18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 1.競合他社と比較した際のオルビスの強み・弱みは何ですか。あなたが思う競合他社を一つ挙げ、あなたの考えを具体的にお書きください。2.また、強み・弱みを踏まえた上で、あなたは今後のオルビスの成長の為に、どんな「!」を生み出す事が出来ますか?新卒採用HPの「採用メッセージ」を参考に、今までの経験を活かし、どのように、実現できるかを具体的にお書きください。(800字以内)
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A.
強みは「インターネット販売」弱みは「対面販売」であると考えます。そして私が思う競合他社は、真逆の価値観を持ち、且つHD内の同志である「ポーラ社」です。こう思う理由を高校時代の硬式野球部での経験から説明させて頂きます。私の所属した「検見川高校野球部」は甲子園出場を確固たる目標とし、毎週関東屈指の強豪と練習試合を行ってきました。そのような環境の中で、数々の優れた選手を目にしてきましたが、私の最大のライバルとなったのは、実際に対戦した他チームの選手などではなく、日々の練習を共にしたチーム内の親しい仲間でした。この経験から私は、ライバルとは「最も親しく、且つ切磋琢磨出来る存在」と定義し、ここから貴社の競合他社は「ポーラ社」であると考えました。また、私は貴社の「弱み」を補う事で「!」=「更なる成長の突破口」を生み出す事が出来ると考えます。そしてこれを実現できる根拠として、仲間と共に成し遂げた「0円成人式」を挙げさせて頂きます。この式の実現には「協賛金」という形で地元の各店舗に支援して頂く必要がありました。そこで、私は「頭(論理的思考能力)」と「体(激しく動く行動力)」を駆使して、各店舗へ訪問活動を行い、結果、目標の協賛金を獲得する事が出来ました。「頭と体を駆使してアイデアを形にする」という強みを貴社営業職で活かす事で「!」が実現すると考えます。これは例えば「プッシュ型営業」の案が挙げられます。貴社は「対面販売」において直営店販売を展開していますが、これはいわゆる「プル型営業」であり、顧客が自ら来店しない限り、その価値を発揮しません。そこで私は、貴社営業職が直接顧客の元へ出向く販売、つまり「プッシュ型営業」を提案、そして実行する事で、新規顧客の流入をより増加させる事ができると考えました。このような案を貴社営業職として次々形にする事で、貴社の成長をより促したいと考えています。 続きを読む