【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】大阪支社に到着後、人事部長と一対一で最終面接。面接後、すぐに合格か不合格かを伝えられる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】今までの説明会、グループディベートにも同席されていた人事部長?の方でした。ほぼほぼ雑談であり、中学校の頃から大学まで、自分の人となりを聞くような感じでした。【臨床開発モニターとしてあなたの強みを活かし、弊社でどのようなことを成し遂げたいですか。】成し遂げたいことは「より効率的な臨床開発業務の構築」です。御社は様々なCROより転職されてこられた方がおおく、まだ会社としても若いと認識しております。そのような御社だからこそ、それぞれのCROのよいところを取り入れることにより、他社ではできないより迅速な臨床開発のプロトコールや情報共有システムなどを構築できるのではないかと考えています。これを成し遂げるために私の「上司への進言を積極的に行う力」が活かせると考えています。私は飲食店のキッチンのアルバイトで閉店作業を主に担当することが多くありました。しかし閉店作業に時間をとられすぎてしまうと商品提供が遅れてしまうために、この作業時間を減らそうと考えました。この時間を減らす方策を思いついたときにすぐ上司に報告することで徐々に短縮されていき、結果的に20分の短縮が可能になりました。このようにコツコツと確実に上司に意見を上にあげることができる私の強みを活かし、臨床開発モニター業務の最適化を成し遂げられると考えています。【いままでやってきたことで一番やり遂げたことは何ですか】卓球部技術指導として部員たちを引っ張り続け、昨年41位のチームを大会ベスト8にしたことが一番やり切ったことになります。私は中学から12年間卓球を継続し、大学では選手兼技術指導を行っていました。しかしながら、部の11名中7名は初心者のため、大会で勝つことは難しく44チーム中41位という成績しか残せませんでした。そこで初心者のチームをいかに効率よく強化できるかを探るために、チームの強みを体力測定を利用して分析しました。すると、全員がシャトルラン100回以上を記録し、持久力に優れていることが判明しました。私はこの長所を活かす練習を考案し、年度末の大会で8位入賞を目標としました。そして、練習の中で一週間ごとにポイントを区切り、進捗度合い等を確認し、大会でベストな状態が作れるようマネジメントを行いました。結果、昨年度4位だったチームを破り、ベスト8に入賞することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方がほぼ雑談のような形で話されていたため、自然体で受け応えができるように心がけた。ありのままの自分を見せることが評価につながると感じた。
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