テニスサークルで10人を束ねる広報チームのリーダーとしてチーム内の意識を変えてきました。幹部で、100名入会の目標を打ち立てそれに向けて行動しようとしていました。しかし広報のメンバーは他のサークルと兼任している人が多く、全員で目標とモチベーションを共有できていませんでした。そこでまずはチーム内の活性化やメンバーのつながりを強固にすることが必要と考え、メンバーが忙しい中でも参加できるようにインターネットの無料ビデオ通話サービスを利用した毎週の会議、サークルに対して責任感を持たせる為たとえ少しでも10人全員に仕事を与える、という2つの策を実践しました。その結果、まずメンバーのチームに対して「何かしなければ」という意識が強まりました。具体的には今までこちらからの一方的な連絡しかなかったのに比べて、メンバーから「何かすることはないか」、「あまり仕事がないがチームの進捗はどうか」等チーム全体を考えた発言が多くなりました。その後のビラの作成やHP作成もスムーズにいき、広報チームの結束力や仲の良さに惹かれて入会してくれた子もいました
また、膨大な数のサークル数があり広くサークルを知ってもらうのが難しい中、ビラ配りだけでなく新入生のどこにでも目にする「安心感」を得たいと考えました。その為5つのSNSを利用、3つの学内サークル紹介冊子に掲載、またHPの充実を図ることで新入生の「どこにでも目にするという安心感」を与え目標を達成する事が出来ました
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