【街中で目に見えるやりがい】【23卒】スズキ株式会社の学生からの評判・口コミ <No.1509>（明治大学/男性）

【イベントや選考を通して感じた】文系学生は事務職・営業職に分かれる。それぞれでやりがいは異なると思う。事務職は海外営業・法務・人事・ITなどだ。営業職は初期配属は販売会社である。それぞれ全く異なる仕事なのでどちらの方が自分のやりたいことに近いか考えてから選考を受けるのがおすすめだ。やはり自分の仕事が街中で目に見えることが大きなやりがいだと思う。

【イベントや選考を通して感じた】強みはコンパクトカーが圧倒的である。また、ジムニーなどの遊び心があり、攻めた車種も展開していることからコアなファンは多い。開発から販売までスズキ社員が一気通貫しているという点では唯一の自動車メーカーである。世界展開ではインド市場に圧倒的な強みを持っている。インドは今後も成長市場であることから将来性はあると思う。弱みとしては高級路線の顧客層にはマッチしない。欧州や北米向けはあまり得意としていない。

【社員から聞いた】良くも悪くも田舎の会社感が抜けていないということを聞いた。 【イベントや選考を通して感じた】文系学生は事務職・営業職で分かれた採用になる。営業職の場合は最初は販売店（ディーラー）所属である。スズキ本社での採用になるが、所属は各地の販売会社になる。全国転勤が当たり前なので覚悟は必要だ。販売会社での勤務を経て、評価されれば本社へ行くことが出来る。