企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
国土交通省 報酬UP
国土交通省の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】東京農工大学小金井キャンパス【筆記試験の内容・科目】基礎能力試験(2時間20分)、専門試験(3時間)、一般論文試験(1時間)【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】基礎能力試験40問専門試験40問選択解答【筆記試験対策で行ったこと】公務員試験対...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】対面で、霞が関の国土交通省の分館【会場到着から選考終了までの流れ】会場についてから試験までは、控室で面接ノートの確認をしていた。面接は別室で行う。時間は10分程度で、1対1の面接をそれぞれ別の面接官で3回行うような形だっ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】対面で、霞が関の国土交通省の分館【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接が終わった後に、控室で待機し、再び面接室に呼ばれた。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代の人事課の面接官【面接の雰囲気】2...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】霞が関の国土交通省の分館【会場到着から選考終了までの流れ】2次面接が終わった後に、再び控え室で待機し、30分後に面接室で面接した。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】どこまでかはわからないが、かなり上の...
【筆記試験の内容・科目】憲法や民法、経済原論、文章理解、数的処理など一般的な公務員試験の内容です。小論文もありました。【筆記試験対策で行ったこと】一般的な市販のテキストや大学講座で使用していた問題集なども使いました。また、先生や先輩にアドバイスをいただくことも多々ありました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全体的に静かな印象だった。声の小さい面接官もいたためよく注意して聞いていた。表情の変化はほとんど見られなかった。【大学では何を学んでいますか。】私は法学部で知的財産法ゼミナールに所属しています。あまりなじみのない分野ではありますが、著作権や特許権、商標権などの重要な権利についての法律や事件について学んでいます。普段はあまり気にするような権利ではありませんが、本の出版や商品のマークを考えたりする際には、とても重要なものになります。何気なくしてしまったことでも、これらの権利を侵害するようなことだった場合、訴えられることもあります。これらの法律関係のことを学んでから、普段の何気ない生活の中でも細かな点を気にするようになりました。この商品は商標を侵害していないか。この発明は特許を取得しているのか。このような普通の人が気にしないような問題にも着目するようになり、自分の視野が広がったと感じています。【何かアルバイトはしていましたか。】私は大学近くのドーナツ店でアルバイトをしていました。もともとドーナツが好きということもあり、友人からの誘いもあったため決めました。最初はやはり、覚えることも多かったため、怒られることも多々あり仕事も思うようにはいきませんでした。それでも、周りの人は丁寧に教えてくださり、今では流れるように作業を行えるようになりました。後輩を指導することも任せられ、スリースターというアルバイトのランクの中で最高位のランクをいただくこともできました。周りの後輩の指導をしたり、時には自分で考えて作業をするといった機会も増え、積極的に貢献するようになりました。クレーム対応経験もあり、かなりきつい言葉を投げかけられたこともありますが、社会人になるうえでよい経験をしたなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内容に関してはあまり深く突っ込まれなかったので、答える様子を見ていたのではと思います。表情や声の大きさには注意しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】課長や部長クラスの偉い人だと思います。【面接の雰囲気】表情を作っていたのかもしれませんが、かなり厳しい感じの方もいました。口調も厳しめだったので威圧的に感じました。【観光において何か問題はあるか。】ホテルなどの宿泊施設の問題は大きいかと思います。外国人観光客が増加傾向にあろということは大変喜ばしいことですが、突然の増加に宿泊施設が足りないという観光地が存在するのも事実です。この問題を解決するにはホテルを増やすことが一番ですが、土地の問題や、観光客が減った場合はやらなくなってしまったホテルをどうするのかなど、先のことを考えたうえで慎重に行動しなければなりません。また、外国人観光客のマナーについての問題も最近では目立っています。立ち入り禁止エリアへの侵入や、精算前商品の飲食など、言葉が分からないといったことを理由に実際はわかっていても好き放題する人も中にはいます。このような人たちに対してどういった対応をするか、今後の問題だと思います。【地元で観光の仕事をしたいとは思わなかったのか。】最初は地元の市役所で観光に携わろうということも、もちろん考えていました。大学の講義でも市の観光の現状について考える機会がありましたし、市と大学の連携イベントに参加した際には実際に市の職員の方々と意見を交わすこともありました。そのような経験から見えてきたのは、やはり市で行うには限界があるということでした。人員の問題もありますが、予算の問題が一番大きい壁であると実感しました。こうした点を踏まえて考えると、国の規模であれば予算も市より多く、より大きなこと、自分の考えることが実現する可能性が大きいと考えました。また、国の観光政策となれば、それが市にも影響する機会があるのではないかと思い、国からも市に好影響を与えることができると考え、国家公務員で観光に携わろうと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鋭い質問も多かったので、人柄はもちろん、その場の対応力というのもしっかり見られていたのではと思います。
続きを読む会社名 | 国土交通省 |
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フリガナ | コクドコウツウショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関2丁目1-3 |
URL | https://www.mlit.go.jp/ |
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