【未来を担う教育の先導者】【23卒】文部科学省の学生からの評判・口コミ <No.2879>（非公開/男性）

【社員から聞いた】座談会では、日本の教育をつかさどる機関として、幼稚園から大学までの教育政策の立案や周知を通して、国の未来を担う子供たちの将来に貢献できる点にやりがいを感じているというお話を伺いました。 【イベントや選考を通して感じた】やりがいに関するお話を伺い、学校ではほとんど意識されない職業だと思いますが、夢の実現や職業を得るための制度作りのために、大変重要な役割を担われているということに気づかされました。働いている方の立場では、この点が大きなやりがいとして感じられるのだと思います。

【社員から聞いた】人事の方の説明によると、基本的には他の国家公務員と同様の制度が適用されるため、人事院の給与制度に基づいた金額が支給されるようです。最近では、ベースアップの一環で、月給や賞与の引き上げも行われており、平均以上の金額となることが多いようです。 【本・サイトで調べた】総合職の方は、残業手当等も多くつく傾向があるため、40代で1000万円に到達することもあるようでした。

【社員から聞いた】今後、少子高齢化が加速すると考えるため、国の未来を担う子供たちの教育制度の役割はより重要さを増していき、文科省の役割も大きくなることが予想されるようです。デジタル教材の活用やAI・プログラミングなどの理数系教育の充実、過疎地域や休日の部活動改革など、近年多くの課題が山積しているため、今後10年程度は特に山場となりそうだということでした。 【イベントや選考を通して感じた】近年課題が山積しているようでしたが、その分与えられる仕事の量も増えそうなので、国の将来のために、責任感のある仕事をたくさんこなしていきたい方には、特に魅力的な職場であると思いました。