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花王の本選考ES(エントリーシート)一覧(全161件) 3ページ目

花王株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

花王の 本選考の通過エントリーシート

161件中101〜150件表示
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 学生時代に学んだ専門分野や研究についての想い、学んだこと、目的
A.
私がこの研究分野を選んだ理由は、生体や環境中で起こる主要な反応が界面で起こることを知り、界面に興味を持ったからです。そこで、界面化学を扱う際に、分散、表面張力などに大きな影響を与える界面活性剤を用いて界面においての物質移動の影響を解明したいと考えました。私が研究において、学んだことは、失敗を成功の糧にする大切さです。新たなことに取り組む際に、失敗はつきものです。それを次のステップアップに繋げていくことで、成長を続けてきました。残りの大学研究生活においても何度もトライすることを続けることに加えて、他分野の人ともディスカッションを進め、多角的な視野を身につけていきたいです。 続きを読む
Q. 成長に大切なこと、成長したと思うこと
A.
私は、成長するためには、一歩踏み出す勇気を持った行動力が大切であると考えています。私の座右の銘は、「蒔いた種の分だけしか収穫はできない」です。理由は、好奇心を持って、挑戦することで、今までにない学びを得ることができるからです。私は、友人達とフルマラソンに挑戦した経験があります。しかし、課題として、正しい練習方法がわからないことと、練習が想像以上に厳しいことがありました。そこで、経験者のアドバイスを取り入れ、仲間と苦労を共有することで、モチベーションをあげ、完走できました。この経験から、他者からの意見を取り入れることの重要性と苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する大切さを学びました。 続きを読む
Q. 強みと弱みのエピソード
A.
強みは最後までやり遂げる力です。大学から始めたテニスのダブルスの試合で初戦負けをし、自分で始めたからには、勝ちたいと思い、個人練習を行いました。サークル引退前の試合では、25ペア中3位になることができました。弱みは優柔不断なことです。周囲の意見を聞いた上で決断をしたいと考えるため、時間がかかります。レポートのテーマ設定において、作成するものを決めきれず、期限ぎりぎりになってしまうことがありました。 続きを読む
Q. 心掛けていること
A.
私が心がけていることは、計画性をもった行動をとることです。これを研究活動において、取り組んでいます。私が行う実験には、長くて三時間かかるような測定もあるため、その間の時間が無駄にならないように、一週間のスケジュールをたてて、その時間に実験中に気が付いたことや問題点をノートに書き出したり、他の実験や解析を進めるように心がけています。この心がけにより、時間を効率よく使うことができていると感じています。 続きを読む
Q. 自分と異なる意見・考えについての行動
A.
私は、自分とは異なる考え方・反対意見には、学びがあると思うようにしています。その上で、相手の意見の理解をするように努めています。この理由は、違った視点が得られ、視野を広げることができると考えているからです。私は、研究活動において、わからないことはすぐに調べて、それでもわからないことは指導教員や先輩方に聞くことを意識して取り組んでいます。その際に、ただ、単に質問するのではなく、まず考え、自分の意見を述べた上で質問することを意識しています。このことから、たとえ自分の考えが間違っていても、自分がどのように考えたからその考えが出てきたのかということがわかり、より研究の理解が深まっています。 続きを読む
Q. 働くとは
A.
私にとって、働くことについて考えることは三つあります。一つ目は、「人々の思いに寄り添い、貢献し、人々を笑顔にすること」です。私は、喫茶店でのアルバイトの経験を通して、自分の気づきで人を笑顔にすることに幸せを感じた経験があるからです。お客様の笑顔がやる気に繋がり、働くやりがいとなると考えます。二つ目は、「同じ目標に向かって仲間と成長すること」です。私自身が、フルマラソンに挑戦した際や研究活動において、他者の意見によって、自分を高めることができた経験があるためです。自身を高めることで、他者に頼られる人間になり、お互いを高め合って働きたいです。そのためには、異分野の知識を持つ仲間と、コミュニケーションを取り、会社全体が目指すことの実現のための課題に対して日々努力する必要があると考えます。三つ目は、「工夫すること」です。私は、大学1年生の頃から、高校生の模擬試験の採点及び採点会場の運営のアルバイトを行っています。仕事は、採点の基準作り、採点者への問題の割り振りなど多岐にわたり、大変な所は期限が存在することです。そのため、計画性をもって仕事を進め、スケジュール管理を徹底して行っています。加えて、採点の質を落とすことなく効率化を進めるために、採点基準とは別に、採点を進めるうちに、どのような解答が多いかを掴み、パターンをまとめた表を作るなど、工夫を通して、業務をスムーズに進めていました。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント
A.
私の就職活動の軸は、二つあります。一つ目は、社会貢献度の高さです。現在、研究を行っている中で、自身が行う研究によって、人々に直接的に貢献したいと考えます。そのため、技術力が高いだけでなく、お客様のニーズに寄り添った企業で働きたいです。2つ目は幅広い事業を持つことです。様々な領域研究を経験し、知識を融合することで、自身の成長に繋げ、新たな価値提供に貢献したいです。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
志望理由は、様々な人の立場に立って物事を考え、人々の暮らしや健康に貢献し、笑顔にしたいと考えるからです。特に、貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、事業領域の幅広さです。川上から川下までを事業領域とし、家庭品と化学品の技術の融合により、様々な角度から喜びを提供することができ、より多くの人に貢献できる企業であるという印象を持ちました。二つ目は、消費者起点・現場主義を大切にしている点です。全社員が消費者満足の実現という共通の目的に向かって、よきモノづくりに取り組んでおり、お客様に寄り添うことができると感じました。三つ目は、基盤技術研究を重視している点です。高い技術力を持ち、シーズとニーズを融合することで、商品をカタチにできると考えました。貴社のチームの一員となり、他者の意見を取り入れ、自身の知識を最大限に発揮することで、新たな価値提供に貢献したいです。 続きを読む
Q. どの様な研究者になりたいか
A.
私が将来ありたいと考える姿は、周囲の人から信頼され、一緒に仕事がしたいと思われる研究者です。そのためには、材料から評価まで様々な研究段階を経験し、多くの技術や視点を学ぶことで、課題解決の糸口を見いだせるようになりたいです。私の強みは、諦めずに最後までやり遂げる粘り強さと周囲の状況をよく確認し、その上でどうすればよいかを考え、行動できることです。これらを生かして、正解のないという困難な課題に対しても、粘り強く取り組み、周囲と協働していきたいです。チームで同じ目標に向かって、お客様にも働く仲間にも寄り添い、新たな技術や製品の研究に取り組み、人々を笑顔にしたいです。 続きを読む
Q. 花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください。
A.
私は、ビューティーケア分野の研究に取り組みたいです。化粧品は、外面の美しさをつくり、自信と活力に繋げることで、内面の美しさも引き出すと考え、魅力を感じます。実際、私もお化粧をすることで気分が高まり、1日の始まりを実感します。効果的な成分が機能的に働く技術を開発することで、適量で成分の100%の力を発揮させたいです。これらをお客様の想いをカタチにすることに挑戦し、全ての人に笑顔と希望を届けたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
男性 22卒 | 大阪大学 | 女性
Q. 心がけている事柄(全角200文字以内) 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。
A.
馴染みのないことでも興味を持つことを心がけています。これは、人にも情報にも当てはまります。例えば、研究活動では自分の研究分野以外の報告や論文についても幅広く触れるように心がけています。一見、関係なく思えるものでもいくつか集まればパズルのように繋がったり、後々に自分の研究に生きたりする可能性もあるからです。だからこそ、「知らない」で終わらず、「新しい世界に触れるチャンス」と捉えるようにしています。 続きを読む
Q. 自分と異なる意見・考えについての行動(全角300文字以内) あなたは自分の意見・考えが否定された時(例えば指導教官など)に、 どのように思い、どのように対応しますか。
A.
強く否定された場合には落ち込みますが、まずは否定した理由を問いかけます。 そして、否定した理由が納得できるものだった場合には、その理由をクリアできるような代替案を提案し、再び意見を求めます。 一方、否定した理由が納得できないものだった場合には、一度お互いの意見の根拠をしっかりと確認し合います。お互いの根底にある思いを十分に理解し合えていない可能性もあるためです。そして、目的とする到達点は何か、何のための意見出しなのか、というゴール地点を明確にします。その上で、ゴールに到達するためにベストとなる答えを一緒に導き出します。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント(全角200文字以内) 就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントと、その中で最もこだわりたいことを教えてください。
A.
企業選びのポイントは、(1)自分の夢を実現できるか、(2)働く中で成長できるか、以上の2点です。その中でも(2)の、成長できるかを最も重視したいと考えています。私は自分自身が成長し続けることでより良い研究成果を生み出し、その研究成果を社会に還元していきたいと考えています。そのため、新たなことへの挑戦や自己研鑽を後押しする環境のある企業で働きたいと考えています。 続きを読む
Q. どのような研究者になりたいか(全角300文字以内) 花王においてご自身の個性・性格や経験、専門性・習得技術などを通じて、 どのような研究者になりたいですか。
A.
幅広い視野を持ち、新たな価値を創出できる研究者になりたいです。私はオープンな姿勢でコミュニケーションを取り、周囲の意見を積極的に取り入れる性格であると感じています。研究活動では、研究室内外の方々と議論を交わすことで発見した新たな課題や解決策を、自分の中で消化・吸収することで効率的に研究を進めてきました。研究開発においても、異分野の研究者がそれぞれの専門性を生かした議論をすることでより良い製品作りができると考えています。私は探究心の強さを発揮して、自らの専門性を磨きながら、他分野の知見も積極的に学び、それらを融合させた新たな価値を生み出せる研究者になりたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月27日
男性 22卒 | 明治大学 | 女性
Q. 応募理由
A.
「生活に身近なものを通して、世界中の人々の暮らしを豊かにしたい」という想いを実現したいからです。消費財は私たちの生活にとても身近で、なくてはならない存在であると思います。その中で貴社は、化粧品や洗剤などの老若男女様々な人に愛される製品を、幅広く取り扱っています。「よきモノづくり」精神のもと、消費者に寄り添っている貴社ならば、上記の想いを実現できると感じ、志望致しました。貴社では、複数のアルバイトの経験から培ったリーダーシップとお客様に寄り添う力を活かして、周りと協働しながら、笑顔あふれる豊な未来の実現に貢献していきたいです。 続きを読む
Q. 大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。
A.
私が大学入学以降最も力を注いだことは、約3年間続けている焼肉屋のアルバイトで、新人研修に携わった経験です。バイトリーダーとして新人研修に携わり、独り立ちするまでの期間をそれまでの1か月半から1か月に短縮することが出来ました。 続きを読む
Q. その中で最も困難だったことや一番大きな課題だったことについて。
A.
課題だったことは、個人経営店だったため、きちんとしたマニュアルなどがなかったことです。人によって教える内容が違うことがあり、仕事を覚えにくい環境でした。 続きを読む
Q. その困難や課題に対して工夫したことをできるだけ多く、具体的に記入してください。
A.
工夫した点は2点あります。1点目は、後輩の目線で考えて教えることです。自分が教わる側だとしたらどのように教わりたいかを考えながら接しました。シフトに入る前には必ず一緒に目標を決め、終わった後はフィードバックを行うようにしました。スキルやモチベーションは人により異なります。それらをよく会話することで見極め、教え方を変えるなどの工夫をしました。また、話しやすい雰囲気を作るために、きちんと目を見て柔らかい表情で接することを意識しました。2点目は、教えやすい環境を作ることです。具体的には、マニュアルを作成しました。誰でも偏りなく、同じ内容を教えられるようにマニュアルを作成しました。 続きを読む
Q. その工夫した結果を簡潔に記入してください。
A.
結果、独り立ちするまでの期間を、それまでの1か月半から1か月に短縮することが出来ました。これは、教えやすい環境と教わりやすい環境を同時に整えられたからだと考えています。 続きを読む
Q. もう一度同じことを行うとしたらどこをどのように改善しますか?成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。
A.
既存の従業員のサポートを行い、より新人の育成に携わる人数を増やしたいです。「どのように教えたらいいのかわからない」や、「何から教えればいいのかわからない」と言う従業員が多くいたからです。バイトリーダーとして私が主に研修を担当していましたが、もう一度行うとしたら既存の従業員に教え方や新人への接し方などを話し合う時間を持ち、従業員全体で取り組みたいです。このようにすることで一体感も向上すると考えます。新人教育だけではなく、バイトリーダーとしてお店全体のことにももっと目を向けていれば、より理想的であったと考えます。もう一度行う機会を得た際には、多角的な視点でお店を支えられるように行動したいです。 続きを読む
Q. その他、伝えきれなかった想いやPRしたいこと。
A.
私の強みは相手の目線で何をすべきか考えられることです。2年間勤務しているカフェでのアルバイトでこの強みを磨きました。毎日多くのお客様が利用されるためとても忙しく、初めは画一的な接客でした。お客様のニーズを捉え、良い気持ちで利用していただくためには、お客様の目線で考えることが大切だと思いました。そのために、視野を広く持ち、仕草などから、求められているサービスを察するようにしたり、お客様がどのような気持ちでお店に来たのかを考えるようにしました。結果、俯瞰的に物事を捉えられるようになり、お客様と信頼関係を築けました。仕事においても広い視野を持ち、柔軟に対応することでチームの成果につなげたいです。 続きを読む
Q. マーケティングを志望する理由。
A.
私は、マーケティングの仕事を通して「よきモノづくり」の商品と消費者をつなぎ、真に消費者に求められている商品づくりや新たな価値を提供していきたいです。消費者のニーズを汲み取り商品開発に貢献することで、人々の暮らしをより豊かなものにできると考えています。複数のアルバイトの経験で培った、相手の話を聞いて求めるものや考えを汲み取る力を使って、貴社に貢献できると確信しています。また、長く商品を使ってもらえるように、営業や技術職などほかの部署の方々とも綿密にコミュニケーションを取るなど、日々絶え間なく努力し続けたいです。そして、お客様と貴社の双方に大きな利益を生み出していきたいです。 続きを読む
Q. 大学で面白かった授業や研究内容について。
A.
ゼミでは、為替の変動が与える日本経済への影響について学んでいます。個人的には、新たな金融サービスである「フィンテック」について力を入れて学んでいます。その中でもオープンAPIについて学んでいます。オープンAPIとは、金融機関の口座情報などのデータを外部のサービスに連携するための接続方式のことで、家計簿アプリなどに使用されています。オープンAPIの普及は、まだ始まったばかりですが、これからの私たちの生活を豊かに変えるものであることがわかりました。まだ新しい分野で、今後の動きの予想が難しいですが、多角的に捉え、新たな考え方を積極的に取り入れて、視野を広げることが大切だと感じました。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日

22卒 本選考ES

経営管理職
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 応募したきっかけ・理由(300字以内)
A.
志望理由は、様々な人の立場に立って物事を考え、人々の暮らしや健康に貢献し、笑顔にしたいと考えるからです。特に、貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、事業領域の幅広さです。川上から川下までを事業領域とし、家庭品と化学品の技術の融合により、様々な角度から喜びを提供する企業であるという印象を持ちました。二つ目は、消費者起点・現場主義を大切にしている点です。全社員が消費者満足の実現という共通の目的に向かって、よきモノづくりに取り組んでおり、お客様に寄り添うことができると感じました。貴社のチームの一員となり、他者の意見を取り入れ、自身の知識を最大限に発揮することで、新たな価値提供に貢献したいです。 続きを読む
Q. 自己PRなど(300字以内)
A.
私の強みは最後までやり遂げる力です。私は、この強みをテニスサークルの活動で発揮しました。私は、大学入学時テニスサークルに入会しました。初出場した試合で、1セットも取ることができず、初戦負けでした。初心者であったものの、自分で始めたからには、勝ちたいと思い、週3の全体練習に加え、ダブルスのペアと個人練習に励みました。自分では気が付くことのできなかった、自分達の強みと弱みを経験者から素直に教えてもらい、実践を重ねて自分達にあったプレースタイルを追求しました。練習や試合後に、毎回反省をし、次の目標を設定して練習に取り組んでいました。結果、引退前最後の試合では、25ペア中3位になることができました。 続きを読む
Q. マーケティングを希望する理由(300字以内)
A.
理由は二つあります。一つ目は、シーズとニーズを結びつけ、“よきモノづくり”に貢献したいと考えるからです。研究生活で培った、データを読み取り分析する力を生かして、お客様のニーズや行動の客観的な事実をベースに、意思決定に貢献できると考えます。二つ目は、モノづくりのサイクル全体と密接な関係性を持つため、多くの人と協働して1つのモノを作り上げていくことにやりがいを感じることができると考えるからです。特に、技術職の方々との連携の際に、技術的な情報を理解し、製品に落とし込める存在になりたいです。 消費者と全社員の想いをカタチにし、本当に必要とされるものを最適な価値として提供することに貢献したいです。 続きを読む
Q. 購買を希望する理由(300字以内)
A.
モノづくりの川上部分を担う原料部において、“よきモノづくり”を支えたいからです。私は、大学1年生の頃から、高校生の模擬試験の採点及び採点会場の運営のアルバイトを行っています。仕事は、採点の基準作り、採点者への問題の割り振りなど多岐にわたり、大変な所は期限が存在することです。そのため、計画性をもって仕事を進め、スケジュール管理を徹底して行っています。加えて、採点の質を落とすことなく効率化を進めるために、採点基準とは別に、採点を進めるうちに、どのような解答が多いかを掴み、パターンをまとめた表を作るなど、工夫もしています。この計画力と工夫する力で、原料メーカーと貴社の橋渡し役となりたいです。 続きを読む
Q. 研究内容(300字以内)
A.
私は、キラルな界面活性剤を用いて、界面通過について研究しています。キラルとは、鏡像関係にあって重ね合わせられない物質の性質のことです。界面活性剤を用いて、界面に何らかの作用を加えることで生じる物質通過の速度の違いによる物質の分離を目的としています。界面の物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられますが、界面通過過程は反応が速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、拡散過程を排除し、界面通過に着目する方法を検討中です。キラルな界面活性剤を用いた物質移動の制御が可能になれば、キラル選択制を向上させた溶媒抽出系の構築が期待でき、新規分割法の開発に繋がると考えています。 続きを読む
Q. 大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのか簡単に教えてください。(150字以内)
A.
私が力を注いだことは、大学3年時に、フルマラソンに挑戦したことです。サークルの 友人にフルマラソンの経験者がおり、走ってみたいと話したところ、総勢14名で出場することになりました。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、不安もありましたが、やらずに後悔したくない性格である私は、挑戦を決めました。 続きを読む
Q. その中で最も困難だったことや一番大きな課題だったこと(100字以内)
A.
最も困難だったことは正しい練習方法がわからず、練習の継続が厳しかったことです。課題として、孤独に練習に取り組んでいることが挙げられ、くじけそうになり、本番走り切れるのかと不安があると感じとりました。 続きを読む
Q. その困難や課題に対して工夫したことをできるだけ具体的に(300字以内))
A.
私がとった行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場の提供です。走る予定ではない人や、一人で走るのはしんどいなと思う人が練習を行えるきっかけづくりになったと考えています。これにより、仲間意識を持ち、苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れているのかなど、不安を感じていました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者からアドバイスを受けながら練習することができたと考えています。 続きを読む
Q. その工夫した結果を簡潔に(100字以内)
A.
マラソンは個人で戦うという意識からチームで乗り越えるという意識への変革をもたらしました。結果、お互いのモチベーションをあげ、私も、半年間、週3回の練習を欠かさず行うことができ、全員で完走できました。 続きを読む
Q. もう一度同じことを行うとしたらどこをどのように改善しますか?成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。
A.
成功した工夫に関しては、経験者の意見を取り入れ、素直に聞き入れたことです。これにおいての改善ポイントは、より多くの経験者からの意見を取り入れるべきだったことです。今回の出場メンバーの中で、経験者は二人と少なく、また経験回数も少なかったため、他のコミュニティなどにも聞き、さらに情報を集めることができたと考えます。次に、失敗した工夫に関しては、やみくもに練習の場をつくったことです。男女の差や運動神経の差などを考慮せずに、取り組んだため、タイムまで思考が及びませんでした。今回は、完走が目標であったため、よかったのですが、それぞれの目標設定も明確にして、レベル別に練習を進めればよかったと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
男性 22卒 | 一橋大学 | 女性
Q. 応募したきっかけ・理由 (300文字以内)
A.
私は、日本の高品質で付加価値の高い製品で世界中の人々の生活を豊かにしたいという想いから貴社を志望する。留学生との交流の中で、日本の化粧品・日用品が、その品質の高さから世界中の人々から支持され、生活を支えていることを実感したからである。数あるメーカーの中でも、貴社は、消費者起点での真のニーズの発掘、独自のケミカル事業とのシナジーによる「よきモノづくり」の精神のもと、近年ではESGにも配慮した日本が誇る製品を生み出しているため、自分の想いが実現できると考えた。そのような貴社を通して、私が過去の経験から培った「チームをより良くする力」や「ニーズを発見し解決する力」を活かし、世界中に豊かさを届けたい。 続きを読む
Q. 大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。(150字)
A.
大学3年の7月から2ヶ月間、未経験からプログラミングのインターンシップに参加したことである。経験者と未経験者が約半分の7人制のチームでPHPという言語を学び、個々人が最終的な課題であるweb掲示板を完成させるスピードのメンバー平均を全7チームで競う内容であり、チームで1位を目指して取り組んだ。 続きを読む
Q. その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。(100字)
A.
1つ目に、完全オンライン参加のためにチームが打ち解けられず、自分を含めた未経験者が経験者に質問しづらく取り残されてしまいがちであったこと、2つ目に、チームに1位に執着する雰囲気が無かったことが課題であった。 続きを読む
Q. その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。(300字)
A.
工夫したことは2つある。1つ目は、未経験者のフォロー体制づくりである。まず、LINEグループの中で、質問とその回答を載せる「質問ノート」の制度を提案し、未経験者が質問しやすくなる環境をつくり、更に1度出た質問を見返せることで同じ質問をする無駄を省けるようにした。また、仲を深める目的と、ノートの字面では理解しづらい部分を説明する目的でZoom質問会を週1回開くことを提案した。2つ目に、メンバーが打ち解けられないことで1位をとることに執着する雰囲気がなかったことに対して、私はチームの進捗を企業の担当者に報告する係であったため、自他チームの進捗の比較を定期的にチームに報告し、モチベーションを高める工夫をした。 続きを読む
Q. その工夫した結果を簡潔に教えてください。(100字)
A.
Zoom質問会でコミュニケーションが増えたことで仲が深まり、質問ノート以外にもチーム外でメンバーが電話で教え合うような協力的な環境となった。更に、メンバーのモチベーションも高まり、最終的に2位をとることができた。 続きを読む
Q. もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)(300字)
A.
最も成功した工夫は、Zoom質問会であった。未経験者のフォローという目的以外に、インターンシップの時間外に行うことで仲間意識が高まるうえ、プライベートの時間をチームのために注ぐほどに1位への執着心が強まったと感じた。一方で、質問ノートは未経験者にとっては利点が大きかった一方で、プログラミングの複雑な仕組みを文章で説明することは難しく文章も長くなるため、説明を書き込むことは経験者にとって負担となり、途中から形骸化してしまった。従って、質問ノートは質問会開催日までに聞きたい質問を書いておくだけの機能にし、質問会をメインとしたい。また、進捗報告はモチベーション維持に貢献したと感じるため継続したい。 続きを読む
Q. 最後に自己pr(300字)
A.
学生時代には上記の他に、予定していた留学の準備に注力した。留学前に国や言語の違いを越えて1から他者と関係を築く経験を積みたいと考え、学内の留学生とマッチングできる制度に応募し、台湾からの留学生4人グループを半年間サポートした。留学生は新しい土地で何もわからず混乱してしまうと考えたため、相手に言われる前にニーズを見つけ、主体的に行動することを心がけた。例えば、留学生限定の授業のみで日本人と交流する機会が少ないという課題を見つけ、留学生と日本人が交流できるイベントを企画した。このように主体的に働きかけることで、相手と現在も続く関係を築くことができ、更に自分のニーズ発見力、行動力が鍛えられた。 続きを読む
Q. マーケティングを希望する理由
A.
貴社の製品を世界中に広めていくために、日本とは異なる世界各地のニーズを理解し、そこにアプローチできる製品を生み出すマーケティング職を志望する。その中で活かすことのできる私の強みは2つある。1つ目は、高校の全クラスがミュージカルを上演する文化祭で、3年間クラス監督としてクラスを主導し、皆のアイデアをまとめて形にし、一つの舞台を創り上げてきた経験である。2つ目に、留学生のサポート活動の中で、国や文化の違いを越えて相手の立場に立ち、ニーズを発見し、解決してきた経験である。以上の2つの経験から培った「関係者をまとめる力」、「ニーズを発見し解決する力」を活かし、グローバルなマーケターとして活躍したい。 続きを読む
Q. 広報を志望する理由
A.
社外に貴社の活動を伝え企業のファンを増やすことで、貴社の拡大と成長を支えたいと考え、広報職を志望する。私が広報職に活かすことのできる強みは2つある。1つ目は、レポートを執筆する機会の多い社会学部で培った「客観的に文章を書く力」である。3年間の学びの中でレポートの書き方を試行錯誤し、最高評価のA+を何度も頂くことができた文章力を活かし、社外の方々が貴社の活動を理解しやすい報告をしたい。2つ目に、留学生のサポート活動の中での、相手と長期的な信頼関係を築くという経験である。国や価値観の違う相手に主体的に働きかけ、関係を築いた経験は、社外の方々と信頼関係を築くことにも活かすことができると考える。 続きを読む
Q. ゼミの内容
A.
私は「幼児期の教育環境がその後の人生に及ぼす影響」について卒業論文を執筆する予定である。私は、もともと教育格差に起因する経済格差に関心があり、教育社会学ゼミを志望していた。ゼミの学びの中で、どの教育課程よりも幼児期の教育がその後の人生に影響するという研究に興味を持ち、上記の卒業論文のテーマを決めた。具体的には、幼児期に主に形成される自己効力感、動機付けの傾向が、その後学習に取り組む姿勢に影響を及ぼす他、同時期に身に着くとされるコミュニケーション能力が、社会的地位を確立するために画一的な学力よりも必要とされているという現状があり、幼児期の教育環境の違いが上記の能力に及ぼす影響について研究したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日
男性 22卒 | 立命館大学 | 女性
Q. 応募したきっかけ・理由 300 毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
私は将来自らの想いを乗せた何かを媒介することで価値を提供し、「1人でも多くのお客様のこころとからだの健康を叶え、笑顔にしたい」と考えている。むやみに革新的な商品を目指すのではなく、社外からも認められるほどの「消費者起点」でお客様に寄り添い、本当に必要とされているものに対して高い水準を以て応える貴社の姿勢に共感する。消費者ニーズや外部環境の変化によって生じたニーズに的確に対応し、改良を繰り返すことで新たな価値を創出し、商品だけでなくそれを介して人と人との関係性にも価値を生んできた貴社に感銘を受け、私も消費者から愛され続ける商品を生み出したいと考える。 続きを読む
Q. <1>大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。150
A.
所属する経営学部自治会オリター団という1年生支援団体にて、周囲を巻き込み組織の体質を改善し、約300人を動員した新入生歓迎企画で満足度98%を獲得した。大学1年の3月~5月の約2カ月間、ほぼ毎日朝の10時~夜の22時まで、チームのメンバー約20人と共に、大学にこもって企画準備に努めた。 続きを読む
Q. <2>その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。100
A.
自身が新入生の時、右も左もわからず困った経験から、同じように不安を抱える新入生を1人でも多く笑顔にしたいとの想いで尽力していた。しかし、試行での満足度は32%で企画が自己満足になってしまっていた。 続きを読む
Q. <3>その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。300
A.
企画メンバーや試行参加者にヒアリングを行い、満足度が低い原因は(1)企画に対する考え方の相違から議論がうまくいっていないこと、(2)参加者となる1年生の視点が欠如していたこと、だと考えた。そこで、(1)に対して、団員全員で企画への思いを共有して目標とルールを再設定し、議論が常に1つの方向を向くようモチベーションアップと一体感の醸成を図った。また、議論の際には、まずは相手の意見をしっかり聞いて受け止め、自分の意見は根拠や理由も含めて伝えることで、お互いの納得できる着地点を見つけることを大切に取り組んだ。(2)に対しては、学部自治会に依頼し、全新入生対象のアンケートを行うことで企画内容を改善した。 続きを読む
Q. <4>その工夫した結果を簡潔に教えてください。100
A.
結果、全体の士気が上がって互いの意見に対して活発に議論がなされるようになり、それぞれの意見を掛け合わせることで新入生のニーズを捉え、満足度98%を獲得する企画を作り上げることができ、大成功を収めた。 続きを読む
Q. <5>もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。) 300
A.
班構成を意味のあるものに変更する。今回は、全体を3班に分けそれぞれが小企画を準備し、併せて1つの企画とする構成であった。しかし、それまでの慣習や人数の関係から形式上班が分かれているのみで、各班ごとの明確な役割や目標が定まっていたわけではなかったため、各班で準備した内容が被ってしまうことがあった。今考えれば大いにあり得ることであったが、これに気付いたのは2回目の試行時で、既に各班のやり方や考え方が形成されつつあったため、合間合間で内容を修正し、上手くすり合わせることが大変だった。そのため、初めから意味のある班構成を組み各班の役割を明確化し、また、進捗状況を報告し合うようにすることで改善したい。 続きを読む
Q. マーケティング職を希望する理由 300
A.
薬局のアルバイトを通して、売り場の提案1つでお客様への商品価値の伝わり方が変わり、購買行動に影響することを身をもって体感している。商品のスペックはもとより、コンセプトやその伝え方、ひいてはいかにして生活者ニーズに寄り添うことができるかが重要であると考えているため、マーケティングに携わりたい。私は、「自分の想いを乗せた何かを媒介して価値を提供することで1人でも多くの人を笑顔にしたい」と考えており、全ての人の生活に深く関わる製品を提供する貴社でなら、自身のビジョンが実現できる。傾聴力や粘り強さなどの自身の強みを活かし、人々の生活を豊かにするお手伝いができる商品を生み出したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月5日
男性 22卒 | 明治大学 | 女性
Q. 応募したきっかけ・理由
A.
VUCA時代であっても社会の役に立ちたいという想いを実現したいからだ。私は今では完治したものの以前月に1回高熱の出る病気にかかり日常を奪われた経験から普段の日々のあたりまえの生活のありがたさを感じるようになった。さらには昨年からコロナウイルス感染拡大もはじまりさらに将来の見通しがつかない中でも、消費財や工業用製品の化学品は直接人々の生活に影響を与え必要不可欠なものであることから興味を持つようになった。その中でも特に貴社を志望している理由は、消費者起点、現場主義で"よきモノづくり"を目指し、実際に多くの人々から支持を得る成果をあげてきたため、上記の想いを実現可能だと考えているからだ。 続きを読む
Q. 大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。
A.
大学2年生の秋から始めたウェブサイト作成の長期インターンシップだ。ベンチャー企業ではじめ社長を中心としながらインターン生と社員、そして外部ライターの方とで行っている。その中で初めは記事を執筆するライター業務を行っていたが、成果が認められディレクター業務を任されるようになった。 続きを読む
Q. その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。
A.
コロナウイルス感染拡大により働き方ががらっと変わってしまったことだ。ちょうど、新しいメディアの立ち上げとも重なったこともあり、緊急事態宣言の影響でオフィスで作業ができなくなってしまったことは大きな課題であった。 続きを読む
Q. その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。
A.
2つある。1つ目は外部のライターを雇うことを提案し実行したことだ。それまでは、社員かインターン生がライタ業務とディレクター業務どちらも行っていたが、新しいメディアの立ち上げが重なったこともあり人手不足に悩まされていた。そこで、外部の方を実際に雇いディレクターとして取りまとめを行った。2つ目は、一覧表を導入したことによって作業効率を上げたことだ。それまでは、オフラインで作業をしていたこともあり誰が何をしているかすぐに確認できたが、オンラインになってしまったため誰が何をしているか、また次に何をするべきかわかるような一覧表を作成し、誰もが状況把握しやすいような環境を整えた。 続きを読む
Q. その工夫した結果を簡潔に教えてください。
A.
コロナ禍の働き方を定着させることができた。人数不足と情報把握という2つの問題を解決できたことで一度6割程度に落ちてしまった公開記事本数も以前の基準に戻すことができ、売上を伸ばし続けることができた。 続きを読む
Q. もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)
A.
外部のライターを雇う際の明確な基準をきちんと作成することが大切であると思う。これまで、私は後輩のディレクションはしたことがあるもの採用には関わったことがなかったため、どのような人を雇うべきか判断することが難しかった。また、外部のライターを採用する際にテストライティングを頼んだが多くの人に頼みすぎてしまったためその後チェックに時間がかかりすぎてしまった。この失敗を活かし、もう一度行うとしたらまずは今まで外部のライターが作成したことのあるウェブサイト記事を見せてもらい、そこから厳選した人数にテストライティングを頼むことで効率よく作業を行いたい。また、一覧表に関しては早めに作成することを心がけたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 専門分野専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)などをご記入ください。(全角150文字以内)
A.
・プラスミド、プライマーの設計とコンストラクション ・部位特異的な変異の導入 ・細胞の培養、継代 ・遺伝子導入(リポフェクション法、エレクトロポレーション法) ・mRNAの抽出、セルソーティング、RT-PCRによるmRNAの定量 ・免疫染色、共焦点顕微鏡での観察 続きを読む
Q. どのような考え、想いで、研究分野・領域を選択したか。その想いを実現するための研究活動を通し学んだことは何か、残りの大学研究生活で何を得たいかなどをご記入ください。(全角300文字以内)
A.
常に当事者意識を持つことと、ネガティブな結果を「うまくいかなかった」で済まさないことを意識して研究に取り組みました。自分のテーマに対して当事者意識を持つことは当たり前ですが、常に意識することで、異なる研究領域の事例を自身の研究のアイデアとして取り入れられたことがありました。また、結果から得られる情報や考えられる仮説はこれ以上ないか?と何度も問いかけ考察し尽くすことで、成果に繋げることができました。研究活動を通して得た「当事者意識」は、今後の研究者人生にも活かしたいと考えています。この経験から私は、目標に向けて様々な視点から考える姿勢が得られたと考えています。 続きを読む
Q. 自身が成長するためには何が大切だと思いますか。また学生時代の中で自身が成長したと思うことがらについてご記入ください。(全角300文字以内)
A.
行動力です。私はもともと引っ込み思案で、内気な性格でした。そんな自分を変えたい思い、大学〇年時に、自ら立候補して○○の主将を務めました。そこで歴代最高成績を残すべくベスト4進出を目標に掲げて、個人の動機付けを図る「ランキング制度の導入」、互いの理解を深めるための「目標の共有」、一体感の醸成を図る「食事会開催」を行いました。以上の取組から半分もなかった参加率は8割にまで増え、昨年までにない一体感と勢いが生まれて、3位という歴代最高成績を残すことが出来ました。この経験をきっかけに、アルバイトやインターンなどでも主体的に考えて行動することが増え、自分自身の成長に繋がったと感じています。 続きを読む
Q. 強味と弱みのエピソード(全角200文字以内)
A.
強みは「高い目標に対して、臆せず挑戦すること」です。私は3年次、長期インターン先で動画登録者数増加のために、従来の動画作成方法を変える試みをしました。インターン生として初の試みであり困難な目標でしたが、諦めず努力し、2年間で登録者数を1.2万人増やすことに成功しました。弱みは「1つのことに熱中しすぎてしまうこと」です。この弱みの改善のため、一つの物事にノルマや時間制限を設けるようにしています。 続きを読む
Q. 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。(全角200文字以内)
A.
集団の一員として、日々のささいなコミュニケーションを自から働きかけていくことで、“接しやすい人”になることを心がけています。ささいな会話の積み重ねによって、周囲の人々と心の距離を縮めることができ、その結果築かれる信頼関係が、集団としてのパフォーマンスの向上につながると考えています。また、集団において信頼関係があってこそ成り立つ活発な意見交換は、自らにとっても大きなプラスであると感じています。 続きを読む
Q. あなたは自分の意見・考えが否定された時(例えば指導教官など)に、どのように思い、どのように対応しますか。(全角300文字以内)
A.
否定された意見を受け入れます。私は他の人のどんな考えも否定しないことを心掛けています。理由としては2つあります。1つ目に自分が意見を否定されたときに、嫌な気持ちになるからです。2つ目に、自分と違った考えから新しい発見に繋がることがあるからです。 私は自分に不足している能力や知識があれば、積極的にそれらの習得に努めます。自分の力だけではどうにもできないと判断した場合には、積極的に周囲の人に協力を求めます。意見が食い違った際には相反する意見のどちらかを否定せず、それぞれの意見を尊重して、誰もが遠慮なく意見を言えるような場を作ることに注力します。 続きを読む
Q. あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。(全角600文字以内)
A.
私にとって“働く”とは、人生を充実させる手段であると考えています。私は、今までの人生を振り返ると、何かを達成したり、人の役に立ったり、自分が必要とされていると感じたときに、大きな充実感を得てきました。例えば、◯◯で結果を残したくて努力した結果金賞が取れたときや、サークルの部長を引退する際にたくさんの部員がこのサークルに入って良かったと言ってくれたときは、それまでの苦労を全て忘れてしまうような充実感や達成感、満足感を感じました。そして、このような充実感をたくさん味わえるような生き方をしたいと思いました。目標達成に向けてひたむきに行動したり、誰かの役に立つため・必要とされる人になるために努力したりすることは、“働く”ことの根幹なのではないかと考えます。“働く”ことは、先に挙げた充実感を得られる要素をすべて満たすことができる行為であり、人生の大半の時間を費やすことからも、人生の充実に直結していると考えています。また、“働く”ことは、社会の一員としての行為である点が、◯◯やサークルの例とは大きく異なります。自らの行為が影響する範囲が社会全体であることより、得られる充実感は何にも代えがたいものであると考えます。私は、社会課題の解決のためにひたむきに行動し、社会の役に立つ人間に成長するために努力すること、すなわち“働く”ことを通して、何にも代えがたい充実感を自らの人生にもたらしたいです。 続きを読む
Q. 就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントと、その中で最もこだわりたいことを教えてください。(全角200文字以内)
A.
「人々の生活に快適さと豊かさを貢献する」ことです。私は人々の日常に溶け込み、生活を豊かにする製品に関わりたいと考えています。また、新しい価値の製品を創出する基盤を持つ企業を選ぼうとしていますが、そういった製品を新たに創出するためには、様々な分野の知見や技術が必要だと思います。そういった様々な分野の研究者や様々な分野に精通した研究者がおられる企業であるかも私の中ではポイントになっています。 続きを読む
Q. 花王を志望する理由をご記入ください。その理由が他社では達成できないかを踏まえてご記入ください。(全角400文字以内)
A.
「研究開発を通して地球と人々の健やかな暮らしに貢献したい」というのが仕事を通しての私の夢であり、貴社はこの夢を実現する上で最高の企業だと考えたからです。貴社の研究開発はBtoCだけでなくBtoBにも及んでいます。直接的にも間接的にも「よきモノづくり」に取り組み、研究開発を通した総合的な社会貢献を目指す貴社の姿勢に強く共感しました。また、私は人々が健やかに暮らしていくためには地球環境への配慮が必要不可欠であると考えています。貴社は持続可能性を重視しており、人々だけでなく地球に対しても「よきモノづくり」を実践している点に惹かれました。さらに、常に最先端科学を導入し、既存の枠組みを越えた「マトリックス運営」を貫く貴社の唯一無二の研究開発体制は、イノベーションの場としてこの上ない環境であると確信しています。私は貴社の一員として新たな革新的価値や製品を創出することで、明るい未来を創りたいです。 続きを読む
Q. 花王においてご自身の個性・性格や経験、専門性・習得技術などを通じて、どのような研究者になりたいですか。(全角300文字以内)
A.
自分の研究領域以外の人とも積極的にかかわり、多くの人と信頼関係を築ける研究者になりたいです。研究室でそのように心がけた結果、異なる研究領域の人からも真摯なアドバイスを多く頂き、実験手法やアイデアの共有も活発に行うことができたので、自分にとっても組織全体にとっても大きなプラスであると感じました。その点で、御社の研究所の大部屋制に大変魅力を感じます。また、学部3年間化学を勉強し、研究室で3年間生物を勉強してきたことより、物事を化学的・生物的観点で見られるようになったことが、研究課題の突破に繋がったことがありました。入社後も多様な学問を意欲的に学び、物事をより多角的に捉えられる研究者になりたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日
男性 21卒 | 同志社大学 | 女性
Q. 応募したきっかけ 300
A.
合同説明会で、貴社の説明をお聞きし、製品や商品のこだわりに感動し志望いたしました。また、研究開発に力を入れており、貴社の商材は消費者のニーズを的確にとらえ、老若男女に愛されている製品だと思いました。幅広い客層を持つ商品であれば世界的にも多くの需要があり、やりがいにつながると考えています。また、積極的にグローバル展開をされており、自身が学んできた国際政治や国際関係の知識や留学経験をことが活し、さらなる海外展開ができるのではないいかと考えます。貴社の商材が世の中、世界に広まることによって人々がより豊かな暮らしを送ることができ、それぞれの理想の暮らしに近づけるのではないかと考えます。 続きを読む
Q. ガクチカ(最も困難だったこと・いつどこで・どのようなことをしたのか)150
A.
英語力の向上です。英語を話せるようになり、世界のいろんな方と会話したいという夢がありました。しかし、高校入学時までは英語が苦手で、それを克服したくて高校2年次にニュージーランド での1年間の留学を決めました。留学当初は日常会話もままならずコミュニケーションが取れないこともあり苦労することもありました。 続きを読む
Q. その中でも最も困難だったこと一番の課題100
A.
圧倒的な知識量のなさです。元々英語が苦手だったため、文法も完全に理解できてないところが何点かありました。さらに語彙力も貧しく、相手が話している内容もわからず、ホストファミリーとの関係も悪くなりました。 続きを読む
Q. 課題に対して工夫したことできるだけ多く300
A.
まず、基礎知識が十分でないと感じたので、今まで習ってきた単語や文法の復習を徹底しました。また、学校で習っていた単語や表現方法が日常生活では全く違うと思い、毎日英語でその日の出来事や感情を日記に書くことを始めました。日記に書き頭で整理ができてから、今日の出来事をホストファミリーに話すようにしました。また、授業で英語がわからないところやノートを取るスピードがなかなか追いつけれなかったので、授業を毎回録音して帰宅した後にもう一度聞き直して、その日の復習をしながらノートにまとめることをしました。また、いろんなスポーツを学期ごと始めたことによって、新しいコミュニティーを作り、息抜きの場面を作りました。 続きを読む
Q. 結果100
A.
ホストファミリーとも良好な関係が築け、現地の友達も作れ、授業も先生の助けもあり、無事合格することができました。帰国後目標にしていた英検準1級を取得でき、英語に対して自信をつけることができました。 続きを読む
Q. もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。300
A.
留学に行く前の準備を徹底的に行います。英語力がないまま留学に行ってしまったため、最初の頃は英語の基礎知識をつけるところからのスタートになってしましました。もう一度機会があれば、留学前に日本でも勉強できることをできるだけ完璧にし、現地では語学の磨きに力を注ぎたいと考えます。例えば、洋画を意識的に見たり、ラジオを聴いたりすることでリスニングの強化を図ることや、単語や文法の復習をもう一度復習することをしたいと思います。成功した工夫は、日本食を3品ほど留学先でも作れるように練習して行ったことです。実際、ホストファミリーと友達に振舞うことができたのでとても良かったと感じています。 続きを読む
Q. ケミカル営業を希望する理由 300
A.
目標に向かって努力を続ける継続力と行動力の強みを最も活かせると考え希望しました。結果・成果という目標が明確にあり、数字というわかりやすい基準で評価される仕事こそ、自身の継続する力と行動力が発揮されると考えています。また、お客様と一番近くで関わることができると考えます。お客様と関係構築を築きながら、真のニーズや課題を解決するために、寄り添うことが必要だと思います。自身のスポーツジムのフロントスタッフのアルバイトで体得したお客様により安心してご利用していただくための信頼関係を構築した経験を活かせるのではないかと考えます。 続きを読む
Q. 購買を希望する理由 300
A.
自身の英語力とゼミで学習した国際政治学を活かせるのではないかと考え希望します。英語力向上のため、高校、大学と2度の留学を経験しました。2カ国で長期に渡り生活をして、様々な違いや共通点があることを学びました。また、ゼミでは国際関係について学び現在のフェアトレードの問題にも取り組みました。これらの学びを活かせるのではないかと考え志望しました。また、サステイナブルな環境にも取り組んでおり、そのような環境配慮に積極的に関わり、日本の企業としてさらに環境配慮意識を世界に広め、より世界を豊かにしていきたいと考えます。 続きを読む
Q. 研究内容/一番面白いと感じた授業 300
A.
過去、現在、未来の国際社会のあり方について議論しています。過去にあった事例や現在起きているニュースを用いて、その事例はどのように評価されるのか、人権と文化の尊重に対してどう対応すべきだったかについて議論しています。例えば、昔中国で纏足が行われていましたが、その件に関して、人権を尊重して国際機関が介入するべきなのか、それともその文化を尊重し、介入せずに見守るべきなのかなどについて議論しました。世界史を勉強することや、日本で生活しているだけでは知り得ない世界の問題や、世界情勢を理解でき、さらにそのことに関して意見交換することによって新たな視点で物事を見ることができるようになりました。 続きを読む
Q. 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300字以内)
A.
「危機はチャンスに」という価値観に魅力を感じました。留学した際、ルームメイトが日本人でした。最初は、日本語が通じる環境をマイナスにしか取れず、ホストファミリーを変えるか悩んだこともありました。しかし、悩みや価値観を共有できる相手ができたと考えるようにして、英語での会話に加え日本食を作ったりし滞在を楽しむことができました。日本に帰ってからも、会うことができ、日本語での会話に違和感がありましたが、お互いに刺激を与えることができる相手に出会えてよかったと思っています。 また、このコロナが流行り世界が恐慌になっている危機に対しても、チャンスと捉えることで、違った視点から物事を見ることができると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年4月18日
男性 22卒 | 明治大学大学院 | 女性
Q. 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
私には人々を笑顔にしたいという想いがあります。アルバイトを通じて、○○を提供することで、人々が笑顔になることに喜びを感じたからです。”現場主義”を徹底し、”革新に挑戦”していくこで、多くの人々を笑顔にしてきた貴社でなら私の想いを実現できると感じました。中でも○○部門を志望する理由は、在学中に学んだ知識を活かしながら、貴社の全ての業務に携われるからです。多くの部門に携わることは、多くの人を支えられると考えます。アルバイトの○○という経験を活かし、現場の方々が最大限に力を発揮できるように対話を大事にし、課題の解決策を提案していきたいです。 続きを読む
Q. 大学入学以降、最も力を注いだことについて、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを具体的に教えてください。また、その困難や課題に対しての工夫とその結果も簡潔に教えてください。
A.
私は家庭教師として生徒の勉強への意欲を向上させたことです。当初、どの生徒に対しても、わかりやすい授業を心がけていましたが、生徒は授業に集中せず意欲も向上しませんでした。そこで個々に合わせた授業に変える必要があると考えました。その為にまず○○に取り組み、具体的な原因と解決法を模索しました。次に、様々な指導法を知る為に情報収集をしました。そして得た情報を元に授業の改善を随時行いました。例えば、○○という生徒には、○○を取り入れました。その結果、勉強に対して積極的になり成績も向上しました。この経験から自分の行動を随時改善していく大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年4月4日

21卒 本選考ES

マーケティング職
男性 21卒 | 東京農業大学 | 男性
Q. 毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
私は消費者起点、個の尊重とチームワークという2つの理念と、私が尊重にしている考え方がマッチしていると考え、貴社を志望しました。私は所属する○○サークルで、商材の生産から販売までの一連の流れに参加をして活動しています。この経験から、消費者を第一に考えた販売を行うことで、消費者に喜んでもらうことに楽しさを感じました。また、サークル員個人個人のを持つ特性を理解することで、団体で一致団結して働くことの大切さを体験しました。これらの理由から、社員同士の連係プレイを発揮した消費者本位のよきモノづくりで、日本はもちろん世界中の消費者の生活を豊かにしたいと考え、貴社を志望致しました。 続きを読む
Q. 大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、だれと、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。
A.
私が最も力を注いだことは、所属する○○サークルで、歴代記録を塗り替える結果を出して目標を達成したことです。毎年〇月に〇日間行われた○○と呼ばれる学園祭で、私はサークル長を務めました。そこでは総勢○○人のサークル員と一緒に、○○部門と○○部門の両輪経営を行いました。 続きを読む
Q. その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。
A.
前回の○○における最も大きな課題は、多彩な能力を持つサークルのメンバーの持ち味を殺してしまうシフト配置になっており、メンバーの意欲の低下から、消費者に対するサービスの質も下がってしまっていたことでした。 続きを読む
Q. その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。
A.
私はこの課題に対して、次の2つに実践しました。1つ目は〇カ月前から、サークル員各人に個別で話を聞き、「どんなスキルをどのように活かしたいのか」を本心を引き出すことに労力をかけました。例えば接客スキルの有無や、プレゼンに自信がある人、淡々と業務をこなすことが好きな人など、その人のスキルを判断して最善のシフトを作成することができました。2つ目は本番の行程のチェックと、想定し得る最悪の推測を前もって綿密に行いました。サークルが目指すゴールを共有することで、本番前に戸惑うことのないようにしました。また想定から、消費者目線で必要なものを考え、解決策の思案と必要物資の調達をしました。 続きを読む
Q. その工夫した結果を簡潔に教えてください。
A.
結果、サークル員のスキルの最大化を達成し、消費者からプラスのご意見を頂けるだけのサービスの提供をすることができました。販売レコードを更新し、クレーム数を前年よりも80%低下させることに成功しました。 続きを読む
Q. もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)
A.
上記に書ききれなかった工夫として、当日来場される大勢のお客様に対して○○を利用して対策を施しましたが、想定外の来場者に対して大幅に不足する事態に陥ってしまったため、余裕を持った数を準備したいです。また、取り扱っている商材に関する情報をメニューに詳しく説明する工夫をしましたが、言葉ばかりで味気ないと言われてしまったため、図やイラストを用いて見やすくします。さらに、商品の受け渡しの際には、「ご来場頂き誠にありがとうございます」や「また来年もお越しください」などの一言をかけることは、並んでイライラしている消費者に対してのマニュアルとして追加し、サービスの質向上をします。 続きを読む
Q. マーケティングを希望する理由を教えてください。 (マーケティングをご選択された方は必須回答)
A.
○○サークルでの販売と接客を通じて、製品が売れるプロセスに楽しさを感じたからです。私は○○を販売するにあたり、商品の見た目をどのようにすれば伝わるかということや、どのようにアプローチをすれば訪問してもらえるのかを考えました。見た目に関しては、製品の特長に応じた色彩を使うことで、見るだけでイメージできるようにしました。またSNSでの発信は当然のこと、SNS非利用者向けに、学校付近の商業施設などにチラシを貼って頂くことで認識してもらいました。これらの経験から、ものを売るために考え続ける自身の強みを活かせるのは、マーケティング部門であと考え、希望 致しました。 続きを読む
Q. 研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。
A.
私が大学で最も面白いと感じた授業は、○○学です。私たちの身近には数多くの○○が存在し、相利共生の形で生活しています。その種類は星の数ほどの数値となり、私たちにとって有害な○○もいれば、有益な影響をもたらす○○も存在します。この学問は、まだ知らない○○を探究することと、人体に及ぼす影響を知ることができる所に魅力があると考えています。この○○学を勉強するにあたり、授業の範囲以外にも、自らプラスアルファの知識を勉強して次の授業に参加していました。その結果、難しい言われていた定期テストで、上位数%がもらえる最高評価を頂きました。日々の生活の中でも知っていることでプラスに働く学問であると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年12月14日

21卒 本選考ES

マーケティング
男性 21卒 | 明治大学 | 女性
Q. 応募したきっかけ、理由
A.
私は誰もが笑顔あふれる毎日を送ることができる未来をつくりたい。この想いを、多くの人の手にとってもらえるスキンケア商品としてカタチにし世の中に送り出したいと考えている。そこで貴社を志望する理由は2つある。1つ目は研究開発力だ。ケミカル事業も行っていて化学の豊富な知識・技術があり、当事者意識を持ったモノづくりをしている貴社では消費者の真のニーズを柔軟に実現できると確信している。2つ目は組織風土だ。よきモノづくりはチームの中で一人一人が自らの力を最大限に発揮し、それがチームとして合わさることで、つくり上げることができると自身の経験からも学んだ。以上により貴社の環境で私の夢の実現が可能だと考える。 続きを読む
Q. 大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、だれと、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください
A.
私は大学3年生の秋から1年間、留学促進団体を立ち上げ、大学の国際交流事務室と連携しながら「明治大学生に留学の可能性を感じてもらう」イベントを企画、運営した。留学経験者である団体メンバーと協力しながら、留学相談会や国際交流の場を設けることにより、明治大学の理系キャンパスでの留学促進を目指した。 続きを読む
Q. その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください
A.
団体設立後最初のイベントを企画する際に、誰をイベントの顧客とし、その顧客が何を求めているのかを明確にすることが最も困難だった。さらに、顧客全員の要求を同時に満足するイベント作りが難しかった。 続きを読む
Q. その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください
A.
私は団体の顧客として1大学の国際教育事務室2留学に興味がある日本人学生3留学生を候補に挙げ、それぞれが団体に期待していることを詳細に聞き出すことに決めた。可能な限り本心を聞き出すために、リラックスして話せるカフェで30分程度のインタビューを複数回行った。このインタビューを通して、私は顧客の真の要求に全く気づいていないことを知った。例えば、顧客2であるA君が団体に求めることは「英語力の向上」だと勝手に思っていたが、「日本に居ながら異文化体験できること」が真の要求だということに気づいた。私は顧客の複数の要求を考慮し、参加者が自国のお菓子を持ち寄り紹介し試食するイベントを開催することにした。 続きを読む
Q. その工夫した結果を簡潔に教えてください
A.
A君の「異文化体験」、国際教育事務室の「留学生が主体となって活躍できる場の提供」、留学生の「日本人の友人作り」という要求をそれぞれ満たすことができ、実際、イベントに満足したという声を聞くことができた。 続きを読む
Q. もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)
A.
留学生の要求を上手に聞き出すことができず、表面的な「日本人の友人を作りたい」という要求しか知ることができなかった。恐らくその裏には、日本人の友人を作って日本語を上達したい、もしくは、日本人の友人を作ってドライブに連れて行ってもらいたい、等の真の要求があったはずである。上手に聞き出せなかった原因として、インタビューが日本語での実施だったため留学生自身がリラックスして話すことができなかった可能性が考えられる。そのため、もしもう一度行うことができるならば、英語が得意な友人と一緒に、もしくは私が英語を上達させたうえで再びインタビューをし、真の欲求を探り、それを満たすようなイベント作りをしたい。 続きを読む
Q. その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。※任意
A.
困難はチャンスだと考えることを信条としている。困難に直面し解決の糸口を探して行動に移すことは、確実に自分自身を成長させることができると考えるからだ。私は留学中の脳科学の授業で、授業初日から先生の言っていることが全く理解できないという困難に直面した。これは私の英語力の不足によるものであった。どうするべき考えた結果、授業を録音させてもらい、授業の復習に用いるだけでなく、通学や朝食時にも聞くことにした。そうすると2週間足らずで先生の英語に耳が慣れ、授業を理解できるようになった。圧倒的な早さで英語のリスニング力が身についたのだ。今後も新たな困難に直面しても逃げずに挑戦的な姿勢をもって解決に挑みたい。 続きを読む
Q. 希望する職種の理由
A.
私が学生時代に習得した鋭い観察力を最大限活かせる環境だと考えるためマーケティング職を希望する。私は映画の本場ハリウッドで3ヵ月間演劇を学び、映画のワンシーンをコピーして演じた。演劇経験はなく表現力が皆無だった私は、演技の完成度向上のため、たった10分のシーンを3ヵ月かけて観察した。具体的には、眉の角度や手の動き、歩く速さなど普段は気にしない細部を意識的に観察することで、登場人物の隠された心情を読み取り、演技へ反映した。これにより観察力が磨かれ、普段の生活でも細部へ目が行き届くようになった。この経験を通して修得した観察力を駆使することで、私は消費者のニーズを繊細に感じ取ることができると考える。 続きを読む
Q. 研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください
A.
うつ病と体内時計の関係性を探る研究で、気持ちを落ち着かせる効果のあるGABAという物質が、1日の中でどの時間帯に多く分泌されるのかを調べている。これは、将来的に、うつ病の治療に貢献でき、1日の中でいつ薬を服用することが、その効果を最大限に発揮できるかを知ることにつながる。私はこの実験を始めてからタイムマネジメントが上手くなった。なぜなら、これは長丁場の実験で、途中2時間や30分、等待ち時間ができてしまうため、その時間を無駄にしないよう時間の管理をしっかりとするようになったからだ。私は培ったタイムマネジメント力により量の多いタスクでもパフォーマンスを落とさずにこなすことができると考えている。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 大学生活で力を入れたこと
A.
私が大学生活において最も主体的に取り組んだのはゼミ活動です。 その中でも、10大学合同セミナーという10大学25人で25000字の共同論文を作成するという活動で代表を務めました。 ここで私位は論理性と情緒性を兼ね備えたリーダーシップを取れたと思っています。情緒面では、議論を通して良い論文を書くためにメンバー全員に連絡を取り、現状をどう思うかを把握し、皆の意見を論文に反映させるためにグループワークを取り入れました。モチベーション向上のために、全員の長所を理解し、それぞれを生かした役割分担を行いました。論理面ではテーマ決定等で意見が割れた時は、候補ごとに論理性、オリジナリティ、データの集めやすさ等判断項目をまとめた表をexcelで作成し、全員に点数付けをしてもらう論理的な決定方法をすることで、全員の納得を得られた。このように多様なバックグラウンドを持つ人々を情緒面、論理面を合わせたまとめ方をすることで、結果、どのセクションよりも全員が主体的に取り組み、20人の教授にも時代に即した考察がなされた論文で、組織として一番であったと評価されました。 続きを読む
Q. その中で困難だったこと
A.
論文テーマの決定においてメンバーの意見が割れ、メンバー全員のモチベーションの低下が起こったことです。アフリカ、ヨーロッパ諸国などの地域や、ワーキングプア、教育の質など扱いたい課題のばらつきが生じていました。 続きを読む
Q. 上記の活動を振り返って良かった点、反省したい点
A.
成功点として、全員の長所を踏まえた役割分担は、作業効率の向上だけでなくモチベーションの向上に大きく寄与したので早くから見極め、行っていきたいです。また、議論の対立を活動時間外に持ち込まないというルールのおかげで、メンバー間で非常に良い関係性を築けたので、このルールも徹底したいと思っています。反省点として、フィードバックを改善しきれなかったことがあります。私を中心に、メンバーがこまめに教授に聞きに行って得たフィードバックを全員に活動内にシェアしていました。しかし優先順位付けや、達成度確認が甘く、成果があまり出なかったように思います。もう一度機会があれば着実に成長できるよう、改善していきたいです。 続きを読む
Q. 「『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300文字以内) 回答
A.
花王ウェイの中でも、世界の人々の喜びと満足のある豊かな生活文化を実現するという使命です。私はゼミで経済格差を研究していく中で現代世界では経済格差の裏で人々の衛生状態や清潔状態に格差が生じていている問題に出会いました。そしてその格差はたまたまその家庭、地域に生まれたために平均の生活水準を享受できないという、深刻で理不尽な問題であると気づきました。少しでもその是正に貢献したいと思ったときに持ったのが、まず何よりも大切である人々の健康格差を是正し、どんな人でも自分の最大限のポテンシャルを発揮し、清潔と幸せで満ちた世界を実現したいという私の夢です。これは貴社が目指す使命と一致していると確信しています。 続きを読む
Q. 志望理由 花王ウェイの考えも含めて
A.
社会に役立つことをグループの使命としている点です。世界中、清潔で美しい生活を送りたいと願わない人はいないと思います。しかしゼミの研究がきっかけで現代世界では日本だけでなく、世界でも人々の衛生状態や清潔状態に格差が生じていている問題に出会いました。そこで花王の全ての人々に清潔で美しい暮らしをというビジョンの下で、私の、人々の健康格差を是正し、どんな人でも自分の最大限のポテンシャルを発揮できるように、人生の選択肢を広げる手助けをしたいという夢の実現に挑戦したいと強く思い応募致しました。 続きを読む
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公開日:2020年6月15日

21卒 本選考ES

財務経理
男性 21卒 | 横浜国立大学 | 女性
Q. 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
貴社の企業理念である花王ウェイに共感したため志望しました。私は多くの人に豊かで幸せな生活を届けることができる仕事をしたいと思っています。コンシューマープロダクツ事業では子供からお年寄りまで幅広い年代の消費者に関わる製品を扱っており、身近な商品を通して世界中の人に豊かな生活を届けることができると感じました。また、ケミカル事業を中心にサステナビリティに貢献することで将来にわたる豊かな生活を届けることができると考えます。私も貴社の一員として、消費者起点や現場主義だからこそわかるニーズに的確に応え、世界中に幸せを届けていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、だれと、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。
A.
始めて参加した合宿で初心者が楽しめなかったという意見を聞いたことがきっかけで、大学2年生のときにサークルの同期6人で幹部として夏合宿の企画・運営に力を注ぎました。 続きを読む
Q. その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。
A.
それまでの合宿の参加者が感じていた経験年数や学年の壁をなくし、初心者も経験者も関係なく楽しめる合宿にすることが最大の課題でした。 続きを読む
Q. その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。
A.
まず、試合において今までの合宿では経験年数に関係なく団体戦のチームを作っていたため初心者が楽しみにくかったと考え、経験年数や普段の練習の様子でレベル分けをしてチームをつくり、ペアを組んでもらうことで同じようなレベルの人と気兼ねなく試合をできるように工夫しました。また、試合の前にチームの仲を深めることができるように、1日目にはレクリエーションとして運動会を取り入れました。運動会では男女が関係なく楽しめるようにリレーに複数の障害物を取り入れたり、年齢の壁を取り除けるように自然とコミュニケーションをとれるようなチーム競技を多くしたりしました。 続きを読む
Q. その工夫した結果を簡潔に教えてください。
A.
合宿中に学年関係なく楽しそうに話をしている場面を何度も見ることができました。また、たくさんの参加者から「楽しかった、また参加したい」という声をもらうことができました。 続きを読む
Q. もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)
A.
チーム分けの際にレベルにこだわったことで、学年が偏ったチームがいくつかできてしまいました。この問題を解決するため、同じレベルにできるだけ同学年を組み込んでいきたいです。特に、参加者も多くサークルに参加して日が浅いため他の学年との交流が少ない1年生がバランスよく分かれるように考えたいです。また、運動会を取り入れたことは参加者からの評判も良く、幹部の中でも手ごたえがあったため、もう一度行うとしても運動会は同じような内容で取り入れたいです。 続きを読む
Q. その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。
A.
私は、塾の講師をしている中で責任感と忍耐力を身につけることができました。3年間でたくさんの生徒を担当してきましたが、中には宿題を全くしてこない生徒や真面目に取り組んでいるのに成績がのびない生徒もいました。生徒や家族の期待に応えるために、何度も生徒の問題点を洗い出し一人一人に合わせた対策を行いました。今ではほとんどの生徒の成績が少しずつ伸びています。この経験から学んだ、どんなことにもくじけずにコツコツと最後までやり遂げる責任感と忍耐力をこれからの仕事に生かしていきたいと思います。 続きを読む
Q. 会計財務(経理)を希望する理由を教えてください
A.
私は昔から数字を扱うことが好きで、税理士になりたいという夢を持っていたため税理士試験の勉強をしています。しかし、就職活動を進めていく中で複数の企業の手助けよりも一つの企業のために働きたいと考えるようになりました。そのため、今まで勉強したことを生かせる会計財務を志望しています。また、工場経理で似た商品の原料やパッケージの部品の原価が異なる原因を考え適正な原価を決定したり、棚卸や在庫管理において帳簿と実際の数量の違いの原因を調査したりすること、そして、若手でも活躍できる場所があるというところに魅力を感じました。 続きを読む
Q. 研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。
A.
毎年ゼミで行っている討論会の「介護職員の人手不足」という大きなテーマのもと、人手不足の深刻さは地域ごとに異なり、その要因もそれぞれ異なっていると考えたため「介護職員の人手不足の要因と展望」を地域間格差の面から研究し、論文を執筆しました。地域間格差の要因と考えられる変数をいくつかあげ、有効求人倍率を被説明変数とした回帰分析を行った結果、全業種の平均賃金と介護職員の平均賃金の差が広いほど人手不足が深刻であることがわかりました。介護人材不足を解消するための施策について、政府と介護職員の有効求人倍率が高い一方で全業種の有効求人倍率は低い千葉県を取り上げ、批評を行いました。 続きを読む
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公開日:2020年6月11日
男性 21卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 取り組みなど(全角200文字以内) どのように研究に取り組んだか。そこから得たこと、苦労したことなどをご記入ください。
A.
下記5つの事を意識しました。 (1)幅広い知見を得る為に、分野に関わらず毎朝1時間、投稿論文に目を通す (2)実験数をできる限り増やし、作業効率を重視する (3)得られた結果の面白み・新規性を見出すため、文献調査を徹底的に行う (4)ネガティブデータも大切にする。原因を考え、その証明実験も行う (5)違うチームのメンバーとも日々議論する事で、違う視点からの意見も大切にする 限られた時間の中で最大限の成果を出すのに苦労しました。 続きを読む
Q. 学生時代に力を注いだこと(全角200文字以内) 学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことをご記入ください。
A.
○○サークルでの会議長としての活動。 所属していたサークルは5年目と歴史が浅く、指示系統や運営方法が確立していないため、部員の事務作業の負担が大きいという問題点が放置されていました。 そこで私はメンバーに相談しながら、新しく「会議長」という役職を作り (1)年間通してやるべき仕事のリストアップと係分け (2)定期的な話し合いの場の設定 を行いました。 この経験から組織における運営のノウハウを学びました。 続きを読む
Q. 人間的に成長したと思うことがら(全角300文字以内) 大学生活を通じて、ご自身が人間的に成長したと思うことがらについてご記入ください。
A.
新しい価値観を得るために、人と関わる「対話力」です。 私は大学で、関わる人の幅が大きく広がりました。特にサークルの指導者や、共同研究先の社員さんなど「歳の離れた社会人」です。TPOに応じて求められるものが変わり、また一社会人としての対応が必要なため、これまでより思慮が必要であると感じました。初めは接し方が分からず、対話を最小限にしようと考えていました。しかし、それでは私の可能性を狭めていると感じ、覚悟を決め積極的に対話するよう心がけました。その中で、TPOを適切に把握し自分の意見の伝え方や態度などを変化させました。結果、良好な関係を結ぶことができ、私の挑戦したい事に協力して頂ける環境を得る事が出来ました。 続きを読む
Q. 強みと弱み(全角200文字以内)
A.
強みは粘り強さです。私のテーマは研究室で無理だと諦められていました。しかし、できる限りの検討を全て行い、上手くいかない理由付けが出来るまで挑戦したいと伝え、時間をかけない事を条件に半年間実験を行いました。結果、最適条件を見つけ自分の研究テーマとして認められました。 一方、弱みは周りが見えなくなる事です。現在は、やるべき事を視覚化・優先順位付けする事で、「全体も俯瞰しながら取り組む事」を意識しています。 続きを読む
Q. 心がけている事柄(全角200文字以内)
A.
「明日やろうは馬鹿野郎」をモットーに、常に私自身や組織の成長を心掛けています。 例えば、研究室内では学生間で知識を共有する場が少ないことが課題であると感じ、後輩ながら状況を改善する必要性を周囲に発信しました。結果、学生全員で論文紹介を行う取り組みを始めるに至り、学生同士で活発な議論が飛び交うようになりました。このように、常により良くなる方法を考え、実践できる行動力を武器に貴社でも活躍したいです。 続きを読む
Q. 困難に直面した時の行動(全角300文字以内) 困難に直面したとき、どのように行動されますか。
A.
困難を原動力とし、以下2つの事を徹底します。 (1)PDCAサイクルを「素早く効率的に回す」。(2)多方面からの「様々な意見」を聞き判断する。 特に研究活動においては、上手くいかない事の方が多いです。一人で論文を沢山読み、上手くいかない理由を徹底的に考える事も大切ですが、実行し結果をださないと結局次の分析には移らないと考えているため、素早く行動に移しています。また、自分で解決する事のできない問題は人を頼る事を意識しています。現在の研究において改善手段の一つとして「計算化学による分子レベルでの分析」を考えました。自研究室内ではその技術を持っている人がいなかった為、他研究室の先生に直接相談し解決を図りました。 続きを読む
Q. ”働く”とは(全角600文字以内) あなたにとって“働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。
A.
二つの意味があると考えます。一つめは「社会への貢献手段」、二つ目は「夢・目標達成のための手段」です。一つ目に関して、私達はこれまで先代の方々の努力の結晶である「技術」の恩恵を受け、便利で豊かな生活を送ってくることが出来ました。次は私達が、より豊かな未来になるよう技術・製品を創出する番だと考えています。私はこれを、幼い頃からの海外生活の中で特に感じました。日本では当たり前にある「付加価値を持つ日用品(サロンパスや汗拭きシートなど)」が現地にはなく不便を感じ、それらが当たり前に存在する素晴らしさを痛感しました。以来、現在では非常識だが未来の暮らしでは当たり前となる製品を生み出し、世界をより豊かにしたいという考えを抱いております。二つ目に関して、目標や夢を持ちそれに向かって奮闘する姿が「働く」という事だと考えます。私は、革新的な製品の種となる技術を生み出し、かつ高い技術力をもつ日本製製品を世界に発信したいという夢があります。それは私1人で到底達成できるものではなく、会社というチームがあるからこそ成し遂げられることです。これまでは、受け身となって社会から与えられて生きてまいりました。しかしこれからは、社会に出て働く身として自覚と責任をもって目標達成のために奮闘したいと考えております。社会・会社・個人間でよい影響を与え合い、より豊かな毎日を目指して行動することが「働く」という事だと考えます。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント(全角200文字以内) 就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントを教えてください。
A.
私は下記5つを主軸としています。 (1)生活に豊かさを与える製品が提供できる。 (2)事業分野が広く、各分野のエキスパートによる技術の融合が可能である。 (3)本質研究に力をいれており、高い技術力を有する。 (4)新規事業への挑戦や、外部技術との融合に積極的である。 (5)世界で活躍できるフィールドがある。 さらに、働く環境として自分の学んだ事のない「未知の分野にも挑戦できる機会」や、「スキルアップのチャンスがある」という事も大切にしています。 続きを読む
Q. 志望動機について 志望する理由(全角400文字以内) 花王を志望する理由をご記入ください。
A.
未来の暮らしを変える事のできる『革新的な製品』を生み出したいと考えているからです。私はこれまでの海外生活の中で「日本製日用品の質の高さ」や「日本では当たり前の日用品がない不便さ」を肌で感じていました。それをきっかけに、製品の種となるシーズから独創的な日用品を生み出す事のできる研究開発職を目指し、進路選択をしてきました。貴社は前問に記載した5つの主軸全てに合致しており、かつ日用品メーカーではなく化学メーカーと名乗るほど本質研究に力をいれている点でとても魅力を感じています。それに加え、新しい技術・製剤開発は勿論の事、これまでに蓄積された膨大な知識や技術を融合させる事でさらなる革新的な製品の創出も可能であると考えます。個々の専門性育成を重視しており、それらをチームとして融合させる事でより高いレベルでの研究活動を行っている貴社で、私も豊かな毎日を目指して「こだわりのあるモノづくり」を行いたいと考えています。 続きを読む
Q. どのような研究者になりたいか(全角300文字以内) 花王においてご自身の個性や経験、専門性・習得技術などを通じて、 どのような研究者になりたいですか。
A.
「軸となる専門性」と「幅広い知識・大きな視野」を持つ研究者 これまで、5年間に渡り3つの有機系研究室で活動を行ってきたように、自分の軸となる専門性を有しながら、様々な分野に興味を抱き大きな視野から革新的な製品・事業アイデアが提案できる研究者になりたいです。さらに技術職の知識に留まらず、化学の道に進むきっかけとなった「日用品・化粧品に対する強い興味」をより深化させ技術マーケティングの視野や知識も持ったうえで、研究開発を行いたいです。また語学力をさらに高め、各国に自ら足を運び世界のシーズやニーズ、多様な技術を吸収し広く深みのある研究者を目指します。現状に満足せず常に挑戦し続けたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日
男性 21卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。(300字)
A.
受信側の視点をもとに、製品を生み出したいという私の軸に合致するため志望した。私は大学の放送サークルで番組制作を行う際、発信者として常に聞き手を意識した。特にラジオドラマの制作をする際、音という限られた表現の中で、いかに場面を想起させるような世界観を創り上げるかということに注力した。  コンサルティングのように、客観的に物事を見てニーズを提供するものではなく、消費者とともに製品の価値を最大化していくような「with」の観点からの取り組みを行いたいと考えている。中でも貴社は、消費者起点を行動原則とし、実際に消費者と交流を重ねることで、製品のバージョンアップを目指した取り組みがなされているため志望した。 続きを読む
Q. 大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、だれと、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。(150字)
A.
【放送サークル幹部として意見投書制度を設けたこと】 ・いつ:大学3年次にサークルの副代表を務めた際 ・どこで:大学内の放送サークルで ・誰と:私を中心に運営を行う役職者の仲間と ・どのようなこと:意見投書制度を設けて、運営が提示する方針に対して一般メンバーが、意見を発信できる仕組みを構築。 続きを読む
Q. その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。(100字)
A.
・課題:運営と一般メンバーの間に「活動に対する考え方」という点でギャップがあった。 ・困難:制度施行当初、「○○はよくないと思う」というような、投書側の視点や価値観が伝わりにくい内容のものが多かった。 続きを読む
Q. その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。(300字)
A.
①投書の内容には不満だけでなく、そう思う背景や改善案の記入を条件とし、運営側に考えや価値観が文面でも伝わりやすいよう工夫した。 ②寄せられた投書を運営内で議論する際、私はいち運営ではなく、投書した人の立場から意見を見るようにした。投書内容の解釈が複数ある場合には2つ以上の仮説を立て、運営側の意見を比較することで、事象に対しての考え方がどう違うのかの把握に努めた。 ③議論の内容を詳細に記載した議事録を作成し、メールで全体配布した。投書内容に対して、運営側がどうアプローチし、どういうプロセスで回答を作成したのかを掲載することで、意見投書を行った側にも、こちら側の価値観や視点を共有できるようにした。 続きを読む
Q. その工夫した結果を簡潔に教えてください。(100字)
A.
例年は運営主導で決められていた運営方針に第三者の意見が加わることで、練習の質や活動へのモチベーションが向上。その年に複数のメンバーが放送の全国大会で入賞を果たすことができた。 続きを読む
Q. もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)(300字)
A.
【改善点:意見投書制度を、記名式ではなく匿名式に変更】  記名式の問題点は、意見を発信した人の価値観が少数派に属するものだった場合、その団体内で大きな反対に合うリスクにさらされるという点にある。それによって、サークル内で肩身が狭くなったりする可能性があるため、せっかく貴重な意見をくれるメンバーを苦しめてしまうことになりかねない。  そこで私は匿名式にすることによって、そのような問題を解決したいと考えている。もちろん匿名式にすることで、投書内容の質が低下することも想定できる。しかし、私は団体の雰囲気と活動の質は比例すると考えているため、匿名式にすることで、更に風通しの良い団体作りを目指したいと思う。 続きを読む
Q. その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(300字)
A.
1.何事も事前の準備を行うこと  浪人経験から、目標と計画を立てることの大切さを痛感し、凡事徹底を教訓にしている。大学のサークルで役職を務めた際も、総会の場でどんな質問にも回答できるよう、過去10年分の議事録に目を通す等の準備をした。貴社での仕事にも常に、自分のできる最善の準備をして臨みたい。 2.周りを巻き込んで、何かに取り組むこと  放送サークルでの番組制作にあたり、私は何度も番組の脚本を執筆した。そしてキャスティングを自ら行い、1つのチームを組織したうえで、脚本に対する意見を貰う会議を何度も行った。脚本に多数の価値観や視点が加わることで更に内容が磨かれ、放送の全国大会にも出場することができた。 続きを読む
Q. その職種を希望する理由を教えてください。(マーケティング、ケミカル営業、購買、会計財務(経理)、人財開発(人事)) (300字)
A.
【マーケティング職】  消費者の「あったらいいな」という思いを、形にすることができるからだ。  私は大学の放送サークルで、ラジオDJとして活動している際、「リスナー意識」を大切にしていた。独りよがりの番組を行わないよう、常に聞き手を想定した進行をしていたが、実際にリスナーのニーズを詳細に把握することはできないため、何かを作ることに対する難しさを痛感した経験がある。  貴社のマーケティングは、消費者との対話を密に行うことで本音を引き出すと言う、人と人との繋がりを大切にした市場調査を行っている。私はこの手法は、貴社のようにブランド力の強い会社にしか行うことのできないものと考えている。貴社の一員として、消費者の思いを実現したい。 続きを読む
Q. 研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。(300字)
A.
【ジャーナリズムゼミでの、「関西から見た東京五輪」をテーマに取材活動を中心とした研究】 ◇動機  報道や街中の広告を関東と関西で見比べていく中で、東京五輪開催に対する熱量に差があるように感じたからだ。また周りの友人もさほど五輪に関心を示す人は少なかった。私は現状を把握するために、公式グッズショップ(客観的なデータ)と前回大会にゆかりのある人物の声(内面的な思い)という2つの軸で取材を行った。 ◇成果  データを取っていく中で関東と関西ではなく、高齢者と若者の間に関心度合いの差があることがわかった。今後は、五輪というコンテンツが若者に対してどういった形でアプローチをかけているのかを取材したい。 続きを読む
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公開日:2020年6月4日

20卒 本選考ES

事務系、営業系
男性 20卒 | 東京農業大学 | 男性
Q. 花王ウェイで共感したものをお書きください。
A.
「革新への挑戦」に共感しました。私は多角的視点を養うためにアメリカの飲料会社で1か月間営業同行をしました。社員4名と総合スーパーでの宣伝活動を行なった際、お客様に最後まで話を聞いていただけず悩みましたが、他の社員の方に比べ責任感の重さが違うことに気づき、日本でリーダーをした経験から得た傾聴力をお客様のペースに合わせて会話するように意識したことでお客様に喜ばれ、売り上げ増加に貢献出来ました。この経験から得た相手の気持ちになって考える姿勢と、自分から成長機会を作る努力を現在も継続しています。このままではまずいという危機を感じていたからこそ新たな行動につなげられたのだと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代苦労したことは何ですか
A.
「人手不足問題を抱えるホタテ漁師の人員確保」です。私は大学3年間、漁師の方と共に船の上で水揚げ作業の手伝いをしており、5人程船に乗ってくれる新入生の確保を任されました。しかし新入生50人程に声をかけましたが、1人も集まらない状況に私は悩みました。そこで、漁師の方に戦略など相談することや、新入生に来れない理由を尋ねた結果、遅くまで授業や部活動があり睡眠時間の確保が難しいことが分かりました。その後漁師さんとも話し合いを繰り返し、1時間作業開始時間を遅らせることに決まり、無事解決しました。この経験から相手の立場になって考える大切さを実感し、日々の生活の中でも相手の気持ちを考えた行動を心掛けています。 続きを読む
Q. 入社後にやりたいことは何ですか
A.
入社後は、お客様に最も近い営業としてドラッグストアや卸店へ商品をお客様に合わせた形で提供することで、国内外のお客様へ豊かな暮らしを届けたいと考えています。漁師の方と共にアルバイトとして仕事をする中で、船は整備士の方に、海産物は漁業組合の方に託すように、互いの連携があってこそお客様に届くことを体感しました。この経験を活かし、部署を超えてメンバーと意見交換をし合いながら販売促進の企画のなど、お取引先様の課題解決に向け、商品を使用になるお客様の立場になりながら活動したいです。その際、これまでの経験から身に着けた、「相手の立場になって考え、メンバーと課題解決に取り組む」ことを活かしたいと考えています。 続きを読む
Q. 志望理由は何ですか
A.
生活に身近な価値のあるものを届けることで多くの人と共に幸せを分かち合いたいため志望します。大学時代の3年間漁師の方と働く中で、安心安全なホタテを養殖する緊張感、北海道ブランドとしての責任の重みを実感しました。さらに私は1人の消費者でもあるからこそ安心安全なものを家族や友人と食べられる幸せも尚更感じました。この経験からお客様のことを思って作られた商品を通して幸せを届けることの意味を強く実感しました。世界No.1を目指し、お客様のために革新を続けておられる貴社でなら仲間と連携し、思いの込められた商品を通して人々の生活に彩を与えるような誇れる仕事ができると考えており、貴社の更なる成長に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2020年1月22日
男性 20卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300文字以内)
A.
よきモノづくりの「全員、全部門の創造性と力を結集します。」という一文に強く共感します。サークルの新歓は、歓楽を求めて活動してきた中で一番最初にやってきた、メンバーが義務を果たさなければならない瞬間でした。人手不足の中でも、責任感の欠如から企画の参加が少ない部員もおり、積極的に参加している部員は不満に感じ、雰囲気は最悪でした。そこで私は全員にタスクを課すことで、少しずつ責任感や主体性を意識してもらえるようになり、チームとして力を合わせて成果をあげることができました。メンバー一人一人が力を発揮することで、チームとしての力を最大化できると体感し、それは貴社のよきモノづくりにおいても同様だと考えます。 続きを読む
Q. 花王に応募したきっかけ・理由(300字以内) 進路の選択肢が数々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
「人々の便利な生活を創り出したい」という夢を叶え続けるため、貴社を志望します。米国で外国消費材に囲まれた高校生活をおくり、日本消費材の緻密さと利便性を実感しました。便利なモノで溢れる日本に暮らすことができる幸せを感じ、人々の生活をさらに便利にしていきたいと思いました。貴社は洗剤をはじめトイレタリー用品やオーラルケア用品や化粧品等、人々の生活に根付いた幅広いカテゴリーの製品を供給しており、様々な角度から人々の生活に豊かさをもたらすことができると考えます。消費者の日々の生活に必要不可欠な貴社製品を、より多くの人々に使っていただき豊かな生活を実現するため、貴社のマーケターとして働くことを志望します。 続きを読む
Q. その他 自己PRなど(300文字以内)
A.
私の座右の銘は「災いを転じて福となす」です。成功も失敗も全て成長の糧になると考え、恐れずに挑戦できます。高校までの私は正反対でした。父親の転勤で渡米した際、当初は積極的に英語を話していたのですが、次第にうまく伝わらないことが迷惑ではないかと感じ、徐々に会話に消極的になってしまいました。後に失敗しても積極的にチャレンジすることが英語習得への近道だと気づき、成長する機会を有効活用できなかったことを反省しました。この経験から、成長するには積極的な挑戦が大切だと学び、大学では今まで経験の少なかったリーダー役として部長に挑戦し、メンバーを統率するマネジメント力と、先を見据えて行動する計画性を得ました。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
男性 20卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)などをご記入ください。
A.
分子生物学的手法として、培養細胞や大腸菌への遺伝子導入・タンパク質発現・精製、生体材料からのタンパク質精製、精製したモータータンパク質を用いたインビトロモティリティアッセイを習得しました。細胞生物学的手法として、ラット胎児ニューロンの初代培養、ウニ精子鞭毛の運動測定を習得しました。生物物理学的手法として、蛍光相関分光測定、光ピンセット装置を用いた力測定を行ってきました。 続きを読む
Q. 花王においてご自身の個性や経験、専門性・習得技術などを通じて、どのような研究者になりたいですか。
A.
私は、学部生時代から現在までに3か所の研究室に所属して研究を行ってきました。環境が変化するたびに、日常の習慣から研究を行う上での発想まで、それまでの環境との違いに戸惑いました。それでも、新しい環境に適応し、新たな実験に挑戦してきました。この経験から、新しいことへの挑戦は自分を成長させてくれると肌で感じました。そのため、私はいつも挑戦する姿勢でいたいと考えています。貴社でも、果敢に新しいことに挑戦し続ける、常に新鮮な研究者になりたいと考えています。また、私は生き物を理解したいというモチベーションを持ち続けてきました。貴社でも、細胞や個体レベルの視点を忘れない研究者になりたいと考えています。 続きを読む
Q. 学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことをご記入ください。
A.
学生時代は、英語を通じて異文化の人たちと交流したいという気持ちがありました。そこで、大学の国際交流センターのイベントに積極的に参加しました。イベントでは自由行動だったため、進んで様々な国籍の留学生と英語でのコミュニケーションを図りました。この活動により、たとえ流暢に話せなくても自分から英語でコミュニケーションをとる姿勢が身についたと考えます。 続きを読む
Q. 大学生活を通じて、ご自身が人間的に成長したと思うことがらについてご記入ください。
A.
留学生を対象とする学内イベントに参加してコミュニケーションを図ったことにより、文化やバックグラウンドの異なる人に対して先入観なく積極的にコミュニケーションが取れるようになったことです。私が入学した大学では、留学生と日本人学生の交流の機会を提供する国際コミュニティセンターが盛んに交流イベントを開催していました。参加者のうち、留学生が過半数を占める日帰り旅行やパーティーに参加し、様々な国籍の学生と英語で交流する中で、自分の中にあった先入観は自分が作り出したものであり、相手も自分と違いはないことに気付きました。実際に相手と関わることにより、自己の考えを変えてゆけるよう成長できたと考えています。 続きを読む
Q. ご自身が自覚している性格の強みと弱みについてご記入ください。
A.
強みは、物事に対して粘り強く挑戦を続ける点です。大学院でテーマが何度も変わっても、目的を見失わず研究を続けてきました。また、落ち着いた性格のため、他者の話にじっくり耳を傾け、丁寧にコミュニケーションをとることができると感じています。弱みは、注意深く考えてから行動するため、慎重になりすぎてしまいがちな点です。この弱みを克服するために、考えをまとめてから即座に実行に移すようにしています。 続きを読む
Q. 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。
A.
通学中の電車内を読書時間と決め、哲学や社会科学、古典文学など様々な分野の本を読んでいます。理系に限定せず、広い視野を持ちたいとの考えや、長く読み継がれている作品に触れたいとの考えがあるためです。異なる分野の本を読むと、物理の理論的な視点で生物学にアプローチしていたりと、普段の研究とは違う頭の使い方ができ、頭がリフレッシュします。研究へのやる気が増すため、自分にとって欠かせない行動になっています。 続きを読む
Q. 花王を志望する理由をご記入ください。
A.
私の学生時代の研究で培った能力を、貴社の基盤技術研究で生かしたいと考え志望しました。私は生き物の仕組みに興味があり、人類の知識を広げるという目的を持った基礎研究に憧れを持っていたため、基礎研究の世界に入りました。しかし研究生活の中で、研究を通してより生活に身近な領域で人々の生活の豊かさに貢献したいという気持ちが強くなりました。貴社のエッセンスオブ花王ウェイによると、真理を深く掘り下げる基盤研究を重視することが、次世代の独創的なシーズ育成につながるとあります。私は、生命現象の根幹に迫る基礎研究から安全で理想的な製品を追求する姿勢に共感しました。また、基礎研究を、私を含めた消費者の生活の質を高める商品開発につなげられることに、非常に魅力を感じました。私の基礎研究を行った経験から得られた技能や知識を用いて、貴社の感性科学研究や生命美容科学を通じて貴社に貢献できると考えます。 続きを読む
Q. あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。
A.
私にとって”働く”とは、自分の能力や時間を使って直接他者に貢献したり、何かを成し遂げることによって間接的に他者に貢献することだと考えています。これまでは、学生として保護者に経済的に依存し勉学や研究に励んできました。学生時代に身に着けてきた能力は、社会人としての基礎の基礎に当たります。この基礎の基礎があって初めて、その上に社会人としての基礎的な能力を構築できます。社会に出て”働く”ことは、これまで自分にかけられた時間的・経済的リソースを基にして社会人としての能力を身に着け、社会に還元することにより他者に貢献することだと考えます。私はこれまで、生物の仕組みに興味を持ち、学部時代から大学院まで一貫して生物学の勉強や基礎研究を行ってきました。このような私の興味や身に着けた能力を考えたとき、他者に貢献する方法として最も適していると考えたのは、生物学の研究が応用できるモノづくりをとおして新たな価値を創造し消費者に提供することです。貴社では、消費者に貢献する製品を作るため、原理にまで掘り下げることにより得られるシーズを重視していらっしゃいます。多くあるモノづくりのプロセスの中でも、消費者が喜ぶ、これまでなかった製品につながるシーズ開発のための基盤研究に関わることにより、最も効果的に私の”働く”意義と消費者の満足を同時に満たせると考えています。 続きを読む
Q. 就職活動に際し、あなたの企業選びのポイントを教えてください。
A.
私はこれまで、自分がやりたい研究を行うために他大学の大学院に進学し、大学院の途中で研究室と研究テーマが変わっても自分の生物学への興味を見失わず、前向きに新しいことに挑戦し続けてきました。自らの興味や好奇心に従って新しい研究にチャレンジしていく私の姿勢を生かせるかという点と、生物のバックグラウンドを活かしやすいかという点で企業を選びました。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日

20卒 本選考ES

事務系総合職
男性 20卒 | 青山学院大学 | 女性
Q. 花王に応募したきっかけ・理由(300文字以内)
A.
私には生活に寄り添ったモノづくりを通じて人々の生活をより豊かにし、さらに新しい価値を生み出したいという想いがある。卸売業者を通さず、製品の強みを最大限に引き出せる花王グループの営業を通してお客様へ商品を届ける販売体制や、他商品の研究を違う商品の研究でも活かす柔軟な開発力を支えるマトリックス運営などから”消費者起点”が徹底されていると感じた。そんな”消費者起点”が消費者の本当のニーズを掴み、実際に商品を利用する消費者に”親しみ”や”優しさ”を与えていると考える。貴社の“消費者起点”を学び、私もその一員となり、本当に生活に寄り添ったモノづくりを通じて新たな価値提案をしたいと考え志望する。 続きを読む
Q. 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。「花王ウェイ」について(300文字以内)
A.
私は「絶えざる革新」の中の”危機をチャンスに”に一番共感した。大学受験のとき、公募推薦の面接で「あなたはこの学部に向いていない」と言われ失敗したことで、もう一度大学探しをすることになった。自分は何にも向いていないのではないかという不安に追い詰められた。しかし、自分を見つめ直すチャンスと捉え、大学という環境で何を学びたいかではなく、どう4年間過ごしたいかという視点で考えることによって自分の本当の想いに気づき、乗り越えることができた。この経験から視野を広げ新しい視点から物事を見つめる大切さを学んだ。”危機をチャンス”に変えるには新しい視点が大事であることが共通していると思い、強く共感した。 続きを読む
Q. 大学入学以降最も力を注いで取り組んだこと(300文字以内)
A.
【3人回しのカフェアルバイト】 私は働く中で自分の役割を把握して働きたいという目標を持っている。 [現状]・小さな店舗 →一度に働ける人が3人 [課題]・個人の技量がその日の店舗運営に響く。 この現状と課題からまずは自分がスキルアップすることが大事であると思い、2点を意識して働いた。 (1)効率よく動く →常に時間と作業を考え、頭の中で順番をたててから行動に移す (2)発言すること →不安はすぐに聞く、間違っているときは違うと伝えることを大切にした [結果] ・仕事ぶりを褒めて頂いた ・後輩の指導や発注など責任のある仕事も任せてもらえた [学び] ・目標を持って行動する大切さ ・周りとの関わりで自分も成長できること 続きを読む
Q. 印象に残った授業(300
A.
「能動的な学びの中での他人との関わりを通して多面的自己を知る」授業が一番面白かった。これは私が所属しているゼミの教授の授業である。この授業では、ダンスや演劇のワークショップで自らが能動的に動いている中での自分についてを分析する。この授業の面白いと思ったところは2つある。一つ目は、潜在的な自分を知れたところである。他者から見た自分が自分の意識とは違ったことを知る機会はなかなかなく、新しい自己の発見に繋がった。そして自分の可能性の広さを感じた。2つ目は、伝えることの大切さを学べたところだ。お互いにどう見えたかを伝えあうことは自分にも相手にも価値がある。成長には他者の存在が不可欠だと実感できた。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
男性 19卒 | 大阪大学 | 女性
Q. 花王に応募したきっかけ・理由(300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
「世界の1人でも多くの方に体も健全で心も豊かである生活を届けたい」との想いから、私は貴社を志望します。この想いの背景には、自身の留学先にて湖水の汚染を目の当たり経験があり、途上国だけでなく先進国でも不満足な生活で喜びが欠如している現状を問題しています。日本から良質な製品を発信するメーカーの中でも貴社だから、この想いを具現化できると考える根拠は2点あります。まず、ローカルニーズを重んじる顧客理解の基では、必要とする人のために必要なものが適切に作られ届けられると確信できるから。また、グローバルに存在感ある貴社では、自身の強みである国境を越えてもチームで取り組む姿勢や経験が活かせると考えるからです。 続きを読む
Q. 「花王ウェイ」について(300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
これまでの自分と将来なりたい自分を踏まえて、大きく2つ心に残った言葉があります。1つ目に【オープンに学ぶ姿勢】です。これまでの自分の成長軌道を振り返ると、成功でも失敗でも何かを学べた裏には自分なりの学び方があり、それは自分の考えに対して周囲にフィードバックや意見を積極的に求めて吸収、改善していくという学び方でした。2つ目に【正道を歩む】です。将来、社会にとって正しい選択ができる人間になりたい想いがあります。これまでは自分自身と周囲の身近な人々にどうプラスな影響があるかを主に問うてきましたが、入社後はお客様、会社、環境など多方面に対してきちんと選択判断が出来る人間に成長したいと考えています。 続きを読む
Q. 目標・課題に対してどのように考え・どう取り組んだか(600文字以内) ここ数年で自ら設定した一番大きな目標や課題はどのようなものでしたか? そのゴールに向けてどのように考え、どう取り組んできたのか具体的に教えてください。
A.
自身が掲げた最も大きな目標は、【日本国外でも物事に対してチームで協力し挑戦できる人間】になることです。日本の大学にいる際は、新しい友達作りも得意であり授業にも積極的に取り組む自身ですが、将来グローバルな舞台で働きたいという夢を前にすると、こういった日本での自分が言語や文化を超えても通用するのか自信がありませんでした。そこで、日本を飛び出して改めて自分を知りたいと思い、多民族国家であるカナダに交換留学を決意しました。しかし、慣れないスピードの英語で進む周囲の会話に全く入っていけず、現地学生とのディスカッションでは知識の差も加わり相手にされないのが現状、【日本の自分】と【留学先の自分】には想像以上のギャップがあり、全く無力に感じました。大きな目標への課題を考え直すと、2つのステップが必要でした。まず、個としてもっと成長すること。次に、その自己成長を活かして何とかチームに貢献すること。勉強時間を倍以上、それでも分からない箇所は教授やクラスメイトに聞くことを繰り返し、授業外でもクラスメイトをカフェに誘って授業内容の意見をカジュアルに交換できる場を設ける工夫もしました。結果、留学終わり頃のグループプロジェクトでは、こつこつ蓄積した知識を活かして積極的に意見を述べ、グループメンバーの様子を見て時には意見をまとめることで貢献でき、最終的には高評価をもらいチームでの成功を収める経験ができました。  続きを読む
Q. その他 自己PRなど(300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)
A.
私は学生時代の日々に2つの事をこだわり抜きました。最初に、「何事にも好奇心を持って、挑戦し続ける」点。海外旅行では11ヶ国に足を運び、所属サークルでも毎年新しい仲間とチーム作りに励んできました。目新しい物事にも人にも常にオープンマインドで、挑戦の結果が成功でも失敗でも次に繋がるコツや課題を自分なりに考え蓄積してきました。次に、「自己の成長を誰かに繋げる」点。例えば、日々の経験・学習の先には多角的に教えてあげたい塾の生徒だったり、何とか力になりたいゼミやサークルのメンバーがいます。こだわりの根底には身の回りの人々に何か貢献したい思いがあり、今後は自分の活動で幸せにできる範囲をさらに拡大したいです 続きを読む
Q. 研究内容/一番面白いと感じた授業(300文字以内) ※研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。尚、ビジネスプロセスエンジニアへ応募される方は研究内容についてご記入をお願いします。
A.
アメリカ文学にみる社会問題の授業です。新聞や雑誌に掲載される記事には著者独自の視点が強く反映している一方、社会問題を題材にする文学作品は真実の隠蔽や歪曲を避けて読み手に語りかけてくる点が面白いと感じました。また、誰のフィルターも通さないからこそ自分自身で読み解く力が試されます。文学とは歴史・文化・政治・経済、これらの要素で成される社会構造までをも対象とする分野であり、周囲の出来事にアンテナを張れば張るほど読み解き方に数も深みも増す点も魅力でした。以降、これまでの経験や日常生活を見直すと同時に、自分や他の人の言動にはどんな背景があるかを随時考えるようになり、非常に学びの多い授業だったと感じます。 続きを読む
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公開日:2019年4月2日
男性 19卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 応募したきっかけ
A.
貴社では、人々の健康的な生活に貢献できるため応募しました。私は、大学で健康の尊さを学び、人々の健康を支える仕事に関心を持つようになりました。貴社のヒューマンヘルスケア事業は、幅広い世代の人々の健康的な生活に大きく貢献してきました。このように暮らしに身近な製品で、人々の健康に寄り添えることに魅力を感じています。また、貴社は今後さらに海外での売上げをのばそうと目指しています。私も、世界中の健康的な生活に貢献していきたいという想いを持っています。このように、貴社では暮らしに身近な製品で、世界中の健康な生活に寄り添うことができます。それは、私が社会に提供したい価値と一致するため応募しました。 続きを読む
Q. 花王ウェイについて共感したこと
A.
基本となる価値観の「正道を歩む」に最も共感しました。それは、私が大切にしている価値観と一致するためです。私は、アルバイト先で排水溝の掃除など、人が嫌がる仕事を率先することを意識しています。私が率先することで、仲間も自然と手伝ってくれるようになり、協力して仕事ができるようになるからです。そして、このような行動を積み重ねることで、仲間からの信頼を得ることができました。このことから、仲間に敬意をもって接し、誠実な行動を心がけることで、相手も私に対して敬意をもつようになると学びました。そのため、常に敬意や誠実さをもつことを大切にしています。それは、「正道を歩む」ことと一致するため、最も共感しました。 続きを読む
Q. 目標課題について、どのように考え・どう取り組んだか
A.
私は、ドッジボールの指導に挑戦し、目標達成に向けて取り組みました。私が小学生の頃、ドッジボールチームに選手として所属しており、スポーツの面白さなど様々なことを学ぶことができました。その恩返しの気持ちから、所属していたドッジボールチームで指導をしています。指導において、「選手の成長を一番に考えた上で、大会で優勝する」という目標をたてました。そして、選手の成長を支えるため、2つの工夫をしました。まず、仲間を思いやる気持ちを養うため、チームの団結力を高めました。そのため、学年を超えた交流が盛んになるように、学年の縦割りでグループを作り練習をしました。また、選手が積極的に挑戦する環境を作るため、褒める指導を心がけました。選手の積極的な行動は必ず褒め、挑戦しやすい環境づくりを行いました。そして大会本番で、子供たちの成長に貢献できたと実感することがありました。それは、仲間を励ます声かけが多く聞こえたことです。チームの指導を始めてすぐの頃は、仲間同士での声かけはほとんどありませんでした。しかし、大会本番では、仲間がミスをした時でも声を掛け合い、励まし合う姿を見ることができました。このことから、選手の成長を支えられたことを実感しました。この経験から、明確な目標を持ち、主体的に取り組むことで、成果を出せることを学びました。入社後も、大きな志を持ち、誠実にお客様と向き合うことで成果を出したいです。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
状況に応じて柔軟に行動することに自信があります。私は、映画館でのアルバイトを3年間続けています。映画館での仕事には、チケット、フード売場、誘導などのさまざまな業務があります。そのため、混雑状況やスタッフの様子を見て、自分が何をすべきかを考えて行動することで、チームに貢献してきました。柔軟に行動するうえで大切なことは、先を見据えることだと考えています。お客様の人数や様子から、先の行動を予測することで、最適な接客をすることができるためです。柔軟な行動が評価され、数人しかいない全ての業務ができるスタッフとして活躍しています。入社後も、お客様に合わせた柔軟な行動で、信頼関係を築いていきます。 続きを読む
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公開日:2018年11月21日
男性 19卒 | 大阪大学 | 女性
Q. 花王に応募したきっかけ(300字)
A.
私は、【製品を通じて人を幸せにしたい】という思いがあり、お客様のニーズに応える質の高い製品ならば、生活を豊かにし、幸せな気持ちにできると考えています。それは、消費者起点、現場主義でのマーケティング・商品づくりや、新たな価値をつくる研究開発により支えられている『消費者と顧客の立場にたった“よきモノづくり”』を行っている御社でならば実現できると感じ入社を志望いたします。私は御社にて、生活を豊かにし、人を幸せにする商品づくり、中でも特に化粧品づくりに携わりたいと考えています。 続きを読む
Q. 「花王ウェイ」について(300字) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください
A.
私が最も共感した点は、「絶えざる革新」の中の【伝統は革新の積み重ね】という部分です。私が所属する○○のサークルでは数十年続く伝統や規則が存在しておりましたが、それらの中には現在では非効率なものやメンバーが不満に思うものも多くありました。そこで私は副長として幹部と協力し、伝統を見直してより効率的な方法を考え提案、実施を行いました。それにより、メンバーの不満は減り、効率も上がりました。この経験から、伝えるべき伝統は引き続き伝承し、変えるべき伝統は改善していくべきだという意識を持つようになりました。私は、伝統を守るだけでなく革新を生むことで貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
Q. 目標・課題に対してどのように考え・どう取り組んだのか(600字) ここ数年で自ら設定した一番大きな目標や課題はどのようなものでしたか? そのゴールに向けてどのように考え、どう取り組んできたのか具体的に教えてください。
A.
所属していた大学公認サークルの○○において副長として幹部やメンバーと協力し、「3年間続けられるサークルにする」という目標を持って、新入メンバーの獲得と過ごしやすいサークルづくりに取り組みました。数十年続く○○には毎年約40人が入団し、全体では約○○人が所属しています。多くの伝統や規則に入団前後でギャップを感じる人や、不満を抱える人も少なくはありませんでした。入ってからも辞めてしまう人が毎年○人を超えており問題視されていました。そこで、私は2点のことを提案・実行しました。1点目は入団前後でギャップを減らすため、嘘をつかずにありのままを伝えるということです。これにより、入団前後でのギャップを減らすことができたと感じます。2点目は、匿名でも利用可能な相談用のメールフォームを提案し作成しました。既存の目安箱は人目を気にするなどの面で活用されていませんでしたが、作成したメールフォームにより今まで直接は言いづらかった意見も聞くことができ、意見を基に幹部で協力し、改善することができました。また、メールだけに頼らず、メンバー一人ひとりとよく話すようにし、変化を見逃さないようにし、定期的に幹部で情報共有をするようにしました。その結果、私が副長になってから約1年間、退団者を○人とかなり減らすことができました。この経験より、傾聴力や観察力が身につき、自分自身の考え方、価値観が広がったと感じています。 続きを読む
Q. その他 自己PRなど(300字)任意
A.
私の強みは、【物事を多角的に考えることができる】点です。大学でサークルとして所属していた○○において、副長として○○のタイムテーブルや新たなイベントなどを確認、検討することが多かったのですが、過去の引継ぎや経験を基にいくつかの考えられる事態やメリット、デメリットを考え提案し幹部として適切な判断を下すことができました。何を行うにも事前に情報を集め入念に準備を行い、様々な角度から考え起こりうる事態を想定し、その解決策を考えます。それによりトラブルを減らすことができ、また起きた際にも被害を最小限に抑えることができると考えております。 続きを読む
Q. 研究内容/一番面白いと感じた授業(300字)
A.
○○について勉強し研究しております。○○とは○や○などに寄生しており、宿主により様々な種類のものが存在します。多細胞生物の中でも細胞数が極めて少なく、口や肛門といった器官が存在しないとてもシンプルな形態であるため、○○は「多細胞生物の祖先」、「多細胞生物の進化的に単純化」という2つの考えがされており、現在は後者の考えがより有力であると考えられ、これが解明されれば宿主である○や○の進化過程や種間での関係性や多細胞生物の成り立ちなどが明らかになる可能性があると考えられています。私は現在、この○○の種間での関係性について興味を持っており研究を行う予定です。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
男性 19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
Q. 学生時代に学んだ専門分野や、研究に対する取り組みなどについて ◆専門分野 (全角200文字以内)専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)などをご記入ください。
A.
大学院での専門分野は光化学で、特に光触媒を扱っています。使用機器は、ガスクロマトグラフィー(GC)、粉末X線回折(XRD)、X線光電子分光(XPS)、走査型電子顕微鏡(SEM)、透過型電子顕微鏡(TEM)、紫外可視分光光度計(UV-vis)、ポテンショスタット、光触媒反応用閉鎖循環装置であり、これらの使用方法を習得しました。実験手法としては種々の光触媒合成方法(液相合成法、水熱合成法)を行いました。 続きを読む
Q. ◆取り組みなど (全角200文字以内)どのように研究に取り組んだか。そこから得たことなどをご記入ください。
A.
新設2年目の研究室のため自ら新規テーマを設定しました。しかし、実験手法が確立されていなかったため、学会参加者や外部の研究室に積極的に質問に行きこれを確立しました。研究は研究室内で常に議論を交わし様々なことを試しました。研究から得たことはどんな方にも臆せず質問する度胸です。これまで自分ひとりで何かを成し遂げようとすることが多かったのですが、多くの方に質問をすることで結果を出すことができました。 続きを読む
Q. ◆学生時代に力を注いだこと (全角200文字以内)学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことをご記入ください。
A.
体育会水泳部での活動です。一年時は体力、技術共に未熟でレギュラーには及びませんでしたが、関東大会を観て刺激を受け私も出場しチームに貢献したいと思いました。そこで、自身の動画撮影による改善点の検証や、自主練習及び他大学の練習に積極的に参加し練習回数を増やすなど、私生活を水泳に捧げ続けた結果、記録を大幅に更新し関東大会に出場することが出来ました。私はこの経験から継続して努力し続ける大切さを学びました。 続きを読む
Q. ◆強みと弱み (全角200文字以内)ご自身が自覚している性格の強みと弱みについてご記入ください。
A.
強みは責任感が強いことです。チームの決め事や問題に対しては、人任せにせず常に当事者意識を強くもち、周りを巻き込みながらチーム全体としての最善の策を考えていくことができます。一方弱みは柔軟性に欠けることです。人の意見には共感、納得しない限りは流されない性格であり、それが時に自身の考え方を狭めてしまっていると感じることがあります。そのため、意見を交換する際は納得いくまで会話をするように意識しています。 続きを読む
Q. ◆心がけている事柄 (全角200文字以内)心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。
A.
人と接するときは常に相手の気持ちを考え、誠意をもって接することを日々心掛けています。これは研究室の先輩方が私に対して常にそのような姿勢で接してくれたためです。研究室に配属された当初はわからないことばかりでしたが、先輩達は自分自身の研究で忙しくても、私が質問をすれば必ず手を止めて真摯に対応してくれたことに私は感謝しており、それ以降人に接するときは常に相手を思いやり優先するようにしています。 続きを読む
Q. ◆”働く”とは (全角600文字以内) あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。
A.
“働く”とは、「お金を稼ぐこと」「家族を守ること」「責任を果たすこと」「成長すること」「社会貢献をすること」など様々な考え方があると思います。そしてこれらの考え方は、最終的には全て「自分自身の人生を充実させること」に繋がるものだと私は考えています。人間は現状生き返ることはできないので人生は一度きりであり、その一度きりの人生をいかに充実したものにできるかが重要だと思います。そして私は、このような充実感は“働く”ことによって得られるものだと思います。例えば、会社に勤めていない主婦の方は、家族を守るために日々“働き”、家族が帰宅したときに最高の環境を提供し喜んでもらえることで充実感を感じることができるのだと思います。また、私の場合はモノづくりを支える研究者として“働き”、一人でも多くの方に快適と幸せを届けることで社会に貢献したいと考えています。そしてこの社会に貢献できたという充実感が私の人生をより豊かなものに変え、明日への活力となっていくのではないかと思います。そして私は、様々な事業領域で高い技術力を誇り、国内だけでなく海外までグローバルに展開を広げる貴社の一員となり“働く”ことでこそ世界中の人々に幸せを届けることが可能であり、自身も充実感を得られると考えています。 続きを読む
Q. ◆志望する理由 (全角400文字以内)花王を志望する理由をご記入ください。
A.
私は日常のありふれたところから人々に健康や幸せを届けたいと考え、日用品業界を志望しています。その中でも貴社の、石鹸から合成洗剤への転換や成熟市場と言われた化粧品市場への参入をいずれも成功させてきたことに代表される、長年にわたり常に革新と成長をし続ける企業姿勢に共感しました。また、社員誰もがモノづくりに強い当事者意識をもち、仲間と共に常に新しいことに挑戦することを仕事の喜びとしている企業風土にも感銘を受けました。さらに、国連の「SDGs」「パリ協定」採択を背景に、企業を挙げてESG活動に積極的に取り組み、先端技術を用いて環境や健康の課題解決を目指している点にも魅力を感じています。私はこれまでに培ってきた化学の専門性と、継続して努力する力、そして責任感を持って周りを巻き込む行動力を活かしながら、貴社の一員として世界中の快適と幸せを目指し挑戦し続けていきたいと考え応募に至りました。 続きを読む
Q. ◆どのような研究者になりたいか (全角300文字以内) 花王においてご自身の個性や経験、専門性・習得技術などを通じて、どのような研究者になりたいですか。
A.
私は貴社において、自分あるいはチームで行っている研究が自信をもって社会に貢献できていると思える研究者になりたいです。しかし、これはニーズを理解せずに独りよがりな研究をしていても得られるものではなく、ニーズを徹底的に調査しシーズと融合させて独創的な商品開発を目指す貴社だからこそできることだと思います。私は心から共感できたものには熱い想いをもって取り組める性格、責任感、そして努力し続ける力をもっています。貴社の研究チームの一員となりこれらの個性を存分に発揮し、また時には体育会水泳部の主将を務めた経験を活かしリーダーとして周りを巻き込みながら、社会に貢献し自身も成長し続けていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください。 ◆分野1 (全角200文字以内) ◆分野2 (全角200文字以内)
A.
◆分野1 (全角200文字以内)私はさわやかで自然を連想させる香りのする柔軟剤を使い始めたことで、以前は面倒に感じていた洗濯が好きになった経験から、何気ない日常に幸福感を与えられるような柔軟剤を始めとした日用品の香料開発に挑戦したいと考えています。高ストレス社会といわれる現代においても、香りのもつリラックス効果で私達に癒しを与えてくれるような商品の開発に携わりたいと考えています。 ◆分野2 (全角200文字以内) 私は幼少期から頭皮の乾燥に悩んでおり、今もなお自身の頭皮に合うシャンプーを探し続けています。また、友人にも同じような悩みを抱える人が多くいたことから、自身の学んできた化学の知識を活かし、頭皮トラブルに悩む人を救えるような頭皮にやさしいシャンプーの開発に挑戦したいと考えています。そして、そういった人たちが余計なストレスを抱えることなく人生を楽しめるような環境づくりに貢献したいです。 続きを読む
Q. ◆入社後のキャリアについて (全角200文字以内) 入社後のキャリアについて、思い描くことをご記入ください。
A.
私は将来、貴社の研究、製品開発を先導する技術者になりたいと考えています。そのために入社後はまず研究、開発に全力を注ぎたいと思います。その後、ある程度の経験を積んだところで営業や企画など、様々なキャリアを積みニーズを的確に捉えられる力と全体を見渡す視野の広さを身に着け、最終的に幅広い考え方や知識、技能をもった技術者になりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年9月18日
男性 18卒 | 神戸大学大学院 | 男性
Q. 専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)などをご記入ください。
A.
抗体医薬生産では、抗体にのみ結合する吸着剤を用いて目的抗体と夾雑物を分別する必要があり、ここでの莫大なコストが高額な抗体医薬治療を招いています。 私は抗体医薬の精製コスト削減に向けた高性能吸着剤の開発を目的とし、吸着剤内における抗体の拡散・吸着挙動を解析しています。 蛍光標識抗体、共焦点レーザー走査顕微鏡、分光光度計、低圧クロマトグラフィーなどを扱い、VBAプログラミングスキルを習得しました。 続きを読む
Q. 学生時代に力を注いだこと(全角200文字以内)
A.
新規開校の予備校で学生講師のアルバイトに注力しました。「この校舎だからこそ出来る指導」を突き詰め、どこよりも生徒に対して親身になり、一人一人に適切なアプローチができる校舎を目指しました。私は生徒の様子を注意深く観察し、彼らの特徴や悩みを理解することに努めました。数学が苦手な生徒には詳細なオリジナル解答を作成し、勉強に意識が向いていない生徒には、時に厳しく学習を促すなどし、学力の向上を図りました。 続きを読む
Q. あなたにとって”働く”とはどのようなことですか600
A.
私にとって「働く」とは自分自身が本当の意味で成長するための最も大きなステップであると考えます。これまで私たちは両親や周りの多くの大人に支えられ、見守られ、成長を促されてきました。これからは、自分の意思で自分の道を歩みます。自らの判断・選択に対する責任は大きくなります。その自覚を持ちながら仕事に臨み、様々な経験をし、困難を乗り越えることで、人として大きく成長するのだと思います。 大学生はその準備期間であり、こうした意識を徐々に植え付けていく時期であると捉えています。こう考え始めたのは大学時代の後期頃からであり、以来私は常に自分自身の行動に対する責任を意識しながら研究やアルバイト活動に取り組んでいました。何かミスをした「かもしれない」ときは必ず確認をし、危険の芽を摘む習慣を心がけました。意思決定をする際は、その理由・目的を明確に持つようにしました。 また「働く」ことは恩返しをすることであるとも考えます。両親からは大きな愛情を注がれ、お金をかけてもらい、今日に至りました。私はアレルギー疾患を患っており、幼い頃は普通の子供よりもさらに多くの手間や時間をかけさせたはずです。これからは私が両親を支える番です。肉体的・金銭的な面からサポートすることは勿論、社会人として働く姿を、成長した姿を見せることで、両親には「息子を立派な大人に育てることが出来た」と実感してほしいです。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
私は仕事を通じて、この世界にこれまでにない新しい価値を創造し、多くの人に豊かで健康的な生活を提供したいと考えています。その上で貴社を志望した理由が3つあります。 1つ目は貴社の「よきモノづくりの精神を共有する」という理念に惹かれたためです。この考えを持った人たちと共に働くことで、探求心を常に持ちながらとことん妥協しないモノづくりが出来ると考えました。 そしてもう1つ、研究結果を迅速に製品開発に繋げることができる、貴社の「事業部門と機能部門のマトリックス運営」を魅力に感じました。アイデアから製品化まで最短のプロセスを歩み、効率的に利益を生む上でも、非常に重要な戦略だと思います。 最後に、貴社では海外で活躍するチャンスがあることです。私は、文化や価値観の異なる人々と協力しながら、大きなことを成し遂げたい思いが強く在ります。 以上の理由から、私は貴社を志望致しました。 続きを読む
Q. 花王においてご自身の個性や経験、専門性・習得技術などを通じて、 どのような研究者になりたいですか 300
A.
私は、研究やアルバイト活動を通じて培った注意深い観察による的確な対応力を活かし、相手の考えや意見を柔軟に取り入れ、問題を解決できる研究者になりたいです。 研究において徹底していた「自身の考察を明確にした上で、多くの人の意見を聞き、自らの考えに組み込む」ことを今後も意識し、客観的な視点を持ちつつ主体的に行動することで、異なる分野間をまとめられる研究者を目指します。アルバイトで培ったリーダーシップを活かし、経験や得意分野・考え方の異なるメンバーの知恵を結集させ、困難な課題を乗り越えたいです。また海外展開を加速する貴社において、その一翼を担う研究者になりたいです。 続きを読む
Q. 入社後のキャリアプラン
A.
まずはしっかりと研究開発の経験を積み、日々の仕事から1つでも多く学んでいきます。全ての業務に主体的に取り組み、幅広い知見を得ることで、貴社の大きなプロジェクトなどでリーダーを任されるような信頼される人材を目指します。将来的には海外で勤務することも夢であり、国籍の異なる人に対する高度なマネジメント力を身につけることにより、彼らと共に大きな目標を達成し、貴社のグローバル展開の最前線に立ちたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。 (300文字以内)
A.
貴社を志望する点は2点あり、1点目は「安さと便利さを兼ね備えた暮らしに欠かせない商品を通じて、生活の豊かさを提供したいため」です。貴社は単に商品を売るだけでなく、生産から販売までの一貫したサービスによる生産コスト削減と、ニーズを的確に反映させた商品の両立を実現しており魅力に感じます。2点目は「学生生活で培った強みを活かせるため」です。貴社のマーケター職は、世界の消費者と向き合い、人々の気づいていない「快適さへの潜在ニーズ」に応える事必要があると捉えます。学生生活で培った「異なる価値観や文化を理解する柔軟性」や「現状を分析し、広い視野から最適なソリューションを提案するスキル」を活かす所存です。 続きを読む
Q. 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300文字以内)
A.
「常に消費者の視点に立ち、日々アプローチの仕方を模索する消費者第一の姿勢」です。留学先大学で行った現地の生徒に日本語を教えるボランティアを通じて、この姿勢の大切さを実感したからです。自身の語学能力を活かして人々の役に立ちたいと思い始めましたが、日本語を英語で教える事は想像以上に難しく、自らの能力の過信を痛感した時期がありました。しかし積極的なコミュニケーションを図り、生徒が楽しみながら学べる方法を試行錯誤しました。結果、生徒から「日本に関する知識や理解をより深める事ができた」と言われ、大変嬉しく思いました。この経験から、相手の立場に立ち、ニーズを理解した上でアプローチする必要性を学びました。 続きを読む
Q. 花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。(300文字以内)
A.
ファブリック&ホームケア事業はアジア中心に海外展開が進められており、欧米やヨーロッパには馴染みがないと感じるため、「貴社商品を世界に展開し、人々のより豊かな生活への貢献」にチャレンジしたいです。海外生活を通して、アメリカには貴社商品の様な便利な日用品が少ないと気付きました。スプレー式泡状洗剤であるバスマジックリンは手も汚さず、まんべんなく洗剤を付ける事ができ、風呂掃除の負荷の減少に繋がると考えます。自身の「世界中の人々の暮らしに寄り添う商品の提供」という志を持って、日本と生活習慣の異なる欧米やヨーロッパで貴社商品を広めることに注力し、各国のお客様のニーズに沿った商品展開に携わりたいです。 続きを読む
Q. ここ数年で自ら設定した一番大きな目標や課題はどのようなものでしたか? そのゴールに向けてどのように考え、どう取り組んできたのか具体的に教えてください。(600文字以内)
A.
「英語サークルのスピーチリーダーとして、団体戦優勝を目標にメンバー40人を指導した経験」があります。自らの表現力や語学力を活かし、他者に貢献したいという思いからリーダーに立候補しました。個人の得点の合計点で決まる団体戦において、優勝という目標を掲げたところ、当初は各メンバーの優勝に対する意識に差がありました。そのため、チームとして目標である優勝を意識し、団結力を高める事が課題であると捉えました。個人に合った練習方法を模索するために、各メンバーと話し合う時間を設け、強みや課題を見つける事を徹底して行いました。この分析結果から、優勝を目指す人にはスピーチ上級者の動画を見せ、スキル面での向上を図りました。一方活動を楽しみたい人には他のメンバーとコミュニケーションを交えながらの活動を促し、チームで事を成し遂げる達成感を感じられるよう工夫しました。また、1カ月間という短い期間で原稿の添削から舞台準備までを一人でこなすには限界があったため、積極的に同期に仕事を分担しました。毎活動後に同期のみでミーティングを行い、フィードバックを基に次の活動の目標を立てました。このような柔軟な対応と活動の効率化がチーム全体の優勝に対する意識を高め、団体戦優勝に繋がったと考えます。「価値観の異なる仲間を同じ目標に向かわせるリーダーシップ」を培うと共に、目標を定め、分析し、柔軟に対応する事の大切さを学びました。 続きを読む
Q. あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。(300文字以内)
A.
海外での貧しい子供達のための募金活動で培った「目標に向かって徹底的に取り組む姿勢」です。「クリスマスプレゼントを買う余裕のない家庭があるという現状に関心を持ってもらう」という目標を立て、校内で募金活動を行いました。話すら聞いてもらえない事が何度もあったため、近所の家を一軒一軒訪問して募金を行う決意をしました。貧しい子供達の写真を貼ったポスターを持参し、粘り強く訪問し続けると次第に募金に協力してくれる人が増えました。また、ポスターの配布に協力してくれる人や、自宅にある玩具を寄付してくれた人もいました。目標金額を達成し、子供達の最高の笑顔を見る事で、チームで成果を出すやりがいを実感した経験です。 続きを読む
Q. その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(300文字以内)
A.
「逆境を自己成長の機会と捉える前向きな姿勢」が自身の強みです。アメリカの現地校で授業を理解する事に苦労した際、この強みを意識しました。語学力の欠如から授業中は常に受け身で、グループワークに積極的に参加できない事を悔しく思いました。授業中に自発的に意見を主張する生徒達を見て、アメリカでは受け身=やる気のない人だと思われるのではないかと気づいて以来、自ら行動を起こす事を決意しました。結果、文章量が最も多く苦手だった世界史のテストで学年最高点を得る事ができ、外国人と直接話す事で英語力の向上に繋がりました。この強みを持って、変化する環境を前向きに捉え、貴社のマーケターとして挑戦し続ける所存です。 続きを読む
Q. 研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。研究内容/一番面白いと感じた授業(300文字以内)
A.
所属する言語学ゼミにて、「幼少期の家族との関わりと人格形成の関係性」について研究をしています。女性の社会進出が進む中、両親が共働きの家庭とそうでない家庭において、親と子供のコミュニケーションがどのように人格形成に影響するのかに興味を持ったからです。大学の講義で得た「愛着育児を受けると表情が豊か」や「前庭器官に刺激を受けると社交的になる」等のデータから、幼少期の些細な違いが人格に影響を及ぼす事を学びました。また、海外ボランティアでの子供達との会話から、「日本と海外の子育ての違いは子供の自立に影響する」のではないかと気づきました。これを踏まえ、今後は家族構成との関連性について学びを深める所存です。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 卒業論文テーマを教えてください
A.
ミトコンドリア外膜へ孔を形成することでアポトーシスを促進する膜蛋白質「Bax」の、大腸菌による発現系の構築・精製条件の検討、及び、熱安定性の評価・in vitroにおける機能解析を行う。 続きを読む
Q. 修士論文テーマを教えてください
A.
キナーゼの1つであるERK2と、ERK2-ATP結合反応の低分子阻害剤であり高い基質選択性を有するFRとの結合プロセスを、MDシミュレーション及びin vitroにおける熱力学測定により解析する。 続きを読む
Q. 研究分野を教えてください
A.
疾患蛋白質工学 続きを読む
Q. 専門分野・習得したスキル(実験操作・機器・手法) などをご記入ください。
A.
私は、大学4年生の頃は膜蛋白質の発現形構築及び機能解析に取り組みました。その過程で、遺伝子への変異導入、形質転換、金属キレートアフィニティクロマトグラフィー及びサイズ排除クロマトグラフィーによる蛋白質精製、等温滴定型熱量測定によるリポソームとの反応解析を行いました。大学院では、蛋白質と低分子阻害剤の反応ついて、分子動力学シミュレーションによる相互作用解析から反応プロセスの解明に取り組んでいます。 続きを読む
Q. どのように研究に取り組んだか。そこから得たことなどをご記入ください。
A.
Bak/Baxという膜蛋白質の発現系・精製手法の検討において、私は、半年以上にわたり培養温度・時間、バッファーの組成など様々な培養条件・精製手法を試みました。蛋白質を僅かな時間室温に晒してしまったことで変性が生じたこと、用いる界面活性剤の種類によって収率に大きな差が生じたこと等、蛋白質の環境・界面活性剤の感受性の強さを実感し、研究を精密に行い、かつ条件を細部に渡り記録する必要性を痛感しました。 続きを読む
Q. 学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことをご記入ください。
A.
私は高校時代、人と関わりを持つことより、勉強を中心とした生活を送っていました。大学に入り、もっと人と関わりを持ちたいと思い、大学1年生の夏休みに、東日本大震災で被災した中学校で勉強を教える10日間のボランティアに参加しました。困難の中、勉強に励み頑張っている生徒たちに、私も力をもらいました。その後、友人との国内・海外旅行も企画するようになり、次第に積極的に人と関わっていけるようになりました。 続きを読む
Q. ご自身が自覚している性格の強みと弱みに空いてご記入ください。
A.
短所は、行動を起こす前に深く考え込んでしまう点です。昔から、本当に上手くいくのか、意味があるのかと悩み、出遅れてしまうことがありました。意識的に行動を起こし、自信をつけることで克服したいと思います。長所は、一度決断すると十分に準備をして物事に取り組む点です。研究室の発表では、いち早く資料の作成に取り組みました。そのため、先輩から目線誘導や図の見せ方等、細部に渡りアドバイスをもらうことが出来ました。 続きを読む
Q. 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。
A.
会話の中で、相手に心地よく感じてもらえるよう心がけています。そのために、相手の目を見て、相手の話し方や姿勢・身振りに合わせて話すこと、勘違いを防ぐため、考えが正しく伝わっているかを適宜確認するようにしています。また、否定する形での質問を避け、意見が合わない点を整理して折り合いのつく点を見出すことを意識しています。この習慣は、何かに行き詰まった時に、自問自答して解決策を見出す時にも役立っています。 続きを読む
Q. あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。
A.
“働く”ことは、収入を得て自分、および家族を養っていくことであるとともに、社会貢献・自己の成長を通じて、自分の人生を充実させることであると考えます。私は、東日本大震災で被災した中学校へのボランティア参加の経験や、家庭教師および添削・後輩への論文の読み方指導のアルバイトを通して、人の役に立つことの喜びを強く感じました。アルバイトにおいては、解説や勉強計画の準備に悩み、資料作りに時間をかけることも多くありましたが、生徒が説明を理解し、成長してくれる喜びを糧に頑張り続けることができました。私の志望する商品開発の仕事では、アルバイトの時と比べると直接お客様に感謝される機会は少ないと思いますが、企業説明会で伺った、商品の実演販売や、消費者のお宅へ訪問して潜在的なニーズを見出すなど、積極的な交流によって、ニーズに正確に応える商品づくりに携わることで、人々の生活の一部として役に立っていることを実感できると思います。また、仕事を通じて様々なバックグラウンドの人と出会い意見を交わすこと、協力して一つのことを成し遂げる経験を積むことにより、人間として大きく成長することもできると思います。働くことで、本気で物事に取り組み、助け合い達成する喜び、社会に必要とされる喜びが得られると思います。 続きを読む
Q. 志望する理由
A.
私は人々に、より健康で暮らしやすい社会を提供する仕事に携わりたいと思っています。中でも、身近な日用品の開発を通して、生活の質の向上に貢献したいと考えています。貴社は、家庭の訪問や実演販売といった活動やエコーシステムの開発を通して消費者の理解に努め、「アタックNEO」をはじめとした、ニーズに正確に答える商品を数多く生み出し続けており、私の想いを実現できるものと思いました。説明会におきまして、多様な商品を扱う中で培った基盤技術を大事にされており、各分野間の密な連携により新たな価値を創出されているとのお話を伺いました。各々が高度な専門性を追求し、また、海外の研究室とのコラボレーションやグローバル人材の育成等により多様な価値観のもと意見が交わされる貴社において、基盤技術研究職で働き、様々な人との交流を通し知見を深めることによって、より多くの商品に活かされる研究を行っていきたいと思います。 続きを読む
Q. どのような研究者になりたいか
A.
私は、大学院時代に、蛋白質の安定性、及び低分子との相互作用を熱力学測定 分子動力学シミュレーションにより解析するという研究テーマを通して培ってきた知見を活かし、貴社においても、生体分子に関してアミノ酸レベルでの相互作用解析に関する研究を行っていきたいと思います。また、未知の分野へ好奇心が旺盛な性格ですので、自身の専門外の分野の人とも積極的に交流し、知識の幅を広げたいと思います。普段の生活においても「潜在的なニーズ」を常に意識し、自分の研究が活かせる商品、コラボレーションができる他の研究について思いを巡らせながら、研究を行っていきたいと思います。 続きを読む
Q. 希望する研究
A.
基盤技術研究 続きを読む
Q. 興味がある研究
A.
生物科学研究 続きを読む
Q. 花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください
A.
私は、大学院の研究テーマを通し、蛋白質の発現・変異の導入及び熱力学的な相互作用の考え方、アミノ酸と化合物の間に働く静電気的・疎水的な力の影響を学びました。この経験を活かして、例えば、「ヘルシア緑茶」に含まれているカテキンと生体内の蛋白質の相互作用解析や、肌・髪へ悪影響を与える蛋白質(糖分の酸化)の阻害に関する研究といった、生体への影響を分子レベルで解析する研究を行いたいと思います。 続きを読む
Q. 入社後のキャリアについて考えていることをご記入ください
A.
私は、基盤技術研究の立場から、商品開発に貢献したいと考えています。しかし、より消費者のニーズに応える商品開発に貢献するためには、実際に消費者の声を聞く必要があると思います。ですので、家庭訪問やお客様対応といったマーケティングの仕事も経験することにより、基盤技術の研究のみにとどまらず、技術を通じて商品の提案を行える人材になりたいと思います。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 東京大学大学院 | 女性
Q. 学生時代に学んだ専門分野や,研究に対する取り組みなどについて ・専門分野,習得したスキル(実験操作,機器,手法)などをご記入ください.
A.
私は,障害者や高齢者が生活において感じる不便な点を解消し,よりよい生活を送るための方策を工学的アプローチにより検討する生活支援工学分野の研究に携わっている.学部では車椅子ラグビーの転倒事例における受傷評価に関する研究を行い,マルチボディ・モデルを用いたシミュレーションを行うための人体・車椅子モデルの作成手法を習得したり,受傷評価指標を作成するための人体損傷評価手法についての知識を学んだりした. 続きを読む
Q. どのように研究に取り組んだか.そこから得たことなどをご記入ください.
A.
私は自分の足でデータを稼ぐことを重視した.車椅子ラグビーに関する先行研究は少なく,転倒や受傷の傾向が文献からわからなかった私は,練習場や試合場に赴きヒアリングを含む実地調査を頻繁に行った.そこで必要なデータのみならず,選手が抱える困難や転倒時の工夫等もわかり,より実現象に近い状況でのシミュレーションや受傷評価を行うことができた.ここから,研究対象に実際に接して課題を肌で感じることの大切さを学んだ. 続きを読む
Q. 学業や研究以外の活動で,学生時代に力を注いだことをご記入ください.
A.
大学のフェンシング部で全国国公立大会優勝を目標に活動に取り組んだ.我々の部は他大学に比べて練習環境に恵まれておらず,勝つためには毎回の練習に加えた工夫が必要だった.そこで練習中に自分のプレーを撮影し,短所を分析して弱点克服メニューを組んだり,プロのプレーと比べて技を磨いたり,毎日10kmのランニングや筋力トレーニングで身体面強化を行った.こうした努力を続け,目標の全国国公立大会個人戦で優勝を果たした. 続きを読む
Q. ご自身が自覚している性格の強みと弱みについてご記入ください.
A.
私の強みは責任感を持って最後まで粘り強く取り組めることである.私はよくリーダーや責任者を任されることがあるが,その際にはどんな困難に直面しても投げ出さずに責務を遂行してきた.一方,どこかで失敗をしてしまい,他人に迷惑が掛かることを心配するあまりに細部まできちんと確認しないと安心できないことが弱みである.しかし,この慎重さのおかげで大きなミスを犯すことなく仕事を取り組むことができているともいえる. 続きを読む
Q. 心がけている事柄,自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください.
A.
私は常に挑戦する気持ちを持つことを心がけている.私は「人生は何事も経験である」という言葉を信条とし,尻込みせずにとにかく何でもやってみる,たとえ失敗してもそこからの学びがあるはずだ,と考えて様々なことに挑戦してきた.この結果,研究室の先生に誘われて参加した学会で奨励賞を受賞したり,大学から始めたフェンシングで全国国公立大会優勝を果たしたり,様々な面で自分を成長させられていると実感している. 続きを読む
Q. あなたにとって”働く”とはどのようなことですか.お考えをご記入ください.
A.
私にとって働くとは,「仕事を通じて自己を成長させること」と「社会の役に立つこと」である.私は大学4年生のときに,アルバイトで大学の食堂での調理補助を1年間勤めていた.当初はお金を稼ぐために始めたアルバイトであったが,同僚として働く年上の方々とのコミュニケーションの取り方,作業に優先順位をつけることによる業務を円滑に進めるためのテクニック,突如発生してしまったトラブルへの対処の仕方,そしてお客様に笑顔で「ありがとう」と言ってもらえた時の喜びなど,お金には替えがたい様々なことを学ぶことができた.アルバイトを通して,仕事はただ賃金を得るためだけのものではなく,仕事をこなすなかで学ぶ物事一つ一つをしっかりと吸収することにより,自分自身を大きく成長させられるものであるということを実感できた.また,仕事を通じて伸ばした自身の能力や強みを社会に還元できるようにしていきたいと考えている.仕事のなかで専門性を身に着けていくと,自分にしかできないことや自分にしか思いつかないアイディアが出てくるようになるだろう.そのとき,それを思い付きで終わらせるのではなく,具現化させて世に出すことによって人の役に立つものを提供していきたい.貴社でもこの考えをもって,働く中で様々な知識を得たり経験を積んだりしたうえで,広く社会の暮らしを良い方向へ変えていけることができるような研究を行っていきたいと考えている. 続きを読む
Q. 花王を志望する理由をご記入ください.
A.
日本だけでなく世界で活躍する貴社のものづくりに携われたら,大勢の人々の生活に関わる,暮らしの役に立つ製品を生み出すことができるだろうと考えたからである.私は研究室では障害者や高齢者の暮らしに関わるものづくりを行ってきたが,働くにあたっては子供からお年寄りまでより多くの人の暮らしを良くできるような製品を作りたいと考えていた.そのような考えのもとで就職活動を行っているなかで貴社の学内セミナーに参加した際,数多くの部門でトップシェアを誇る商品を生み出してきた実績や,消費者のニーズを巧みに抽出してそれを形にする技術力に魅力を感じた.加えて,グローバル化も盛んに進めていることから,日本だけでなく世界中の人の役に立つような製品づくりに携われると考えられた.このため,貴社で働くことによって,世界中の消費者に求められる新たな製品を生み出し,人々のより良い暮らしづくりに貢献したいと考えて貴社を志望した. 続きを読む
Q. 花王においてご自身の個性や経験,専門性・習得技術などを通じて,どのような研究者になりたいですか.
A.
私は人々の暮らしをより良くする製品を作れる研究者になりたい.福祉機器開発の現場では,開発者自身は「良いものができた」と思った機器でも,ユーザーには受け入れ難かったり使えなかったりする場合が頻繁にある.研究室でそのような例を何度も目の当たりにし,本当の意味での「良い製品」をユーザーの立場に立って開発することの重要性を身に染みて理解した.このため私は,自身の研究で大切にしてきた,「研究対象者の声に耳を傾けて問題点を抽出し,それを解決する」という経験を活かすことで消費者の目線に立ったものづくりを行い,消費者が欲する機能と使いやすさを兼ね備えた,世の中に真に求められる製品を生み出せる研究者になりたい. 続きを読む
Q. 機械電気制御系分野には「研究職」と「生産技術職」があります.どちらに興味がありますか.
A.
私は生産技術職よりも研究職に興味を抱いている.なぜなら,私が貴社に対して魅力を感じたのは消費者目線での製品開発を行える高い技術力にあり,私も自分が開発したり探究したりした新しい技術を用いて,世間の人々に求められる新しい製品を生み出したいからである.このため,研究職に就いて,消費者のニーズに基づいた商品開発を行ったり,新たな要素技術を開発して付加価値を持った商品を生み出したりしたいと考えている. 続きを読む
Q. 花王で取り組みたい研究技術開発の内容,または関心のある分野について2つまでご記入ください.
A.
私は,貴社の基盤技術研究の人間科学分野に関心がある.特に,ユニバーサルデザインを取り入れた容器・道具の開発に携わりたいと考えている.貴社は業界で初めてシャンプーのボトルに識別用のきざみをつけるなどの取り組みを行い,消費者に使いやすい製品を提供してきたことで有名である.そこで私も大学で学んできたことを活かして,すべての消費者が使いやすい容器や道具を開発し提供することを目指して研究を行いたい. 続きを読む
Q. 入社後のキャリアについて,思い描くことをご記入ください.
A.
初期配属で希望の部署に配属された場合はもちろん,もし大学での専門性が発揮できなさそうな部署に配置されても,そこで数年間は責任を持って自らの仕事をこなすことで幅広い知識を身に着けたい.その後,やりたいと思うことに対してはチャンスを逃さず積極的にチャレンジして自分を成長させたい.一方,結婚・出産など女性ならではのライフイベントも発生する可能性があるが,仕事と家庭の両立をはかって生涯現役で働き続けたい. 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 花王に応募したきっかけ・理由(300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
自分の携わった商品を通して、人を幸せにすることに貢献したいという想いがあるためです。貴社の取り扱う製品はどれも生活に根ざした必要なものです。生活に欠かすことができないものの品質を向上したり、新しくお客様のニーズに応える商品をつくることは、すなわち生活を豊かにし、人を幸せな気持ちにすることができると思います。特に貴社が「家庭訪問」によって、お客様とコミュニケーションをとっていることを知り、貴社のお客様の意見やニーズを大切にしているところに魅力を感じました。貴社ならば、人に寄り添った商品で人の幸せに貢献することができると感じました。 続きを読む
Q. 「花王ウェイ」について(300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
一番共感したのは、行動原則の「消費者起点」です。 私は塾講師のアルバイトを通して、相手に寄り添うことの大切さを学びました。担当の生徒がいるのではなく、ランダムに2人から6人の生徒に教えるというシステムだったこともあり、はじめはなかなか生徒に信頼してもらうことができませんでした。そこで、休み時間に積極的に生徒と雑談をして生徒のことを知ろうと努めました。また、どのようにしたら生徒がやる気になるかを相手の目線になって考え、それぞれに合った教え方をするようにしました。その結果、生徒との心の距離が縮まり、積極的に質問をしてくれるようになりました。このような経験から上記の箇所に共感したのだと思います。 続きを読む
Q. チャレンジしたい仕事(300文字以内) 花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。
A.
消費者のニーズに応えた上で、消費者の期待を超える新しいブランドをつくりたいと考えています。そのために「消費者の目線」を忘れずに、消費者が何を必要としているか正確に把握するように努めたいと思っています。また、消費者が自分では気づいていない潜在的なニーズにも着目していきたいと思っています。例えば、母親が安心して子ども買い与えることができるような化粧品ブランドをつくりたいです。小・中学生がメイクに興味を示すことは多いと思います。比較的安価だけれども安全性がある化粧品、そして、小・中学生らしさを損なわない商品展開で親子の新しいコミュニケーションのきっかけをつくりたいです。 続きを読む
Q. 人生のターニングポイント(300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
A.
高校への入学です。私はそれまで、部長や学級委員などのリーダーを務めてきました。人から推薦されることが多かったため、まかせてもらったのだからリーダーとしてみんなをしっかり引っ張っていかなければならないというプレッシャーから視野が狭くなっていたのだと思います。しかし、高校に入学するとリーダーをする機会が減りました。これにより、心に余裕ができたことから視野が広くなりました。今まで見えていなかったことがわかるようになり他の人に気を配ることができるようになりました。加えて、自分がリーダーをしていた経験を活かし、リーダーがより円滑に集団を引っ張っていくためにサポートをするようになりました。 続きを読む
Q. あなたの”こだわり”について (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
A.
つらいときだからこそ「笑顔」でいるということを心がけています。 つらいときにつらそうな顔をしていたら自分も、その周りの人も暗くなっていってしまうと私は思っています。逆に、笑顔でいると自分が楽しい気持ちになってくることはもちろん、周りの人も元気付けることができるのだと考えているため、「笑顔」を意識していました。すると、高校の部活の寄せ書きで多くの仲間から「いつも笑顔でいやされた」や「笑顔をみて元気になった」というコメントをもらい、自分の笑顔が少しでも他の人の力になっていたと嬉しい気持ちになりました。 続きを読む
Q. 人生最大のピンチ(300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
A.
大学受験です。高校3年生の秋時点で私は志望校の合格可能性がE判定でした。今までの勉強が足りなかったという後悔が少しもなかったと言ったら嘘になりますが、後悔しても何にもならないと思い、あきらめずにこれからの勉強で巻き返そうと決意しました。今までやってきた単語などの基礎的な勉強を繰り返し続けながら、自分が苦手なことを中心にさらに勉強量を増やしました。受験最終日まで、目標に向かってひたすら勉強し続けた結果、無事に第一志望校に現役で合格することができました。このことから、あきめなければ目標を達成することができるということを学び、困難な状況でも前を向いて努力し続けることができるようになりました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 横浜国立大学 | 女性
Q. 花王に応募したきっかけ
A.
「人々の生活に+αの喜びを創造する」ことが私の目標です。 そこで、貴社はエコーシステムやマーケターの実態調査による高いマーケティング能力を有しており、「アタック」に代表されるような既に成熟市場とされている市場にも新たな商品価値を生み出したという実績を持っておられます。また、その高いマーケティング力により、シャンプー部門にも7つのブランドを展開し、消費者のニーズを徹底的に分析し商品を開発しておられる点に共感しました。多くの人々の生活に密接している、生活消費財を扱い、マーケティングをコアとした高い商品開発力を有する“花王”というフィールドでならば、私の想いを実現できると確信し、貴社を志望します。 続きを読む
Q. 花王ウェイについて一番共感した言葉を、経験を踏まえて教えてください。
A.
「新市場の創造という革新」という言葉です。 高校時代に所属していた吹奏楽部で毎年行っていた定期演奏会において、惰性で行われており観客の方々に満足を届けられていないと感じ、マーチングの演出を提案しました。しかし、私の部はマーチング経験も指導者もなく難しい提案でした。そこで、部員同士で相談し、マーチングの知識がなくても「動き」で魅せることができる「ステッピング」という新たな演技形態を生み出し、過去最高レベルの評価を観客の方々から頂くことが出来ました。 この経験から得た「現状に満足することなく、新たな価値を生み出す喜びや意義」という価値観が貴社の自ら市場を創り出し、革新を続ける姿勢と共通すると考えます。 続きを読む
Q. 花王で取り組みたい仕事
A.
マーケティングに挑戦したいです。 その中でも特に、選びやすく・買いやすい売り場づくりを提案したいと考えます。貴社の有する高い商品開発力により、多くの人々のニーズに対応した、優れた商品が多数存在していますが、その商品の魅力や特性が消費者に全て伝わり切っていないではないかと、一消費者として私自身感じることがあります。そこで、貴社の“消費者起点のよきモノづくり”の精神のもと、消費者の目線に立ち、必要とされている商品が必要としているお客様の手元に届くような売り場づくりを提案することで、自社のみでなく、貴社の商品を扱う小売店、消費者という3者のWIN-WIN-WINの関係を築きたいです。 続きを読む
Q. 面白みを感じた研究、授業
A.
現在の研究テーマである「若年層の投票率低下に対する政策提言」の研究に最も面白さを感じています。近年取り沙汰されている若年層の投票率の低下という問題には様々な背景が存在し、それに対する多くの施策がなされています。しかし、現状は変化していません。そこで、その数多くある問題点の中から“真の問題”とは何かを、これまでに行われた世論調査の結果など様々なデータを統計的手法により分析・発見し、その問題を解決するために仮説を設定し、最終的には政策提言をすることを目標に、あらゆる角度から検証しています。莫大な情報の中から必要な情報を選び抜き、問題の本質を探り出すという過程に面白みを感じています。 続きを読む
Q. 人生のターニングポイント
A.
大学1年生の時に始めた新聞営業の訪問アルバイトです。初めは訪問しても話すら聞いてもらえず、怒鳴られることもあり非常に辛い経験でした。そこで、話をしてもらえない原因として営業=商品の押し売りというイメージが存在すると考え、1.契約期間の再確認等のアフターフォローという営業の別の役割を強調2.話せば警戒心を解いてくれる方を見抜く力が付き、その方との会話時間を増やすことにより、最初はほとんど取れなかった契約が毎回5件程度取れるようになりました。始める前は物怖じしてしまう性格でしたが、非常に厳しいイメージを持っていたアルバイトを克服できた経験から、あらゆることに積極的に挑戦する姿勢が身に付きました。 続きを読む
Q. 自身のこだわりについて教えてください
A.
「徹底的に調べる」ことです。旅行やシャンプー・化粧品なども事前に徹底的に調べますが、その中でも、現在行っているベンチャー企業での長期インターンシップにおいて、このこだわりを発揮しています。現在インターネット記事の執筆を主な業務として行っており、始めた頃は月に数十アクセスしかありませんでした。そこで、他サイトの人気記事を300本以上分析し、記事のタイトルや構成・キーワードを分解し、人気記事の要素の仮説を立てました。また、記事を作成した後も人気のあった記事、なかった記事の分析をし、改良を続けました。この「徹底的に調べる」というこだわりにより、アクセス数を1万アクセスにまで伸ばすことが出来ました。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私は目標を設定しコツコツと努力を重ねることが出来ます。 大学にて2年からゼミが始まるところ、3年から現在の計量政治学ゼミに転入しました。このゼミでは統計学を使うので、元々いたゼミ生から1年の遅れを取ることになりました。その遅れを取り戻すべく、統計学の知識が必要な品質管理検定2級取得を目指し勉強を始めました。最初はゼミの議論についていけないことも多々ありましたが、検定合格後は議論に積極的に参加できるようになりました。現在はゼミで1番の知識を身に着けることを目標に、研究と並行して1級取得に向け勉強に励んでいます。現在置かれている状況から必要な目標を設定し、継続して努力する力を貴社でも活かしたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. ◆花王に応募したきっかけ・理由  (300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
貴社を志望する理由は2点あります。(1)テニスサークルの初心者のコーチを担当し、指導相手に合わせたメニューを考案する等して、密な指導を続けました。試合に勝った後輩から感謝の言葉をもらった際に喜びとやりがいを感じました。この経験から、自らの工夫という付加価値をモノに加えることで、お客様に自信を与え、身近な生活や日々の挑戦を支えたいと考えました。(2)貴社の常に前向きに挑戦する風土に魅力を感じました。自分自身が負けず嫌いな性格のため、現状に満足することなくヘルスケア事業など新規事業への挑戦を続ける姿勢に共感しました。そんな職場で私は一生をかけて全力を尽くしていきたいと強く思いました。 続きを読む
Q. ◆「花王ウェイ」について  (300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
「消費者起点」に1番共感しました。大学の公認サークルにおける後輩との交流を通じてその大切さを実感しました。サークルは後輩のためのものであり、行事を行う上で常にどうしたら後輩が楽しんでくれるかを考えました。参加率向上のため後輩1人1人と日頃から密な連携を取り合うべく、■従来の連絡手段であった一斉送信を廃止し、個々人への連絡に変える■後輩に対する行事への誘いと、来てくれた人たちへのお礼の連絡を1年間欠かさずに行う、という2点を中心に取り組みました。その交流の中で得た後輩の声を運営に反映することで、集大成である合宿では後輩24人全員の参加を達成しました。この経験から「消費者起点」に最も共鳴しました。 続きを読む
Q. ◆チャレンジしたい仕事  (300文字以内) 花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。
A.
私は貴社で、消費者起点を忘れずに、マーケティングに携わりたいと考えています。私は今までキャプテンや女子幹事長として人と人とを結び付ける役割を常に担ってきました。その中で、チームで一体となり大きな目標を目指し、それを達成することにやりがいを感じてきました。マーケティングの業務は、事業に主体的に関わり、研究開発・生産・販売等さまざまな分野の専門スタッフと協働しながら、大きな事業を成し遂げます。このような働き方に自身の経験との共通点を感じ、マーケティングに携わりたいと考えるに至りました。自分の強みである周囲を動かす推進力を活かし、消費者起点を心がけ、貴社の新たな事業に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. ◆面白いと感じた  授業や研究について  (300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。
A.
日常的に起こっている諸政治経済現象について仮説を立て、データ分析を行う、実証分析という研究が一番面白いと感じました。例えば「男性は身長が高いほど収入が多い傾向にある」という仮説に対しデータを用いて検証します。また、仮説の因果関係に対して、その原因が本当に結果に影響を与えているのか、実は結果が先で原因が後なのではないかというように、そもそもの前提から疑いの目で見て検証します。実証分析では様々な現象へのアプローチ方法や考え方を勉強したため、この検証の過程、考え方は社会に出てからも問題発見・解決に応用でき、説得力のある意見を発信することができると考えています。 続きを読む
Q. ◆人生のターニングポイント  (300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
A.
高校1年生の頃から目指していた指定校推薦枠を取れなかった時です。第一志望の早稲田大学に指定校推薦枠で確実に入学したいと考え、部活動とともに日々勉学に励みました。しかし、成績が同率の人と並んだ結果、指定校の枠を取ることができず、大きな挫折感を覚えました。しかし、もともと負けず嫌いな性格であり、絶対に早稲田大学に合格しようと決意しました。本試験までの5か月間、反復力を重視した勉強法で、1日約14時間は勉強時間に充て、第一志望である早稲田大学に合格することができました。以前よりも物事に対して粘り強く取り組むようになり、この粘り強さは大学でのサークル活動など全く違った分野でも活かされていると感じます。 続きを読む
Q. ◆あなたの"こだわり"について  (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
A.
私は、「何事にも粘り強く取り組むこと」にこだわっています。大学の公認サークルの役職決めの際に初心者指導のコーチに立候補しましたが、実力不足のため先輩方から反対されました。しかし、先輩方に「毎日練習する」と宣言し、最終的な役職決めまでの2か月の間、自分から高い実力を持つ先輩や後輩を誘って雨の日でも毎日欠かさず練習しました。また、練習中に学んだ反省点をノートに書き留め、次の日の練習前に必ずそのノートを読むという地道な努力を続けました。結果、先輩方全員から承認を得ることができ、この経験から粘り強い行動が信頼関係に繋がることを学びました。今後もこの粘り強さを成長基盤に自分の可能性に挑戦し続けたいです。 続きを読む
Q. ◆人生最大のピンチ  (300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
A.
40人規模のテニスサークルを歴代最少人数の2人で運営したことです。同期の退部が続きましたが、後輩のためにという責任感から幹部就任を決断しました。私の思いに共感したもう1人の同期と運営する上で、2人では部員全員に目が行き届きませんでした。そこで、この逆境を活かして周囲を巻き込むために、■定例会議に先輩後輩を参加させる■幹部のみ把握している情報をマニュアル化して共有し、後輩に運営の一部を割り振るという2点を遂行しました。結果、部員の主体性が増し、後輩24人が定着しました。この経験から、周囲を動かす推進力が身に付き、現在の就職活動におけるグループディスカッション等全く違う分野にも活かされています。 続きを読む
Q. その他 自己PRなど (300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)
A.
私は「人付き合いの幅が広い」と自己評価しており、周囲からもそのように言われます。所属するサークルには様々なバックグラウンドを持った人が集まってきますが、相手のタイプによって意識的、かつ柔軟に接し方を変えることで、多くの人と良好な人間関係を構築することができました。OB・OGの方とも積極的に交流を継続してきたことで、私たちの活動に対する理解を得て、卒業後10年以上経ったOB・OGからも含め活動費の支援をいただき、多くの費用がかかる新人受け入れに関する活動も乗り切ることが出来ました。今後も人間関係を大切にすることで人脈を広げ、その幅広い人脈を最大限活用してビジネスを創出していきたいと考えています。 続きを読む
Q. ◆興味のある事業・仕事 働く上で興味のある事業・仕事はありますか?(複数選択可) ※初期配属先とは関係ありません。 選択肢…ビューティケア事業、ヒューマンヘルスケア事業、ファブリック&ホームケア事業、ケミカル事業、コーポレートスタッフ系(購買・経理・人事・法務など)

A.
ビューティーケア事業 続きを読む
Q. 得意なことや好きなこと 働く上で活かしたい得意なことや好きなことはありますか?(複数選択可)(※任意) 選択肢…数字・データに基づいた分析・提案、語学を活かしたコミュニケーション、簿記・会計資格の活用、Win-Winな関係の構築、理系の知識の活用

A.
Win-Winな関係の構築 続きを読む
Q. <あなたの研究について> ◆指導教官名(20文字以内) ※教官が決まっていない場合は「未」とご記入ください。 ◆研究内容等(300文字以内) ※研究内容が決まっていない場合は「未」とご記入ください。
A.
「監視カメラとプライバシーの権利との関係」というテーマで、データ分析を行う方針です。イスラム国の台頭によるテロの多発に伴い、オリンピックを控えた日本も監視カメラの設置が急がれています。一方、イギリスは以前からテロが多く、世界で最も監視カメラが多い、超監視社会と呼ばれています。そのため、監視カメラによるプライバシーの権利の侵害も問題となっています。そこで、日本で監視カメラについてのアンケート調査を行い、年齢別、地域別、住宅別等さまざまな観点から細かく分析する予定です。監視カメラという1つの局面から、他国と比較することで、日本人のテロに対する意識や権利意識がどの程度であるかがわかると考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
男性 17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 研究にどのように取り組んだか、そこから得たことなど
A.
私は研究に対して、「効率よく、粘り強く取り組む」ことで、「効率化の大切さ」を学びました。私が扱っている菌は培養日数が長く、解析に必要な量を集めるのに非常に時間がかかりました。「このままでは学会に間に合わないね」と先生に言われましたが、諦めたくなかった私は、無駄な時間を省くために、実験操作や培養条件を工夫することで菌の培養の効率化を図りました。その結果、予定よりも早く成分を集めることに成功し、間に合わないと思っていた学会発表で口頭発表することが出来ました。このことから、実験は限られた時間の中で、どれだけ効率化して粘り強く取り組めるかが大切なのだと感じました。 続きを読む
Q. 学業や研究以外の活動で学生時代力を注いだこと
A.
私は学生時代、バンド活動に力を注ぎました。私は大学で軽音楽サークルに所属し、ベースという楽器を始めました。音楽に関しては初心者で、練習して迎えた初ライブは聞くに堪えないものでした。そこで私は、自分の担当でない楽器(ギターやドラム)を実際に自分も練習して演奏してみることで、バンド全体のことを理解しようと試みたところ、練習中にそれぞれの楽器に意見を言えるようになり、バンドもまとまるようになりました。実際に違う楽器を演奏したことで意見にも重みがでるようになり、視点を変えることの大切さを学びました。 続きを読む
Q. 自分が自覚している性格の強みと弱み
A.
強み:失敗しても、歩くのをやめない   私は失敗しても立ち止まらず、すぐに手を動かします。半年かけた実験が最終的にうまくいかなかった時も、気持ちを切り替えてその日のうちに次の実験を始めました。 弱み:不安になりやすいところ、心配性  私は昔から心配性で、常に最悪の事態を想像してしまいます。そのため、例えば飛行機は出発の1時間前には空港についていないと気がすみません。 続きを読む
Q. 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄
A.
私は、日ごろから客観的に自分を見るもうひとりの自分を作るように心がけています。自分が他人に対して不快に感じることはしないようにしています。また、物事がうまく進んで自分が満足している時でも、一度立ち止まって、本当にうまく進んだか?それで満足してもいいのか?といさめる自分をもつようにしています。 続きを読む
Q. あなたにとって働くとはどのようなことですか。考えをご記入ください
A.
働くとはお金を稼ぐこと  私は’’働く’’とは、お金を稼いで、次の世代につなげていくものだと思います。私は家族や祖父母に支えられて大学院までやってきました。私にかかったお金は決してありがとうという言葉だけでは返せるものではありません。働くことでお金を稼ぎ、お世話になった家族に恩返しをしなければならないと思っています。また、子供が生まれたとき、今度は自分が支えていくためのお金を稼ぐために私は働いていきたいと思います。 自分中心→会社中心になるまでが働くということ  私は、若いときは先輩からノウハウを学び、責任のある仕事を受けることで、自分を成長させたいと思っています。その後1人前となって経験を重ね、自分の経験を次世代に継承したり、新入社員の指導をしたりすることで会社全体のことを考え、自分を成長させていただいた会社に恩返しをしていきたいです。このように、自分の成長から会社への恩返しまで、すべてを含めて働くことだと思います。 続きを読む
Q. 就職先の企業を選ぶポイント
A.
・自分の研究を活かして身近な商品の開発に携われる企業  私は身近な商品の研究に携わりたいと思っています。説明会などで企業の方が、自分が携わった商品が店頭に並んだときにやりがいを感じる、という言葉に非常に共感します。 ・社員の方々の雰囲気 私は風通しがよく、積極的に意見交換ができるような職場に魅力を感じます。社員一人一人が自分の仕事に自信を持ち、職種間でコミュニケーションがとれる職場で働きたいと思っています。 続きを読む
Q. 花王を志望する理由
A.
私は貴社の「よきモノづくりの精神を共有する」という理念に魅力を感じました。貴社は実験室が大部屋であり、違う分野の人と気軽に意見交換ができるという環境であるとお聞きしました。最先端の研究技術と、職種の垣根を超えて意見交換できる環境が、日本を代表する商品の開発に繋がっているのだと感じました。私は貴社で、大学で学んだ研究への取り組み方を活かして、チームの一員としてお客様が満足する商品を創り出していきたいと強く思いました。 続きを読む
Q. 花王において個性や経験、専門性・習得技術などを活かしてどのような研究者になりたいですか。
A.
私は、研究室で学んだ分析技術、細胞、微生物の知識を活かして、色々な研究分野を経験し、色々な視点で意見を出せるような研究者になりたいです。私がバンド活動で経験したように、視点を変えた意見によって違う分野間をまとめ、まとまったチームとして、よりよい商品づくりという同じ目標に向かって取り組んでいきたいです。 続きを読む
Q. 花王で取り組みたい研究技術開発の内容、関心のある分野2つ
A.
香料開発研究 私は香料の開発研究に非常に興味があります。なぜなら「香り」というのはお客様の満足感、幸福感に直接的に関わるものだと思っているからです。消費者としての私は、商品を選ぶ際に、洗浄力や効果と同じくらいかそれ以上に香りを重視します。私は貴社に入社して、研究で培った微量成分の分析の知識を活かして、お客様が満足できる香気成分を探索したいと思っています。 安全性評価研究 商品の安全性を評価することで、お客様に安全を提供し、お客様の安心に貢献したいと思っています。いくら商品の効力が素晴らしいものでも、お客様の安心がついてこなければその商品の価値は無いに等しく、安全・安心が保証されたうえで、素晴らしい商品は出来上がってくるのだと思います。私は貴社の「よきモノづくり」の最後の砦として、チームを支えていきたいと思います。また、大学の研究で学んだ分析技術、培養細胞の知識をこの仕事で活かしていきたいです。 続きを読む
Q. 入社後のキャリア
A.
私はまず、配属された研究所で5年以上働いてノウハウを学び、十分な専門知識を身に着けたいと思っています。5年以上働いた後、他の研究所へ異動し、自分の専門知識を活かしつつ新しいことも学び、今までとは違った視点で研究に取り組みたいです。複数の部署を異動し、色々な視点持った立場で意見を出せる人間になりたいと思います。その後は新人の指導や、管理職として働くことで、より良い会社を目指していくために貢献していきたいです。最初は自分のことを、次は研究所全体のことを、最終的には会社全体のことを考えられるキャリアステップを踏んで貴社に貢献していきたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
大学のゼミではBOPビジネスという、発展途上国の低所得者層を対象として収益を確保しながら、貧困層の生活向上などの解決に向けて貢献する事業活動について研究しております。私はこの研究に大学に入って以来最も熱中して取り組んでいます。社会に出てからも、大学での机上の理論を超えて今の知見を活かせる仕事をしたいと考えています。そんな中、貴社はグローバルな視点で、多様な技術やアイディアを以って地域ごとのニーズに合わせた製品を作り、人々の暮らしに貢献する事を行動原則に事業活動をされていることをHPで拝見しました。私はそれに則って貴社の一員として途上国の人々の生活の発展の一端を担いたいと考え志望させていただきました。 続きを読む
Q. 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
私は貴社の「正道を歩む」理念に非常に深く共感しました。それは以下の経験に依るためです。幼稚園児の頃に友達の玩具を盗んだことを隠した私に父は「人のものを盗まない」「嘘をつかない」「人の嫌がることをしない」という訓戒を厳しく優しく諭してくれました。それは物心つかない頃の記憶でしたが、その時の父のとても悲しそうな顔とそれを見た時の自分自身への強烈な自責の念だけは時が経ても忘れる事が出来ません。その幼少期の自責の念から、私は「他人に対する不誠実や自己保身、目先の利益に捉われること」は決して自分ためにはならず人を不幸にするという教訓を得たため、特に貴社の「正道を歩む」企業理念に深く共感しています。 続きを読む
Q. 花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。
A.
ファブリックケアやホームケア製品を発展途上国でより受け入れられる製品へと変革する仕事がしたいと思っています。発展途上国のいくつかの地域の現状として、生活用水を距離的、金銭的な問題で苦労して調達している人たちが多数存在することは良く知られるところだと思います。生活用水の多くの割合を占める種々の洗浄行為を貴社の技術を用いて、より少ない水で行うことが出来れば彼らの生活水準は向上を見込めるのではないでしょうか。私は現地に赴くなどして生の声を聞くことで彼らのファブリック、ホームケアのニーズを引き出し、それを研究職の方に伝えることでそれまでにない製品を世に生み出すきっかけとなる仕事にチャレンジしたいです。 続きを読む
Q. 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください
A.
高校の頃、世界史の授業に深く興味をもって学んでいました。私たちは歴史上の出来事を他の要因と関連させず、例えばある王国がある地域を占領した、と独立して捉えがちです。しかし世界史を学ぶ上ではその史実を踏まえて、なぜ何がどう、を掘り下げていくのです。するとかつてはその王国がその地域に虐げられていてその報復に占領した事実があったりするのです。するとさらにそこからなぜ虐げられていたのか、他の要因はあるのかなどの疑問が浮かんでくるのですが、時にはその答えが何百年も前の史実や地球の裏側の要因によることもあり、私はその無数の問いとその答えの意外性と、発見した時の快感ゆえに世界史の虜になっていました。 続きを読む
Q. 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
A.
高校一年生の頃、私は信頼のおける友人もおらず、5/10教科を赤点で取るほど劣等生で、人生をつまらなく感じていました。しかしそれを打破する人生の転換期が高校2年生で起きたのです。新しいクラスでまずは新鮮な気持ちで先生方の授業を聞いてみると実はとても分かりやすく考え作られており、今までにない充実感がありました。すると中間試験ではクラス内で今までにない高順位を取ってしまい初めての快感を味わったのです。高順位のメンバーは新しい気の合う友人で占められておりました。私はこの経験から知ることが出来たのです。自分を高められる状況とそれを成し遂げようとする意識がなければ良い結果には結びつかないのだと。 続きを読む
Q. あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。300
A.
私は日頃から背筋を伸ばす事を心掛けています。私の今までの人生を見返すと、明確な目標がありそれを達成する自信がある場合に、高い成果を発揮してきていましたがその際には私の背筋は必ずピンとしておりました。中学校の部活動で県大会に進んだ時や、高校生の時に学年で一位を取り大学受験へと意気込んでいた時、そして塾講師として担当した留年の危機の生徒の進級を見送った時です。目標は日々の生活の中で自然と見つかるものですが、それを達成する自信がある時の私の姿勢は必ず凛としており、私の姿勢と目標の成果が相関関係にあると気付いて以来、私は常に凛とした姿勢を保つことでいつでも高い成果を出せるよう心掛けるようにしています。 続きを読む
Q. あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。300
A.
高校2年生で友人と訪れたある国からの帰国時に、突然空港で私達の出国は許されないと伝えられました。話を聞くと、未成年のみでの出国を認可する書類がないからという初耳の事で、茫然と佇む私達を尻目に会話を切り上げようとする係員を見て、このままでは本当に日本に帰れない危機感を感じました。私は一生懸命拙い英語でどうにか日本に帰して欲しいと交渉を始め、結果として私達はある措置の下で出国を許されました。しかしもし受身で誰かが助けてくれる事を待っていたら確実に帰国出来ていませんでした。その後度々海外を訪れた際にも自分の意思を明確に伝え行動に移す重要性を知っているため種々のトラブルを解決成し得ています。 続きを読む
Q. その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください
A.
上記のトラブルですが、結果として例外的に未成年のみでの出国が許されたのは、ある現地航空会社の社員の方のお陰だと思っています。異国から来た私達に同情し親身になってその解決に奔走して下さったから私達はスムーズに出国出来たのです。当時、私は将来外国語を流暢に操ってスケールの大きい仕事をする国際的な人間になりたいと思っていました。しかし異国で人の助けに救われて以降、「国際的」とは、言語能力や仕事の大きさなどでなく、同じ人類の仲間の困難に出会った時に、相手の立場を思いやって行動出来る事ではないかと思うようになりました。これからの仕事人生においてもこの信念を持ち続けられる人間になろうと決めております。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

技術総合職
男性 17卒 | 大阪大学大学院 | 男性
Q. 専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)など
A.
私は、高分子材料化学領域の研究室に在籍しており、高分子の材料物性に関して学んでいます。使用している機器や手法としては、SEMやFT-IR、TG-DTA、粘弾性測定、圧縮強度測定などが挙げられます。また、学部時には大きく分野の異分子相関化学領域の研究室に所属していました。そこでは、有機合成により作製したサンプルに光照射し、得られた環化二量体生成物の分取や同定を行っていました。使用していた機器や手法としては、蒸留や還流、シリカカラム分離といった合成操作、1H NMR、UV-Visや蛍光、円二色性スペクトルを用いた分光測定、HPLCなどが挙げられます。 続きを読む
Q. どのように研究に取り組んだか。そこから得たことなど
A.
学部時の研究室では、指導教官の手厚い指導のもと実験を行っていました。そのため、実験所作や有機合成、分光分析に関する知識について、短い期間で身につけることができました。更に限られた時間内で成果を得るために、自身で綿密な計画を立てて実践し、その結果、学部生のうちに学会発表を行えたことは大きな自信につながっています。一方、現在の研究室は自主性が重んじられる環境であり、私自身が興味のある研究テーマを考え、実験をしています。参考文献を探し、自身の研究に活用しながら研究過程を考えることで成長を実感することができています。 続きを読む
Q. 学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだこと
A.
サークル活動に積極的に取り組みました。私が所属するサークルは私を含めテニス未経験者が多くいました。サークル全体の技術向上に向け、経験者が未経験者に指導できる環境づくりとしてフォーム研究会を創設しました。動画撮影しながら練習する機会を定期的につくり、その結果サークル対抗戦で3年連続優勝につながりました。仲間と共に努力し、優勝することができた経験は最高に充実した思い出となっています。 続きを読む
Q. 自身が自覚している性格の強みと弱み
A.
私の長所は責任感が強く協調性があり、周りの人々のために努力を惜しまないことです。私は組織の中で、周りを活かすとともに自身を成長させることを心がけており、自分1人で達成感を得るよりも仲間と共に得ることにより喜びを感じます。そのため、他者のために時間を割きすぎて、自分が無理をしなければいけない状況に至ることがあります。周りに協力することも含め、効率的に時間を利用できる人間に必要があると感じています。 続きを読む
Q. 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄
A.
私は苦手意識を作らずに多くの人と関わり合うことを意識し、心がけています。研究室には、留学生が13人在籍しており積極的にコミュニケーションをとっています。その中で、中国や韓国の日本とは異考え方や文化を実感しています。例えば、実験器具1つの扱い方にも意識の違いが見られ、感心したり、疑問に思うことがあります。このような多くの価値観を持つ人と関わり合うことで、人としての器が日々成長しています。 続きを読む
Q. あなたにとって“働く”とはどのようなことですか
A.
“働く”とは、まず第一に“人の役に立つこと”だと考えています。これまでの人生の中で、両親や 学校の先生を初め、数えきれない人に喜びや笑顔を与えられ、成長してきました。次は私が社会に出て人の役に立ち、幸せを与える番です。そこで、貴社のような化学メーカーでの研究開発を通して、身近な人だけでなく世界中の人々の生活に喜びを与えることができると考えました。そのきっかけは、1年間浪人を経験した際に、自分の進路を真剣に考えた結果、「化学が好き」で、「化学を学びたい」と改めて思い、化学の道に進学する決意を固め、その目標に向かい毎日努力し、大阪大学に進学しました。今、“働く”ためにもう一度自分の進路について考えた結果、やはり「化学が好き」で「化学に関わりたい」と考えています。そして大学生活で学んだ化学の知識を活かすことが最も“人の役に立てる”と感じています。更に“人の役に立つこと”は“自身の喜び”につながると思います。自分の力で身近な人に喜びを与えられたとき、私自身も喜びを感じ笑顔になります。社会に出て“働く”とは、これまで身近な関わりのある人にしか与えられなかった喜びを、世界中の数えきれない人に与えられるチャンスだと思います。それが実現できたとき、今まで経験したことのない“自身の喜び”が得られます。そのため、“働く”ことは“人の役に立つこと”であり、“自身の喜び”をつくることでもあると考えています。 続きを読む
Q. 就職先の企業を選ぶポイント
A.
私は化学のものづくりを通して、世界中の人々に喜びを与えたいと考えています。そのため、消費者に近い研究開発に携われる企業に就職したいと思います。また、自分が開発に貢献したものが、生活をより良くし、喜びを与えられたと感じることが自身の幸せにもつながると考えているため、社会への影響力が強く、広く親しみのある商品展開をしていることも大切にしています。 続きを読む
Q. 花王を志望する理由
A.
貴社の商品に幼少時から親しみがあり、大変良い企業イメージを持っていたため、大学に入ってからは貴社の研究開発に携わることに憧れを抱いていました。会社説明会に参加させて頂いた際に、“消費者のことを超まじめに考える会社”、広告で売るのではなく“モノの良さで消費者を裏切らない会社”であると聞かせて頂きました。この貴社の強みに更に関心を抱き、そのような消費者のためのものづくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. 花王において自身の個性や経験、専門性、習得技術などを通して、どのような研究者になりたいか。
A.
私は2つの研究室に在籍できた経験から広い分野の知識を持っており、貴社の幅広い事業領域で活かすことができます。その中でも、セルロースや親水性ポリマーの研究は、人の肌に触れるヘルスケア事業に関連性が強いと考えます。また私は人のためを思い、行動することが好きです。そのため、習得した専門知識を活かし、消費者のニーズに適した、細やかなところまで気を遣った商品開発ができる研究者になりたいです。 続きを読む
Q. 花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野、1つ目
A.
ヒューマンヘルスケア事業に関心があります。この分野は、直接的に人の肌に触れる製品を開発しているため、貴社の事業の中でも特に人のためを考えると思うからです。その中でも、紙おむつ「メリーズ」の研究開発に興味を持っています。まず自身の研究分野に近い高分子材料を用いている点で関心を抱き、貴社のホームページを拝見したところ、「透湿性バックシート」や「エアースルー不織布」、「高吸水性ポリマー」という高機能な開発のすべてに貴社の技術力の高さを感じました。このような専門的でハイレベルな研究に携わる中で自身のスキルを高めたいと思います。また、敏感な赤ちゃんを対象としていることから、少しの刺激をも与えないように細やかな気遣いが必要であり、これは消費者のことを超まじめに考える貴社でこそ行える開発であると感じています。 続きを読む
Q. 花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野、2つ目
A.
ファブリック&ホームケア事業にも興味があります。「アタック」が幼少期から家庭で用いられていたため親しみ深く、私の貴社に対する清潔なイメージはこの商品から形成されました。このように貴社の清潔さを形づくる事業で研究開発に携わりたいと考えます。 更に、衣服や食器などの汚れが落ちたときの目に見える驚きや感動を消費者に与えられるという点において、非常に魅力的な事業であると感じます。商品の効力が消費者の目に見えるということは、使用した感覚や意見が伝わりやすく、消費者に近い研究開発にと思います。その変化しやすいニーズに適した商品づくりの中で、消費者の支持を得られるような商品開発をしたいです。そして、消費者の毎日の暮らしに新たな文化をもたらすことができればと考えます。 続きを読む
Q. 入社後のキャリアについて、思い描くこと
A.
ビジネス領域が広く、様々な分野からの刺激を受け、知識が得られることは貴社での研究開発の魅力の1つであると考えます。そのため、複数の事業で様々な商品開発に携わることで知識の幅を広げたいです。また、多くの人と関わり合いながら研究開発に取り組みたいです。人との交流から得られることは貴重であり、自身の成長に欠かせないため、仲間と切磋琢磨しながら成長につなげたいです。将来の展望としては、多くの知識を得た上で、事業のトップに立ちたいと考えます。そして人を成長に導ける人になり、貴社の発展に貢献する重要な1ピースとなります。研究開発においては、消費者のニーズに的確に答えた商品を開発し、社会に新たな生活文化を定着させたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 花王に応募したきっかけ・理由(300字以内)
A.
私が貴社を志望する理由のひとつに貴社の商品が老若男女問わず非常に多くの消費者に使用されているという状況で、商品の品質やサービスについてよりよいものを追求していこうという姿勢に大きな魅力を感じました。そのような姿勢を持っている人々の中で自分が仕事をすることでより成長できる環境だと感じました。もうひとつの理由として、貴社がグローバルな展開をされている企業だということです。私は学生時代にドイツへの留学を経験しました。そこで培った語学力やコミュニケーション能力などを最大限に発揮することができる環境が貴社にはあると感じました。 続きを読む
Q. 「花王ウェイ」について(300字)
A.
私が「花王ウェイ」の中で共感した理念は個の尊重とチームワークというものです。私は小中高時代には野球を、大学時代にはアルティメットというスポーツを行っていました。そのようなチームスポーツを経験することを通して、チームの中でチームワークというものがいかに重要な要素であるかということを認識することができました。しかしそのチームワークができあった状態の中で自分自身の個性を存分に発揮して活かしていくということがさらによいチームへとレベルアップするために重要なものではないかと感じています。だから私は個の尊重とチームワークという理念に強く賛同します。 続きを読む
Q. チャレンジしたい仕事(300字)
A.
私は貴社でグローバルな展開に関する業務に携わりたいと考えています。私はドイツへの留学を通してドイツ語や英語などの語学力はもちろんですが現地で長期間生活することによって異文化というものを肌で感じるかとができましたし、日本の文化とのギャップというものを感じ取ることができました。そしてドイツで経験したことを最大限活かすことができるのがグローバル展開に関する業務だと感じました。またその中で貴社の商品をより多くの国に対してアピールしていき、日本の商品の価値を高めること、そして世界の人々のよりよい生活を支えるための一助になりたいと思っています。 続きを読む
Q. 面白いと感じた授業や研究について(300字)
A.
私が面白いと感じた授業はスポーツマネジメントに関する授業でした。私は高校のときから海外サッカーに興味をもっていました。その授業を通して今まで何の気なしに見ていたサッカーというものにもさまざまなビジネスが関連していて、スポーツマネジメントに対して興味を持つきっかけになりました。そして現在は卒業論文のために留学先のドイツのブンデスリーガというサッカーリーグに関する研究を行っており、留学中はスタジアムを直接視察しに行ったり、現地人に対して聞き取り調査を行いました。この授業がなければ今の私のテーマはなかったと思っています。 続きを読む
Q. 人生のターニングポイント(300字)
A.
私の人生の中でターニングポイントとなっていることは1回目のドイツへの留学だったと思っています。私の通っている学部は在学中に必ず留学しなければいけない学部でした。その中であまり興味のない状況でドイツへの1ヶ月の短期留学を決めました。しかしいざドイツに行ってみると日本とは多くのことに関して異なっていて、ドイツについてもっと見てみたいと思うきっかけになりました。このことがなければドイツへの1年間の留学を決断することは絶対になかったですし、この留学が今の私を形作ったといっても過言ではありません。 続きを読む
Q. あなたの”こだわり”について(300字)
A.
私のこだわりは新たなことに挑戦していくことと諦めないことです。いつもこの姿勢を大事にしています。このこだわりを今までの人生の中でも発揮してきました。先にも述べましたがドイツへの留学はあまり海外での生活を経験したことがなかった私にとって大きな挑戦でした。またアルティメットという新たなスポーツに挑戦したことも自分にとっては挑戦でした。その中であきらめない姿勢を貫くことで留学では新たな語学の習得を、アルティメットでは全国大会準優勝という結果を収めることに成功したことにつながったと考えています。 続きを読む
Q. 人生最大のピンチ(300字)
A.
私にとっての人生最大のピンチは留学先でのルームメイトとのコミュニケーションでした。留学先では大学寮で生活しており、異なる国籍の人々との共同生活でした。その中で必然的にドイツ語や英語でコミュニケーションをとることが求められました。留学前にある程度勉強してきたつもりではいましたがそれでもなお相手の言ってることが理解できず、自分の言いたいことことも満足に言えない状態でした。しかし積極的に自分から話しかけていくことを意識して行動し続けた結果、徐々にコミュニケーションが取れるようなってきました。そして現在では笑い話をできるまでにコミュニケーション能力が上達しました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 東洋大学 | 女性
Q. 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
ヘルスケア事業における新商品開発やアジア市場への積極的な挑戦、豊かな生活文化の実現を追求していらっしゃる姿勢に共感しました。また、バックパッカーとして旅をしている際、日本の製品が持つ高い機能性と信頼性を強く実感しました。変化に迅速かつ柔軟に対応している貴社でなら、世界中の人々の生活の根底を支えるという私の志が実現できると考えました。貴社において、営業を担当し、私の強みである分析力と相手を汲み取る力を活かし、社内外の協創を通じて、お客様に新たな価値を提供していきたいと考え、単独第一希望として貴社を志望しております。 続きを読む
Q. 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
A.
進学した高校のソフトボール部は、弱小チームでしたが、全員で達成感を味わいたいと考え、主将を務め改革を行った結果、創部後初の都大会出場を果たしました。この経験から、諦めずに粘り強く取り組んだ先には、成功があるということを実感しました。また、幾度の怪我によりソフトボールを退く決意をした際に大きな挫折を味わいました。この際、困難な状況下で自分自身がどれくらい成長できるのかを問い続け、次目標を定めることができました。以前は、諦めてしまうことが多かったが、この経験から、努力の先の達成感を知り、また、実らなかったとしても、愚直に努力し続ければ、別の形で今までの頑張りが活きてくることを学びました。 続きを読む
Q. 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。
A.
【子どもの貧困に関する研究】 私は、ゼミにおいて、教育社会学について学びました。この内容をディスカッションやワークショップを通じ理解を深めました。特にグループディスカッションで、「教育格差と所得格差の相関」について先行研究や調査を行い、深く考察しました。相対的貧困が生じ、それが学力に影響を及ぼしているという教育格差の問題は、身近な問題であり、私の人生を振り返りや今後に通ずることであるため、非常に面白いと感じ、やりがいのある研究内容でした。 続きを読む
Q. あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
A.
人生最大のピンチは、怪我によりソフトボールを続けることができなくなった時です。13年間続け、人生の目標であり生活の中心であったソフトボールを辞めなければならないことは、悔しく、どうにもできないことに苛立ちを感じました。しかし、このままでは、なにも変えることができないと思い、挫折を新たな場で自分自身を試すチャンスであると捉え、次目標として「大学に進学し、アルティメットに取り組む」ことを決意しました。そこで、2ヶ月間の受験勉強後、大学に進学し、アルティメットサークルを立ち上げました。この経験から、困難な状況でも、自分の可能性を信じ、諦めずに粘り強く取り組む力を身につけました。 続きを読む
Q. あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
A.
私は常に「相手に寄り添い、共にやり切る」ことを心がけて物事に取り組んでいます。大学時代、1年間の長期インターンを行い、リーダーを務め、毎月の営業目標達成を目指しインターン生6人のマネジメントを行いました。毎月の目標は厳しく達成できないときもありましたが、メンバーにやり切る力をつけてほしいという思いやチームで達成感を味わいたいと考え、週1回、1対1のミーティングを実施し、営業活動の分析やフィードバックを行い、目標や悩みの共有を行った結果、メンバー各々が自走し、5ヶ月連続目標を達成しました。チームメンバーに寄り添い、一緒に課題解決できた経験です。 続きを読む
Q. 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
「消費者・顧客を最もよく知る企業に」という考えに最も共感しました。私は大学時代、長期インターンで営業活動に従事し、クライアントの持つ商品やサービスの価値最大化に貢献しました。営業配属後の1ヶ月間は、営業目標を達成できませんでしたが、クライアントと共に課題解決する姿勢で取り組み、リレーションを築いた結果、営業成績が向上し、営業目標を達成しました。クライアントのニーズや課題に寄り添い、各々のクライアントに沿った様々なソリューションを提供することが課題解決につながるということを学びました。消費者や顧客を最も理解し、信頼関係を構築させることが、豊かな社会の実現に重要であると考えます。 続きを読む
Q. 花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。
A.
私は、人の生活の根底を支えたいと考えています。具体的には、営業に従事し、貴社製品の魅力や商品価値を伝え、世界中のお客様にお届けしたいと考えています。フレッツ光の営業を行い、お客様のニーズに応えることができた経験にやりがいを感じました。社会人になっても、その喜びを追求していきたいです。また、途上国の生活環境の改善に貢献したいと考えています。バックパッカーとして旅した際、途上国の劣悪な生活環境を目の当たりにしたことで、その生活環境を改善し、人々の可能性を広げたいと考えるに至りました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 武蔵野大学 | 女性
Q. 花王に応募したきっかけ・理由  (300文字以内)
A.
私は「多くの人に寄りそうことで心から必要とされる人間になりたい」と考えており、貴社でそのビジョンを叶えることが出来ると感じている。私の姉は肌が弱く、様々な商品を試す中、全身用NIVEAの保湿クリームにたどり着いた。ある日、背中に塗るのを頼まれ、不安を感じつつ想いを込めて塗ると、「楽になった」と心からの笑顔を私に向けてくれた。こんな笑顔を作り続けたい、その想いから貴社に興味をもった。貴社は多種多様な分野でヒット商品を生み出しており、その理由にマトリックス運営といったお客さまと社員の想いが商品に繋がる体制があることを知り、商品を通して私の想いを伝えられると確信した。 続きを読む
Q. 「花王ウェイ」について  (300文字以内)
A.
「花王ウェイ」の「よきモノづくり」の考えは私の人生において不可欠である。 大学3年時に学部全体における運営団体の会長に就任し、学部のイベント企画・実行をし、 会長としては「運営メンバーが楽しめる環境」に力を入れた。よいイベントを作るためには、学部を変えたいという強い思いをメンバーが持つ必要があると感じ、今の学部の現状をメンバーで共有し、メンバー70名全員と話すことで、全員が変えたい、という思いを持てる環境作りを行った。その結果、初全学年参加型イベントでは200人近くの学部生が集まり、学部の活性化に貢献出来た。このようにモノづくりには、人とその想いが大切であると実感している。 続きを読む
Q. チャレンジしたい仕事  (300文字以内)
A.
ヘルスケア事業において優しい商品の提案をしたい。近年は健康志向により食べ物などに安全面が重要視される中、より洗剤・化粧品等で手が伸ばしやすく、健康的になる貴社のような商品はさらに多くのお客さまに必要とされる。私はその中で、より多くのお客さまに、特に日本製に興味を示しつつある外国人観光客の方々への貴社の製品の良さをアプローチし、日本のお土産という考えを作り出したい。 続きを読む
Q. 面白いと感じた授業や研究について  (300文字以内)
A.
海外インターンシップで米・LAへ行き、指定された店舗内にて3名で1500名のお客様へインタビューを行い、その分析から店舗の改善点・商品への新たな提案をする業務を1ヵ月間で行った。リーダーとしてメンバーの進捗状況を確認し、活動方向をメンバーのスタイルに合うように日々変更し、より良いマーケティング調査とするため、1日に5回以上ミーティング・フィードバックを行いブラッシュアップしたことで、効率的な活動、そしてマネージャー・大学からの高評価を得るプレゼンテーションに繋げることが出来た。業務期間も海外という新境地でビジネスを自分の力で試すことが出来る環境に、日々やりがいを感じることができ、業務への熱い思いをチームメンバー全員が持ち、前向きに取り組めた。 続きを読む
Q. 人生のターニングポイント
A.
私の人生のターニングポイントは大学入学である。私は中1の時に人間関係で自信を無くし、中高一貫校6年間は自分の意見を主張せず、周りの意見を尊重することを一番に考えていた。しかし、大学受験で自分の今後の進路が決める瞬間に、私はこの6年間自分がしたいと思ったことをしていなかった、と気が付き、自分が見ている世界の狭さに恐怖を感じた。その時、本大学の特待生制度に合格し学部のリーダーとなる、という可能性が見えた時、自分を変えたい、新しい世界を知りたいという挑戦心が沸き、何事にも挑戦するという決意を固めた。その決意を持ち続けた3年間は私を大きく成長させてくれた。今後も持ち続けていきたい。 続きを読む
Q. あなたの"こだわり"について
A.
何かを行う際にまとめノートを作成すること。小学校の頃、習った範囲の分野を復習しながら全体的にまとめてからまとめテストに挑んでいた。その影響からか、まとめることが習慣となり、アルバイトで新しい学びや発見をした後は自己流マニュアルノートを作り、1冊びっしり書かれたノートを勤務中常に持ち歩いていた。まとめることであやふやであった部分を見直したり、逆に分からないことに気づくことができたりと、物事を整理することが出来るため、やめられずに常に行っている。 続きを読む
Q. 人生最大のピンチ
A.
1年次に大学から派遣されたカナダ短期留学中である。私はホームステイ先から1人で大学へ通っていたが、通学時間が1時間と他の学生に比べると長く、距離があった。ある休日の授業後、夕方帰宅時に電車の最寄り駅から人気のないバス停で家までのバスを待っていると1時間経ってもバスが来ず、バスが運行していないことに気が付いた。携帯が使えず、家の写真しか情報がない状況で、英語力の不安を感じている余裕がなく、走っているタクシーや近くのスーパーで道を尋ねていき、少しずつ道を探して3時間後にたどり着き、本気で乗り越えようと思えばなんでもできるのではないか、と自分の可能性を感じた。 続きを読む
Q. その他 自己PRなど (300文字以内)
A.
私の強みは底知れぬ向上心だ。大学1年時にブライダルのアルバイトを始めたが、僅かなミスも許されない環境に苦しんだ。サービスに自信がつけば成長できると考え、基本のサービスを完璧にする目標を立て、達成するために時間ごとに確認すべき点・作業内容等をまとめたマニュアルを制作した。基本の次は+αのサービスという目標を立て、新人スタッフの指導や、お客さんの動きを先読みして行動するなど、現状に決して満足せず毎回新しい目標を立て、サービス向上に取り組んだ。この仕事への前向きな姿勢が評価され、1年半後には式運営リーダーを任せられた。この経験から常に新しい目標を立てることで成長していく向上心がついた。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。300以下
A.
多くの人々を巻き込み、生活者に身近な価値あるモノづくりをしていきたいという私の熱意を発揮し、貢献することができる企業なのではないかと思ったからである。私は幼い頃から、モノづくりに携わる家族や親類に囲まれた経験や、広告代理店でのマーケティング活動においてメーカーの方々のモノづくりに対する熱意に触れた経験などから、価値あるモノづくりをしたいという想いがある。また、軽音サークルでの音楽活動など人生を振り返ると感性を刺激するものに自分は魅力を感じている。機能性だけではなく感性価値も兼ね備えたモノづくりを行い生活者を支える貴社であれば、私は情熱を持って働き、生活者や貴社に貢献し続けることができると思う。 続きを読む
Q. 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。300以下
A.
私が最も共感したのは「個の尊重とチームワーク」である。大学での軽音サークルの新歓活動では、新歓代表としてサークル員をまとめ、個々の強みを生かしながら取り組み、成果をだした。例年、下級生が新歓に積極的でなく彼らの強みを活かせていなかった。そこで、下級生を重要なPR担当に置くなど、各々の特性に合わせて重要な役割を与え目的を伝えて、それを上級生がバックアップする体制を作り、チーム全体の底上げをした。このような取り組みの結果、チーム内での信頼関係を強固にし、一丸となって新歓活動を成功させることができた。この経験から、個を尊重しつつチームワークを発揮することで成果を出せると実感し、この言葉を選んだ。 続きを読む
Q. 花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。300以下
A.
私は、ビューティーケア商品のマーケティングに挑戦したい。今までの自らの経験から、多くの人々を巻き込みながら生活者に身近な価値あるモノづくりに戦略立案から実行まで携わることができるマーケティング職に興味がある。中でもビューティーケアといった人の感性により関わる商品のマーケティングに携わりたい。サークルの新歓活動で培った「個の尊重とチームワーク」を生かして社内の多くの人々を巻き込みながら、データ分析や調査から導き出した消費者のニーズに応えるような機能性を持ち、かつ消費者の感性をゆさぶるようなモノづくりをマーケティングという立場で行い、1人でも多くの消費者の生活を支えることに貢献したいと考えている。 続きを読む
Q. 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。300以下
A.
「課題解決型イノベーションのための文理レゾナンス」という授業である。自分が受験生時代理系であったこともあり、興味から受講した。高校時代から文系と理系に分ける教育を行う日本において、両者の融合が妨げられがちであるという社会課題に注目し、理系と文系の融合によって新たなイノベーションを生んでグローバルな課題解決を行っていくべきであるという内容の授業であった。なぜ、高校時代に文理を決めなくてはいけないのかという問題に頭を悩まされた自身の経験から、中学校や高校の教育の段階から、文系理系関わらず幅広くキャリアを考えられるような仕組みをつくるべきではないかと改めて考えさせられる授業であり、印象に残っている。 続きを読む
Q. 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。300以下
A.
小学生の頃にリトルリーグで野球をしていた時、最後までレギュラーになれずとも努力をし続けたことである。最後までレギュラーになれなかったが、毎日ランニングと手の皮がむけるまで素振りを続けた。報われない中でも努力を続けた当時の私は、今でも負けたくない過去の自分として私の中にあり、「小学生であれだけ頑張っていた自分に負けたくない」と私の原動力になっている。この経験を機に、過去の自分に対して負けず嫌いになり、困難な状況であっても腐らず泥臭く努力し続けるようになった。中学受験時代には試験でカンニングをした過ちを取り返すべく、過去の自分を思い出し必死で勉強した結果校舎でトップの成績になり、志望校に合格した。 続きを読む
Q. あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。300以下
A.
私のこだわりは「常に新しい環境に飛び込み、挑戦し続けること」である。幼い頃から、一貫して好奇心を持って様々なことに取り組むようにしている。大学時代には、法律事務所や新聞営業のバイト、広告代理店でのマーケティング活動など様々なことに取り組んできたが今年の2月には、就活解禁直前にも関わらずデジタルへの興味を抑えることができずに、新たにIT企業でのインターンを始めた。現在はネットショップ運営改善に関わるサービスの営業を行っているが、全くネットショップの知識ゼロの状態から、営業で使えるような知識を身に付けていくことにワクワクしながら取り組んでいる。この旺盛な好奇心でこれからも色々なことにチャレンジしてきたい。 続きを読む
Q. あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。300以下
A.
朝日新聞の営業バイトで朝日新聞の不祥事によりチームで契約が月に1本もとれない状況に追い込まれた時である。当時、なんとか状況を打破して貢献したいと考えた私は、以下の行動に出た。同じ家庭に「また来たの?」と言われても何度も通い、熱意を見せて信頼関係を構築しようとしたのである。不祥事により失った信頼を取り戻すためには、何度も直接会って熱意を伝えるしかないと考え行動した。結果ある家庭先で契約を取ることができ、さらに自分を信用してくれたその家の方の紹介で他の家庭でも契約を取ることが出来た。この経験は、後にサークルの新歓活動に生かされ、現在も熱意を見せて人との信頼関係を構築するという姿勢に生かされている。 続きを読む
Q. その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)
A.
私は幼少期の頃から一貫して、他者を巻き込みながら新たな課題に挑戦したり、新たな価値を生み出すことにモチベーションを感じる。また、旺盛な好奇心で常に新しい環境に飛び込み、挑戦し続けることにこだわり、そこで過去の自分に対する負けず嫌いを発揮して泥臭く頑張り成果を出すことができる。そして、人々の感性を刺激すること、するモノに魅力を感じる人間である。貴社の製品には多くの人々を感動させることができる力がある。そのような「よきモノづくり」に貴社のマーケッターとして多くの人々を巻き込みながら一貫して携わり、お客様にとって意味のある新たな価値を生み出していきたい。貴社の一員として、貴社とお客様に貢献していきたい。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日
男性 17卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)など
A.
専門分野はオートファジーです。近年先進国では高齢化に伴った病気や生活習慣病が問題視されており、その治療薬候補となる代謝改善薬の需要が高まっている中、適度なカロリー制限(CR)はこれらの疾患の改善効果が期待されています。このCRにより誘導される重要な生体内機構として注目を浴びているのがオートファジーです。私は、哺乳類の細胞を用いて化合物Xの効果を解析しました。オートファジー機能や抗酸化に及ぼす影響をWestern Blot法やReal-Time RT-PCR法で解析しました。また、抗酸化機能は活性酸素種を蛍光プローブであるCM-H2DCFDAで、その蛍光強度を測定することで定量しました。 続きを読む
Q. どのように研究に取り組んだか。そこから得たことなど
A.
3年間取り組んでいる研究において、仮説を立ててディスカッションをすることに力を入れました。まずは様々な論文情報を基に自分で考察をし、その上で先生方や研究室内に意見を求め、着実に実験をしていくことを心掛けています。私は「実験の目的を明確化すること」を軸とすることで、論文調査、仮説、考察、実験という4つの周期をスムーズに進めることができると考えています。しかし一人では解決に繋がらず、実験成果が実らない経験から、自身の仮説に多くの人の意見を取り入れることで多面的な切り口の発見に繋がる考察が重要であると気づきました。そこから先生方や研究室内で活発にディスカッションをすることで、目的を明確化した研究周期を回転できるという収穫を得ました。現在、有意義なディスカッションを日々繰り返すことで自身のその能力を磨いています。 続きを読む
Q. 学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことをご記入ください。
A.
ドラッグストアでのアルバイトで、スタッフ全員で接客力とお客様満足度の向上を成し遂げました。私の店舗はエリア内トップのお客様満足度○%を維持し高評価でした。しかし私は全てのお客様のニーズに応えるため現状を変えたい気持ちがありました。お客様に曖昧な返答をすることは満足度停滞の一因であり、それは商品の知識不足に起因すると考えました。そして根本的な原因は、目指す店舗レベルがスタッフごとに異なるからだと気付きました。そこでまず、模範店舗にする目標を立てスタッフの意識統一を図りました。次に、協力して商品に関するQ&Aと特徴をまとめ、共有する場を設けました。商品の知識不足を解消し、3ヶ月で満足度は○%を超えることができました。 続きを読む
Q. ご自身が自覚している性格の強みと弱みについてご記入ください。
A.
私は「目標を達成したい」という気持ちが強く、何事にも真剣に取り組むことができる性格です。そのための努力は厭いません。また、人に喜んでもらえることに幸せを感じ、行動の原動力になります。強みは「問題を見極め、ニーズに応える力」です。一方で、「色々な策を考えてしまい問題を長期化してしまうこと」が弱みです。友達や先輩方、時には先生方にも相談することで様々な意見を取り入れます。新しい着眼点が決断を早めることができます。 続きを読む
Q. 心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。
A.
「なぜ?」「目的は?」といったように疑問を持つことで発想力を磨いています。学会発表では専門外の方々とも質疑応答を通し、自他の各実験に対する着眼理由や目的を明確にすることを心掛けてきました。すると専門外の研究でもストーリーが見え、専門外の知識はなくても活発に議論することができました。この経験から私は、知識が不足している場合でもまずは発想力を活かして議論に積極的に参加することにチャレンジしています。 続きを読む
Q. あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。考えをご記入ください。
A.
「仕事を通して自己成長と社会貢献できる」ことが働くことだと思います。私は現状に満足することなく自己研鑚を続けていき、仕事をただ熟すだけでなく関わり合う方々とのコミュニケーションの機会を大切にし、ワークスキルはもちろん人間性も深めていきたいと考えています。また、社会に私の働きが形をもって製品として具現化されることは、人々の生活者の幸せに繋がり、仕事のやりがいとなり今後の働きへの推進力になるはずです。自身を成長させ、社会貢献に結び付くことをすることが私にとっての働くことだと考えています。 続きを読む
Q. 就職先の企業を選ぶポイントについてご記入ください。
A.
豊かで健康な生活をささえる「ものづくり」に携わりたいと考えています。そこで、いろいろな領域での製品開発にチャレンジできる、幅広い事業領域を持つ企業に関心を持っています。 続きを読む
Q. 花王を志望する理由をご記入ください。
A.
研究体制と研究技術力に魅力を感じ、志望しました。私は人々の豊かで健康な生活をささえるモノづくりに携わりたいと考えています。貴社は「ビューティーケア」「ヒューマンヘルスケア」「ファブリック&ホームケア」「ケミカル」という幅広い事業領域をもち、それぞれの領域において高いブランド力を誇っています。幅広いニーズに応える広い研究領域を持ち、人々の豊かな生活を様々な視点からサポートしている貴社の一員となって、いろいろな領域での製品開発にチャレンジしたいです。 続きを読む
Q. 花王においてご自身の個性や経験、専門性・習得技術などを通じて、どのような研究者になりたいですか。
A.
研究活動において私は実験の目的を明確化することを軸としていました。仕事においても商品開発するという大きな目標を立てつつそれを達成するための小さな目的を一つ一つ明確にし、着実に取り組む研究者になりたいです。また、貴社には様々な事業領域がありますが、多方面からの発想ができるようにいろいろな領域での製品開発にチャレンジしたいと考えています。 続きを読む
Q. 花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください。
A.
①ビューティケア 化粧品は外見の美しさを磨き、美しさは自信を与え、笑顔を引き出し、精神的な充実にさえ繋がります。エビデンスのある効果と使い心地の良さも極めた化粧品を生み出したいです。現在特に関心のある分野はスキンケアです。 ②ヒューマンヘルスケア 食品を通して日常の健康をサポートできることに魅力を感じています。世間のニーズに応えるような商品開発がしたいと考えています。特に、生活習慣病の方にもおすすめできるような商品作りをしたいです。 続きを読む
Q. 入社後のキャリアについて、思い描くことをご記入ください。
A.
私は、幅広い事業領域を持つ貴社でいろいろな領域での商品開発にチャレンジしていきたいと考えています。常に新しい科学や技術に挑戦して価値の高い製品を創りだし、生活者に信頼と安心を与える貴社のブランド力に貢献したいです。私は、商品開発のプロとして、長く研究の現場で「ものづくり」に関わっていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 16卒 | 上智大学 | 女性
Q. 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは様々あると思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください 298/300
A.
理由は二つあります。一つ目は、海外留学時にホストファミリーが貴社のホームケア製品を愛用していた事から、貴社のグローバルなフィールドにおける高い信頼性を肌で感じたからです。「よきモノづくり」を実直に追求したからこその信頼性だと考え、その高い製品力に大変魅力を感じ、応募しました。二つ目は、今まで出逢った企業の中で最も「消費者起点」を重要視している企業だからです。人々の肌に触れる製品を取り扱い、人々の生活を支えるという使命を担うからこその揺るがぬ貴社の消費者起点と、「人々との近距離でのコミュニケーションを通じ、より良い生活を送る喜びを届けたい」という自身の想いとのマッチングを感じ、応募しました。 続きを読む
Q. 「花王ウェイについて最も共感した点やこころに残った言葉はなんですか?それはきっとご自身の経験、考え方とどこかで通じるものがあったからだと思いますので、その経験も含め、あなたの言葉で教えてください 299/300
A.
花王ウェイの価値観の一つである、「絶えざる革新」です。私は三年間続けているスターバックスのアルバイトで、「より幅広い客層から愛されるお店作り」を目指し、月毎にターゲットを絞りイベントを開催し、他店では体験できないエクスペリエンスを提供し続けられるよう革新を重ねました。また、店舗として新商品の売上が低迷しているという課題を抱えていた時、その危機的状況こそ、フレッシュな視点を持つ学生が活躍する好機と捉え、学生主体の新商品販促チームを立ち上げ、売上とCSの向上に貢献しました。上記の想いや経験から、高いブランド力に甘んじる事なく常に健全な危機意識を持ち、挑戦し続ける貴社の価値観に大変共感致しました。 続きを読む
Q. 花王で将来やってみたい事はなんでしょうか?またご自身が実現したいこととどう繋がっているか、あなたの考えを教えてください 
A.
今まで着目されていなかった層をターゲットに、その表面化されていないニーズを掘り起こし、新しいコンセプトの化粧品ブランドを育成したいです。輸入ブランドの普及が加速する昨今、市場で勝ち残るには製品の質の高さに加え、製品を通じてその使用法や利用シーンを提案する事が求められると考えます。そこで、男性や高齢者にも化粧品を利用する事を勧めるPRを打ち、「おめかしの文化」を提供する事で新たな市場を創り出したいです。また上記のような仕事を通じ、将来は性別やライフスタイル、また複雑化する悩みにフィットする化粧品を個人が自由に選択し、「理想の自分」を各々が体現できるような明るい社会の創造を実現したいです。 続きを読む
Q. これまでの学生生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください 300字以内
A.
認知心理学の授業です。心理学科に所属しているわけではありませんが、自身の興味から受講しておりました。認知心理学は、合理的で論理的な世界からこぼれ落ちた「感情」や「感覚」といった非言語的世界を読み解く内容で、私たちにとって最も身近な「人間」の特性を深く理解する事ができ、大変面白いと感じました。またこれをビジネス視点から捉えると、データに依存するマーケティングでは限界があるという事や、実際に企業が生活者の真のニーズをあぶりだすためにとった調査法等を教わりました。認知心理学はただの知識に留まらず、得た学びを応用する事で自身の研究分野やビジネスコンテストの課題解決、また日常生活にも役立ちました。 続きを読む
Q. 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか?振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントはなんですか?その前後でなにが変わったのか、エピソードを交えて教えてください  300字以内
A.
TEDxTOKYOという、TEDイベントを運営する団体に学生ながら所属した事です。大学二年までの私は、学内のサークルとバイト先にしか人脈がなく、狭い世界でぬるま湯に浸かっていました。しかし身を投じた新しい環境では自身の頭で考え積極的に手を挙げる事が求められました。始めは馴染めずにいましたがアウトプットの質で評価される風土だったためやりがいを感じ、積極的に発言するようになり、学生コンペの企画に貢献できました。この経験を通し、多様な価値観を尊重するようになりました。また年次や国籍に関わらず誰とでも意見をすり合わせ、チームとして一つの成果物に落とし込む事ができるようになりました。 続きを読む
Q. これだけは譲れない、こだわりを持っているものと、それにまつわるエピソードを教えてください 300字以内
A.
美容にかける情熱です。高校時代に美容関係の仕事に携わらせていただいた事をフックに、強い関心を持ちました。現在はファッション誌の読者レポーターとして編集部の方と新しい美容ブームの予測や自身のメイク法等をテーマに話し合い、誌面企画に携えております。高校時代は自分に合った美容法ばかりを研究しておりましたが、関係者の方の「メイクは綺麗になってほしい人に魔法をかける事ができる」という言葉に感銘を受け、現在は自身の知識や経験を活かし、コンプレックスごとのメイク法を研究し誌面で伝える企画を考えております。また「もっと人の笑顔を輝かせたい」との想いから、友人の相談に乗り、個人に合った美容法を提案しております。 続きを読む
Q. 人生最大のピンチと、それをどう捉え、活かし、現在の自分があるかを教えてください 300字以内
A.
最大のピンチは怪我でバスケ部の選手として活躍できなくなったことです。中学生活二年間私は試合のスタメンとして活躍していました。しかし二年の夏に膝を痛め、以降過度のスポーツをやめるよう医師に告げられました。部活一筋だった私にとって、非常に悔しくやりきれない思いはありましたが、部をやめるという選択肢はなく、選手としてではなくマネージャーとしてチームの力になる事を決意しました。マネージャーはチームを俯瞰し、個人の強みを活かす事、弱みを克服するためのメニューを考える事等想像していた以上に求められる事が多く大変でしたが、この経験を通じて個の強みを引出し、チームを育てる事ができる人間に成長しました。 続きを読む
Q. 大学での研究内容について記述してください 300字以内
A.
外国語教授法です。外国語教授法とは、日本における外国語教育の目的や歴史を概観しその問題点を検討するものです。私は三年間専攻したドイツ語の教育法に焦点を絞りました。五感を刺激し体系的且つ効率的に学ぶ事ができるビデオ教材の積極的導入の必要性を説くため、既存の教育用ビデオを参考にしながら実際にオリジナルビデオを作成し、クラスの生徒に体感してもらうといったスタイルのプレゼンテーションをしました。リアルなシチュエーションをビデオにする事で実際の利用シーンをイメージしやすくする工夫や、文化的背景を取り入れ、異文化理解を通じて語学を学べるよう工夫する事で外国語教育の目的に添わせる事が出来たと考えております。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ◆応募したきっかけ  (300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
 私は大学のサークル活動におけるフリーペーパー制作の経験から、「モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献したい。」と考えている。そして、私は自分の想いを人々と共有できることにやりがいや喜びを感じる。サークル活動においても自分たちが大学生の生活を充実させ、喜びの反応を頂ける瞬間が最も幸せであった。モノづくりの中でも貴社は消費財メーカーとして、多種多様な商品を兼ね備え、社会に与えられる影響・ブランド力は非常に大きい。だから、私は貴社で働きたいと考えている。仕事を通して、これまでの人生で、対象者の満足を得るために大切だと感じた「ニーズを追究し抜く力」を活かしていきたい。 続きを読む
Q. ◆「花王ウェイ」について  (300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
 「真のニーズ、隠れたニーズを発掘する」という言葉が最も心に残った。この言葉はまさに、私が最も力を入れて取り組んだことであるからだ。大学生の生活に寄り添い、ニーズを追究し抜いた。アンケート回収やグループインタビューなどを行い、ニーズに応えられるフリーペーパーを求めた。その結果、配布率の向上という形で成果を上げることができた。貴社では私の大学時代とは比べられないほど多様なニーズを発掘している。規模は大きく違うが、商品を提供する上で、消費者のニーズを追究することが重要であることを私も身をもって感じた。この経験は花王ウェイと通じ合うものがあると感じている。 続きを読む
Q. ◆取り組んでみたい事  (300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。
A.
 私は貴社で商品企画をしたい。私が企画した商品を社会に流通させることで、生きた証を残したい。大学時代、競合が数多くある中でフリーペーパーを年間3万部配布し、大きなやりがいを味わうことができた。貴社の一員として、数多ある競合商品の中で、自分が企画した商品がヒットすることで、計り知れないほどのやりがいを達成することができると考えている。他社のメーカーと比較しても生活用品という生活に欠かせない存在になれるという点で非常に魅力的である。「モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献したい。」という想いも商品企画を通してであれば、達成し続けることができると考えている。 続きを読む
Q. ◆面白いと感じた授業や研究について  (300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。
A.
 私はゼミ活動において、会社法を専攻し、実務の状況や判例をとりあげながら、企業のあるべき姿・会社法の在り方をゼミ生と討論した。一番面白いと感じた理由は、一番自己成長を感じることができたからだ。ゼミが開始してまもなく、知識・論理力の圧倒的不足を実感した。そこで、ゼミ後に合同勉強会を開き、積極的に発言・質問し吸収すると共に、ゼミの雰囲気改善に繋げた。論議の場では相手の考えを見越した上での主張・論理構成が必要だと感じ、潜在的な課題を攻めるようにした。その結果、議論の中心となる人が務める副幹事長に任命されるに至った。会社法の知識や論理力だけではなく、主体的な姿勢の重要さも学んだ。 続きを読む
Q. ◆ターニングポイント  (300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
A.
 私のターニングポイントは「上京」だ。18年間和歌山の田舎で育った。周囲の友達は基本的に関西の大学に進学するが、私は早稲田大学への進学を決めた。確かな根拠があったわけではないが、東京に行けば視野が広がり、必ず将来に活かせると思った。そして、私の上京による一番の収穫は「多くの人との出会い」だ。サークル・バイトなど、数えきれない人と出会い、話すことができた。大学生活で私ほど大人の方と会話した学生はいないのではないだろうか。これに加えて和歌山では考えられないが多くの芸能人の方にもお会いすることができた。多くの人と話すことで、間違いなく視野を広げることができたと確信している。 続きを読む
Q. ◆“こだわり”をもっているモノ  (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
A.
 私のこだわりは「チームメイトに愛され、それ以上にチームメイトを愛すること」だ。私は部員数150名のフリーペーパーサークルで編集長を務めた。私は150名全員とサークル活動以外のプライベートの時間を共有した。飲み会やドライブ、銭湯を通して、たくさん会話した。お互いどんな想いで活動をしているのか、長所はなになのか、お互い知ることで信頼関係が生まれていくことを体感した。これに加えて、周囲を巻き込むためにはリーダーシップのみならず、自らイジラレ役を率先したり、有言実行を続けたり、愛されることが必要だ。そのためには愛される以上に彼らを愛することが必要だと考える。今後もこのこだわりを持ち続けていきたい。 続きを読む
Q. ◆人生最大のピンチ  (300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
A.
サークルの編集長に就任時、70%と低下したフリーペーパーの配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面した。このピンチに、私は「早稲田生への密着」をテーマに800名分のアンケートを集め、読者のニーズを追求し、内容を刷新した。具体的には、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けた。SNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。その結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から「対象者のニーズ」を考え抜くことが対象者の満足を得るために大切だと学んだ。現在も一つ一つの行動において相手のニーズを考えながら行動している。 サークルの編集長に就任時、70%と低下したフリーペーパーの配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面した。このピンチに、私は「早稲田生への密着」をテーマに800名分のアンケートを集め、読者のニーズを追求し、内容を刷新した。具体的には、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けた。SNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。その結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から「対象者のニーズ」を考え抜くことが対象者の満足を得るために大切だと学んだ。現在も一つ一つの行動において相手のニーズを考えながら行動している。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。300文字
A.
私は、【社会に貢献していることが実感できること】、【成長し続けられること】を企業選びの軸としている。大学生から一人暮らしを始め、掃除や洗濯を自分でするようになった。私の部屋には洗剤をはじめ、貴社の製品が数多くあり、私の生活には欠かせないものとなっている。このように人の暮らしに密着し、生活を支える製品を生み出すことができることは、私のやりがい、誇りとなると思った。また、よきモノづくりに実現のため、挑戦し続ける環境の中で、自分自身も成長させたいという思いから貴社を志望した。 続きを読む
Q. 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
【個の尊重とチームワーク】 私は10か月間、採用コンサルティング会社での長期インターンシップに取り組んだ。社長から「半年で自社イベントに累計4000人の集客」がミッションとして与えられたが、一か月で目標の半数しか達成できなかった。私はインターン生のモチベーションに差があることが問題だと推測し、週に1度の報告制度を導入することでインターン生の目標、反省、改善点を可視化する仕組みを作り上げた。結果、全員の意識を向上させ、ノルマであった集客にもSNSで約50万フォロアーを獲得したことで成功した。この経験から、個人が意欲をもって取り組むことがチームワークには必要だと学び、貴社の理念に共感した。 続きを読む
Q. 花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。
A.
【お客様のニーズを引き出し、他社も目に付けていなかった商品を売り出す】 私は長期インターンシップの業務で、就活生向けのツイッターを運用していた。閲覧者がなかなか増えず業務が滞った際、友人にツイッターの問題点を尋ねると、文字数が少ないため多くの情報を得られないという不満が浮き上がった。そこで私は、手書き記事を画像として添付し、一度により多くの情報を投稿する方法に切り替えた。すると、1日20人程度しかいなかった閲覧者が、100人を超えるようになった。この経験を活かし、お客様の求めることに真摯に向き合い、自分達にしか作れない商品を生み出していきたい。 続きを読む
Q. 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。
A.
【モードの社会学】 ファッション現象を社会学的視点から読み解いた授業である。私たちが普段服を着たり化粧をするといった行為は、自己のアイデンティ形成に深くかかわっており、他者とのコミュニケーションの中でも非常に重要な役割を担っている。日常生活の中の行為が、学問の研究対象になりうるということに非常に興味を持った。また、現在「人はなぜ化粧するのか」という問いを立て、卒業論文制作を行っているのだが、この授業で学んだことが生かされており、自分にとってとても有益な授業だった。 続きを読む
Q. 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
A.
【高校の体育祭でのリーダー経験】 高校一年生の体育祭で、ダンスリーダーを務めた。 放課後や休み時間を使って練習をしていたが、勉強、部活を優先したい人が多く、半数以下しか人が集まらなかった。そこで私は、クラスメイトにダンスの動画をメールで送ったり、動きを紙に書いて配布するなど、短時間で効率よく練習できる方法を考え、実行した。 それまでは、自分の思いを人に押し付けることが多かったが、この経験によって個々を尊重したうえで、みんなが頑張れる環境を作るには自分はどうすればいいのかという事まで考えられるようになった。 続きを読む
Q. あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
A.
【ビオレメイク落とししっかりクリアジェル】 高校時代に初めて使って以来、私にとってこの化粧落としはなくてはならないものだ。高校生から化粧をして遊びに行くことも増えたのだが、ニキビに悩まされていた私にはオイルのクレンジングは、ニキビをより悪化させるものでしかなかった。そこで、ジェル状のメイク落としを使ったところ、洗顔後に新しくニキビができることは全くなくなった。また、ジェルであれば力を入れずにメイクを落とすこともでき、肌への負担も軽減された。このように、肌にトラブルを抱える私にとって、この商品は欠かせないものである。 続きを読む
Q. あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
A.
【学生集客で目標達成が困難に思われたこと】 大学3年の頃、3か月かけて就活生向けの運動会イベントを企画、運営した。 私は広報を担当し、当初は500人の就活生向けにSNSでの宣伝を行った。 しかし、目標40人の集客に対し1か月で3人の応募しか得られなかった。 他のメンバーも各自の仕事で忙しい状況の中、自分がなんとかしなくてはと思った。そこで、企画の良さを伝えるために、ネット上だけではなくリアルな場での宣伝を提案し、プレイベントとして気軽に参加できる飲み会、300枚のビラ配りを行った。 結果、目標を超える就活生50名の集客を成功させた。 この経験から、困難な状況でも自ら考え行動し続けることが目標達成には不可欠だと学んだ。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。(300文字以内)
A.
<自社の使命を徹底的に追求している会社だと感じたから> 私は転職支援企業でのインターンシップでの経験から、自社のなすべき使命を忠実に追求することの大切さを実感した。そのため就職活動の軸として、「自社の使命を徹底的に追求している会社」というものを設定した。 WEB説明会などを視聴し、メーカーの中でも貴社はものづくりに対して非常に真摯に向き合っている会社だと感じた。『花王ウェイ』の中でも貴社が研究開発に力を入れており、投機的なマネタイズはしないという趣旨の記述を見て非常に共感した。私も貴社のようにメーカーとしての使命を徹底的に追求できる環境で軸をぶらさず仕事に打ち込みたいと考えている。 続きを読む
Q. 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300文字以内)
A.
<よきモノづくり> この言葉を選んだ理由は、自社の使命を理解し徹底的に追求していく貴社の姿勢が最もよく表れていると感じたからだ。 私は転職支援企業のインターンシップで、会社の業績が落ちた際に「職場のミスマッチをなくすこと」という会社の使命を職場に浸透させることで解決に導いた経験がある。このことを通じて、私は果たすべき使命を意識することがお客様のニーズを満たすことにつながるのだと学んだ。そして自分が何のために仕事をしているのかが明瞭になることで日々の仕事に誇りをもつことができた。 「よきモノづくり」というメーカーの使命を徹底的に追求している貴社において、私も誇りをもって自分の仕事に取り組んでいきたい。 続きを読む
Q. 花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、あなたの考えを教えてください。(300文字以内)
A.
<消費者向け商品のマーケティング業務> 私は大学時に運営したテニス大会において、相手のニーズを把握し企画に反映させた経験がある。サークルのテニス初心者の人から、初戦から強い人と当たるのが怖いため参加する勇気が出ないとの意見があった。私はこれを解消するためにトーナメントに初心者専用の山をつくり、3回戦までは同じ程度の実力の人と当たるように工夫した。結果過去3年で最高の参加人数を達成することができ、私は自身の仮説が実証される面白さを体感した。この経験から将来はニーズを予測して仮説を立てるような仕事がしたいと思うようになり、高いマーケティング力をもつ貴社でなら大きな成長を遂げることができると考えた。 続きを読む
Q. 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか?これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください。(300文字以内)
A.
<力が身についたことをその場で実感できる> Tutorial Englishと呼ばれる、生徒4人とネイティブの先生1人で会話を中心に英語の勉強をしていくという授業がある。 私が本授業を面白いと感じた理由は、参加し発言することで自分に力がついた実感を即時的に得ることができるからだ。 会話中心でかつ超少人数の授業であるため、生徒は授業中に習得した内容をその場で先生に実践できる楽しさがある。自分が習得したスキルをその場で試すことができるので、力が身についた実感を得ることができるのだ。これにより授業参加へのモチベーションが高まり、自分の中で更に積極的に発言をしていこうという正の循環が生まれたと感じている。 続きを読む
Q. 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか?振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか?その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。(300文字以内)
A.
<1人は皆のために> 剣道部の中学生最後の団体戦で、私1人が負けたせいでチームが県大会に出場することができなかった。 私はレギュラーでありながら辛い練習の時に力を抜いて練習してばかりいた。そのせいで試合になると急に自信がなくなり、最後の大会でも緊張で動けず惨敗を喫してしまった。その時私は試合に負けた悔しさよりも、自分が普段の努力を怠ったせいでチームに迷惑がかかった申し訳なさを強く感じた。 それ以降、私は誰よりも真剣に練習に打ち込んだ。私がチームに真に必要とされる人間になるための努力は惜しむまいと決めたのだ。 結果高校生の時には団体戦で県大会に進むことができ、中学生の頃のリベンジを果たすことができた。 続きを読む
Q. あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。(300文字以内)
A.
<目標を達成するために全力で取り組む> 例えば大学3年時に7ヶ月間取り組んだ転職支援企業での営業のインターンシップでは、1ヶ月に2名の方の転職を成功させるという高い目標を掲げた。 この目標を達成するためには、まずはお客様と信頼関係を築くことが大切だと私は考えた。そのため担当するお客様に毎日電話をかけて状況を聞いたり、実際に会って面接の練習をしたりすることで信頼してもらえるように努めた。するとお客様も徐々に心を開いて相談をしてくれるようになり、私からもより踏み込んだ提案をすることができるようになった。 結果7ヶ月中4ヶ月は目標を達成し、達成できなかった月に関しては原因を分析し更なる改善に努めた。 続きを読む
Q. あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか?そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。(300文字以内)
A.
<失敗しても前向きに> 私は大学受験の際にセンター試験で失敗した。 当時の私は模試の成績が非常に良く、慢心状態でセンター試験を受験した。その結果点数が伸びず、センター試験を利用した受験は絶望的になった。 私は当初落ち込んだものの、気持ちをすぐに切り替えた。失敗に拘らず、これをバネにしてより一層成長してやろうと考えた。そして猛勉強の末、第一志望校に合格することができた。 この経験から私は、失敗した際にはいかにそれを挽回するか考えることが大切だと学んだ。この気づきにより大学3年時に取り組んだインターンシップでは、自分の失敗でお客様に迷惑をかけた際にもいかにして挽回していくかをすぐに考えることができた。 続きを読む
Q. その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)(300文字以内)
A.
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 応募したきっかけ(なぜ花王なのか)300字。
A.
【花王ウェイに共感し、私の夢を実現させるのに最も適した会社だと判断した】ため応募します。私は健康の観点から多くの人々に貢献したいという想いを抱いています。花王ウェイには社員が共有すべき信念が念入りに記載されています。多くの企業を見てきましたが、ここまで詳細に理念が書かれている会社は他にありませんでしたし、私がやりがいを見出せる理想の働き方と一致しています。また、新市場・新規事業の開拓や積極的なグローバル展開など、国内外問わず多くの人に貢献していく姿勢が強く表れています。花王ウェイの理念を持った社員と共に様々な挑戦ができる環境に身を置くことで、大きな自己成長と社会貢献が果たせると確信しました。 続きを読む
Q. 「花王ウェイ」について(共感した点や心に残った言葉を経験を基に)300字。
A.
私が最も共感した点は、「絶えざる革新」の中の【伝統は革新の積み重ね】という部分です。私が所属するサークルでは伝統が強く根付いており、型にはまった作業手順やしきたりがありました。しかし、それらの中には現在では非効率なものが多くありました。そこで私たちの代は、伝統を見直してより効率的な方法を考え実行に移しました。そして大幅な時間短縮など、サークルに大きな利益をもたらすことができました。この経験から、伝えるべき伝統は引き続き伝承し、変えるべき伝統は改良していくべきだという意識が培われました。これは花王ウェイに記載されていることと全く同じです。革新を生むことで貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
Q. 取り組んでみたい事(自分が将来実現したいことと繋げる)300字。
A.
【ヘルスケア事業で世界に貢献できる食品を創りたいです。】私は拒食症を患った人との出会いから、将来は多くの人々に健康を届けることで世に貢献したいという夢を持っています。私が貴社でこの夢を実現させたい理由は2つあります。1つ目は貴社にとって食品はこれから注力する分野だということです。研究・技術開発力を活かして貴社ならではの商品を提案し、食品業界に大きな影響を与えたいです。2つ目はエコナでの失敗です。この失敗をバネにして躍進することが貴社の課題だと考えます。私が率先してヘルスケア事業に取り組み、失敗を払拭させるような商品を提供していきたいと思いました。ヘルスケア事業から貴社に革新を起こしたいです。 続きを読む
Q. 面白いと感じた授業や研究について300字。
A.
ゼミで関東学生マーケティング大会に参加したときに行った値上げの研究です。値上げには内容量はそのままで価格を上げる方法と、価格はそのままで内容量を減らす方法があります。商品を2つの尺度を用いて分類し、カテゴリーによってどちらの値上げ方法が消費者に受け入れられるのかを調べました。結果的に値上げ方法を使い分ける基準を導き出し、教授から「学会でも通用する」とお墨付きを頂きました。結論も興味深いのですが、私が特に面白かったことは、【多様な価値観が存在する中で多くの人に受け入れられるための結論を導くこと】です。この経験で、世界中の人に受け入れられる商品を創ることで貢献したいという想いが強固になりました。 続きを読む
Q. ターニングポイント(前後でどのように変わったか)300字。
A.
私はANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化をテーマとした産学連携プロジェクトに参加しました。その中で観光地化するための提案を行うために、現地視察を行う機会がありました。私は不安や戸惑いから、ほとんど何も質問できずに初日を終えました。その日の夜にチームリーダーと「自分から行動しなければ何も始まらない」という話をし、意識を変えなければいけないと強く思いました。次の日から積極的に質問するように心がけ、現地視察以外でも自分の意見をはっきりと述べるように意識しました。すると【以前よりも様々な人と円滑に会話ができるようになりました。】意識改革という面で、私にとって大きなターニングポイントでした。 続きを読む
Q. “こだわり”をもっているモノ(エピソードを交えて)300字。
A.
私は【やるからには勝ちにこだわりたい】という考えを持っています。この考えは、小学校から高校までの部活動で培われました。私はサッカーやテニスなど様々なスポーツに従事してきました。スポーツの世界では大会で勝たなければ努力が報われません。負ける度に悔しさをバネにして、何が足りなかったのか・これからどうすれば良いのかを考えて行動してきました。また中学校の部活では主将を務めていたため、自分だけでなくチームとしてどうすべきなのかを考えてきました。この経験は大学の様々な場面で活きたと感じています。負けず嫌いでは誰にも負けません。社会に出る際も、やるからには全力で努力して結果を出すことにこだわりたいです。 続きを読む
Q. 人生最大のピンチ(ピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているか)300字。
A.
私の人生最大のピンチは高校2年生の時に起き、そのピンチは今も継続中です。それは文転です。父が薬剤師で店を持っているため、私は将来店を継ぐことも考慮して理系の道を歩んでいました。しかし、ある日マーケティングに興味を持ち文転を志望しました。両親との話し合いは簡単ではありませんでしたが、最終的に私の意志を尊重してくれました。【これを私自身の選択でありながらも敢えてピンチと捉え、常に背水の陣で物事に取り組んでいます。】大学では様々なことに挑戦し、楽しみながらも常に自分を磨いてきました。これからもチャレンジ精神を持ち続けて自己成長し、将来の夢を達成させることで社会に影響を与えていきたいです。 続きを読む
Q. PR300字。
A.
挑戦例としてサークル活動を挙げます。私の所属サークルでは自分達で番組を企画・制作し、一般の方に観てもらうイベントを行っていました。私はそのイベントで音響チーフを務め、70人をまとめました。私は音響の高い技術が必要で、【過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがある】アカペラ企画に挑戦しました。この挑戦で意識したことは、「チーム全員で成功させること」です。チーム全体で想いを共有し、チーム員に様々な仕事を割り振ることで、全員で想いを形にしました。また不満が漏れる度に、お互いが納得できるまで話し合うことで気持ちを1つにしていきました。結果的に企画は大成功し、サークルに革新を起こすことができました。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ◆応募したきっかけ  (300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
これからの人生で私は「20年間私を支えてくれた家族と出会った人々を、身近なモノで幸せにしたい。」と考えます。ある時、母がリーゼを30年以上愛用していることを聞きました。私の人生より長く、母の身近な幸せを創りだしてきた商品がある。私が貴社を意識したきっかけでした。 人が生活する上で当たり前のように存在しているモノのために、絶えず革新を生み出し続けてきた貴社の姿勢が、演劇や勉学においてより高みを目指した自身の姿と重なります。日々変わり続ける消費者のニーズを、苦しい中でもユーザーの笑顔のために追い続ける貴社の社員が輝いてみえ、人生をかけて人々の毎日の幸せに貢献したく貴社を志望いたします。 続きを読む
Q. ◆「花王ウェイ」について  (300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
『絶えざる革新』への共感 私は一度主演を務めた演劇に、指導者として携わった経験があります。演劇の指導者として、役者の中にある「どうしていきたいか」という想いを引き出し、「より良い舞台をつくりたい」という想いのもとに、役者と全力で走りました。たとえ練習によってうまくなったと実感できた瞬間があったとしても、ここで満足していいのかと共に自問自答し、常に役者と共に成長し続けることを忘れませんでした。結果として舞台上で貰った、観客総立ちの拍手を今でも覚えています。現状に満足せず成長し続けようとする姿勢が、花王ウェイの『絶えざる革新』と重なるところがあり共感を覚えました。 続きを読む
Q. ◆取り組んでみたい事  (300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。
A.
 私が将来実現したいことは、今までにない当たり前を創造し、社会にゆとりという豊かさを生み出すことです。「忙しい朝に自身の時間を削ってまで私を送り出してくれた母に恩返しがしたい」という想いがきっかけでした。消費財だからこそ、人々の『暮らし』に小さな変化を起こし、社会を大きく変えることができると考えます。 「朝のストレスが減る。」 「時間にゆとりが生まれる。」 「自分に自信が持てるようになる。」 そういった日々のさりげない変化を通じて、社会を優しくし、人々の人生を支えることに貢献したいです。社会が心から求めるニーズに対し、120年以上育んできた貴社の“シーズ”で私が愛し育む商品を送り出したいです。 続きを読む
Q. ◆面白いと感じた  授業や研究について  (300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。
A.
『経済学という人間論』 経済学はグラフ・計算で社会を分析するものだと考えていた自身にとって、本当の意味での経済学を知った時とても衝撃的だったのを覚えています。資源に限りがある社会だからこそ、モノに値段が付き、人々が交換・配分して社会は成り立っています。そういった人々の交換などといった『選択』を分析する学問が経済学なのです。人の人生においても『時間という資源』に限りがあり、仕事をすることによって交換の対価を得て、美味しいご飯を食べることができます。つまり経済学の理論が、日常を生きる上での一つの行動指針となるのです。経済学は私の人生における選択をよりクリアにしてくれます。 続きを読む
Q. ◆ターニングポイント  (300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
A.
私は高校1年の4月、人生で初めてテストで学年最下位をとりました。その時1位をとったのは今まで同じ場所で勉強し続けてきた私の双子の兄でした。17年間成績で勝ったことがない兄に私は強いコンプレックスがありました。「勉強ができない方」と言われることもあり、私は悔しくてたまらず死に物狂いで勉強し、徐々に成績を伸ばしていった高校3年の夏、私は学年1位を獲得しました。努力は実を結ぶことを実感すると同時に、『私』に自信を持つことができるきっかけになりました。結果がすぐに見えなくても愚直に努力ができるのが私であること。それ以来兄に勝つための努力ではなく、昨日の自分を超えるための努力を続けています。 続きを読む
Q. ◆“こだわり”をもっているモノ  (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
A.
私は初対面であっても、人から相談事を受けることが多いです。『答えは言わず、相手の言葉を使って導く』ことが私のこだわりです。先日初対面の就活生と食事をする機会があり、彼女から悩みの相談を受けました。「受けている業界がバラバラでどこに私の軸があるかわからなくなってしまった。」ということでした。会話の中で彼女の中に『ある人』を見出した私は、答えは言わず彼女が言った言葉で『ある人』につながる個所を羅列しました。結果、彼女は大切にしているある人のために仕事を選んでいることに「自身で」気づきました。自分で導き出した答えだからこそ、人は自信を持つことができると考え、こだわっています。 続きを読む
Q. ◆人生最大のピンチ  (300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
A.
 私の人生最大のピンチは、大学受験の際、最後に受験する第一志望校の4日前に、全ての併願受験校から不合格通知を貰った時です。手応えを感じていた学校からも不合格を通知され、私の自信は揺らぎ、酷く不安に苛まれました。受験勉強のプロセスに納得していただけに、結果が出ない事で今までの自分を全否定しそうにもなりました。しかし、ここで諦めて後ろを向いてしまったら一生後悔すると考え、残り50時間で勉強できることを全て書き出し一つ一つに本気でぶつかっていきました。合格を勝ち取ると同時に、信じて努力し続けることの大切さを学びました。将来の自分があの時の自分に満足できるように、今に全力になることを続けています。 続きを読む
Q. ◆PR (300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。
A.
私は、アメリカ留学中の日常の生活において、日本のモノづくりの繊細さやこだわりに改めて感動しました。毎日の日々を支えてくれた「母」のように、世界中の人々の毎日を支えることのできる商品を手掛けたいと考えます。中でも貴社の①アタックのような徹底的な現場主義による暮らしに根差したよきモノづくり②実直にモノづくりに取り組んでいると断言する社員の姿勢に共感しました。私には留学中に授業のほとんどが理解できないところから、2000時間の勉強によってGPA3.83を獲得したという経験があります。わたしの「愚直に高みを目指し、人を巻き込みながら成長していく姿勢」で、貴社の「絶えざる革新」に貢献していきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ・数ある企業の中からどうして花王なのか教えて下さい(300字以下)
A.
【日常の様々なシーンに刺激を与え、日本の技術で世界中の人々の暮らしを豊かにしたい】 学生時代に通販商品窓口のオペレーターのアルバイトをしており、お客様の喜びや悩みに直に触れ、消費者とより近い立場での仕事に躍動感を感じた。また、アメリカ留学中に、日本の製品が持つ高い機能性と信頼性を強く実感した。貴社は消費者の日常に関わる分野で高いシェアを誇り、グローバル展開においても消費者の意見を真摯に受け止め、日々の変化に迅速かつ柔軟に対応している。貴社でこそ、日本の技術を用いて、世界中の人々の日常生活に「安心」と「楽しみ」を届ける仕事ができると考え、志望した。 続きを読む
Q. ・「花王ウェイ」の中で一番共感した点や心に残った言葉を、経験を含めて説明して下さい(300字以下)
A.
【個の力を結集するオープンで透明性の高い組織風土】 開発経済学ゼミで副ゼミ長に立候補した。当時12名中6名がゼミ活動に消極的だった。そこで私は、旅行や食事会など、研究から離れた場面で彼らと時間を共有する機会を増やす事に注力した。その結果一人一人の個性を理解する事ができ、情報収集や資料作成の際に、各々の個性が発揮出来るような、より明確な役割を与えられるようになった。そして、全員の力を最大限に活かしながら、質の高い研究を続ける事ができた。この経験から、個の力を尊重する文化が根付いている貴社でこそ、競争の激しい日用品分野であっても、革新的な製品を生み出し、消費者の生活に貢献し続けられると考えている。 続きを読む
Q. ・花王で将来やってみたいことと、それが自分の将来実現したいこととどのように繋がっているのか教えて下さい(300字以下)
A.
【マーケティング】 アメリカ留学中にマーケティングの授業で、Liptonブランドで商品企画とブランド育成を行うグループワークに取り組み、ブランドの持つ付加価値の大きさに強い興味を抱いた。また、私は今までサブリーダーとして、チームの各メンバーの意見を吸い上げて意見をまとめ、新しい意見を提案してきた。貴社のマーケティング部は、そのブランドの全ての工程と関わるので、自分の強みを発揮できると確信している。将来は、貴社で新しいブランドを創り、その責任者としてブランドが持つ世界観に世界中の人々を巻き込み、より安心できてより楽しい日常生活に貢献したいと考えている。 続きを読む
Q. ・今まで一番面白いと感じた授業や研究とその理由を教えて下さい(300字以下)
A.
【ベトナム経済研究を通して、アジア途上国のダイナミックさを感じた】 開発経済学ゼミで、年に一度ベトナム国家大学で行われる研究発表会に向けて、「経済統合とベトナム経済」をテーマにアジア及びベトナム経済の研究に尽力した。毎日のように新聞やニュースで報道されている経済統合やベトナム経済がテーマであった為に、先の見えない研究が続いた。しかし、新しい情報が入る度に今までの研究を見直し柔軟に対応する事を繰り返すうちに、研究の躍動感と日々の自己成長に強いやりがいを感じた。 続きを読む
Q. ・人生のターニングポイントを、その前後で何がどのように変わったかも含めて教えて下さい(300字以下)
A.
【自分の選択に自信と責任を持てるようになった】 私は小さい頃から、他人の意見に左右される事が多かった。高校三年次に一度目の大学受験に失敗し、ただ単に親の後押しで浪人する事を決意した。しかし、浪人生として受験勉強を進める上で、現在の自己学力と各科目の必要勉強量を日々照らし合わせ続けた。そして、限られた受験期間で効率的に成長するための日々の選択の重要性を知り、自分の人生への当事者意識が芽生えた。このようにひたむきに自分と向き合い続けた結果、見事に第一志望の大学に受かる事ができた。このような成功体験から、自分で選択する事に自信と責任を持てるようになった。 続きを読む
Q. ・これだけは譲れない「こだわりのあるモノ・コト」を教えて下さい(300字以下)
A.
【情報の信憑性を自分の目で確かめる】 人から聞いた情報には何かしら着色されている可能性が高く、仮にその情報だけで判断した後に誤った選択であった事に気付いたとしても悔やみきれない。アメリカ留学中にこの国の事をもっと知りたいと思い、長期休暇中に3週間で計10州都をバックパックした。この経験を通して、市民の温かさや各地域における差別社会の実態など、実際にその地に行ってそこで生活する人と直接交流しなければわからなかった事実を多々学ぶ事ができた。このように、何事においても自分の目で見て自分の頭で考える事にこだわっている。 続きを読む
Q. ・人生最大のピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が今の自分にどのように活かされているのか教えて下さい(300字以下)
A.
【電話代行会社のアルバイトで早急な戦力強化に貢献した話】 当時オペレーター20名中10名が辞め、7名の新人が入社したが圧倒的な人手不足に陥っていた。商品問合せ窓口や企業の一次受付など約30のクライアントを抱え入電が多岐に渡る部署であるにも関わらず、充分な教育制度が整っていなかった。そこで私は教育担当に立候補し、入電パターンリストや自己評価シートを作成して一人ひとりに合わせたアドバイスをできる体制を整えた。この取り組みにより、以前は約1年かかっていたのが、7名全員を半年で独り立ちさせる事ができた。この経験から、個々の悩みに寄り添って共に解決していく事のやりがいを学び、傾聴力を磨く事ができた。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

ビジネスプロセスエンジニア
男性 16卒 | 青山学院大学 | 男性
Q. (300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
 日用品が生活に不可欠で毎日触れる商品だからです。生活に不可欠な日用品だからこそ商品の品切れがあってはならないし、また、消費者の感性に合った商品を提供することが重要だと考えました。また、日用品は競合商品が多く、新商品が日々店頭に並んでいます。その中で消費者に選んでもらうためには消費者の感性に合った商品づくりをすることが不可欠です。また、最近ではAmazonのようなインターネット販売も普及しつつあり、日用品も多く購入されており、日々消費者の購買データが蓄積されています。そのような購買データを活用することでより消費者の感性に合った商品づくりをし、商品の安定供給に貢献したいと感じたのが志望動機です。 続きを読む
Q. (300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
「絶えざる革新」に共感しました。自分の研究についての考え方と共通している部分があると感じました。良い研究をするには常に自分の研究の優れている部分はどこか、そして、ダメな部分はどこかということを考える必要があります。そのためには常に他者の研究の論文の調査をし、比較していく作業が必要です。そして、自分の研究より優れている部分があれば取り入れ「革新」していく必要があります。そのように他者の優れている部分を取り入れ「革新」を続けていくことでよりよい研究ができると考えています。そういった「絶えざる革新」を続けていくことが良いものを作ることに不可欠だという点に共感しました。 続きを読む
Q. (300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。
A.
消費者の好みを的確に把握し、消費者の感性に合った日用品づくりをしたいです。現在では日用品のインターネットでの購買比率が上昇してきています。その中で日々消費者の購買データが蓄積されています。その購買データを解析することで消費者の好みを把握し消費者の感性に合った商品づくりをしたいです。日用品は毎日使うものであり、毎日使うものだからこそ感性に合った商品を提供することで消費者に満足感を与えられると考えています。そのために、私はビジネスプロセスエンジニアとして日々努力をし、より多くの性別や年代の消費者に花王の製品を買えば間違いないといわれるような商品づくりをしたいと考えています。 続きを読む
Q. (300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。
A.
研究が面白いと感じています。研究では多変量解析を用い、人間の脳波を計測することで製品の見た目や使用時の満足感を検証しようという研究をしています。脳波はリアルタイムで解析することができ、また、脳波のデータを官能値として使うことで製品のどのような部分にどれぐらい満足感を感じているかということを把握できます。脳波は客観的なデータであり、アンケートによる主観的な製品の評価のようなあいまいさを排除することができ、消費者がなんとなく買った場合のなんとなくの理由がわかる可能性があるという点に面白さを感じています。また、無機質な数字の羅列であるデータからヒトの感性を抽出できるという点にも面白さを感じています。 続きを読む
Q. (300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
A.
 大学院に進学したことです。大学院に進学する前は勉強にあまり熱心ではなかったです。しかし、大学4年になり就職活動中に知識のなさや今までの自分自身に対する甘えを感じるようになりました。そこで、あえて自分を厳しい環境におくことで自分に対して甘えることなく勉強などに取り組めるのではないかと考えました。そして、大学院に進学し、積極的に知識を身に付けようと行動しました。学会で自分の研究を発表したり、産学チャレンジプログラムというビジネスコンテストに出たりして自分自身を高めるために学内、学外関わらず積極的に行動しました。この経験をして自分から積極的に知識を身に付けようという姿勢が得られたと感じます。 続きを読む
Q. (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
A.
何事にも粘り強く取り組むことを心掛けています。中学から大学までテニスを続けてきました。始めたばかりの頃は大会であまり勝てなく、やめたいと思ったことが何度もありました。しかし、続けているうちに1つのことに粘り強く取り組むことの楽しさに気づきました。小さなことでも自分なりに目標を設定して、練習をして乗り越えられた時の達成感が非常に楽しいということに気づきました。そして、上達していく中で、新たな世界や目標が見えてくるということに気づきました。そして、その目標を乗り越えるという繰り返しが楽しいということに気づきました。この経験からどのようなことでも粘り強く取り組むということを心掛けています。 続きを読む
Q. (300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
A.
産学チャレンジプログラムというビジネスコンテストに参加することになったことです。企業が現状の課題を発表テーマとして提示し、学生はそのうち1つを選び課題に対してアイディアや問題解決法を提案するという内容でした。私は課題解決型の発表を経験したことがなくどのように進めていけばよいかわからず悩んでいました。そこでわからないことは周りの人に聞いてみようと思い教授やビジネスコンテストに出場したことのある友人に進め方を聞いて回りました。そうすると様々な意見をもらうことができ、無事に発表を終えることができました。この経験から自分以外の人の意見をもらうことの重要性を感じ、研究などに活かされていると感じます。 続きを読む
Q. (300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。
A.
私には他者の意見を素直に受け入れられる素直さがあります。特に大学に進学してからは今まで取り組んだことのない問題や非常に難しい問題に取り組まざるを得ない場面がありました。そのような場面で私は素直に他者に意見を求めることができます。他者の意見を取り入れることで自分なりに考えていたことよりもうまくいくということが何度もありました。社会人はチームとして働くことが多く、様々な人と働きます。その中で自分一人の意見を押し通すのではなく、チームとして様々な案を出し意見をまとめていくことが最適な案を出せると考えています。このような素直さはチームとしては働くうえで重要な能力であると考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 応募したきっかけ(300文字以内)毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
A.
私が御社に応募したいと感じた理由は、「日常を支え、豊かにしたい」と思うようになったからです。私は日常生活の中で、断水や足の骨折を経験した時、「普段の不自由ない生活がなんて幸せなんだ!」と気付かされました。日常生活が様々な人に支えられているからこそ、幸せがあると感じ、今度は自分が日常生活を支え、より心が豊かになれるような日常にしたいと感じています。御社は心からの豊かさを目指して、日常を支えるモノづくりをし、大きな影響力で社会に貢献しています。私はその理念に共感するとともに、私の専攻であるマーケティングを御社で更に深め、商品開発やブランディングを通じて、日常を更に豊かにしたく思いました。 続きを読む
Q. 「花王ウェイ」について(300文字以内)花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
私は「挑戦を通して生まれる連帯感」に一番共感しました。通じ合うものとして、私の関東学生マーケティング大会に出場した経験があります。この大会は5人グループで半年間研究を行い、論文、プレゼンによって順位を決めるものです。この長期間の研究の中で、班内で大会への温度差や価値観の違いの衝突がありました。その中でも、私は班のリーダーとして、新たな分野の研究の先駆けとなり、大会で必ず1位を獲る挑戦の気持ちを全員が常に持つように鼓舞し、衝突しても全員納得するまで議論することを大切にしました。すると、自然に班員同士が助け合い、シナジーが表れてきました。結果として51チーム中2位の優秀賞を獲ることができました。 続きを読む
Q. 取り組んでみたい事 (300文字以内)花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、あなたの考えを教えてください。
A.
私が将来御社でやってみたいことは、自分自身でマネジメントができる、また自分がプロデュースできるブランドに携わり、ブランドマネージャーになることです。この夢は、私が将来実現したい「当たり前な日常生活の中で、幸せを感じる社会」を作ることに繋がっています。当たり前な日常に喜びを感じることが、今の物質的に満たされた社会の中で難しくなっているように思います。その日常の中で、自分がブランドを統括する立場として、機能的なベネフィットに加えて、精神的ベネフィットを社会に与えることができるブランドを作りたいです。もしそれが実現できれば、より多くの人の日常を心の中から豊かにしていくことができると考えています。 続きを読む
Q. 面白いと感じた授業や研究について (300文字以内)今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか?これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください。
A.
私が最も面白いと感じた研究は、企業コラボレーションにおけるブランド態度の検証です。これは、私が関東学生マーケティング大会に出場した際に、グループ研究し論文執筆、プレゼンを行った研究です。この研究では、企業ブランドの認知を数値化し、好ましい態度を形成するコラボの作り方を客観的に明らかにしました。これにより、コラボとブランド態度についてのマーケティング研究の先駆けとなること、審査員であった実務家の方に、より好ましい態度をもたらすコラボの作り方を明らかにし、伝えることができました。目に見えないブランドを客観的指標として数値化し、コラボという未知なる分野を解明していく研究は、とても面白いものでした。 続きを読む
Q. ターニングポイント (300文字以内)今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか?振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか?その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
A.
私の人生のターニングポイントは、早稲田大学に入学したことです。国立大学に通いたかった私は、不合格の末、この大学に入学しました。初めの頃は、挫折した思いから、この大学に入学したことを後悔していました。しかし、住めば都だと思い通い続けると、学業だけでなく、様々な経験や人との出会いがあって、最高の仲間と刺激的な日々を送り、いつしかこの大学で本当によかったと思えるようになりました。それまでは、頭の能力がこれから大切だと思っていましたが、この大学に入って、能力以上にたくさんの大切なものがあること、自分がどこに所属するかが重要なのではなく、そこでどのように過ごすかが大切だ、と考え方が変わりました。 続きを読む
Q. “こだわり”をもっているモノ (300文字以内)あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
A.
私がこだわっていることは、「柔らかいけど折れない芯」を持って生きることです。この言葉の意味は、素直に柔軟に吸収する姿勢は持ちながらも、絶対に自分の信念は曲げないといことです。私のゼミでは発表が多くあり、教授、先輩からの意見をもらいます。大会の研究における進捗報告の際に、多くの意見をもらうと共に、テーマを変えたほうが賢明、という意見が何回もありました。しかし班として、絶対にこのテーマを明らかにし、マーケティングの分野で新しい風を吹かせたいという意志がありました。直すべき点の意見は素直に取り入れるが、絶対に譲れない信念は貫き、最終的に研究を完成させることができ、優秀賞も獲得することができました。 続きを読む
Q. 人生最大のピンチ (300文字以内)あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか?そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
A.
私は大学1年の秋、アルバイトを始めて半年経っていましたが、できているのが当たり前の、簡単な電話応対がまったくできませんでした。経験不足と緊張からミスをしてしまい、とても厳しく叱りを受けました。そこでなにを目的に働いているのか・アルバイトの取り組み方を見直しました。見えてきたのは、自分はなぜ働いているのかの本質を考えず、素直になれずプライドがあり、分からないことから逃げる自分がいました。私は心を入れ替え、「一人ひとりの生徒のために」という企業理念を基準に行動し、プライドを捨て、素直に周囲から吸収する姿勢をとりました。現在、その姿勢は自分の物事に対する取り組み方全てに大きく影響しています。 続きを読む
Q. PR(300文字以内)その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)
A.
私が学生時代、打ち込んだことはゼミ活動です。私はゼミで副幹事長を担っており、山崎製パン様とのランチパックの共同開発、京王百貨店様とのゼミ、関東学生マーケティング大会に出場しました。活動を通じて、実務の方との取り組み、学術的視点からの研究の両方の面からマーケティングを学ぶと共に、チームで毎日議論し続け、意思決定し協力してひとつのものを作り上げることなど学習面以外の貴重な学びもありました。副幹事長としては「ゼミ生一人ひとりが成長でき、個々の力を発揮できる場」にするために、普段からゼミ生を見渡し、全員参加の促進、ゼミ生の課題の改善施策を行い、全員が最高のゼミ生活になるように全力でコミットしました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 応募したきっかけ(300文字以内)
A.
人々が毎日使う日用品に,新たな価値や機能を付与させていき、自社のファンを増やす仕事をしたいと考えているからです。私は、スターバックスコーヒーでアルバイトをしています。製品を買っていただいたお客様の喜んでいる姿を見たり、常連のお客様から喜びの声を聞いたりすることにやりがいを感じます。社会人としても自分の属する組織において、自社や自社製品への愛着を広める仕事をしたいと思っています。また、ゼミでマーケティングを学んでいることから商品の売れる仕組みを考えることに興味があります。「よきモノづくり」の信念のもと、生活に密着している製品を扱う貴社で営業やマーケティングに挑戦していきたいと考えております。 続きを読む
Q. 「花王ウェイ」について(300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
A.
「花王の強さと個性の源泉」の中の「”よきモノづくり”の精神を共有する」の部分に共感しました。よきモノづくりのためには、多くの部門の役割が必要で、消費者満足の実現という共通の目的に向けて、チームとして行動する。この考え方は、学生時代にゼミやアルバイトなど、チームで活動することが多かった私にとって非常に重要です。異なる意見を持った人と議論したり、自分の役割を理解して行動したりすることの難しさをこれまでの活動を通して学びました。しかし、目標を達成できた時の達成感やチームの団結力を感じた時にはこの上なく喜びを感じます。このようなことを学生時代に多く経験した自分の考えと重なり非常に共感できました。 続きを読む
Q. 取り組んでみたい事(300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、あなたの考えを教えてください。
A.
将来、消費者がわくわくするような商品を創りたいと思っています。消費財は多くの人が使うものであるため、老若男女関係なく、気持ちを共有できます。安価で小さな物でも消費者が少しでも幸せになれることはとても素晴らしいことだと感じます。そんな小さな幸せを生み出す一つのものを、メーカーでチームになって、つくりあげたいという思いがあります。この目標を実現するべく、卓越した商品開発力を持った貴社のフィールドで、マーケティングに関わる仕事をしたいと考えております。強みである「消費者ニーズの発掘力」を活かして、人々が毎日使う日用品に、新たな価値や機能を付与させていき、多くの人に喜んでもらいたいと考えております。 続きを読む
Q. ターニングポイント(300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
A.
高校2年生の時に所属していた部活の部長を務めた時のことです。当初、私は責任感の強さから、部長として、部員をまとめることはもちろん、顧問との打ち合わせや、事務的なことまですべて自分で網羅しようとしていました。そして、ある時自分に限界を感じました。そんな時、同期の部員は、「私たちのことも頼って」と言ってくれました。その時、「リーダー」というものに対しての認識が変わりました。目標を達成するために必要なことを、メンバーに割り当てることも必要だということ。更に、チームの支配者ではなく、役割の一つであることを認識することで、メンバーとの距離も近くなり、物事も上手く進むということを学びました。 続きを読む
Q. こだわり”をもっているモノ(300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
A.
私は、ものごとを客観的に見るようにしています。昔から人の話をよく聞き、最終的に考えをまとめてから話します。自分の感情に流されず一歩下がって考え、相手の話に耳を傾けることで、何事も円滑に進めることができると考えているからです。ゼミの班活動では、皆の意見のすり合わせを行い、論点がずれた場合は素早く起動修正することで議論をスムーズに進めていました。また、アルバイトでは時間帯責任者を務め、店舗全体を俯瞰することで、問題となっていることを素早く見つけ出し、補助に入るよう指示したり自分で対応したりしていました。このような経験から、私は「客観的な視野をもつこと」にこだわり、実践しています。 続きを読む
Q. 人生最大のピンチ(300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
A.
ゼミで出場した大会のテーマが中々決まらなかったことです。当初は班長中心に全員が積極的に意見する活発な議論ができていました。しかし、意見が対立して話がまとまらないことや、論点がずれることに気付きました。私は、悪循環な議論を変えるきっかけだと捉え、目的に向けて議論が円滑に進むような役割を担うことを決めました。具体的には意見のすり合わせを行ったり、話の本質を捉えて起動修正を行ったりしました。その結果、個々の意見に皆が耳を傾けながら、議論を深く掘り下げられるようになり、皆が納得できるテーマを設定することができました。この経験から、どのような環境でも状況を正確に捉え、円滑にことを運ぶよう心掛けています。 続きを読む
Q. PR(300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)
A.
私は上記の他に、何事にも真面目に一生懸命努力する精神を大切にしてきました。幼少期から今に至るまで、勉強やスポーツなど多くのことを真面目に取り組み、継続してきました。ゼミの班活動では、私は主に統計分析を担当していましたが、任されたからには、しっかり理解して班に貢献したいという思いがありました。そのために、本を借りたり、先輩に聞いたりして、学ぶ努力を惜しみませんでした。その課程で、班員からの信頼を得て、私が中心となって研究の要である統計分析を成し遂げることができました。社会に出ても、この根気強さと前向きな姿勢によって、自他共に納得する結果を出し、更に高みを目指すエネルギーを生み出していきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

営業職・企画職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 応募したきっかけ300字。
A.
私は<日本のみならず、世界中の生活に影響を与えられる仕事>をしたいと考えている。大学2年生でアメリカに留学した際、アメリカにおける日本製品の需要と信頼度の高さを実感した。しかしそれでもなお、アメリカ製品の方が現地の人に根付いており、日本の力を十分に発揮できていないことも感じられ、改善に先立つ人間になりたいと強く思った。世界中の人々に影響を与えるためには、生活に欠かせない物を扱っている消費材メーカーで働きたいと考えており、その中でも御社はシェア率NO.1を誇りながらも、常に 改善と革新を心がけている点に魅力を感じた。自分と会社の目標が合致し、両者を成長させることができるのは御社しかないと思い志望した。 続きを読む
Q. 『花王ウェイ』の中で最も共感したことや心に残った言葉はなにか300字。
A.
私は<基本となる価値観の絶えざる革新>に最も共感した。これはフリーペーパーサークルで営業担当として培った経験に基づくものである。私のサークルでは当時、入稿に必要な最低限の収入が確保出来ればいいという風潮があった。私はこのままでは質の高いフリーペーパーは作れないと思い、広告主の数を倍にすることを提案した。そのために、後輩の指導にも力を入れるなど、従来のやり方を自分なりに工夫し、2倍以上の収入を得ることに成功した。この経験より、私は常に現状に満足せず、高い目標を設定し、それに向かって努力することで個人かつ団体全体もが成長できる会社で働きたいと考え、御社のビジョンに魅力を感じている。 続きを読む
Q. 取り組んでみたこと(300字)
A.
私は<世界中の人が現地の製品ではなく、花王の製品を選んでくれるようなものを開発したい>と考えている。アメリカでは、日本の製品の質が良いにも関わらず、現地の製品を選ぶ人が多かった。より追求したマーケティングが必要なのではないかと思い、現地でマーケティングがしたいと考えている。私はマーケティングのゼミに所属しており、仮説を立てる前の定性調査が非常に重要だということを実感している。どんなに優れた分析を行っていても、自分の目で、自分の耳で、自分の心で観察ことから仮説を立てなければ、いい分析結果は得られない。もし御社に入社できたら、世界中の人々に求められる商品の開発に携わりたいと考えている。 続きを読む
Q. 面白いと感じた授業や研究について300字。
A.
私のゼミにおける論文執筆活動において、『ブランドのコラボにおける適度な不一致の検証』という研究をしているチームがいた。この研究は、ブランドがコラボする際に、消費者がブランドに対して抱くイメージが完全にマッチングするもの同士でコラボするよりも、少し違和感を感じる2つのブランドがコラボするほうが、世間の好感を得られるという結果を導いたものである。例えば、ジョージグルーニーがオシャレな香水とコラボするよりも、キャンディーとコラボしたほうが、効果が得られるということである。私は、この研究によって、効果的なブランドコラボを行い、コモディティ化している社会にインパクトを与えられると考えている。 続きを読む
Q. 人生のターニングポイント300字。
A.
私のターニングポイントは大学2年生のときに<留学を決意したこと>である。私は中学時代から留学をしたいと思い続けてきたのだが、留学を決意する前は、様々なことを懸念したり、失敗を恐れたりしてなかなか前を向くことができなかった。しかし「やってみないことには何も始まらない」と思い、留学を決意した。実際に現地に行ってみると、持ち前のコミュニケーション力によって、充実した日々を送ることができた。そして「たとえ失敗したとしても、また起き上がればいい」と自分に言い聞かせ、不安事も努力次第で解消できることに気づいた。この経験より、迷ったときはまず挑戦するようになり、自分にとって大きなターニングポイントとなった。 続きを読む
Q. “こだわり”を持っているもの300字。
A.
私は<相手のことをよく知る努力をすること>にこだわりを持っている。サークルの営業担当を務めていたときに、撮影に協力してほしいケーキ屋があったが、そこの店長はなかなか簡単に協力して頂ける方ではないと聞いていた。実際に店長と話をしてみると、その方の話しぶりから、その方は関係作りを大事にしているのではないかと思い、足しげくお店に足を運び、店長と何度も顔を合わせて話をすることで、関係を構築することに尽力した。その結果、撮影の協力を取り付けることに成功し、今では何でも話せる関係になっている。このように、単なる出会いで終わらせるのではなく、相手をよく知ることにこだわることで、深い関係作りができると感じる。 続きを読む
Q. 人生最大のピンチ300字。
A.
フリーペーパーサークルの営業担当として、企業の方と広告掲載の企画を進めて行く際にピンチに直面した。企業の方から広告データをいただき、発行されたフリーペーパーを見てみると、あるはずの写真が抜けている形で発行されていることに気づいた。あってはならないミスを起こしてしまい、絶望感に苛まれたが、自分にできる最速の処置を行った。先方にフリーペーパーを持って行く前に、抜けた写真をシールにしてもらえる業者を探し、すぐにシールを手配してもらった。そしてシールを持って先方に謝罪しに行った。お叱りを受けたが、配布の許可を頂けた。今回の経験を通して、企業の方から信頼を得て団体が成り立っていることを学んだ。 続きを読む
Q. PR300字。
A.
私は<日本のみならず、世界中の生活にインパクトを与えたい>という目標に加えて、<若手のうちから裁量権を持って仕事をし、自分のカラーを最大限に発揮したい>という目標がある。御社には、社員一人一人の能力と個性を最大に発揮できる仕組みづくりを目指されており、私の目標を達成できると考えている。御社にとって欠かせない人間になりたいと強く思っている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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花王の 会社情報

基本データ
会社名 花王株式会社
フリガナ カオウ
設立日 1940年5月
資本金 854億2400万円
従業員数 34,257人
売上高 1兆5325億7900万円
決算月 12月
代表者 長谷部佳宏
本社所在地 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目14番10号
平均年齢 41.1歳
平均給与 802万円
電話番号 03-3660-7111
URL https://www.kao.com/jp/
採用URL https://www.kao.co.jp/employment/kao/recruit/
NOKIZAL ID: 1130428

花王の 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。