【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】集団面接が一つの部屋でいくつか行われているという雰囲気で、全体的に話しやすい雰囲気だった。面接官も優しい。【(事前の人生曲線をもとに)幼少期からどんな子だったかを踏まえて、自己紹介してください。】幼い頃は勉強が得意で、まじめだったため静かでいじめられていました。しかし、当時の担任の先生がわたしがお笑いが好きなことを知っていて、お楽しみ会でやってみたらどうか、といわれたのをきっかけに、いじめっこを見返したいと思ったこと、家では家族を笑わせるのがすきだったためクラスメートに漫才をして見せた。それから漫才係となり、クラスのみんなとも明るく話せるようになりました。マーチングではトランペットに挑戦しようと思い、未経験だが努力することで少ない人数に選ばれることができました。このような経験が今も受け継がれ、わたしは人を楽しませることが大好きで、また目標に向かって努力することで希望の道に進むことができる力を持っています。【高校・大学を選んだ理由】わたしは、最初は挑戦してみたいと考えていた部活があり高校受験に臨んだのですが、志望校には落ちてしまいました。当時から私は両親のためにも国公立大学に通いたいと考えていたので、国公立大学受験のコースがある私立高校を選び、入学しました。ですので、わたしは憧れの部活に入れなかった代わりにその先の大きな目標に向けて努力を続けることができました。大学を選んだ理由は、幼い頃から母の影響でヨーロッパの街並みや文化に興味があり、ヨーロッパに留学したいという目標をもともと持っていました。わたしは大学ではヨーロッパ文化の選考があり、またこの学部では交換留学も盛んに行われていたため、自分の目標が達成できると考えて今の大学を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が話したエピソードからかなり深堀されるので、自己分析をしっかりしどんな質問にも答えられることが大事であると感じた。
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