【ヘルスケア業界の未来】【23卒】株式会社日本経営の学生からの評判・口コミ <No.1468>（和歌山大学/男性）

【本・サイトで調べた】新卒の初任給は26万円くらいだが、固定残業代制である。実際には基本給が20万円あるかないかで、平均残業時間込みで時給換算しても750円ほどと非常に低い。これでも最近基本給は上がったらしい、会社の方針で、最初の給料は一部家族に使うように強要される。家族にどんなものを買ったのか、どんなことをしてやったのか報告しなければならないらしい。ワークライフバランスも悪いという声も多い。

【イベントや選考を通して感じた】インターンシップに登壇していた人事によると、「業務内容がヘルスケア業界へのコンサルティング業務と非常にニッチなので大した競合がいない」とのこと。プロジェクトが半永久的に発生するため、事業が縮小することはないと思われる。しかし、事業領域がヘルスケア領域だけなので長期的に事業展望を見ると新規事業の開拓は必須だろう。

【本・サイトで調べた】優秀な人であればあるほどプロジェクトにアサインされる回数が多くなり、土日も仕事をしている人が発生するという構造であるらしい。 【イベントや選考を通して感じた】社内の関係は非常にウェット（1次・2次の面接官談）である。そのウェットさは社員たちの家族にまで及んでいる。面接毎に事前課題をひとつ課されたが、最後の課題は家族やお世話になった人について文章を書くものだった。これは厚生労働省が定めた「公正な採用選考の基本」においてガッツリアウトであるように思える。これについては嫌悪感を抱いた。