留学生支援団体の広報部にてメンバーが目の色を変え業務に取り組めるような仕組みづくりを行なったことです。広報部の規模としては、多国籍からなる11名で構成されていました。業務内容としては年6回開催されるイベントの広報活動の対外業務・内部業務がありました。しかし問題点として、各イベントごとに、それぞれ業務のジョブローテを行っていたため、成果物のクオリティに差があった。ここの解決を広報部局長であった私は、メンバーのニーズを汲み取って適材適所に人員配置を図った結果、外部、内部ですね。メンバーからの声としては拓郎さんのいる部門でよかった!という評価をいただき、個人的にすごく嬉しかったことに加え、成績としては、通期通して前年度比1.5倍の集客に成功しました。
Q.なんでそれをしようと思ったんですか?
A.私は、「行動力」と「誠実さ」に優れている一方、議論の際に「遠慮がない」という評価を受けており、その「協調性」という部分を改善するいい機会であったためです。
Q.その結果何を得ましたか
A.「協調性」に必要なものを会得することができました。特に、自分の意見を発信するだけではなく、人の意見を聞く。そして、そこにおいて全体最適をはかること。これは、御社に入社しても私が存分に実力を発揮することができる分野であり、特に営業にてその相手のニーズを汲み取る力というものが生かされると思っております。
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