20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
3回生のゼミでは、開発経済について「教育」と「インフラ」の面で研究を行いました。教育については、教育レベルが高い国ほど経済発展していると考え、識字率や初等教育在学率、高等教育在学率と1人あたりGDPとの関係を数値データを用いて分析しました。また、インフラについては、オリンピックなど世界的なイベントがあると開発が進むと考え、1964年の東京オリンピック前後の東京の地下鉄について分析を行いました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「課題発見力と解決への実行力」があるという点です。私は2016年4月から現 在にかけて、個別指導塾にて非常勤講師として勤めています。業務内容としては生徒への指導というものがメインですが、私は教室幹部として教室の運営にも携わっています。講師2年目の夏期講習期間中のある日、受験生である中学3年生がノートを取ろうとしないことに気が付きました。その発見点を教室ミーティングで共有し、「講師が書いたノートを集めて掲示し生徒の学習習慣の改善をする」というプロジェクトを私が中心となって立ち上げました。現状の課題を各講師に当てはめて考えさせ、共感を得た上で協力していただき、約3ヶ月の準備期間を経て教室内に掲示することができました。この掲示は生徒に反響があり、ノートの取り方の面で学習習慣の改善が見られる生徒を多数生むことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代に最も打ち込んだ・力を入れたのは塾講師のアルバイトです。自己PRの欄でも申し上げたように、1回生の春から現在まで個別指導塾の講師をしています。ただ授業をこなすのではなく、この生徒にはどのような力が足りないのか、どのような指導方法で教えればよいかについて考えながら勤務しています。また、現在はベテランの講師・幹部講師として新人の指導をするだけでなく、過年度の反省を生かしながら授業するよう心がけています。前年度担当していた中学3年生は定期テストの対策のみに力を入れた結果、定期テストが良いにも関わらず模試では結果があまりよくありませんでした。その反省を生かし、今年度担当している中学3年生は宿題で1・2年生の復習を毎回課し、模試の偏差値を4月から約10ほど上げることに成功しました。社会に出た後も、過去の反省を生かし、少しでも付加価値の高い商品やサービスを提供する人材になりたいと考えています。 続きを読む