内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】人事部長の人柄と真摯な姿勢に感心したから。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】20人【内定者の所属大学】立命館大学【内定者の属性】理学部【内定後の企業のスタンス】最終面接時の最後に直接合否が言い渡されます。しかし、「すぐに就活をやめ、残りの企業に連絡を入れること」を交換条件として提示されます。その場で渋ると内定保留という形になるようです。【内定に必要なことは何だと思うか】一次選考の形式が「グループディベート」であるため、慣れていない学生が多いと考える。この選考ではおそらく素早い発想力を見られていると考えるので、常日頃から社会問題や何事に対しても自らの意見を持つように心がけるとよい。余裕があればその反対の意見も理由をつけて考えると、どの立場に置かれても臨機応変に対応できる力が自然と身につくと思う。最終選考では人事部長との一対一の面接になるので飾らないありのままの自分を見せるという姿勢で臨むとよい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】一次選考のディベートにおける思考力、積極性がかなり重要であると考える。私のように一次選考の次が最終面接である学生と二次面接を挟む学生と分かれていると聞いた。社員の方の割り振りによって立場が決定するが、どのような形でも瞬時に自分の考えを端的に表現できることは最重要であると考える。【内定したからこそ分かる選考の注意点】内々定を出す条件が「他選考の辞退」である点。最終選考時にすぐに決めるように促される。他選考をまだ受けたいと申し出ると内々定が仮の形になり、もし再度この会社に入りたいと考えたときにもう一度最終面接をすることになる。【内定後、社員や人事からのフォロー】フォローと呼べるものは特になかった。内定承諾書の注意事項が記載された郵便物を受け取ったのみである。
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