18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 岡山大学大学院 | 女性
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Q.
学業や研究以外で、貴方の人柄、強み、強い思いを持って取り組んだことなどについて、自由に自己PRしてください。
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A.
私は小さい頃から人と関わることが好きで、知らない人でも物怖じせず打ち解けることができました。小学校では隣のクラスの人、中学校では友達の友達、高校では毎日同じ電車に乗っていたので、電車で知り合った他校の子ともすぐに仲良くなりました。大学では、大学2年生からバイトをしているフィットネスクラブで、運動をしに通われる会員様とよくお話をします。中には、気難しい方もいらっしゃいますが、毎回笑顔で接すること、またその人の魅力を見つけ、親身な対応を心がけることで、「あなたがバイトの時は頑張って運動しに来るね」と言っていただけるようになりました。サークル活動では、率先して新入生や初めて会う人に話しかけ、誰もが楽しめる雰囲気作りを心がけました。私が培ってきた観察力や、人と良い関係を作っていく力を貴社でも生かし、社内の仲間や社外の方とも円滑なコミュニケーションを取ることで信頼関係を築き、改善点を見つけ協力し取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
研究室での研究内容をお書き下さい。学部生の方は興味関心のある分野についてを記入してください。
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A.
私の研究内容は、レーザ加工における材料の加工効率向上についてです。高強度のレーザ光を照射すると照射部付近にプラズマが発生してしまいます。このプラズマという状態は固体・液体・気体の次の状態で、高いエネルギーを持っているため、電子の振動が激しい状態を示します。プラズマ内の電子の振動数とレーザ光の周波数の関係より、プラズマがレーザ光を吸収してしまう境界があります。これより、プラズマの発生により加工効率の低下が見られました。そこで、プラズマの吸収の低減に影響を及ぼすと言われている、レーザ光の照射時間に着目し、照射時間の変化に伴う加工効率をそれぞれ測定し、実験値からどの条件が最も加工効率を向上させられるのかについて検討を行っています。 続きを読む
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Q.
貴方が京セラのインターンシップへの参加を希望される理由、またはインターンシップで学びたいことを教えてください。
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A.
自分に合う職種の選択を行うという講義の中で、主に生産効率の向上を目的としているのが生産技術で、段取りが得意な人が向いていると聞きました。私は日頃から物事を効率よく取り組みたいと考えており、スケジュール管理にとても重きを置いていることから、生産技術があっているのではないかと考えました。しかし、その講義を教えてくださっている先生は文系出身で、実際に生産技術に携わった経験もありません。そのような不確かで、少ない情報から、私のこれからの大半を捧げる仕事の選択をしてしまうことに不安を覚えました。そこで、インターンで実際に体験してから、自分の将来働きたい業種を検討するとともに、どのようなスキルが職場で要求されているのか、また、就職までに残された時間で自分に足りていないものを補えるように計画を立てていきたいので、インターンシップに参加しようと思いました。 続きを読む
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Q.
インターンシップ応募職種の選択理由の裏付けとなる保有知識や技術について教えてください。
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A.
私の研究は非接触加工であるレーザ加工がテーマであり、接触加工で難しいとされる材料を主に扱い、難削材の特徴などの知識があるため、第一希望を選択しました。また、実験の際に、半導体を利用した、光信号を電気信号に変換する測定機器を使用しており、半導体の原理等勉強する機会もあったため、第二希望を選択しました。最後に第三希望を選んだ理由としましては、実験の際、モーターで駆動するステージを使用しており、身近に感じられたためです。 続きを読む