1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】若手【面接の雰囲気】面接官に人数が多くて驚いた。一次だったので、いろんな部門の社員の方がいて、逆質問しても必ず欲しい答えをくれるようになっていた。【学生時代に頑張ったことはなんですか】昨年制作した、観客参加型の演劇が学生自体もっとも頑張ったことです。5人グループで私は原案、脚本、演者を担当しました。この作品は本来ならば有観客で行うはずでしたが、コロナ禍により配信での発表になってしまいました。私はそれならばこの状況でさえ楽しめるような内容にしたいと考え、観客と演者が生配信のコメント欄を通じて一緒に謎解きをすることで物語が変化するという内容を発案しました。対面が厳しい状況の中、頻繁にオンライン会議を開くことで現在の課題や個人の進捗について確認、共有することですぐに実行できるよう準備を進めました。その結果、見てくださったお客様からは「楽しかった」という声をいただくことができました。この経験を通じて、柔軟な発想力を持って可能性をひらき、実現させる力を身につけました。【苦手なことにぶつかった時、どのように乗り越えますか】私は、苦手なことはイコール成長できるチャンスだと捉えます。大学三年生のとき、○○という授業があったのですが、私と友人以外周りは経験者ばかりで、劣等感も相まって苦手意識が芽生えてしまっていました。しかし、何も知らないからこそ伸び代しかない!と前向きに捉え、挑みました。例えば、自分なりに調べることができることは事前に調べておく、復習は欠かさない、経験者の人たちのいいなと思ったところは盗むようにすることはもちろんのこと、自分ではどうしようもないことに対面したときは、先生や友人に教えを請うなどして、自分の力にしてきました。このマインド、および姿勢で苦手なことにも果敢にチャレンジしていきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キラキラした世界だけを見て憧れだけで来ていないかを見極めている。一緒に長く働いていくことができる根性があるかを見ている。
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