すかわからない人はタイムキーパー等に回ってもらい、いかにスムーズにディスカッションするかにGDはかかっている。
個人ではなく班の成果物として発表するので個人成果が出しにくい

ITを応用した未来の想像

1日目にやったこと

1日で完結したので人事の方からの簡単な会社説明会と現場社員との簡単な質疑応答しかありませんでした。あとはGDを進めてフィードバックがあった後に個人的に聞きたいことがある人が残って質問をしていました。

人事の採用部長、現場社員

特になし

自分一人がグループの中で圧倒的に知識があるときはある程度情報量を抑えないとチームが気後れするといったことをいっていただきました。確かに広がらない議論をやっても仕方がないのですが、それは班員の準備不足であることも事実だろうとも思うのでなんとも言えないフィードバックでした。

発表を行う人が知識不足で言葉足らずになり、結局自分の補足の方が長くなってしまい、発表の質が落ちたので、自分が自信のある内容ならば積極性を出して発表者になってしまった方がいい。正直社員さんからのフィードバックも含めてあまり新しいことは身につかなかった。

他の班ではみんなが発表し積極的に意見を出し合えていたので議論が広がっていたが、同じ班員には積極性を感じなかった

IT業界でも様々な業界に手をつけている会社なだけあって、現場社員の方の知識の広さには驚きました。あとはタスク管理の方法やポートフォリオの作成を個人的に質問したので、その回答は大変満足いくものでした。当時の同じ就活をおこなっていた学生の状況を聞くことができてモチベーションになりました。

正直特にありません。前提知識があまりない学生に向けての会社説明などがメインなので特に勉強していかなくても問題ありません。

相手にする業界によって必要な情報が変わってくるので残業や働き方を全く想像できませんでした。ただ納期間近になると忙しくなるということだけは共通と言っていたのでそこだけは覚悟しておこうと思いました。これはIT業界に共通みたいなのである意味働き方の想像は大枠はつかめました。

インターンの参加学生を見る限り、自分ほどIT全体の知識やプログラミング、システムの理解がある学生がなかなかいないという印象でした。また別の業界を志望している学生も多く、IT業界を潰しとして見ている学生も多かったです。成果物を持っていると強いと思います。

自分はもともと志望していなかったため特に上がった下がったはありませんでした。またIT業界でも他社さんの方が志望度が高いためこの会社の志望度が上がることはないと思います。フィードバックしていただいた人事の方のお話もフィードバックとして不適切だと感じたので人も合わないと感じました。

参加してない方に比べると、現場社員さんの生の声が聞けるので、企業理解は深くなると思います。またインターン後の食事に誘われれば別ルートでの選考もあるみたいなので確実に参加した方がいいと思います。

インターン参加後に自主的に残って質問をしていると現場社員さんの連絡先をいただきましたが、特に選考パスや懇親会などはありませんでした。

このインターンに参加したことで志望企業や志望業界が変化したことはありませんでしたが、金融業界、精密機器の企業のインターンに参加したことで、それらの企業で採用されていたシステムなどに興味を持ち、IT系の企業を見はじめました。インターンに参加したことで特定の業界を相手にする企業との違いを知れたことでIT業界の視野が広がった

このインターンシップに参加したことで変化したことは、完全成果主義と思っていたIT業界が、意外と過程も見てくれる会社であったのだと感じた(実際そうかはわからない)。
また就職活動への影響は特になかった。社員さんのイメージは、個人主義の方が多いかと思っていたけれど、アットホームなチームワーク重視の方もいると感じた。