【政策立案のやりがい】【22卒】国土交通省の学生からの評判・口コミ <No.1066>

【社員から聞いた】政府の仕事なので、一般的な企業とは比べ物にならないほどの規模、影響力の大きさがある。ただし、若手のうちはロジの仕事が多いため、自分で政策を立案するという機会は少ないらしい。 【イベントや選考を通して感じた】仕事のやりがいはあるが、それは若手以降の話。下積み経験が長く、その間は伝書鳩のような働きをするため、やりがいをそれほど感じられるとは思わなかった。10年以上働くことを見据えるのであれば、やりがいを感じる機会はあると思った。

【社員から聞いた】給料はほとんど残業代に依存する。平均値としては30歳で600万、40歳で1000万程度と、一般的な大手企業と同じか、少し安いくらいの水準。また、入省後から30歳前後までは基本的に給料が上がらず、30歳中盤になってようやく上がる感じらしい。 【イベントや選考を通して感じた】給料に満足している職員はほとんどいない印象。ただし、残業が多く、お金を使う時間がなさそうなので、貯金は増えそうだなと感じた。

【社員から聞いた】10年ほど前に比べたらかなり改善したとのこと。それでも部署によっては平均残業時間が100を超えるそう。また、国会対応などで深夜まで無駄に待機させられることも多いらしく、平日に予定を入れることは困難らしい。 【イベントや選考を通して感じた】昔よりは楽になったとどの職員の人も強調してくる。確かにそうかもしれないが、未だにブラックな職場であることは事実。あと5年くらいしたら、働き方改革もかなり進みそうではあるが、、、