【女性の視点で躍進】【22卒】古林紙工株式会社の学生からの評判・口コミ <No.7>（立命館大学/女性）

【社員から聞いた】これから飛躍する事業でもなければ、すぐに衰退してしまう事業でもない。大手メーカーとの付き合いが全てだとおっしゃっていた。昔から付き合いのあるメーカーとの取引であっても、競合他社に奪われることはしばしば。 【本・サイトで調べた】パッケージのみならず、パッケージング機械の開発など製造の部分に注力している。この技術力が強みなのではないか。

【社員から聞いた】営業職の女性は少ないとのこと。その方々はどのような働き方・ご活躍をされているのか質問したところ、女性ならではの視点を利用して化粧品メーカーにアプローチし、プッシュをかけ続けたところ商品化に辿り着けたというお話を聞かせていただいた。そういうことを実行されている女性営業職は1〜2人とのこと。「（弊社を志望する）女子学生の方々は優秀だが、男子学生も採らなければ」というお話もしていた。

【イベントや選考を通して感じた】完全なるトップダウン。最終面接は人事部長、役員、取締役の3人との対話であったが、取締役（父）と役員（息子）がその場の主導権を握っており、この人に気に入られるか否かが全てだと察した。それは内定を得られるかというところだけではなく、この会社でやっていけるかということも含む。企業HPのUIからハッキリ分かる平成初期感、良くも悪くも古い体制を続けている会社だと感じる。