大空出版の本選考対策方法・選考フロー

私が御社を志望した理由は人々が毎日を生きる糧になる「好き」を形にして届ける仕事がしたいと考えているためです。私はコロナ禍を通じて、人が前向きに生きていくためには「好きなもの」が必要だと感じました。私にとってその好きなものは本でした。本は人の生活生活を少し豊かさや気づきを与えてくれます。スマートフォンの普及が進み、娯楽の種類も楽しみ方も多様化しました。そのような中でも本という媒体を通じて日々に彩りと楽しさを届けたいと思いました。私は趣味で幼い頃から絵を描いており、「ものづくり」にやりがいを感じるので、本づくりに携わり、本の魅力を高めて届けてゆきたいと思いました。貴社は本だけではなく、雑誌やWEBメディア等のさまざまなコンテンツを取り扱っており、挑戦する社風を感じました。これは私が大切にしている「常に自分にできることを考え、やってみよう」という考えと通じるものを感じました。「本離れ」が叫ばれる業界の中で挑戦は当たり前のことかもしれませんが、多岐にわたるコンテンツを活用して、発信していく環境がある点に魅力を感じました。私は御社の営業職として、読者の「好き」を形にして、いつでもどこでも自分の好きに浸ってもらえるような仕事がしたいです。私自身がオタクであるので、その読者からの目線を大切にしつつ、自分の強みである「どんな時でも今できることに目を向けて目標をもって挑戦する行動力」を活かしていきたいです。 続きを読む

より幅広く、たくさんの人に届くものを作りたいと考えているため、貴社を志望します。多くの人の心を動かすことのできる言葉という媒体が好きで、これまで小説やブログを書いてインターネットに発表するなど、文章を書いて発信するということを高校生の時からしていました。大学時代に自分の小説作品を同人誌として発行するという取り組みに挑戦したこともあります。どういった工夫をすればより多くの人が手に取って楽しんでくれるのか、装丁など文章以外の箇所で作品のイメージを演出するにはどうしたらいいかということを悩み、デザインを依頼した友人と何度も話し合いながら制作しました。完成した作品が実際に読者の手に届きその感想をもらった際には、自分が作ったものが他の人に届く喜びを感じるとともに、もっと多くの人に作品を届けたい、いろいろなものを伝えたいと考えるようになりました。 貴社は本だけに限らず、雑誌、WEBメディアなどさまざまなコンテンツを扱っており、読者層が本を読む人に限られていない点が他の出版社との大きな違いだと感じています。入社後は学生時代の創作等の経験を活かし、より多くの人が読みたいと思えるようなコンテンツを作っていきたいと考えています。 続きを読む