18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性
- Q. 安全性情報部門を志望した理由
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A.
私は、副作用により重篤な症状を示す患者様を一人でも少なくしたいという思いで安全性情報部門を志望致しました。というのも、ほかの業種とは異なり患者さんをまもることができ、社会に貢献できることが魅力だと考えています。また、様々な部門との連携を取り、日々業務を行っていく上で必要な、医薬品の勉強だけではなく、英語力や関連法規、医薬品業界の動向などを幅広く勉強することで患者様に「この薬なら安心して服用できる」といわれる薬作りに携わりたいと考えております。 続きを読む
- Q. 学生時代がんばったこと
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A.
私は有機化学の研究で課題を明確にし解決することに取り組みました。 学部四年時から現在の研究室に所属しておりますが、初めの頃は、合成する化合物が不安定で合成技術が求められる・専攻研究がほとんどないといった問題で研究が滞っていました。そこで、私はこの問題に対して三つの方法を考え実行しました。一つ目は助教とのディスカッションを増やすということを考えました。二つ目は足りないために研究が滞っていると考え、座学の勉強の時間を毎日必ず取るようにしました。三つ目として一日の最後に振り返りを行い、改善法を記録するといったものです。これらを行った結果、研究が効率よく進み4度の学会で発表するほどの結果を出すことができ、困難があっても粘り強く課題を解決することの重要性を学びました。 続きを読む
- Q. なぜ、CROを志望したか
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A.
私は適切な薬がないために病気で苦しんでいる患者様を新薬を開発し助けたいと考えCRO業界を志望いたしました。 医療を学ぶ中で日本において深刻な問題として、研究で化合物が見つかっても臨床試験の段階で時間がかかり、新薬の開発が遅れ、助かるべき患者様が助からないことだと考えています。 この問題を少しでも解決するために私はCRO業界を志望致しました。 続きを読む
