18卒 本選考ES
MR職
18卒 | 同志社大学大学院 | 女性
- Q. 就職活動中のあなた自身について考えていることを以下のスペースに記入せよ
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A.
私の強みは、1.努力の姿勢、2.包括的に理解する傾聴力です。私は自他に打ち勝ちたい負けず嫌いな思いから、目標達成に向けた努力を大事にしています。第二の包括的な傾聴力は、現状と理想のギャップを埋めるニーズの正確な把握と、信頼関係の構築に必要だと考えます。この強みを生かすため、働くうえで目標達成に向けた挑戦ができる環境があることを重視しています。企業理念やビジョンを具現化し、会社をよりよい成長に導くのはそこで働く個々人であり、個人の成長なくして会社の成長は困難です。この実現に向け、「他者と関わる機会の多さ」が必要だと考えます。どんなに挑戦意欲や行動が強くても、他者の存在なしには視野は狭くなりスピードや効率が落ちてしまいます。そのため、成長を促進させるためにも、自身の限界点を引きあげ、互いに補い刺激し合う他者が必要だと考えます。この他者とのチームの中で、自他ともに認める努力する強みで自分自身を高めるとともに、周囲のモチベーションを向上させ、現場力の強化に貢献したいです。また、傾聴力を活かすという点でMR職に注目しています。私は大学時代に精神科デイケア実習に行った際、薬の副作用により生きづらさを抱える方々に出会いました。そこで、薬で健康面のマイナスを引き上げたとしても副作用により社会参加が制限されてしまえば利用者の満足度は下がると気付きました。そこで、薬を使う患者様の立場に立ち、ニーズを正確に把握した情報提供やフィードバックが必要だと感じました。そのため、医療従事者への傾聴を基本とした営業姿勢によって患者様の課題を包括的に解決できるMR職になりたいと感じています。チーム全体が挑戦意欲を持ちつつ、人に寄り添う姿勢を大事にして働きたいです。 続きを読む