
23卒 本選考ES
総合職
- Q. 自己PR
-
A.
私は学生時代、農業に密接な栽培に関する授業や研究を学んでいました。中でも、現場で通用する力を身につけるために、日本農業技術検定2級やGAP指導員の資格勉強をしつつ、学んだことが実際活かせるかどうか農家などの現場に赴き、栽培方法などの農家の悩みやGAPの認定を受けるかどうかの相談にのっていました。その結果、私が働いていたきゅうり農家さんは無事GAPの認定を受けることができました。GAPというのは農業生産において作業管理工程をチェックシートに基づいて常日頃から確認することで農業生産上のリスクを回避するために役立つ取り組みです。そのため、生産過程で何か問題が発生した際に問題点を迅速に把握することが可能になり、解決までの時間や方法を的確に対処できます。私はこの考え方は他の仕事を行う上でも応用できるのではないかと考えています。 続きを読む