【給料UP!キャリア多彩、ワークライフ改善】【22卒】国土交通省の学生からの評判・口コミ <No.1388>

【社員から聞いた】基本的には残業代で稼ぐイメージ。昨年以降、残業代が100%支給されるようになり、給料の水準はかなり向上したそう。例として、30歳、国家総合職の方で、年収は700万程度。40歳、総合職の方で1200万程度といった話を聞いた。ただし、それ以降の年齢になると管理職となり、残業代がつかなくなるため、給料はやや下がる。 【イベントや選考を通して感じた】世間一般で思われているほど、給料は悪くなく、日系大手の平均はある。

【社員から聞いた】課長補佐以上の階級になると海外ポストや地方での管理職ポストが用意されており、キャリアアップの機会はそれなりにある。また、人事院の留学制度も魅力的であり、海外の大学院に2年間、留学をすることができる。留学費用(1500~2000万)は国が負担してくれるため、貴重な経験を誰でも得ることができる。 【イベントや選考を通して感じた】海外留学の制度は非常に魅力的であると感じた。ただし、留学後5年以内に退職すると、留学費用を返還しなくてはならないため、そこは考慮する必要がある。

【社員から聞いた】ワークライフバランスは基本的には確保できないと考えたほうがいいそう。残業時間は部署によって大きく異なるが、平均して月残業は80時間程度であるらしい。また、国会期間中や年度末は特に忙しく、月残業が100時間を超える月も珍しくないそう。 【イベントや選考を通して感じた】平日のワークライフバランスはあまり期待できない。その一方、公務員であるため、土日祝日は確実に休みである。また、働き方改革の波もようやく届き始めており、労働環境の改善が期待される。