国土交通省のインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報
国土交通省のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。国土交通省のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
国土交通省の インターン
国土交通省の インターンの評価
- 総合評価
- 5.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.3
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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国土交通省の インターンの概要
課題・テーマ | 業務内容の体験 |
---|---|
会場 | 東京会場 |
参加人数 | 学生18人 / 社員6人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 0%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
過去実施していたインターン
- 2023卒 国土交通省 夏インターン 国土交通省サマージョブ2022 (2022年8月開催)
- 2023卒 国土交通省 冬インターン 技術系 (2021年5月開催)
- 2022卒 国土交通省 夏インターン 国土地理院 (2020年8月開催)
- 2021卒 国土交通省 冬インターン 総合職、技術職 (2020年2月開催)
- 2021卒 国土交通省 夏インターン 総合職事務系 (2019年9月開催)
- 2021卒 国土交通省 夏インターン 総合職 (2019年9月開催)
- 2021卒 国土交通省 夏インターン 技術系総合職 (2019年8月開催)
- 2021卒 国土交通省 夏インターン 一般職 (2019年8月開催)
- 2018卒 国土交通省 夏インターン 総合職 (2017年9月開催)
国土交通省の インターンの内容(9件)
23卒 夏インターン
22卒 夏インターン
主に測量の実習と、そのデータを用いた点の記の作成を行った。また業務の間に他部署の見学や業務説明会などもあり、様々な仕事に触れる機会があった。またドローンシミュレーターでドローン操作の練習もさせていただいた。主に写真の自動切り取りシステムの精査を行った。また実際の地形図のフォント等を編集することで見やすさや使いやすさに違いが出ることを確認し、レポートとして発表した。若手職員との座談会も開催された。
続きを読む21卒 夏インターン
経済を発展させるという「攻め」の分野である航空・港湾・観光3分野の課長さんが政策について講義をしてくださり、その後にインターンのテーマである経済活性化の政策について多少グループワークをしました。1日中現場見学という形で、国土交通省が所管している施設を見せていただきました。横浜港や羽田空港の、一般の方では立ち入れない場所を見せていただきとても面白かったです。滑走路や管制塔に入れていただいたのが大変印象的でした。表向きは「政策を考えるための材料提供」という形でしたが、ほとんど皆が純粋に貴重な見学体験を楽しんでいたように思います。朝からプレゼンに向けて、政策についての討論や資料の作成を行いました。夕方にグループごとに政策を発表し、それについて人事の方や現場の課長から感想・アドバイスをいただきました。
続きを読む21卒 夏インターン
岡山河川事務所が管轄しているダムや堤防の現地見学がメインとしてあった.また,国土交通省全体としての事業説明や堤防の基礎,防災についての説明があった.初日の夜には懇親会があった.後半は発表の準備をした.前半で学んだ国土交通省全体の事業,現地見学を通じて学んんだことの中から,岡山河川事務所の役割をまとめ,自分なりの課題を見つけ,どのようにしていけば良いかということを学生の視点から提案した.最終日に担当課長,一般職員2名の前で発表した.
続きを読む21卒 冬インターン
1日目は国土交通省の業務内容を様々な部署の人が説明してくれた。航空局だけでなく、自動車局、海事局などの人のお話も聞くことができた。。2日目は羽田空港の見学に連れて行ってくれた。3日目からグループワーク。3、4日目にグループワークを行い、5日目に最終発表を行った。最終発表はパワーポイントで現場の官僚の方に10分発表+5分質疑応答。基本的には、その政策をやると〜という点で問題があるよね、といったアドバイスを頂いた
続きを読む21卒 夏インターン
まずは日本の強みは何かを考え、政策に使えるものを絞り込む。その後テーマを設定し、具体的に政策を詰めていく。各段階で中間発表や職員によるアドバイスを受け、都度修正していく。中間発表や職員によるアドバイスを受けて、設定したテーマの数的根拠を過去の類似政策などから作成するなどした。最終日の発表では、発表を聞いていた職員から鋭い質問攻勢を受ける。
続きを読む21卒 夏インターン
港湾・航空・観光に関する政策講義を1時間ずつ行った。説明は各担当の課の課長補佐の方が行ってくれた。その後、各グループで発表に向けてテーマ設定や課題設定を行った。横浜合同庁舎に集合し、午前中は横浜港の見学をした。物流の拠点や客船ターミナルなど初めて行ったところに連れて行っていただけた。午後は羽田空港に行き、国際ターミナルを見学しながら説明を聞き、その後滑走路や管制塔の見学を行った。1日目の政策講義や2日目の現場見学を踏まえて、発表に向けて資料をA4一枚で作成。その後各班が発表し課長補佐からフィードバックをいただいた。全体が終了したあとは、人事課の職員へ質問タイムが設けられた。夜は懇親会が開催され、職員の方にいろいろなお話を聞くことができた。
続きを読む18卒 夏インターン
基本的にそれぞれのテーマについてのグループディスカッションを行った。週の前半では特に私たちの知識不足が懸念されるため、テーマに関わる職員の講演や実際に担当しているところへ見学に行った。それぞれのテーマについてのグループディスカッションを行った。時々職員の講演が行われ、自分たちのグループの意見をまとめていった。最終日にテーマに沿った担当者と人事担当の前で発表した。
続きを読む国土交通省の インターンに参加してみて
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
説明会では知れない現場の雰囲気を知り、さらにその雰囲気が自分にとって悪くないものであったため、「ここで働きたい」と強く感じたから。また業務内容も自分の興味に関連することであり、どんな内容の仕事が来ても根本のところでモチベーションに問題が出そうにないと感じたから。
続きを読む今まで知らなかった政策を学び、より国土交通省に興味がわきました。観光や交通など民間企業ではばらばらの別会社が行っている事業を、すべて統括し、横断的に政策を行えるところがよいと感じました。なにより職場の雰囲気が明るそうだと感じたので好感が持てました。
続きを読むやはり労働環境、とくに長時間労働が蔓延していることが大きい。それに加え、2年に1回程度のペースで全国転勤があるため、「自分の人生」を生きることができないと感じた。自分は国家公務員であるというプライドだけで数十年務めることは無理だと感じたから。
続きを読む国土交通省の 本選考への優遇・早期選考があるか
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンから直接選考につながっていくようなフローは存在しなかったから。またもともとES等も本格的なものではなく、業務に興味を持ってもらうことのほうに重きを置いているように感じたから。
続きを読む参加後の就職にどう影響したか
もともと親族に大学院の博士課程を取得している人が多かったため、自分も取得を考えていたが、研究室の雰囲気が合わず、研究を続けることを断念していた。その後博士課程以外の進路を全く考えていなかったため、いったん一般企業等の就職活動をしてみようと思い、メーカーやコンサル、民間の地図会社等様々な業種に応募していた。
続きを読む正直このインターンに参加したことで、ここを第一志望にすることは決定した。したがってインターン後は、国家総合職で受験するのか、国家一般職で受験するのか、一般企業で併願先は出すのか、他省庁の併願先はどうするのか等の詳細を詰めていく作業となった。結局、インターンで実際に聞いた職員の方の体験談がその後の進路決定に際してもかなり参考になった。
続きを読む国家公務員が第一志望であったが、文部科学省と国土交通省とで迷っていた。最近はどちらかといえば国土交通省に傾いていた。民間企業も受ける予定で、民間企業は、旅行会社や航空会社、鉄道会社、テーマパークなどエンターテイメント業界、おもちゃなどのメーカー、ゲーム会社などを受ける予定であった。人々の心を豊かにできる仕事をしたいと考えていた。
続きを読む国家公務員が第一志望というのは変わらず、なかでも国土交通省を第一志望にしようと思った。民間企業は、旅行会社や航空会社、鉄道会社、テーマパークなどエンターテイメント業界、おもちゃなどのメーカー、ゲーム会社事前と変わらない志望である。民間就活をしているほうが有利という話を人事課の方にされたので、民間就活もしっかりやろうと思った。
続きを読む国土交通省の インターン当日の感想
参加して学んだこと
説明会では分からない、現場の雰囲気を知れたことがとてもよかった。表に出ていく仕事ではないため、長く働くには職場の雰囲気が重要になってくると思っており、そこを重要視していたが、結果的に「自分に合う」職場だということにある程度確信を持てるようになれた。
続きを読む国家公務員として必要な政策立案能力を少しでも上げることができたのではないかと思います。実際に働く職員の方からいろいろなアドバイスをいただけることは試験や官庁訪問の際に役立つと思います。また、他のインターン生とも仲良くなるので、公務員受験生徒もt立ちができるという意味でも情報網が広がるので参加してよかったなと思いました。
続きを読む参加して大変だったこと
写真切り取りの自動化技術の精査において、1日中写真を見比べて誤差を記録するという作業がきつかった。実用化に向けて必要な作業として、ここまで大変な工程を経ることでようやく使えるようになるということを身をもって実感した。インターン生ができる作業に限りがあるのは仕方ないが、ほかの作業も合間に織り交ぜていただきたかった。
続きを読むとても短い時間の中でテーマ設定から自分たちでやったので時間配分や課題検討に苦労しました。1日目の講義は、聞いているだけになるので眠たくなりました。また、現場見学の日はたくさん移動し、途中交通事故の影響で電車が動かないなどトラブルにも巻き込まれたので大変でした。
続きを読む印象的なフィードバック
国土交通省の インターンの選考対策
直近のインターン選考フロー
- エントリーシート
参加人数 : 40人
参加学生の大学 :
旧帝9.5割そのうち院生4割、私大0.5割。圧倒的に旧帝、中でも東大京大が多く参加していた。一方で私大生はMARCHも含まれていた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
- エントリーシート
参加人数 : 25人
参加学生の大学 :
関東の国立大や早慶が多数、MARCHや関西や東北などの国立大生もいた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
- エントリーシート
参加人数 : 6人
参加学生の大学 :
同じ部署に配属されたのは東京理科大の3年生。院生は少しだけいた。関東の学生が多いイメージ。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
- 応募
参加人数 : 18人
参加学生の大学 :
詳しい大学名は不明でしたが、国立大の上位層の方も多く参加されているようでした。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
- エントリーシート
参加人数 : 7人
参加学生の大学 :
同じグループの学生は東京大学と東京外国語大学の学生だった。ほかの学生は交流がなく、不明。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
インターンES
22卒 インターンES
- Q. Summer internshipの参加動機を教えてください。
-
A.
御省で働きたいと現在考えており、将来働くにあたってのイメージを付けたいため、インターンシップへの参加を希望します。 なぜ、御省で働きたいかというと、ボランティア団体での活動を通して、世の中の人々に幅広く貢献したいと思ったためです。 加えて、自分が大学で学んできた工学に関する知識も活かせるところも魅力的だと感じました。 続きを読む
22卒 インターンES
- Q. 第一希望部署志望理由
-
A.
データの整理や解析に関する業務について興味があり、尚且つそのような作業の効率化等の改良業務を、簡易版ではあるが大学生時代に行ったことがあるため。実際の業務となるとどのレベルでどのようなことが行われているのか知りたいと思ったから。 続きを読む
21卒 インターンES
- Q. Summer internshipの参加動機を教えてください。
-
A.
私が夏季インターンシップへの参加を志望する理由は、国家公務員、とりわけ貴省の業務について理解を深めると共に、貴省の業務領域から日本のあるべき姿について考えたいからです。 私は今までの人生で、災害や環境問題について様々な人と話す中で、「自分の住居から離れているから関係ない」「自分が生きているうちは大丈夫だろうから関係ない」と、日本の問題を他人事として捉える人が多いことを実感しました。そのような価値観が絶対的に間違っているとは思いませんが、私はそれらを聞いて、将来は「自分個人や現世代に対してすぐに影響が無いとしても、今やるべき仕事」に取り組みたいと考えるようになりました。その仕事の選択肢として、短いスパンでの利潤を求めるのではなく、長期的な公益のために働く公務員に魅力を感じました。また、その中でも、日本国内における管轄内のあらゆる業務に対し、「自分事」として政策立案などを行うことができる国家公務員に強く惹かれました。 そして私は、国家公務員の中でもとりわけ貴省の業務に関心を抱きました。その理由は、自分が過去に経験した2つの出来事に起因します。 1つ目は、大きな震災です。〇〇県出身の私は、幼少期に〇〇地震などの震災を経験しました。道路が割れて通行できなくなり、情報を素早く得るための手段が無い中での生活を余儀なくされたことで、大きな恐怖を感じたと共に、万が一のことを心配せず、当たり前の日常を当然のように過ごせることの大切さに気付きました。そのため、貴省の取り組んでいる、ソフト対策とハード対策の両面によるインフラの機能確保や無電柱化といった様々な手段での防災に興味を持っています。 2つ目は、地元の衰退を目の当たりにしたことです。大学に入学するまで地方で過ごした私は、昔は活気のあった地元が年々廃れていくのを目の当たりにし、寂しく感じました。私は、東京への人口集中や少子化に直面している現代に地方を発展させるためには、地方に魅力的かつ利便性の高い場所をつくりあげることや労働・価値提供の生産性を向上させることが必要だと考えています。そのため、貴省の取り組む「多様な機能を集積した効率的な都市(コンパクトシティ)の推進」や「官民が融合した都市空間の創造」など、地方都市の利便性や生産性を向上させることによる地方創生に興味を持ち、また、自分なりに日本の経済を活性化させるための新たな政策を考えたいと思っています。 これらの理由から、私は貴省が取り組んでいる業務に興味を持っています。 私は是非とも貴省のインターンシップに参加し、人々の暮らしや安全を守るための政策および日本の経済を活性化させるための政策について理解を深め、また、日本が将来どうあるべきかについて、自分の関心のある防災やまちづくりの観点から考えたいと強く思っています。そして、第一線で働く職員の方々の考えや行動に触れることによって、業務で必要な能力が何かを感じ取りたいと考えています。 続きを読む
21卒 インターンES
- Q. 国土交通省での実習を志望した理由
-
A.
私が御省での実習を志望する理由は、御省の業務についての理解を深め、御省で自分がどのように社会に貢献できるかを学びたいからです。 私は、都市機能を合理的に集約し、「移動」自体にストレスを感じない、効率的な暮らしのできる都市をつくることで、社会に貢献したいと考えています。それゆえ、国民の暮らし方を決定づける御省の業務にとても魅力を感じています。 しかし、御省における実際の業務についての私の理解は、まだ非常に浅いものだと思っています。したがって、今回の実習に参加させていただき、御省の業務についての理解を深め、自分が社会に貢献するために御省で働くことに適性があるか、見極めたいと存じます。 続きを読む
国土交通省の 会社情報
会社名 | 国土交通省 |
---|---|
フリガナ | コクドコウツウショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関2丁目1-3 |
URL | https://www.mlit.go.jp/ |
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