22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
趣味・特技(300)
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A.
私の趣味はモータースポーツとものづくりです.ダートトライアルという競技に参加しており,始めは部内での選手選考に残ることもできませんでしたが,課題を持って練習に取り組み,積極的にアドバイスを伺うことで技術を身に着け,一昨年は千葉東京地区でシリーズ2位に入賞できました.就職後もより上位のカテゴリーに挑戦していきたいと考えています.ものづくりの趣味は金属加工に興味を持ったことがきっかけで,書籍やアルバイト先の有識者から溶接や切断技術を学び,廃材を利用した廃油ストーブやタイヤラック,作業棚等を製作しました.実際に加工技術に触れることで,大学で学んだ知識の理解を深めることができました. 続きを読む
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Q.
卒業研究・論文予定テーマ(300)
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A.
まだ決まっていません. 私の配属された研究室は燃焼振動について扱っている研究室です. 現在は勉強会を行い,卒業研究に入る前の基礎勉強を行っています.研究テーマは主に実験系,解析系で分かれており,検証装置を試作する機会があること,実際に現象を目で確認できることから実験系の卒業研究テーマを希望しています. 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことと,それに対して得たこと(300)
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A.
自動車部に所属し,車両整備主任として学生全日本大会入賞に向けて尽力しました.私の入部当初は部員が少なく,部員が各々整備個所を見つけて作業するという内容で,部員毎のスキル差や,大会前や大会中にトラブルが発生することがありました.私は整備スケジュールを計画し指示する係が必要と感じ,新役職として立候補しました.大会やイベントから逆算して毎月,毎週の整備目標を決めることで活動日に効率よく作業が進められるようにしました.大会では工具や部品の準備リストや車検チェックリストを制作し,出走前に効率良く準備を進められるようにしました.この経験から問題を発信し,率先して解決に向け行動する力を身に着けました. 続きを読む
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Q.
あなたが今まで一番困難だと思った課題とそれに対してどう取り組んだか(300)
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A.
自動車部での後輩育成に尽力しました.現役時代では目標を達成できず,強豪校の車載データを分析し,選手の技術向上が課題と感じた私は選手育成の必要性を提案しました.一部からは車両改造を優先すべきという意見を受けましたが,分析したデータを用いて選手の技術向上が最も効果的な手段であることを示して納得してもらうことができました.具体策を考えるために部会で意見を募りましたが,部員だけでは効果的な案がなかなか見つかりませんでした.そこで私は社会人クラブに参加して競技に参加し,最前線で知識や技術を学びました.結果新人戦で4位入賞することができ,この経験からリーダーシップとコミュニケーション力を身に着けました. 続きを読む
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Q.
志望動機,10年後自分がどうなっていたいか(300)
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A.
失敗に挫けずに努力を続ける姿勢と,多くの人を巻き込んで目標達成に向かう社風に共感を覚え志望しました.貴社の説明会で,一度不採用になった企画を凍結せずに継続して研究し,その熱意と技術が最終的に成功に繋がった話という話が私の自動車部での経験と重なり印象に残りました.自動車業界は100年に1度の大変革期であり,変革の中では今まで以上に様々な問題や課題が出てくると思います.貴社であればその壁をチャンスに変え,失敗を恐れずに挑戦し成長できると考えています.貴社で情熱と熱意を持って難題に取り組み仲間との信頼を築き上げ,10年後はチームの中心となって仲間を牽引できる存在になりたいと考えています. 続きを読む