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日産自動車の本選考ES(エントリーシート)一覧(全54件) 2ページ目

日産自動車株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

日産自動車の 本選考の通過エントリーシート

54件中51〜54件表示

16卒 本選考ES

マーケティング職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
志望動機 日産自動車である理由

A.
理由としては2つある。1つ目に、会社説明会やお会いした社員のお話を通して感じた貴社の徹底的な実力主義の社風に惹かれたからだ。私は学生時代を通して、明確な新しい自己の達成目標を設定することによって、新しい挑戦に対して積極的になることができた。また、その挑戦を通した自分の成果が当初の目標に対して満足のいくものであったとき、私は初めて自己成長を実感し、達成感を得ることができた。このことから、私は目標に対する成果を正当に評価してもらえる環境で同期、同僚と切磋琢磨しながら働きたいと考えている。2つ目に、私は貴社の中でも特にグローバルマーケティング、ブランド戦略の仕事に興味があり、その職種を極めたいと思っているからだ。それは、私が世界に向けて自分の好きな日本の製品を売り出していきたい、紹介していきたいと考えているということがある。私は大学3年次に1年間の留学に挑戦した。その中で、現地の友人に自分の好きな日本のゲームを紹介したところ、非常に気に入ってもらうことができ、友人コミュニティの中でブームになったことがあった。私はその時無性に嬉しくなり、自分の好きなものが文化を超えて受け入れられることの喜びを学んだ。このように私は、グローバルに展開する貴社の中でも未開拓の市場に飛び込み、その国の人々に貴社の自動車を好きになってもらえるような仕事がしたいと考えている。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は自己成長に対する欲求が強く、学生時代を通して多くの挑戦してきた。特に、人のやらないような挑戦をし、新しい環境に飛び込むことで自分の課題や目標となる人物を見つけ、それを新たな挑戦に生かすことに注力してきた。それは私が、様々な人間に出会い、その人を理解し、自分について振り返ることで初めて自分を客観視することができ、結果として自分の課題に気付くことができると考えているからだ。例えば、私は1年間の長期留学から帰国後、2か月間のインドの企業でのインターンシップに参加した。それは現時点で自分が、英語力の面も含め、異文化のビジネス環境下でどれだけやれるのかを確かめたかったということがあった。しかし、2か月間全力で取り組んだ結果として気づいたことは、英語以前に、自分がビジネスパーソンとしての心構え、スキルを何1つ持っていないということだった。そのため、帰国後は就職活動情報サイトの運営会社で学生社員として働くことで、実際のビジネスの現場を経験するとともに、学生社員で企画した新サービスのローンチに向けて、現在はそのコンテンツを充実させることに日々尽力している。このように私は常に新しい挑戦を通した自己成長を求め、その中で多くの失敗を経験し、そこから学ぶことを繰り返してきた。こうした自分自身に問題提起をし続ける姿勢、経験から学ぶ力が私の1番の強みであり、貴社に入社後に最も発揮できる私の能力であると考える。 続きを読む

Q.
リーダーシップ/Leadership あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。

A.
大手ゲーム制作会社での企画コンペティションでの経験だ。私は5人チームのリーダーとして新しいゲームの企画に挑戦した。その中で私は、チーム全員が心から納得し、面白いと思える企画を作ることを前提に、最終日のコンペで優勝することを目標として提案し、賛同を得た。リーダーとして企画を進めるうえで、ワークが馴れ合いになることを防ぐために、私がメンバーの間に立つことで全員の意見を引き出し、意図的にそれらをぶつけることを心掛けた。そのため、チーム内の話し合いがヒートアップし、何度かメンバー同士の意見が対立する場面があった。それゆえに、議論の中で不採用となった意見を持ったメンバーを論理的に説得し、納得させたうえで慎重に企画を前に進めることが、私が最も注力したことだった。結果、全員が納得して段階的に企画を進めることができ、完成した企画案に対して全員が100%の自信を持つことができた。結果、最終日のコンペティションでは優勝することができ、さらに私はMVPに選んでもらえた。この経験から私は、チームプロジェクトを進めるうえで、最も重要なことは「建設的な摩擦」を繰り返すことであるという学びを得た。ここから私は、リーダーに最も求められる「リーダーシップ」とは、チームの雰囲気を健全に保ち、適切な目標を設定することでメンバーのモチベーションを高く維持するという目標設定能力やムードメーカーとしての素質であると考えている。 続きを読む

Q.
チームワーク/Team Work これまでに参加した、コミュニティー、課外活動、グループ研究等において、あなたがどのような役割を果たしてそのチームの目標達成に貢献したか述べてください。

A.
5人のチームで参加したインドの銀行向けソフトウェア開発会社でのインターン経験についてだ。私たちは「何か一つ形に残る成果を残す」ことを目標に2か月間、日本の銀行の市場調査を行い、地方銀行100行の詳細なエクセルデータを作成した。その過程で、私はチームに対する職場の雰囲気づくりに最も力を発揮した。私たちが現地でプロジェクトを進めるためには、インドのビジネス文化や自分たちの商材についての理解も十分ではなく、周囲の社員の協力が絶対的に必要であった。しかし、企業にとってインターンは初めての試みで、周りの社員たちに認知されておらず、彼らは私たちに無関心であった。私は長期留学中の経験から、周りの社員に対する積極的なコミュニケーションが必要であると考え、インド英語に苦戦しつつも彼らのランチに毎日ついていき、休憩室を利用して交流するなどひたすら周りの社員話しかけ続け、気軽に話せる人間を増やしていった。結果、1か月をかけて、職場の空気を私たちに協力的なものに変えることができ、その頃にはチームのプロジェクトに対するアドバイスがもらえるようになっていた。結果として、最終日の作成したデータを基にした戦略提案では、提案の具体性が高いという点で高く評価していただくことができ、形に残る成果を残すという目標を達成することができた。この経験から自分が働く環境を自分で作っていくことの大切さと難しさを学んだ。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
日産自動車を志望する理由をお聞かせください (600文字以内)。

A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、貴社が自動車の自動化を強く推進しているからです。現在、日本の1日の交通事故死者数は、平均12人と言われます。私の親戚も、交通事故で負傷しました。それ以来、私は人を豊かにするはずの車が、時に人を傷つける現状に、疑問を持ちました。そして、自動車が爆発的に普及した現代においては、交通事故や環境問題といった、車の「負の側面」に目を向け、その解決方法を模索することが必要であるという強い想いを持ちました。そして貴社は自動化によって、どの企業よりも、課題を解決しようと力を入れています。私は自動運転技術を普及させることで、事故の無い、未来の車と社会を、貴社と共に創り、車を通して人々の生活を豊かにしていきたいと考えました。2つ目は、貴社の持つ多様性に強く惹かれたからです。私は、思春期を米国で過ごしました。異文化での議論を経験する中で、自らの価値観とは相容れない考えに触れる事の面白さに気付きました。大学にても、韓国人学生と議論を交わす機会に参加し、自らと異なる考えと積極的に触れ、自己研鑽に励みました。私は、多種多様な考えを持つ人々の知恵を融合することで、初めて世界に通用する価値を提供出来ると考えています。多様性を重視する貴社であれば、様々な価値観を持つ人々と共に仕事をすることにより、世により優れたものを提供することで、社会に貢献できると考えました。 続きを読む

Q.
自由に自己PRをしてください (600文字以内)。

A.
「継続する力」と「多様な意見を汲み取る力」が私の強みです。継続力は、中学、高校と4年間ゴルフ部に所属していた時に培われました。練習が厳しく、週に一日しか休みが無い部活であったため、何度も辞めようかと悩みました。3年目には成績が振るわず、後輩に団体戦メンバーの座を奪われることもありました。しかし、腐ることなく、基礎練習を毎日こなしました。自分自身に負けたくない、そして、支えてくれている人達の期待に応えたいと考えたからです。結果として、4年目に、目標であった関東大会出場を達成しました。それ以来、どんなに辛いことがあっても諦めず続けるという考えに基づいて行動しています。なぜならば、それは自分のためであると同時に、支えてくれる人達のためでもあるからです。「多様な意見を汲み取る力」は私の米国での6年間の生活で培われました。米国には様々な人種が住んでおり、黒人、白人、ヒスパニックの視点は、全て違います。しかし、議論の際は、積極的に相手に意見を聞き、対立しても、相手の意見を否定することはありませんでした。その風土に感銘を受けた私は、以後、一人一人の意見を尊重するようにしています。団体に所属している時は、自分の意見を伝えると同時に、なるべく個別に個人の意見や悩みを聞きます。そして、その人の悩みや意見を、活動の改善に活かすことを意識しています。多種多様な意見を受け入れ、活用する力も、私の強みです。 続きを読む

Q.
あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。 (600文字以内)。

A.
私のゼミでは、50人の韓国人大学生と14日間を過ごし、班毎に日韓の政治経済について議論と発表をする活動があります。私は政治班に所属し、発表で一位を取る目標を立てました。しかし、活動中盤まで日韓の間で意見が割れ、議論は膠着していました。私はその原因を、韓国側の激しい自己主張と、日本側の受動的な態度にズレが生じているためと考えました。そこで私は、互いの考えをより理解するために、議論後の毎回の観光を実行しました。観光で仲を深め、互いの性格や態度を理解することで、話を聞く姿勢を構築しようと考えたのです。観光の実施以後、韓国側は日本側の話にもより耳を傾けるように、日本側はより自己を主張するようになり、議論は活発化しました。しかしその後、私は議論中の特定の人の発言数が少ないという問題点にも気づきました。より全体の意見を汲み取った発表にしたいと考えた私は、議論前に班全員(17人)の意見を個別に聞き、紙にまとめました。私がそれを基に話を振れば、発言が足りていない人にも意見を主張する機会を与えられると考えたからです。結果として、最終日の発表にても、日韓双方の教授から最優秀賞を頂くことができました。上記の経験から、私の考えるリーダーとは、単に自らの主張を押し通す人ではなく、団体内の秩序や関係を良好にし、自らの意見を含む全ての意見に耳を傾けた上で、全体の主張をまとめることの出来る人であると言うことが出来ます。 続きを読む

Q.
これまでに参加した、コミュニティー、課外活動、グループ研究等において、あなたがどのような役割を果たしてそのチームの目標達成に貢献したか述べてください。 (600文字以内)

A.
私の所属するダンスサークルでは、大学祭のダンスステージにて、出場する全団体の内、観客から最多得票を得るという目標を掲げていました。そのために、私達はダンス練習の強化を行いましたが、練習の中で、ダンスがどうしても上達しない部員が数人いました。しかし、「できない人は自分で練習する」という空気で、団体練習は進んでいきました。私はこの空気に疑問を感じました。なぜならば、このままだと、上達しない部員達も活動を楽しめず、団体への気持ちが離れてしまうかもしれないと考えたからです。そこで、私はその部員達の現在の考えを知りたいと思い、個別に相談をし、どこが上達しないか、練習する上での悩みは何かを聞きました。その中で、私は「どこが悪いかすら自分ではわからない」という悩みに注目し、苦手分野を具体化させ、徹底的に個別に指導することで、彼らの練習に対する意識を上げようと考えました。何度か個別に指導するうちに、彼らは自ら積極的に、私に個別指導を依頼するようになりました。そして、当日、その部員達はミスをすることなく本番を終え、私達は10団体中2位の票を得ることが出来ました。その後、「あなたがいたから、努力することができた」と伝えられたときは、自分の担った役割の重要性を再認識できました。私はこのように、悩んでいる仲間と個別に向き合い、支援することで、団体の活動を下支えしてきました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
日産自動車を志望する理由をお聞かせください (600文字以内)

A.
 私は、幼少期から自動車好きであるということ、また日本経済に強く貢献したい思いから自動車産業を志望しています。私は出身が長野県松本市であり、都心程鉄道インフラが整っていない環境で育った為、移動手段のほとんどを自動車に頼り生活してきました。斯様な自動車がより身近であった背景が自動車を好きになるきっかけでしたが、その後、生活者に身近な製品でありながらも人々の生活に不可欠なインフラとしての役割を果たしていること、日本の技術力が特に光る産業であること、日本経済を支えるわが国の基幹産業であり海外的にもプレゼンスが高いことを知り、より魅了されるに至りました。そして自身がかくフィールドで働くことで、広く社会に貢献しながらも自身のやりがいを満たせると考え、志望しています。  その中でも貴社を志望する理由は、貴社の社員と人材の育成に魅力を感じるからです。ゼミOBの方を筆頭に「共に働きたい」、「こんな社会人になりたい」と思える魅力的な社員の方が多く、とりわけ関心を強く抱いています。またグローバルなビジネス環境、それに伴うグローバル人材の必要性から、貴社人材育成制度は先進的であると感じると共に、そのことは自身の成長に大きく寄与するものであると考えています。その一例である部門別採用は、モチベーションの維持と専門的な知見の獲得という点で、大変魅力に感じています。 続きを読む

Q.
自由に自己PRをしてください (600文字以内)

A.
私はタフな状況にあってもポジティブに思考すること、相手の立場で考えることを常に意識して日々生活しています。また他者に負けない点として「目標達成意欲の高さ」や「体力」、「順応力」があると自負しています。これまでの人生において斯様な強みを培い、発揮してきた経験があります。  私は大学入学迄の学生生活、ほとんどの時間をサッカーに捧げ、同時に勉学にも励んできました。その集大成が高校における部活動と学業の両立であり、高校サッカーにおいて主将を務めながら、学年主席の成績を残しました。10年間のサッカーの経験では、体力を養うだけでなく、相手の考えを推し量る必要性を認識してきました。それは試合に出場し続ける為に監督の求める理想像を理解し、また問題の解決の為に相手の立場で考えてきた経験に由来していると考えます。勉学との両立においては、時間的・体力的に困難な状況も、常にポジティブに考える姿勢、目標達成に執着する姿勢をより意識し発揮することで乗り越えてきました。  こういった経験で養われた強みが特に発揮されたのがゼミのディベートであり、自身がチームを率いる意識でタフな状況にもポジティブに取り組み、メンバーの理解に最大限努めることでよりよいチームビルディングを果たし、勝利に導いてきました。  またこれらの活動を通じ、常によりハードな環境に飛び込み順応してきた背景から、柔軟性や適応力にも自信を持っています。 続きを読む

Q.
あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。 (600文字以内)

A.
 高等学校におけるサッカー部の活動で、部長としてチームの課題を解決し、県大会ベスト8に導きました。そこからリーダーシップとは「目標達成までの道程を示し、そこに導くために発揮されるべき気概や行動であること」を学びました。  部内最終学年となる際、投票で部長に任命され、50名強の部員を約一年間牽引しました。私達の代では、厳しい監督の言葉を重く受け止め、萎縮する選手が多く存在し、それによる消極的なプレーや士気低下が常態化していました。私は原因を選手が監督の意図を上手く汲み取れていないことにあると考え、自身が監督と選手のパイプ役となることを意識しました。当時のチーム状況を鑑み、威厳や統率力でもってチームを引っ張る以上に監督と選手の間に立ち、選手の課題に寄り添う形でチームを前進させることが自身のとるべき行動であると考えたからです。例えば「厳しい言葉は目標達成の為であり、監督も一チームメイトに過ぎない。」といった旨を個々に伝える等、監督と選手の意思疎通の齟齬を解消させることに努めました。そういった姿勢が奏功し、徐々に監督の言葉を受け萎縮する選手は減り、選手の士気向上、チーム力の向上が果たされました。  この経験から「リーダーとはチームを目標達成に導く人である」ことを学び、そのために発揮されるべきことがリーダーシップであると考えます。そして、そのための力を僅かながらも培ってきたと自負しています。 続きを読む

Q.
これまでに参加した、コミュニティー、課外活動、グループ研究等において、あなたがどのような役割を果たしてそのチームの目標達成に貢献したか述べてください。 (600文字以内)

A.
 私は現在HRを研究するゼミに所属しており、海外企業訪問やディベートといった経験を積んでいます。ここではその中でも特に注力してきたディベートにおける、自身の役割について記していきます。  試合は計4回、チームは6人で構成され、約一ヶ月間仲間と協力して情報の収集やロジックツリーの作成、原稿の推敲といった準備を進めます。直近では「ソニーは株主価値を最大化すべきである」という論題を扱いましたが、全体を通じて私は目標達成の為に自身がすべきことは何か、仲間がすべきことは何かを常に考え、行動してきました。例えば、相手に向きがちなチームの意識を勝敗を決する第三者に向けること、また目的と役割の明確化によりメンバーの士気を維持させることを心掛けました。チームの勝利には、斯様な意識・姿勢が最重要であると考えたからです。   またより具体的には、チームで合意形成を図る際に、限られた時間で効率的に意思決定を下すべく、判断軸を設けることや定量的データを示すことを意識して行動しました。しかしその中で、より良いチームビルディングの為には論理性だけでは不十分であることを身に染みて感じました。そこで、時には論理性以上に情熱でもってメンバーに意見をぶつけること、高い求心力を発揮し団結を促す為に自身が最もコミットメントする姿勢を貫くことを考え、実行してきました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
○志望動機(600字以内)。インターンシップを通じで学びたいことを中心にお聞かせください。

A.
私は、日本のプロダクト、ひいては技術力に誇りを感じています。  何故そのように感じるようになったかというと、私は海外旅行が大好きで、海外に行って外国人と仲良くなると即席麺や電化製品など、いつも日本の技術力に関して驚かれるからです。私はそんな大好きな日本のプロダクトを世界に広めることができるような仕事に興味があります。  今回、私が日産のインターンに応募した理由は日産が世界に誇るグローバル企業だからです。私が始めて日産のグローバル展開を感じたのはボランティアのためネパールに渡航したときです。いつも移動の際に使用するタクシーが日産のキャラバンでした。ネパールは発展途上国として有名で道路も整備されていません。そんな地域で一生懸命頑張る日産の車を見て、日本の産業は世界に誇れるものなのだな、と実感しました。  今回のインターシップでは日産が持つ海外でのブランドイメージを向上させるためのグループワークを行うと聞いています。海外でのブランドイメージ構築をどのような手順で行うかを学びたいのはもちろんですが、一番学びたことはチーム運営です。大学でのリーダー経験を経て自分が思うチームの運営方法があるのですが、その運営方法が、企業のインターンシップでも通用するのか、もし通用しないとしたら、自分に何が不足しているのかを学ばせていただきたいと思っています。 続きを読む

Q.
○自己PR(600字以内)。自由に自己PRをご記入ください。

A.
私は問題が生じたときに原因を見つけ、解決するために自発的にアクションをとることができます。  私は大学1年生の頃から上級生の指導の下、ボランティアサークルの代表を務めました。代表就任以前は前代表の意向により問題を知ることはありませんでしたが、就任後に大きな問題が発覚しました。前年度から協力してもらっていた現地のコーディネーターに図書館建設のための支援金を騙し取られ、連絡が取れなくなるという問題です。団体の存続危機を感じ、この問題の原因を考えました。その結果、現地語で法的拘束力のある契約書を作っていなかったことが原因であるという結論に至りました。そこで、この原因を解決するためネパール人留学生を団体にスカウトすることをメンバーに提案しました。メンバーからの承諾を得て人脈をたどりネパール人留学生とコンタクトを取り、自分の団体の魅力、留学生が日本人と学生団体で活動する意義を説明しました。その結果、熱意が伝わり最終的にはメンバーに加入することが決定し、契約書の作成を行うことができました。そして、現地の校長先生と法的な契約を結ぶことができ、図書館建設の計画の再始動に_がりました。  この経験を通して、時間と労力をかければどのような問題でも解決の糸口があることを学びました。 社会人になっても、周りの意見も取り入れつつ、自分で考えること、自分で行動することを忘れず仕事に精を出したいと考えています。 続きを読む

Q.
○リーダーシップについて(600字以内)。あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。

A.
数あるリーダーシップ経験の中で特に印象に残っているのは学生団体の代表をしていたときの経験です。先ほども記入したように私はボランティアの学生団体で活動していました。当時積み立てていた募金が現地のコーディネーターに盗まれたこともあってメンバーのモチベーションが低下していたことを感じ、一人一人メンバーのモチベーション管理を行いました。 モチベーション管理について気をつけた点は主に2点あります。一つ目は、メンバー一人一人に対し、団体を通してどのように成長したいのかをヒアリングし、それを参考にして振る仕事を考えること。二つ目は自分が仕事をやりすぎず、メンバーを信頼して仕事を任せるということです。この二つの点を特に気にした理由は、私が代表に就任する以前、自分に決定権があまりなく、全てにおいて部門長が決定を下すという方法に不満を持っていたからです。メンバーには組織に所属する以上、年齢や入ってきた順番などは関係なく主体性を持って活動に取り組んで欲しいと考えていました。 結果的には私の代表期間中に図書館の建設が終了することはありませんでした。しかし思いを下の代に引き継ぐことができ、私が団体を抜けた翌年に立派な図書館が建設されました。 私はこの体験から、リーダーシップとは独りよがりに団体を引っ張るものではなく、メンバーの活躍を支え、団体のパフォーマンスを最大限に引き出すことであると考えるようになりました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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日産自動車の 会社情報

基本データ
会社名 日産自動車株式会社
フリガナ ニッサンジドウシャ
設立日 1933年12月
資本金 6058億1300万円
従業員数 134,170人
売上高 10兆5966億9500万円
決算月 3月
代表者 内田誠
本社所在地 〒221-0023 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地
平均年齢 41.7歳
平均給与 850万円
電話番号 045-523-5523
URL https://www.nissan.co.jp/
採用URL https://www.nissanmotor.jobs/japan/NE/
NOKIZAL ID: 1130259

日産自動車の 選考対策

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